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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (41)

  • ブラック企業に入っても実力はつかない - 脱社畜ブログ

    以前、ものすごく技術力が低い開発会社と一緒に仕事をしたことがある。詳細な話は書くことができないのでぼかして書くが、その会社はコードの品質が低いことはもちろん、一切テストしていないものを「できた」と言い張って納品してきたり、危険な番オペレーションを手順書も予行演習もなしに実行して障害を出しまくったりするなど、およそ褒められるところが見つからない会社だった。 あまりにもひどいので、どうしてこういう会社が未だに会社として存続できているのか疑問に思い、その会社のウェブサイトや求人情報などを興味位で見てみた。まず驚いたのは、給与の低さだ。その会社は東京にある会社だったが、この給与では社員は東京ではまともに暮らせないだろう。思わずVokersなどの口コミも見てしまったが、入社後も低賃金はずっと続くようである。彼らの稼働状況を見る限り、彼らは休日や深夜もずっと働いてるように見えたので、労働時間はもの

    ブラック企業に入っても実力はつかない - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2019/04/03
    N=1で断定的に語るのは信用を失う行為なのでやめようぜ。もちろんブラック企業はブラックなんだが。
  • 「異動させること」自体を目的にした人事異動が日本の生産性を下げている - 脱社畜ブログ

    3月・4月は人事異動の季節である。 インターネット業界のような歴史の浅い企業で働いている人にはあまりなじみがないかもしれないが、日系の大企業や公務員などの場合、3月に内示が出されて4月に異動という形でごっそりと人が動くというところは多い。もしかしたら、これを読んでいる人の中にもそういった形の異動によって4月1日から新しい部署に異動するという人もいるかもしれない。 学校の入学式なども4月だし、新卒の社員が入社するのも多くの場合は4月である。そういうこともあって、日人にとって「4月に一斉に異動」というのは見慣れた光景なのかもしれないが、よく考えてみるとこれはかなり非効率な慣習でもある。 まず、この慣習は「異動すること」自体が目的になってしてしまっている。来、人の配置は理由があってするものだが、この手の定期的な人事異動は特に具体的な目的があるわけではなく、「○○さんはそろそろ3年同じ部署で働

    「異動させること」自体を目的にした人事異動が日本の生産性を下げている - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2019/03/27
    この事そのものが悪いと言うよりは時代の変化に適応できてないという観点だと思うよ。
  • 転職のきっかけはネガティブなものでも全く問題ない - 脱社畜ブログ

    こちらの記事を読んだ。 まず先に態度を表明しておくが、僕はこの記事の内容には全く賛同できない。この記事のような、いわゆる「逃げの転職」を否定する人をよく見かけるが、それはあくまで印象論でしかない。この記事には「今ダメな人は、どこに行ってもダメ」というサブタイトルがつけられているが、これは嘘である。今ダメな人も、環境を変えればうまくいくことは十分ありうるし、実際にそういう転職の成功例を僕はいくつも見てきている。 「もっとバリバリ働きたい」といった前向きな悩みではなく、「頑張っているのに評価してもらえない」「人間関係がイヤだ」「上司が嫌いだ」などと後ろ向きな悩みを持つ場合、8割には転職すべきでないと伝えています。 別に転職をしたくない人にまで今すぐ転職をしろと言いたいわけではないのだが、今の環境に不満があるなら転職はいつだって有効な選択肢となりうる。「頑張っているのに評価してもらえない」という

    転職のきっかけはネガティブなものでも全く問題ない - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2019/02/05
    このエントリには賛同せざるを得ない。もちろん、転職したら必ずハッピーになるわけではないことには留意すべきだけどね
  • 脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ

    「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。 この界隈とは基的に距離を置いておきたいと思っていたので普段は言及しないようにしているのだけれど、サロン名「脱社畜サロン」と僕のブログ名とが紛らわしいことこの上ないので、風評被害が発生しつつあり、僕にも愚痴のひとつやふたつは書く権利はあると思い久々にブログを書くことにした。 「脱社畜サロン」というオンラインサロンができたことは少し前から知っていた。きっかけは「脱社畜サロン」について僕に問い合わせて来た人がいたことで、その時は即座に「まったく関係ないです」と答えた。正直、「脱社畜」という僕がブログや書籍で使っている言葉があやしい(と僕には感じられる)オンラインサロンの名前に使われてしまったことに嫌な感じはしたが、残念ながら僕はこの言葉

    脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2019/01/13
    まあ脱社畜とかいうキャッチーで一般的な言葉の組み合わせで既存の価値観に悪をなすりつけるような言葉を使っていたら被るよねーみたいな。同情はしない。
  • 「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ

    先日、友人から転職相談を受けた。話を聞いてみると結構深刻で、なんだか僕まで暗い気持ちになってしまった。詳細は書くわけにはいかないので適当に省略して書くが、どうやら彼は仕事そのものについては特にそれほど不満があるわけではないものの、人間関係にすっかり参っているらしい。 彼はまず上司との相性が絶望的に悪いという話から入ったが、詳しく聞いてみるとこれはもう企業カルチャー自体が彼にさっぱり合っていないように思われた。たまたま今の上司との相性が悪いだけだというのであれば、立ち回り方次第では今の会社にとどまりつつもっと働きやすい環境に移ることもできるかもしれない。しかし会社そのものと相性が悪いとなると、これはもう転職なり独立なりの手段で環境を変える以外になかなか楽になる方法は見つからない。こういう時は、とりあえず会社の外の環境に目を向けるといい。そういう意味で、彼が今転職を検討していることは行動のベ

    「逃げ」の転職で何が悪い - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2015/07/24
    単に「合わない」と言うのであれば自分の変化で解決するかもしれない。それをしないことを逃げと感じているならすっきりしないのは当然。文化がブラックならさっさと逃げるべき
  • ネットの揉め事のほとんどは片方がスルーすればそれで終わる - 脱社畜ブログ

    なんとなくネットを巡回していたら以下の記事を見つけた。 揉め事は外からウォッチャーとして見ると面白いが、当事者はたまったものではない - 感謝のプログラミング 10000時間 最近はそんなに熱心にはてブを見たりしていないので、はてなで揉め事があったと聞いてもあまりピンと来ないのだけど、別にこの件にかぎらずネットで揉め事っぽいやりとりをしている人はよく見かける。 僕も元記事の浅井さん同様、揉め事には基的に巻き込まれたくない。第一に、揉め事は疲れる。時間とエネルギーを失う。時には信用も失う。わざと揉め事を起こすことでPVを稼ぐいわゆる「炎上商法」という手口があるが、はっきり言って割に合う話ではないと思う。ネットは話題の消費スピードが異常に早いので、意図的に燃やしたところですぐ火は消える。あるいは、そのうち他所でもっと大きな火事が起こってそちらに人が移動してしまう。 ネットで揉め事に巻き込まれ

    ネットの揉め事のほとんどは片方がスルーすればそれで終わる - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/03/13
    粘着しても相手しないというのは正しいけど終わるとも限らず永遠に粘着されるかもしれない。
  • 「社員を守る」とか言っちゃう経営者が守ってるのは社員じゃなくて会社 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を、はてなブックマークで見つけた。 ●社員を「守る」ためにも、社員に「負荷」をかけよう!|飲コンサルタントのBLOG~「売れる飲店」ノウハウ公開中!~ 別にこの記事を書いた人を個別に吊るし上げようという意図はないのだけど、この手の「社員を守るために、社員に負荷をかけろ」という理屈は割と見かけるので、ここで一度批判しておきたい。 この言い分には、おそらく2つの意味が含まれている。1つ目は、「社員に甘くしたため、会社が潰れてしまっては結局社員の不利益になる。だから社員に厳しくすることは正当化される」という意味。2つ目は、「負荷をかけなければ人間は成長しない。成長しなければ、これからの厳しい時代は生き残れない。だからお前のためを思って、(俺は心を鬼にして)負荷をかけるのだ」という意味。 1つ目について、この主張はそもそも終身雇用でその会社に社員が強く依存しているような状況を念頭に

    「社員を守る」とか言っちゃう経営者が守ってるのは社員じゃなくて会社 - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/03/09
    悪い事例を元に言葉を一般化して語るのはよろしくない。社員を守るために法令遵守を心掛けたり残業を減らしたり福利厚生を含めた待遇を考えたりする会社だってあるわけで。
  • 「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ

    会社で働いていたころに、「技術研修」という研修を数ヶ月受けることになった。この研修はIT系の会社にはよくあるタイプの研修で、コンピュータの構成やインターネットがつながる仕組みあたりの講義からはじまって、プログラミングやデータベースの扱い方を学び、最後は業務に即して作られた課題を提出して終わる。 この研修は、基的には未経験者も経験者も同じように受けることになったので、一応経験者の部類に入る僕には比較的優しいものに思えた。一方で、未経験の人はだいぶ苦労しているようだった。あくまで業務に近い領域までの知識が求められるので、初学者にとってはかなりの「詰め込み教育」だったのだと思う。終盤になるにつれ、消化不良を起こしているであろう人たちが目に見えて増えていった。 そういうこともあって、最後の課題は経験者があっさりと提出し、未経験者は時間を限界までかけた末になんとか提出する、という傾向にあった。ただ

