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2011年10月11日のブックマーク (18件)

  • 日本最大のブラック就職先を知る私が教える、本当のブラック企業の見分け方 - 常夏島日記

    話題になっていたので、ブラック企業を見ぬく為のたった5つの方法|1級身体障害者が法律家を目指すブログを読みました。 つーか、この私怨くさい支離滅裂な見分け方はなんだよ。こんなの真に受けている感想欄の連中はいつブラック企業に絡めとられても全く不思議はないっつーか、ブラック企業の人事部に「鴨リスト」として提出していいくらいの代物だと私は思います。 このブログが挙げる5条件がいかにいい加減か。たとえば。私はこの条件のほとんどを満たす、ある日最大級の雇用主を知っています。それは「国家公務員」。 (怪しい条件)【1】契約書ではなく、誓約書だった。 国家公務員は、採用時に、誓約書を提出する法律上の義務を負います。 (服務の宣誓) 第九十七条  職員は、政令の定めるところにより、服務の宣誓をしなければならない。 国家公務員法 もちろん、国家公務員には労働契約書などは存在せず、一部の例外を除き就業規則も

    日本最大のブラック就職先を知る私が教える、本当のブラック企業の見分け方 - 常夏島日記
  • エジプト軍部クーデターから半年: 極東ブログ

    今年一月にエジプトで起きた軍部クーデターだが、その後の経緯を少しメモしておこう。 日も含め西側メディアでは事態を「アラブの春」と総括し、期待もあってか「エジプト革命」「エジプト民主化」と誤解されることもあり、また西側メディア報道が民衆デモの映像に着目したため一般の認識がそのように歪むのも避けがたかったが、憲法によることもない権力の移譲は少なくとも形の上からはクーデターと呼ぶ他はなく、現実的にもよくあるタイプの軍部のクーデターでしかなかったことは明らかであった。NHKの出川展恒解説委員も、8月の時点で再度、西側報道に配慮しつつも「軍によるクーデター」である点に留意を促した(参照)。 「盤石と言われたムバラク政権をわずか18日間で崩壊させたエジプトの政変は、「民衆革命」という側面と、「軍によるクーデター」という側面がありました。 その他の西側報道でもようやく「軍によるクーデター」が理解されつ

  • ISLM論争・続き - himaginary’s diary

    7日と昨日のエントリで拾いきれなかったISLM論争に関するネット上の言説を以下にまとめてみる。 デロング FOMC開催時という間歇的なタイミングでしか貨幣供給の変化が起きない現状では、M固定というLM曲線の仮定も現実味を持つ*1。 サムナー モデルは可能な限りシンプルにすべき、というデロングとクルーグマンの見解には賛成。だが、そうなると財と貨幣だけで十分で、債券イラネ。金利が話に入ってくると却って訳が分からなくなるので*2。むしろ代わりに名目GDP先物(たとえ仮想的なものとしてでも)を入れた方が話が分かりやすくなる。 デロング(上のサムナーのエントリに反応) サムナーやMatt Rognlieは2008年の金融政策が緊縮的だったと言うが、それは誤解を招く表現。ベースマネーは3倍に膨らみ、国債金利も下がっていたのだから、緩和が不十分だった、と表現すべき。ISLMの枠組みで考えればそのことが明

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  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • http://econdays.net/?p=5073

  • コント:ポール君とグレッグ君(2011年第9弾) - himaginary’s diary

    富裕層への課税強化について、クルーグマンとマンキューが、同じ団体(Tax Policy Center)のデータをソースにしながらも、およそ正反対のことを述べていた。特にお互いへの言及は無いが、両者の考えの違いが際立つ好例なので、以下にまとめておく。 ポール君(9/20) 富裕層の払う税金のシェアが上がったからと言って、彼らが抑圧されているということになるのかね? Tax Policy Centerが良く使う技法を用いて、1979年から2005年に掛けて税引き後所得に税制変更が与えた変化を見てみると、超々富裕層が恩恵を受けたことが分かる(下図)。これはこの間に大きく進展した格差拡大のごく部分的な要因に過ぎないが、税制は格差を抑えるのではなく広げる方向に働いたのだ。それに異を唱える人は、この問題のみならず一般に信頼すべきではない。 グレッグ君(9/20) 「バフェット・ルール」についていろんな

