ブックマーク / japan.cnet.com (127)

  • ソーシャルアプリのヒットメーカーは現時点で7社?! 〜自社ヒット率から見るヒットメーカーの真実〜:グロースハッカー研究所

    前回の記事、イベントレポート 【人気ソーシャルアプリの作り方 〜 超人気アプリの企画開発者によるパネルディスカッション】では、多数のアクセを頂きありがとうございました。皆様の関心の高さに、日におけるソーシャルアプリの盛り上がりを肌で感じています。 今回もソーシャルアプリについて書きたいと思います。 ヒットメーカーの打率は何割? 私は仕事柄多くのSAPさんとお話しする機会があります。その際に、「御社のアプリのヒット具合は如何ですか?」と尋ねると、以下のような答えが返ってきます。 - 「いやぁ、まだ始めたばかりでまだまだです」 - 「なかなか厳しいですね〜」 - 「運良くxxがそこそこヒットしてくれましたよ!」 私はそれらの答えを聞く度に常々疑問に思っていることがありました。それは、 ヒットメーカーといわれるSAPってどの程度の打率なんだろう? ということです。 例えば、ソーシャルアプリ(以

    ソーシャルアプリのヒットメーカーは現時点で7社?! 〜自社ヒット率から見るヒットメーカーの真実〜:グロースハッカー研究所
  • 常識を打ち破る「美しすぎるトンデモケータイ」--中国トンデモケータイ図鑑

    トンデモケータイだけど美しい 世界中で流行中のフルタッチケータイ。だが、どのケータイも長方形で見た目はなんとなーく似たような形になってしまっていないだろうか。 もちろん各社、スタイルやカラーリング、そしてボタン配置などで差別化を図ってはいる。だが、いずれも手に持って指先で画面をタップするという同じ操作方法をとる端末だけに、思い切ったデザインは採用しにくいようだ。特にディスプレイの形状はどれもが縦長の長方形。これを正方形にしたなら面白そうだけど、手に持って使うことを考えると長方形の選択がベストなのだ。 超薄型やボディに丸みを持たせた卵型のフルタッチケータイも出てきており、バリエーションの数は確かに増えている。だが大胆な端末のデザインを採用したメーカーが突如出てきたのだ。はい、もちろんそれは中国トンデモケータイメーカーですね!「メジャーがやらなきゃうちがやる、やろうと思えば何だってできちゃうん

    常識を打ち破る「美しすぎるトンデモケータイ」--中国トンデモケータイ図鑑
    Nao_u
    Nao_u 2010/04/26
  • 上に政策あれば、下に対策あり:中国ウェブマスター

    中国の「政策」と付き合っていく自信がなくなった、とうとう撤退宣言をしたGoogleよ!中国民間の「知恵」を学べ!そこに4000年の歴史が積重ねた「知恵」が詰まっています。「上に政策あれば、下に対策あり」:すべてのルールを笊化にできるのはほかならぬ中国だけです。小難しいIT話を置いといて、おなじみのピザハットが中国で遭遇した実話を紹介します。ピザハットのルール:サラダバーの果物はお皿いっぱい盛り付けることが可能です。ただし一回だけです。中国民衆の対策:お皿いっぱい!一回だけの成果をご覧ください。どうやって盛り付けるかの論文が出回っているほどです。サラダバーはもちろんやむを得ずサービス中止となります。四千年の間、さまざまな政策にいじめられてきた中国民衆が絞り出した「知恵」を批判していいのか?私にはわからないです。現実では生き延びるためには中国の面々を対応できるズル賢さが必要ですよ。 -----

    上に政策あれば、下に対策あり:中国ウェブマスター
  • 3Dテレビのムリな立体感で酔う。選ぶポイントは「映像の自然さ」か?:元会社員の大学院生生活 - CNET Japan