    「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/02/07
    僕は飲み込みが早いのでこの文章の9割はそぎ落として読んでいません。
  • 「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ

    努力は大切だ。そんなことは、わざわざ言わなくても誰でも分かっている。仕事でも勉強でも、頭ひとつ抜き出た結果を出したいのだったら、多かれ少なかれどこかでは努力しないといけない。活躍している人は、やはりどこかで努力はしている。悲しいけど、世の中は概ねそういうことになっている。 ただ、このように努力の価値が重要だと思う一方で、僕は安易に努力してしまうというのもあまりよろしくないと思っている。努力しなくて済むなら、なるべく努力はしないほうがいい。努力するのはなるべく先延ばしにして、当に努力しないとどうしようもない段階になってはじめて努力する――そんなふうに、努力するのは「最後の手段」にしておいたほうが、実はよいと個人的には思う。 なぜこんなことを言うのかというと、努力そのものが目的になってしまっているような人を割と頻繁に見かけるからだ。僕がまだ会社で働いていた時の話だが、ものすごくやる気に満ち満

    「努力する」のは最後の手段 - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/01/21
    努力という言葉を定義してから話さないとみんな自分の思い思いの努力感からでしか受け取らないから実に無意味な話。/んで、忙しくならないための努力って努力なの努力じゃないの?
  • 日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ

    会社で働いて給料をもらうのも、あるいは牛丼屋で280円の牛丼を注文してべるのも、その根底には「契約」が存在している。 「契約」というのは、大雑把に言ってしまえば約束のことだ。会社員は雇い主に対して一定の労務を提供し、雇い主はその対価として賃金を払うことを約束する。牛丼屋は客に注文されたサイズの牛丼を提供することを約束し、一方で客はその対価を支払うことを約束する。 お互いがお互いの義務について約束をすることで、契約は成立する(双務契約の場合)。そして、この約束した義務にない行為は、しなくても契約という点からは咎められることはない。労働者は最初に約束した時間の範囲で労務を提供すればいい。牛丼屋も、牛丼を提供して客がべられるような状態にすればいい。定時後や休日に無償で働いたり、笑顔で一緒にあたたかいお茶を出したりしなくても、「契約」上の義務は十分に果たしている。 しかし、現実にはこういう「契

    日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/01/10
    主語が大きいですよ。中身は読んでない。
  • 昨年できなかったことはたぶん今年もできません - 脱社畜ブログ

    2014年になった。 新年は、人によっては何かとやる気が高まる時期だったりする。この時期に、1年の目標を設定しようとする人もいるだろう。新年の目標の立て方については、昨年簡単な記事を書いた。要約すると、たぶんそのやる気は続かないからあまり高すぎる目標は立てないほうがいい、といった内容だ。 今年は、そんな新年の目標の立て方について、昨年とはまた違った側面から少し考えてみたいと思う。 新年の目標を立てる際に、「今年こそは」という考え方で目標を立てる人がいる。例えば、今年こそは英語を勉強しようとか、今年こそはブログを頑張って更新しようとか、バリエーションは色々あるが、とにかく昨年までできなかったことを、今年からはこころを入れ替えて頑張ろう、という考え方で目標を立てる人がいる。 これらは非常に立派な決意だと思うものの、おそらくほとんどの場合はうまく行かずに終わるだろう。今はやる気に満ち満ちているの

    昨年できなかったことはたぶん今年もできません - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2014/01/03
    お前らバカだからやり方変えないんだろ?っていう無差別罵倒ですかねこれ/なんか最近無駄に煽ってる
  • 「言い訳するな!」という恫喝の無意味 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 仕事で言い訳しないことがむしろダメな気がしてきた http://anond.hatelabo.jp/20131224224104 この記事に対しては、結構ネガティブな反応が多い。たしかに、沈黙してしまうのはコミュニケーションのやり方として非常にマズいのだけど、僕はこの元記事を書いた人が言い訳しまいとして、沈黙してしまう気持ちもわからないではない。 この記事について「言い訳と説明は違う」とか「言い訳しないことと、報告をしないことは違う」という指摘をする人がいるけど、これは結構微妙な問題だ。「こういう場合は説明・報告で、こういう場合は言い訳だ」という明確な線引きが働く人全員の間で同じように共有されているのであればいいのだろうけど、現実にはそうなっていない。実際、都合の悪い説明・報告はすべて「言い訳」と捉え、そういう報告をすると「言い訳するな!」と一喝するような残念な上司

