ちょっとこれは無いと思うんだけど。 「宙に浮いた年金記録5000万件」は、社会保険庁の情報システム上には「存在する」データだ。より問題なのは、本人が保険料を支払ったにもかかわらず、データベース上に記録が残っていないというケースが、かなりありそうだという点だろう。 この事態が、混乱に拍車をかけている。社会保険庁の事務処理ミスや、社会保険庁と市区町村の間の事務処理がおざなりであったことが原因とみられ、支払ったのに記録がないのだ。記録を訂正するためには保険料納付の領収書をもってこいというのが社会保険庁の言い分だった。しかし果たして20年前、30年前の領収書を誰が保存しておくだろうか。 テクノロジー : 日経電子版 ありそうって。あるんなら大変だよ。5000万件じゃ済まないって事でしょ。そもそも、結果として払わなくて済んだ年金がいくらあるんだろうね。その分は国民全体に還元されるべきだし、それが施設