    コント:ポール君とグレッグ君(2011年第9弾) - himaginary’s diary
  • 今さらISLM論争? - himaginary’s diary

    という感もあるが、タイラー・コーエンがISLMモデルの嫌いな点を書き連ねたことをきっかけに、ISLM擁護派と批判派が応酬を繰り広げている。ただ、そこでコーエン批判の先陣を切ったデロングが、6年前にコーエンがほぼ同じ内容のエントリを上げた時にはどちらかというと肯定的に取り上げた*1ことから分かるように、今回の論争では、ISLMどうこう以前にお互いに対するイデオロギー的な反発が前面に立っているように見受けられる。特に、クルーグマンがデロングの批判を取り上げて、Stephen Williamsonがそれを痛罵する*2という最近お決まりのパターンに嵌ってからは、さらにその色合いが強まった*3。 そんな中、やはりイデオロギー的な言葉遣いが目立つものの、取りあえずコーエンの論点に逐次的に反論したのがEconospeakのピーター・ドーマンである。以下にその内容を簡単にまとめてみる(各箇条書きの最初がコ

    今さらISLM論争? - himaginary’s diary
  • コント:ポール君とグレッグ君(2011年第10弾) - himaginary’s diary

    7日エントリで取り上げたISLM論争にマンキューも加わった。7日エントリでは今回の論争はイデオロギー的色彩が強いという感想を書いたが、そうした傾向に反し(!)、今度のマンキューはクルーグマンに諸手を挙げて賛成している。 ポール君 ISLMは短期のマクロ経済にとって最低限必要な変数を備えたモデルであり、流動性選好と資金貸し出しが同時に成立することを理解する手段であり、価格伸縮性が完全雇用を取り戻す過程(の困難性)について語る際に不可欠なツールであり、流動性の罠について解説する際に有用な道具である。いつも言っていることだが*1、ISLMを理解する経済学者は、それを自分は超克したと夢想している経済学者よりも、ほぼ間違いなく優れている。 Matt Rognlieは、中銀が実際には貨幣供給ではなく金利を目標に据えていることを理由にISLMに文句を付けている。また、固定された貨幣供給を仮定するよりも、

    コント:ポール君とグレッグ君(2011年第10弾) - himaginary’s diary
  • 人の噂も四十九日 - himaginary’s diary

    というのは「人の噂も七十五日」の誤用だが、株式市場での嘘の噂が効力を持つ期間は四十九日の平方根の七日、という研究結果をNY連銀が報告している。 その論文で分析対象となったのは、2002年のユナイテッド航空の親会社破綻のニュースが2008年9月8日にインターネットで再浮上し、新たな破綻のニュースと勘違いされて同社の株式が暴落した一件。その時は、NASDAQが取引停止を発動するまでの僅か数分の間に76%も下落したという。ニュースが虚偽と判明した後に株価は反発したが、それでも引け値は前日より11.2%低かった。こうした極端な値動きに伴い売買高も膨れ上がった。 その後も、9月8日の引け値より17%低い価格で取引されるという日もあり、最終的に虚偽のニュースが流れる前の水準に戻したのは9月15日になってからだった、との由。 論文では、虚偽のニュースが流れなかった場合の株価を評価する簡易モデルを構築して

    人の噂も四十九日 - himaginary’s diary
  • 退屈な奴ほど言葉の上だけ「クレイジー」を珍重しようとする。身の回りにいると尊重しないくせに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ジョブスさんが亡くなったので、彼の名言が取り上げられる機会がとても増えたのであるが、異端を評価し革命の原動力にする姿勢を礼賛する声がとても高い。 でもさあ、同僚なり部下なり、マジキチが一人でもいてごらんよ。そいつのお守りで、仕事にならんと感じる社員は多いだろ。自分のこだわりで商品企画立ててきたり、協調性のない振る舞いで自分の担当しているプロジェクトが滅茶苦茶になったり、担当の基地外のお陰で出入り業者や傭兵が追加費用なしに右に左に振り回されたりするんだぜ。アップル社と付き合うっていうのはそういう感じだ。それでも実になるし面白いから許されている部分はあるけど、最大のところはアップルと付き合うと成功する(ように思える)ところなんでしょうけどね。 それも、成功者のイメージ戦略なんだろうし、またジョブズさんの音でもあったのは間違いないと思う。でもだなー、残念ながら彼の言うことは一般化できないんだ