    「言い訳するな!」という恫喝の無意味 - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/12/26
    どういう人生を歩むとそういう恫喝をする上司に出会えるのかと思ってしまう僕はきっと幸せ。
  • コピー取りやオフィス掃除みたいな「下積み」っていつ役に立つの? - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 ホリエモンが指摘する「下積み原理主義」に大変共感する件: ihayato.書店 http://www.ikedahayato.com/20131218/1652188.html 「下積み原理主義」とは非常に上手い。仰るとおり、日社会では「下積み」が必要以上に強調されすぎている。新卒で入社した若者に対する「まずは3年…」という定番の説教にはじまって、とにかく若いうちは修行に徹しろ、というアドバイスは非常に多い。 勘違いされそうなので念のために言っておくと、僕は下積みを全否定しているわけではない。会社員をすることでしか、得られない経験は当然あるだろう。そういう経験を積まないと自分がやりたいことができないと思うのだったら、自信がつくまで思う存分、下積みをすればいいと思う(ただし、下積みをしてたら人生が終わってしまった、とかいうことにだけはならないように)。 基的に、この

    コピー取りやオフィス掃除みたいな「下積み」っていつ役に立つの? - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/12/19
    林先生案件じゃねーの?
  • 企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ

    企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に

    企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/12/17
    この人のネタ煽り体質はいい加減どうにかならんのか。なんか社会に対して逆効果しか生まない気がするぞ。
  • 「質問」をしないなら講義なんて出なくていい - 脱社畜ブログ

    なんだかなぁ、と思う記事を増田で読んだ。 大学ってなんだろう http://anond.hatelabo.jp/20131006171157 釣りかどうかという話はどうでもよくて、僕はこの記事の筆者に共感した。せっかく講義が早く終わりそうなのにもかかわらず、「質問」をすると「空気がよめないヤツ」ということになるらしい。そんなに早く終わって欲しいと思うのだったら、講義なんて最初から出なければいいんじゃないかなぁと思うのだけど、おそらくこの講義は「出席」に点数がついていたりするのだろう。そうでなければ、こういう状態にはならないはずだ。 自分自身が大学生だった頃から、僕は講義で「出席」を取る意味はないと思っていた。実習や演習・ゼミなどの一部の例外を除けば、講義で「出席」を取ることに利点はほとんどない。出席を取る手間で講義の時間は削れるし、出席点目当てのやる気のない学生が無理に講義を聴くにくると元

    「質問」をしないなら講義なんて出なくていい - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/10/08
    出席を取る授業は大体演習みたいなものがあって参加することに意義があったものだがどこのお遊び大学に行ったの?
  • 「リーダーを目指さない」という選択肢 - 脱社畜ブログ

    以下の記事について。 管理職ではない中高年増加 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014473171000.html 年々、管理職になっていない中高年の割合が増加しているという。去年の調査では、50歳以上の非管理職の割合は55%と半数以上になり、この20年で8ポイントぐらい増加したらしい。元記事には最後に専門家(っぽい人)のコメントがついていて、管理職になれない中高年の増加は「社員が仕事への意欲を失うおそれがあり、企業にとっては大きな課題だ」と締めくくられている。 そもそも、「ある程度の年齢になったら必ずなんらかの管理職になれる」という考え方自体が相当古い。管理職と言うのはピラミッド型組織でいうところの上のほうにいる人たちで、席の数は限られている。一方で、今後の人口構成は逆ピラミッド型になろうとしているわけなのだから、中高年を全員管理職

    「リーダーを目指さない」という選択肢 - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/09/14
    ごもっともなんだけどさ、組織からみたら 現状維持しかできない人への待遇は限界があるよね。
  • 学歴の有無と常識の有無 - 脱社畜ブログ

    店従業員twitter炎上問題から、なぜか低学歴・高学歴論争のようなものが発生しつつあって、「それ絶対、話がどんどんズレていってるよ」と思いつつも、ちょっと自分自身の整理も兼ねて考えたことを書いておく。 とりあえず関連エントリ的なもの。他にも、この件で学歴に関して書かれたエントリはたくさんある。 「自分たちの世界だけで完結する」を学歴問題にしないほうがいい http://artifact-jp.com/2013/08/08/educational-background/ 低学歴学歴うるせぇよ http://akio6o6.hateblo.jp/entry/2013/08/09/104758 「低学歴」って言うな。 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130810 まず、冷蔵庫に入ったり品をくわえたりして、それをtwitterにアップして炎上するような人

