ドットインストール代表のライフハックブログ
T2のJavaDocのために、幾つかJavaDocをi18nにする方法を試してみましたのでここに書いてみる。 何をやろうとしているかというと、JavaDocを英語、日本語両方で出力したいという割と単純かつよくありそうな要望です。 localized docletを使う方法 最初に試したのがこれ。Doclet拡張ですね。 簡単に言うと、日本語部分には{@.ja }、英語部分には{@.en }で括る。 記事としてはこれが最初に読んだやつです。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/ysl/library/java/y-j-inlinetaglet/ プロダクトとしてはid:skimuraさんが出しているのでこちらを利用しました。ありがとうございます。 http://code.google.com/p/localizable-doclet/ メリット 比較的簡
はじめに 今回は、第8回「Eclipse 3.4のコード生成&リファクタリング機能」で紹介しきれなかったEclipse 3.4のリファクタリング機能の続きです。 前回説明したとおり、リファクタリング機能は、作成済みのプログラムを編集するときに関連する編集を自動化してくれる機能です。今回も、Eclipseがコード生成機能とリファクタリング機能として提供しているたくさんの機能から、初心者にも利用しやすいいくつかをサンプルの流れに沿って説明します。 今までの記事 第1回「Eclipse 3.4のインストールと日本語化」 第2回「Eclipse 3.4の各種設定と利用方法」 第3回「Eclipse 3.4プラグインのインストール/設定方法」 第4回「Eclipse 3.4でのアプリケーション開発方法(swing/JSP/サーブレット)」 第5回「Eclipse 3.4を使ったデバッグとテスト」 第
4. 新機能や機能変更に伴う互換性問題 この章では、以下のような新機能や機能変更に伴う、互換性問題について紹介します。 4.1 リソースの管理 4.2 整合性レベル (IL) によるオブジェクトへのアクセス制御 4.3 ユーザー アカウント制御 (UAC: User Account Control) 4.4 ユーザー インターフェイス特権の分離 (UIPI) 4.5 Internet Explorer のセキュリティ機能 4.6 Windows リソース保護 (WRP) 4.7 セッション 0 の分離 4.8 ファイル マッピング オブジェクト 4.9 新フォント環境 4.10 プログラムの互換性アシスタント (PCA) 4.11 Internet Explorer 8 の標準準拠 4.12 DEP/NX の既定値 4.13 Windows メールの削除 4.14 容易な High DPI
GENOで購入したIBM T221 (9503-DGP)のレビューの続き。 今回は200dpiスクリーン環境の実用性を検証。 200dpiというと、紙媒体での印刷用解像度の領域に入ってくる。 現在流通してるOSは96dpiを標準としていることが多い。 3840x2400という広大な解像度を、可能な限り多くの情報量で満たす目的であれば、標準のまま使用すれば、フルHD(1920x1200)の4倍の作業領域を得ることになる。CADやDTP用途での恩恵は大きいが、OA用途なら度を超えたサイズだ。 話が逸れるが、先日某電機メーカーの職場に訪れた際、30インチディスプレイがずらりと並んでいるのを見たことがある。CAD用途の設計部隊かと思ったが、なんとCS担当だという。デスクトップにはExcelのワークシートが全画面表示されいている。なんでも、クレーム管理をExcelに記票してるらしく、入力セルの全
a. コントロール パネルを使用して DPI を設定する Windows XP と Windows Vista のどちらでも、高 DPI のディスプレイ設定を変更することができます。Windows XP と Windows Vista で高 DPI を設定する方法については、「付録 A: Windows で高 DPI を設定する」を参照してください。 DPI 設定を変更すると、システム フォントとシステム UI 要素のサイズが変わります。これが、アプリケーションのレンダリングやレイアウトに関するコードでシステム DPI 設定を考慮する必要がある主な理由です。DPI 対応でないアプリケーションでは、フォント サイズにばらつきがある、テキストが切れる、UI 要素が切れるなど、いくつかの視覚的アーティファクトが発生する可能性があります。 b. DPI 仮想化 Windows Vista には、D
画面は 8インチながら 1600×768。 普段デスクトップ PC で使っている PC モニタと横解像度が同じでフォントを最小に すると、目に痛いくらい広い。でも文字のサイズは VGA の WindowsMobile 端末でも これくらいだし、本当に痛いのはグレア液晶のせいかも。 近距離で凝視するスタイルには向かないので非光沢フィルタを貼ってみます。 12.1 インチ液晶用フィルタの短辺がちょうどぎりぎり横幅に一致しました。 細長く切って液晶面だけ覆うように貼りましたがこれは少々失敗。 type P は液晶面がフラットで周囲との段差がなく液晶の枠部分にもうつり込みが あります。もっと大きめに切って貼った方が良かったかも。 なお枠部分は、本体の色によってうつり込みの印象が異なるかもしれません。 ちなみに黒。 ●解像度の計算 ドット(ピクセル)密度を計算してみました。 簡単に求めるには次のよう
