見ていて楽しい感じだったのでご紹介。マニアックだが。 Algomationはさまざまなアルゴリズムをアニメーションで解説してくれるサイトだ。 よくあるソート系のアルゴリズムや、オセロを題材にした人工知能のアルゴリズムまで網羅している。 また自分でアルゴリズムを作って投稿することも可能だ。これ系の思考実験が好きな人は覗いてみるといいですね。
「気が進まない作業はゲームにしてしまえ」ということを心がけているが、メール処理が苦手な人にはいいかもしれないサービスのご紹介。 0Boxerを使えば、Gmailでのメール処理をゲームにしてくれるようだ。 使い方は簡単で、Gmailで認証をすませたあとにChromeかSafariのエクステンションを導入するだけだ。 そうするとGmailの上にポイント数などが現れるようになる。メールを書いたり、保存したりといった活動によってこのポイントがたまっていくらしい。 また最近のゲームによくある「バッジ」なども導入されているので、それを楽しみに使い続けることもできるだろう。 Gmail+Chrome(かSafari)の環境で使っている人は試してみてもいいですな。
あらゆるゲームをウェブカムを使って操作するための『CamSpace』 July 18th, 2008 Posted in ガジェット・ハードウェア Write comment これは画期的なのでは。 CamSpaceはウェブカムをゲームのコントローラーとして使うためのミドルウェアのようだ。 ウェブカムで体の動きを認識し、それをゲーム内のオブジェクトの動きに反映させる、といった仕組みだ。 これを使えば自分の指の動きで銃を撃てたり、紙に描いたハンドルを持ってゲーム内の車を動かしたり、といったことが可能になる。 またこのソフトウェアが画期的なのはあらゆるゲームに対応している点だ。ゲームとウェブカムの動きを結びつける「エミュレータ」なるものをちょこちょこっと作るだけでいいらしい。もちろんすでに他のユーザーが作ったエミュレータを使うこともできる。 まだまだ開発途中のようではあるが、サイトにあがってい
あなたの曲にあわせてゲーム画面を作りこんでくれる『audio-surf』 March 6th, 2008 Posted in 未分類 Write comment いつも同じようなステージのゲームじゃつまらない・・・、かといって、完全にランダムでもなぁ・・・という人に良さそうなゲームのご紹介。 audio-surfは、あなたが持っているMP3などの音楽ファイルにあわせて画面を作り変えてくれるというゲームだ。もちろんCDを使うことも可能である。 ゲーム自体は比較的単純なパズルゲームだ。1台のゲームで二人対戦もできるし、オンラインで見知らぬ人と競争することもできる。 自分の好きな曲をBGMにかけることができて、なおかつその曲にあわせて画面が変わる、という発想が良い。しかもこうしてかけられた曲のランキングも出してくれるので、ノリノリの曲を発見することもできそうだ。 ゲームに限らず、自分が持っている
これはすごい・・・。 TIDEは「Tiny IDE(統合開発環境)」の略らしい。 そのシンプルな名前にたがわず、実に手軽にJavaScriptを書いて、テストすることができる。日本語もきちんと通るようだ。 しかもIDEだけあって、変数の中身をウォッチしたり、ステップごとに実行していくことが可能だ。 JavaScriptは慣れていないとどうにもとっつきにくかったりするが、こうした環境があればその動作を確認しながら学習していくことができるだろう。 まだベータ版ということで多少のバグがあるようだが、これからJavaScriptをやってみよう!と思われている方にはお勧めだ。
街中の大型スクリーンと携帯電話で対戦ゲームが楽しめるようになる『MegaPhone』 November 17th, 2007 Posted in ガジェット・ハードウェア Write comment これは楽しげなプラットフォームではないか。 MegaPhoneでは、街中の大画面スクリーン上で対戦ゲームができるようにしてくれるプラットフォームを開発・提供している。 しかも携帯電話を持っていれば誰でもそのスクリーン上でプレイヤーになることができるようだ。 また、コントロールは音声とプッシュフォンで行うようなので、特殊な機種も必要ないし、メールでコマンドを送る、といった面倒なこともない。 これを使えば渋谷のハチ公前のスクリーンで通行人同士で対戦型ゲームができたり、映画館で待ち時間に場内にいる人とゲームができたりするわけだ。 あまりに目立ちすぎて交通事故が起きないように注意する必要があるが、この
ちょっと興味深い実験サイトが登場したようだ。 Crowd Chessはその名が示唆するとおり、みんなでプレイするチェスである。ただ、ルールが変わっている。 まずプレイする人は何人でもいい。集まった人すべてがプレイヤーである。何百人でもかまわない。そしてそこに参加した人は適当に白、黒のチームに分けられる。 そして一手ずつ、みんなが「次はこう動くべきだろう!」に投票していくのだ。 投票は1時間かけて行われるようなので気が遠くなりそうではあるが、実際こうして打っていくとどういう結果になるのか興味深い。 人によってさまざまな意見があるだろう。そうした「自分はこう思う」という意見を戦わせることができる点に意義がありそうだ。
手っ取り早く話題の世界へ (Synthravels.com) October 23rd, 2006 Posted in コミュニティ Write comment 最近話題のSecond Lifeを先日試してみた。 インストール自体は簡単だったが、その世界に一歩踏み込んでみると最初に何をすればいいのやらさっぱりわからなかった。 自由度の高さは素敵だが、最初に何をすればいいのかがわからないとちょっと困る。 そう考えるとSynthravelsのようなサービスはいいのかもしれない。 このサイトではなんと、オンラインバーチャルワールド専用のツアーサービスを展開している。なーるほど、である。 Second Lifeをはじめとするオンラインゲームがじわじわと普及しつつある。とっとりばやくその話題の世界に入り込むための、こうしたサービスはもっと考えられるかもしれないですね。 日本でも誰かやらないかな。「次
魔法な世界 (FlyPenTop.com) December 14th, 2005 Posted in 未分類 Write comment なんだかすごいことになっているガジェットを発見。 FlyPenTopは世界初のペントップコンピュータである。 このペン型のコンピュータ、先端にカメラを内蔵し、音声出力を可能にすることにより、さまざまな処理を行うことができる。 例えば電卓の機能だ。 まずは特殊な専用の紙に電卓を描く。0〜9までの数字、+や÷などの記号を描いていくのだ。するとその紙に書いた電卓が普通に機能する電卓になるのだ。「3×5=」と順番にペンで押していくと「15!」と答えてくれるのだ。 すげー。 他にもゲームやカレンダーなどの機能を備えていて、特殊な紙ではあるが、その紙自体がインタラクティブなコンピュータになるのだ。 やれやれ、ここ数十年で魔法な世界になってきたなぁ。このサイト、デモ
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