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    NOV1975
    NOV1975 2013/08/12
    学歴と常識が咬み合わないネタならとっておきのがあるんだけど個人を特定するのでやらない。でもって、学歴というのは絶対的な基準ではないけど相対的には基準として大きいからな。
  • 有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない - 脱社畜ブログ

    人の有給休暇の消化率が世界的に見ても悪いという話は、たびたび聞く。たとえば、以下の記事を見ると分かるが日の有給消化率は38%とダントツで最下位だ。 日人は休みベタ?有給休暇国際比較調査2012|エクスペディア http://www.expedia.co.jp/corporate/holiday-deprivation2012.aspx 半分以上の人が、付与された有給を十分消化できずに終わっていることがわかる。欧米諸国と比べると、なんとも残念な数字である。 この、「有給が全部消化できない」 という状態は、僕はある意味ではタダ働きと変わらないと思っている。ふつう会社は、有給休暇の付与日数だけ休むことを念頭においた上で、その人の給料の額を決定している。たとえば、年間の休日が土日祝日すべて足して121日、有給付与日数が年間12日だったとしたら、365-121-12 = 232日の出勤日数に

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    NOV1975
    NOV1975 2013/07/04
    すごい空気を読まない発言をすると、そこをちゃんとして給与制度を再設計すると、結構な会社はで月給が下がる(社員数が微増)んではないかと思う。この話は雇用にまつわる規制の緩和とセットじゃないとダメかも。
  • 「厳しくしてもらったおかげで成長できた」は本当か - 脱社畜ブログ

    こんな話を聞いたことがある。 ある新卒社員Aが、研修を終えて現場配属を受けた。その現場は和やかとは程遠い常に張り詰めた空気が漂う現場で、事あるごとに厳しい言葉が飛んでくる。特に、職場のルールや仕事のやり方を知らない新卒社員は格好のターゲットであり、理不尽なことも含めてあれやこれやと、厳しい指導が日夜なされていた。 はじめは怒られてばかりで辛い日々を過ごしていたAも、半年ぐらい経つと仕事を覚えて、怒られることも少なくなった。Aの配属から一年経過したある日、また次の年の新卒が配属されてきた。Aは、その新卒の指導係になることを命じられる。Aは、自分が仕事を覚えることができたのは部署の先輩たちが自分に厳しい指導をしてもらったおかげであると考えて、今まで自分が受けてきたのと同じような、厳しい指導を後輩に対して行った。後輩が立派に独り立ちするためには、自分がされたのと同じように厳しく指導することが必要

    「厳しくしてもらったおかげで成長できた」は本当か - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/06/07
    「些細なミスを注意された!厳しい!」っていうのと「飲み会で芸を強要された!厳しい!」ってのは全然違うわけで、理不尽も含めて主観的な「厳しい」という言葉を解体しないでこんなことを語っても無意味(厳しい
  • 首をボキボキ鳴らすと死ぬらしいからもうやめたい - 脱社畜ブログ

    僕は身長が高い。185センチ以上ある。こういうことを書くと自慢だと思われるかもしれないけれど、実際にはこの高身長には悩まされることのほうが多い。家具がことごとく自分の体のサイズに合っていないので、どうしても姿勢が悪くなってしまう。 僕は職がソフトウェアエンジニアなので、毎日毎日、何時間もPCに向かい続けている。椅子も机も、基的に僕の体のサイズには合っていないので、すぐに肩や首が凝ってくる。この凝りが尋常ではない。だから何度も何度も、ストレッチをする。 ある日、ストレッチのために首を回していたら、「ボキボキッ」という景気のいい音が鳴った。最初はびっくりしたのだが、これが結構気持ちがよくて、気がつくと音を鳴らすのが癖になってしまった。肩が凝ると、首や背中をバキバキと鳴らすようになっていた。 知っている人も多いと思うが、これは非常に体に悪い。ヘタすると死ぬとまで言われいている。 テレ東・大橋

    首をボキボキ鳴らすと死ぬらしいからもうやめたい - 脱社畜ブログ
    NOV1975
    NOV1975 2013/05/15
    ぼくもう20年以上鳴ってるから大丈夫じゃね?