    退屈な奴ほど言葉の上だけ「クレイジー」を珍重しようとする。身の回りにいると尊重しないくせに - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • リクルートさんが閑古鳥をブリーディングされていると聞いて - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先々週だったか、なんかリクルートが新しいビジネスプラットフォームな感じのSNSを始めたというので、物見遊山を兼ねて登録してみたはいいんですけど、なんか誰もいないんです。 誰もいないところに友達を巻き込むのもナニだということで様子を見ているうちに、凄まじい閑古鳥というか、足跡機能っぽいものに誰も引っかからないとかどういうことなんだと思うわけです。 http://biz-iq.jp/ 「知り合いかも?」とかいろいろレコメンドされるんですけど、どいつもこいつもリクルート社員か知らねえ奴ばっかりで、おすすめのグループとかいって付き合いもないような零細のホームページ制作会社の寂れた相手を提示されるとか、マジでうんざりです。 とはいえ、かくいう私もTwitterの初期のころに全然流行ってなくて友達もいないし激つまんねーと思って登録だけしといたら何か勝手に盛り上がって、なんか津田大介とかブレイクしてるし

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  • 日本HPは、日本の製造業が国内で生きる道を語っている : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年10月11日12:21 日HPは、日の製造業が国内で生きる道を語っている カテゴリ経営マーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(1) HPはパソコンでトップでありながら、パソコン部門を切り離すという決定を行い、話題になりました。この10月中にもパソコン部門を売却するかどうかを判断するそうです。 下げ止まらない価格、すでにライフサイクルでは成熟期にはいり、しかも市場の焦点はタブレット型PCに移ってきています。そのタブレット型PCはアップルが市場を支配しているうえに、ハードをつくるだけでは売れません。いかに販売台数トップだといっても事業の将来性が描けないのでしょう。 そんななか、日HPはHPで唯一製造工場を中国から奪取し、2003年からパソコンを日で製造していて、しかも営業利益率が10%を超えているという記事が日経に出ていました。 記事を見ると

  • 公務員住宅(おまけ2) - おおやにき

    チャイナタウンでバスを待っていたら白人警官2人がパトカー2台で乗り付けてきてベンチに座っていた黒人のおいちゃんに何やら質問していると思ったら立たせて後ろ手に手錠かけてパトカーのボンネットに伏せさせて持ち物検査始めたよ(挨拶)。昨日はいきなり「よう3ドル持ってるか、3ドルくれよ3ドル」とかわめく乗客が後ろの方にいて運転手さんが無線で支援を求めはじめたしやべえバス面白い。 ところで待遇を悪くしても公務員は辞めないとか良い人材が民間に行くのはいいこととか言っている人がおり、あれだな幸せな人だなと思う。どういうことかというと、 (1) まあご近所で見かける地方公務員とか出先機関の国家公務員の皆さんというのは正直あまり他に能力・技能を生かせる場所がないかもしれず、多少待遇を切り下げたって辞めないよと言われたらそうかもと思う。だがそれは霞が関の官僚に当てはまる話ではない。というかもともと彼らは人事構造

  • 公務員住宅(おまけ1) - おおやにき

    なんかここ数日報道がアマンダ・ノックス事件(イタリア留学中にルームメイトの殺害容疑で逮捕・訴追され、一審で有罪となっていた女性が控訴審で(主要部分につき)無罪、釈放になった事例)で盛り上がっており、いやまあシアトルは彼女の地元なのでそうかなと思うところもあるのだが、「イタリアの司法はこんなにこんなにアメリカと違うんですよ」「まあこわい」みたいな報道が続いていてなあ君ら二週間くらい前はぜんぜん違うこと言ってなかったか(ジョージア州におけるTroy Davis死刑執行の件(Wikipedia英語版)ね)。正直イタリアの司法にもそういい印象は持っていないが(印象以上のものはないが)アメリカがどうこう言う資格があるのかねえ(挨拶)。 さて前々回の公務員住宅に関する件への反応について、多少補足する。まず元の記事の冒頭に「まあ正直最終的な賛否についてはいろいろと意見があろうなという感じなのだが「問題が