    ついにパナソニックが3D対応のテレビを発表しましたね〜。再生の方式がテレビによって違うというなど色々問題はありますがとりあえず見てきました。ただし、ソニービルで見たのでソニーの3Dテレビの話。 イキナリ3D酔い・・。 まず、映像ですが3D映像はすごく立体感があって面白いです。・・面白いですが、52インチとはいえIMAXでもないので(当たり前か)枠の中だけが立体視される状況は色々違和感もあります。 ソニービルで体感できる立体映像の中にはプレイステーション3を利用したレースゲームがあるのですが、映像の流れるスピードが速いので一種の立体視疲れというか酔いが発生してしまいます。フレーム数を2つに割って左右の映像を作っているせいか、駒落ちというか荒い感じも受けるのでまだまだ改善が必要かと思われます。 人の立体視に対する質の欲求は強い つまり、テレビに対してはこれまで「平面」として目は見てきたのであ

    Nao_u
    Nao_u 2010/02/11
  • 3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応

    3Dテレビとなると、筆者にはこれが見えない。文字通り、見ることができない。2Dの画面を見たときに3Dの映像が存在するかのように見せるはずのテクノロジが、筆者には作用しない。このような人々は、小さいが無視できない割合で存在しており、専門家によって4%から10%と言われている。コンテンツ会社とハードウェア会社が3Dに移行する中、筆者のような人が数多く取り残されようとしている。 不満を述べようというのではない。これは世界の終わりというわけではないのだ。筆者のように平面でしか見ることができない人でも、3Dコンテンツの2Dバージョンを見ることはできる。筆者は3Dでないバージョンで「アバター」を見た。うれしいことに、ほとんど空席だった(廊下を隔てた3D上映の方はもっと混んでいたが)。それに、例のばかげた眼鏡を掛ける必要もなかった。 もちろんわれわれは社会的存在であり、平面でしか見ることができない人々に

    3D映像を認識できない人々--問われる業界の対応
    Nao_u
    Nao_u 2010/01/21
    左目だけ乱視で視力も悪いので一旦ずれるとしばらく3Dに見えなくて疲れる
  • 映画「アバター」制作の舞台裏--リアルな視覚効果を生み出した2大スタジオの共同作業

    サンフランシスコ発--今から約1年前、James Cameron氏のSF大作「アバター」の制作がかなり進んだ頃、同プロジェクトのComputer Generated Imagery(CGI)の大半を手がけていた視覚効果スタジオWeta Digital(編集部注:映画「ロード・オブ・ザ・リング」の視覚効果などで知られる)はやや手が回らなくなっているということが明白になった。 米国では2009年12月18日に公開された「アバター」は、その時点では完成作品よりも約40分長かった。そして、同プロジェクトを完成させるには、別の企業が加わって手を貸すことが必要だった。それも、Wetaが行っていたのと同等の極めて高水準の作業ができる企業だ。 そこでIndustrial Light & Magic(ILM)が加わった、と同スタジオのJohn Knoll氏は述懐する。Knoll氏はオスカーの受賞歴もある視覚

    映画「アバター」制作の舞台裏--リアルな視覚効果を生み出した2大スタジオの共同作業
    Nao_u
    Nao_u 2010/01/07
    やっぱり今回の爆発は実写素材じゃなくてCGだったらしい。誤魔化しが効かなくて大変そう・・・
  • ビデオ:南西太平洋で発生した深海火山の噴火(その1)

    この映像は、脱ガス現象をとらえている。溶岩片が海中に吹き出され、ガスを多量に含んだマグマの泡が噴出している。同時に、溶岩が斜面に沿って押し出されているのが見える。この映像は、山頂付近に広がる約100ヤード(91.44m)の噴火領域内にある幅約6〜10フィート(約1.8〜3m)の部分をとらえている。 再生時間:50秒

    ビデオ:南西太平洋で発生した深海火山の噴火(その1)
  • マンハッタンの新しいApple Store--アップルの積極的な小売戦略の狙い

    ニューヨーク発--Appleは、さらに多くの場所での大型直営店開店など、積極的な小売戦略で、市場シェアを拡大したいと考えている。 Appleの小売担当シニアバイスプレジデントであるRon Johnson氏は、マンハッタンで4番目となるアッパーウェストサイドの直営店のメディア向け先行公開で、同社の小売戦略の焦点は消費者にPCから「Mac」へ移行してもらうことだと述べた。 「Apple Storeには、移行する人を引きつける力がある。われわれの小売店に来る人の約半分は、初めてMacを購入する人だ」(Johnson氏) Johnson氏によれば、対面式の顧客サービスおよびサポートを提供するAppleの「Genius Bar」などのサービスを利用することで、ユーザーは安心してPCからMacへ移行できるという。例えば、Appleが提供する「One to One」サービスでは、新たにMacユーザーにな