NetWalker x Eclair - Bootable Image (10/14)Android on NetWalker (08/28)Sharp NetWalker PC-Z1 (06/21)Android Screen Monitor (04/07)Android 1.5 on Zaurus (12/19)Bootchart on Android (10/24)Porting Open Source Android to Zaurus (09/25)KeycodeChecker.apk for Android 1.0 (09/09)V8 on Angstrom Zaurus (08/28)double buffer patch of pxafb for linux-2.6.26 (08/25)Network is up - Android 0.9 SDK beta (08/23)
「大画面使ってますか。 おれは3840x2400pxですね」 というわけで。 22インチで3840x2400pxというモンスタースペックで、出た頃から注目はしていながらも200万とかいう値付けで、使う機会は無いだろうと思ってた IBM T221。 それが今、我が手に。 広い! 字ちっせえ目痛え! マウスすげー振らないと画面端とどかねえ! はい。 普通にメインモニタとしては無理ですね。 ちなみに左下にある大きいウインドウが1600x1200ぐらい。 画面の設定でdpiを2倍ぐらいに設定すると字とか色んなUIが大きくなるんだけど、ピクセルベースでデザインされているUIなんかは頑として小さいままだったりして、扱いづらいです。バランスとかいろいろ醜い感じになるし。 まあそれはいいんですよ。 これはホントにオススメできない。 使い道を思いつく人だけが買えばいいです。個人的には極上です。
自転する星のように浮遊回転する東京おもちゃショー2009でテンヨーが展示紹介していました。周囲に支える物が何もないのに宙に浮いている姿はとても不思議な物で、ほかにどこでも自転する地球儀「ガリレオ プラネット」や好きな物を浮遊回転させられる「クラウド」などインテリアとして置くと面白いグッズも置かれており、その姿に見とれる人がブースには大勢集まっていました。 詳細は以下から。 テンヨーの浮遊回転グッズコーナー。 浮遊回転し続ける地球儀「ファンタジーユニバース」。9月末発売予定で予価は税別8800円。 会場が明るかったので分かりにくいですが地球自体が発光します。 LEDライトで地球を照らすライトアップ宇宙儀。9月発売予定で予価は税別7200円。 地球儀の下に紙を差し込んでも何もありません。磁力で浮遊回転するそうです。 上に置いた物を回転させる「クラウド」。 好きな物を乗せられますが、浮かせられる
Scala言語のreferenceを読んでいたら結構びっくりだったので書いておこう. C系の言語では,改行はスペースと等価で基本的に意味を持たない.文字列の途中でもない限り,どこに改行を入れても大丈夫.Javaも分布的にはC系なので同じ.これがPython になると行とインデントに強い意味がある. で,Scalaの文法はブロックの書き方がCっぽいので,なんとなく改行の扱いも同じような感じかと思ったら全然そんなことはなかった.C系の言語では';(セミコロン)'を文のターミネータにしている.ところが,Scalaでは';'が省略でき,改行をターミネータにすることができる.このため話がややこしくなっているようだ.以下言語仕様の1.2より. Scalaでは以下の条件が満たされた場合に,改行が特殊なトークン'nl'として扱われる. 直前のトークンが文のターミネータであり得る 直後のトークンが文の開始で
今後のコンテンツプラットホームはコンテンツと融合する 以上、結論。おわり……でもいいんだけど、もうちょっとだけ(実際はかなり)補足する。 ちなみに、このエントリは、ぼくの一連のコンテンツプラットホームに関するエントリで、文句とか批判ばっかりいっていないでどうすべきか書きやがれと、本来であれば相手する必要のない定番の文句をたれるひとたちへの解答でもある。 それは、およそあらゆる種類のプラットホームは色がつく方向に進化する、という話だ。 これは通常、IT業界でよく聞く定石とは逆の話だ。プラットホームを提供するプレイヤーは通常は対象となるユーザをすべて囲い込むために中立の立場をとったほうがいいといわれる。プラットホームには色がつかないほうがいいとされているのだ。 実際にCGM/UGC系のサービスの多くで運営側が「われわれはユーザのみなさんが自由につかっていただけるように場を提供することに徹します
知り合いが動画投稿サイトを運営しています。 結構、アクセスはあるらしいのですが、一向に黒字になりません。 なにかいいアドバイスがあれば教えてください。
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