  • 世界のファイル共有トラフィック、2015年までに倍増、ただし割合は減少 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「File-Sharing Traffic Predicted to Double By 2015」という記事を翻訳したものである。少し古い記事です。 原典:TorrentFreak 原題:File-Sharing Traffic Predicted to Double By 2015 著者:Ernesto 日付:June 03, 2011 ライセンス:CC BY CiscoのVisual Networking Indexによれば、世界のファイル共有トラフィックは、2015年までにおよそ14エクサバイト/月にまで成長すると予測されている。この予測によると、増加の大部分は、ラテンアメリカと中央ヨ

  • 情報システム部門責任者が担うべき役割 ~外向け・内向けのコミュニケーション - IT人材育成とCIOの役割 (高橋 秀典) - BLOGS - CIO Online

    ITを企業競争力に活かすという命題のある限り、情報システム部門は言われたことをやる集団ではなく、ITで積極的なビジネス貢献をする集団に変革していく必要があります。そのためには、CIOや情報システム部門責任者に、外向け・内向けの強い能力が求められます。 ここでいう「外向け」とは情報システム部門からビジネス部門など企業内の他部門向けを指し、「内向け」とは情報システム部門内に向けてのことを指します。 外向けコミュニケーションの必要性 <数値化、事前把握、属人性の排除> 過去より情報システム部門は、コストセンターであるという意識が強く、自分自身に対するベンチマーキングや、業績評価に目を向けるという視点がほとんど無かったと言えるでしょう。自らを評価しさらけだすような行為は避けるという感覚もあったかもしれません。 さらに、ビジネス部門に理解してもらえるような情報提供を行うことも苦手としていました

  • 東光:クラウド型ERPで対応推進(後編)

    コイル大手の東光はIFRSへの対応を進めるに当たり、クラウド型のERPを採用した。2年で24拠点への導入を完了するには、短期間で導入できるクラウド型の利用が最も適すると判断した。 2年間でERPを世界展開 東光が会計システムの統一を検討し始めた10年8月時点で、IFRS(国際会計基準)強制適用は早ければ15年3月期に始まる見込みだった。準備期間を含めると、13年度までに対応を完了しなければならなかった。 同社は12年末までに会計システムの統一を終える必要があると考えた。2年で海外を含む24拠点に導入するには、クラウド型ERPの採用が最も適すると判断した(図)。クラウド型であれば、現地に出向く手間も抑えられる。 導入の際は、社でIFRSに基づいた会計処理の手順や規定を考え、それを基にSAP ERPのパラメータを設定。この結果を標準パラメータとして、各拠点に展開する方針を採る。導入の短期化に

    東光:クラウド型ERPで対応推進(後編)
  • Google+のアクティブユーザ、60%減 | スラド IT

    Googleから鳴り物入りで登場したSNSGoogle+」のアクティブユーザが大幅に減少しているそうだ(the INQUIRER、家/.より)。Chitika Insightsのレポートによると、招待性サービスとしてラウンチされたGoogle+は9月20日の一般公開後、トラフィック1200%増という驚異的な伸びを見せたとのこと。トラフィックがピークしたのは9月22日および23日であり、その後はすぐに一般公開前の水準に戻り、アクティブユーザは以前の60%減となっているそうだ。 Google+の問題はユーザの定着率にあるようだ。いまは多くの人が好奇心をもってGoogle+にやってくるが、目新しさが無くなってしまうとすぐに慣れ親しんだFacebookに帰ってしまうとのこと。 現在はユーザ定着率が良いとはいえないGoogle+だが、早いペースで新たな機能を提供していけばFacebookに対抗で

    NXn52ezh8saz9Pq
    NXn52ezh8saz9Pq 2011/10/11
    そう言えば最近ノーチェックだわ