    マンハッタンの新しいApple Store--アップルの積極的な小売戦略の狙い
  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
    Nao_u
    Nao_u 2009/10/21
    網膜投影
  • グーグルの研究が示すメモリエラーの真実--明らかになった高い発生率

    どうしてまたコンピュータがクラッシュしたのかと不思議に思ってはいないだろうか。Googleの実環境での研究によれば、それはメモリが原因かもしれないという。この研究では、メモリのエラー率が、これまでの研究で示されていたよりも高いことが分かった。 Googleは、同社のデータセンターにある膨大な数のコンピュータを使って、それらのマシンの実際の稼働状況についての実環境データを大量に収集することができる。それがまさに、エラー率が驚くほど高いことを明らかにした研究論文のために、同社が行ったことだ。 トロント大学教授Bianca Schroeder氏と、GoogleのEduardo Pinheiro氏ならびにWolf-Dietrich Weber氏の共著である同研究論文によれば、「メモリエラーの発生回数や、さまざまなDIMMにおけるエラー率の範囲が、以前報告されていたよりもずっと高いことが分かった。メ

    グーグルの研究が示すメモリエラーの真実--明らかになった高い発生率
  • ゲームをやるのも仕事のうち--企業が注目するゲームのチームビルディング効果

    Kevin Grinnell氏の部下たちは、1週間の勤務の最後の2時間に、会社の費用で、ビデオゲームで遊ばせてくれる社長に感謝するため、よく同氏を見つけ出しては頭を銃で撃ち抜いている。 もちろん、Grinnell Computersの従業員たちは、物の銃で社長を撃つわけではない。その代わり、「Combat Arms」というマルチプレーヤーオンラインゲームで、1週間の仕事のストレスを発散している。 テキサス州ボーモントに社を置くGrinnell Computersの6名の従業員は、この2〜3カ月の大半の金曜日、午後3時から5時まで、チームビルディング研修としてNEXONのオンライン一人称シューティングゲームで撃ちまくるよう奨励されている。 Grinnell氏は、従業員にゲームをプレイさせるために給料を支払うことで会社が得る利益は何かと聞かれて、それは「連帯感」に関することだと答えている。

    ゲームをやるのも仕事のうち--企業が注目するゲームのチームビルディング効果
    Nao_u
    Nao_u 2009/08/21
    こんな風にゲームを遊べる余裕がほしい
  • キーボード取り外し可能なネットブック、DEMO 09に登場

    カリフォルニア州パームデザート発--「DEMO 09」で最も期待されていたデモは、Always Innovatingの「Touch Book」ではないだろうか。同製品は確かに新たなネットブックでしかないが、取り外し可能な(そして、オプションの)キーボードが使え、磁石を使って冷蔵庫などに貼り付けることができる。 Always Innovating最高経営責任者(CEO)でフランス人のAlways Innovating氏による簡単なデモをビデオで撮影することができた。Gentil氏は、手にしていた試作ハードウェアのユーザーインターフェースを見せることはしなかった。しかし、同氏によると、アメリカ人の大きく太い指(実際に彼がそう言ったわけではないが)でも簡単に扱えるという。 製品はLinux OSを稼働する、とGentil氏は述べ、多くのネットブックで見られる典型的な「Atom」はなく、ARM C

    キーボード取り外し可能なネットブック、DEMO 09に登場
    Nao_u
    Nao_u 2009/08/10
    こんなのがあったらいいな、と思ってたらすでに存在してた。UIを工夫すればかなり使い勝手のいいものになれそう。
  • タブレットPCの人気がない理由--価格と使い勝手がネックに

