ゲーム業界の年収調査:開発部門より事業部門のほうが高給 2008年4月16日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Susan Arendt Photo: Tracy O/Flickr ビデオゲームの開発に興味があっても、それなりの年収を確保したいのであれば、事業部門かマーケティング部門に職を求めたほうがいい――『Game Developer』誌が実施した調査結果は、そう示唆している。 事業部門やマーケティング部門に所属する人たちの平均年収は10万1848ドルで、さらに、追加的報酬(ボーナスその他)を最も多く得ている。 ゲームの販売などする気になれない場合はゲーム・プログラマーとなるが、彼らの平均年収は8万3383ドル。音声関連は7万3409ドルだ。 製造部門の平均年収は7万8716ドルで、ゲーム・アーティストやアニメーターは6万6594ドルだ。ゲーム・デザイナーがそれに続い