    うわさでは、Appleは1カ月以内にタブレットコンピュータを発表するらしい。別のタブレット「CrunchPad」も、もうすぐリリース予定だ。これらの美しいキーボードレスコンピュータは、ガジェット関係のブログで大きな話題になっている(米CNETのCraveでもそうだ)が、現実の世界では、このカテゴリ全体の成功の見込みがないと、筆者は考える。なぜキラータブレットコンピュータを待ち続けているのか、筆者には理解できない。特にメーカーがつけざるを得ないであろう価格では、当に買いたいと思っている人はほとんどいない。 タブレットコンピュータは、タッチスクリーンで操作する、洗練されたスレート型のデバイスで、SFファンには魅力的だ。スクリーンのみでほかに何もなく、キーボードやマウスなどの媒介物ではなくスクリーンを通じて直接操作するコンピュータには、どこか機能的な美しさがある。このコンセプトはスマートフォン

    タブレットPCの人気がない理由--価格と使い勝手がネックに
    Nao_u
    Nao_u 2009/08/10
    用途にあわせて「液晶部分をワンタッチで取りはずせるノートPC」みたいなのがあれば便利そう。
  • E3が見たゲーム業界--巨大見本市を通して振り返る変遷(第1回)

    鳴り響く音楽、強烈な輝きを放つモニター、目を充血させた来場者たち。昨今のリニューアルの動きにもかかわらず、Electronic Entertainment Expo(E3)という名の年1回のお祭り騒ぎは、15年目を迎えた今も盛況だ。その始まり以来、E3は数々の重大発表が行われる場であり、新しい家庭用ゲーム機のお披露目であろうと、人気シリーズの最新作の発表であろうと、サプライズに事欠くことはなかった。しかし中には、発表されたきり日の目を見なかったものからお粗末な戦略的判断のために消えていったものなど、「不発弾」も数多く存在した。この特集では、2008年までのE3を彩った名場面(と迷場面)を紹介し、ゲーム業界の変遷を振り返る。 E3 1995--家庭用ゲーム戦争:次世代機 セガは米国時間1995年3月9日、「メガドライブ(北米版名称「Sega Genesis」)」の正式な後継機である「セガサ

    E3が見たゲーム業界--巨大見本市を通して振り返る変遷(第1回)
  • 映画「カールじいさんの空飛ぶ家」--1万個の風船を描いたシミュレーション技術

    難しいコンピュータ計算問題に取り組みたいなら、1万個を超えるヘリウム風船をアニメーション化するために必要なアルゴリズムについて考えてみるといい。風船にはそれぞれに糸が付いているが、同時にほかの風船と相互作用しており、風船の束全体で小さな家を空中に持ち上げるというものだ。 これはPixar Animation Studiosの制作チームが映画「カールじいさんの空飛ぶ家(原題:Up)」の制作に着手したときに直面した課題だった。「カールじいさんの空飛ぶ家」は、Pixarの10作目の長編映画で、制作に5年をかけた。米国では米国時間5月29日に公開されている。 同チームにとって、風船を手描きでアニメーション化することは全く考えられなかった。風船の数が5桁であり、特に風船の束では2つの風船のあらゆる相互作用が連鎖反応を引き起こすということを考えていたからだ。連鎖反応とは、1つの風船が別の風船にぶつかる

    映画「カールじいさんの空飛ぶ家」--1万個の風船を描いたシミュレーション技術
  • 大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは

    「位置ゲー」という言葉をご存じだろうか。携帯電話のGPS機能を使ったゲームの総称で、2003年からこのジャンルのゲームを提供しているコロプラが提唱している呼び名だ。最近ではマピオンの「ケータイ国盗り合戦」や田技研工業の「ケートラ」など、複数のゲームが登場している。 20代から30代の男性ユーザーが多いという位置ゲーの魅力はどこにあるのか、またどのような可能性を秘めているのだろうか。4月3日に東京都内で開催された位置情報サービスに関するイベント「第3回 ジオメディアサミット」において、マピオンのケータイ国盗り合戦プロデューサーである加藤隆志氏と、コロプラ代表取締役コロプラGM(ゲームマスター)の馬場功淳氏が登壇した。 ユーザーの70%が都心で働く大人たち ケータイ国盗り合戦は、2005年からマピオンが提供している、GPS機能を使ったスタンプラリーのような無料ゲームだ。日全国の地域が600

    大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは
  • 「S・ジョブズ氏が心臓発作」の誤報でアップル株価が急落

    CNN iReportはSteve Jobs氏が米国時間10月3日朝に心臓発作に襲われたと報じたが、Appleはこれを否定した。 CNNのiReportというコーナーに根拠のない噂話が投稿されたことを受け、Appleの株価が3日午前、急落した。その後、Silicon Alley Insiderなどのブログが、CNNからの情報としてこのうわさを取り上げた(もっとも、Silicon Alley Insiderの記事タイトルは疑問符で締めくくられていた)が、Appleの広報が報道を否定したことを受けて、記事はアップデートされた。一方のCNNは問題となった記事を削除している。CNNのiReportは「市民ジャーナリズム」をうたっているセクションだった。 何者かがAppleの株価を操作して利益を得ようとした疑いがあるため、この事件には調査が入ることだろう(編集部注:英文原稿の執筆後、米証券取引委員

    「S・ジョブズ氏が心臓発作」の誤報でアップル株価が急落
  • ウィル・ライト氏、「SPORE」「The Sims」、科学を語る:インタビュー - CNET Japan

    1番好きな映画は「2001年宇宙の旅」であると語るWill Wright氏。子どものころの夢は、宇宙飛行士になって宇宙にコロニーを作り、人口過剰という世界的な問題の解決に貢献することであった。 現在48歳になったWright氏は、いまだ銀河には到達していないものの、史上最高の売り上げを記録したPCゲームシリーズである「The Sims」を生み出したのは誇れることである。第1作が2000年に発売されたこのビデオゲームは、世界中で1億以上の売り上げを記録しているのだ。 Wright氏が共同創業者として名を連ね、現在はElectronic Arts(EA)の一部門であるMaxisが開発したThe Simsは、同氏を一躍有名にし、この作品によってWright氏はビデオゲーム界の最重要人物の1人として広く認められることとなった。 Wright氏は、米国時間9月7日(日では9月5日)に発売が

  • ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」

    アップルのiPhoneが7月11日、ソフトバンクモバイルからついに発売された。iPhone向けのアプリケーション販売サイト「App Store」には、日企業により開発されたアプリも並んでいる。 そこに参入した企業の1つがハドソンだ。往年のヒットタイトル「ボンバーマン」をiPhone向けにリメイクした「BOMBERMAN TOUCH -The Legend of Mystic Bomb-(ボンバーマンタッチ ザ レジェンド オブ ミスティックボム)」のほか、物理計算で画面内の水の動きをリアルに表現しながら、端末を傾けたり画面に触ったりして水を動かし、パズルをクリアしていくゲーム「AQUA FOREST Powered by OctaveEngine Casual(アクア フォレスト)」など、新たなジャンルにも挑戦している。また、9つの数字を縦横1つずつになるように埋めていく「SUDOKU(

    ゲームソフト会社から見たiPhoneの魅力--「ここまで整ったプラットフォームは世界初」
  • プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan

    ミュージシャンGacktさんの声で、思い通りの歌声が出せる――このような歌声合成ソフト「がくっぽいど」を、株式会社インターネットが7月末に発売する。2007年に大ヒットしたクリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイド「『初音ミク』」と同じヤマハの音声合成技術「VOCALOID2」を使い、自然な歌声が作れるというのが売りだ。 また、パッケージのキャラクターを、「ベルセルク」などで知られる漫画家、三浦建太郎さんが手がけたことでも話題になっている。三浦氏はイラストを無償提供したといい、キャラクターの二次利用についても非商用かつ個人利用であれば構わないという。 プロのミュージシャンと漫画家がそれぞれ素材を提供しているにもかかわらず、がくっぽいどを使って作った楽曲やキャラクター作品をユーザーが自由に公開できるというのは異例と言っていい。がくっぽいどはどのようにして生まれたのか。また、なぜキャラク

    プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan