あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の本音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる本』『いまこそ知っておきた い!本当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力』『創価学会と共産党』がある。 JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日本社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 >>(上)から読む 発足時は市民に必要とされた 山口組の歴史とは 山口組が発足したのは1914年、大正時代の終わりである。初代組長の山口春吉氏は、港町・神戸で、港湾荷役業を
あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の本音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる本』『いまこそ知っておきた い!本当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 本当の実力』『創価学会と共産党』がある。 JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日本社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 今年も開催された山口組によるハロウィンのお菓子配り。子どもと組員がハイタッチをして写真に収まる…和やかに見える光景だが、周囲に目をやれば私服警官とマスメディアだらけ。なんと
「懐かしいなあ『キンダーブック』……戦争中、疎開先での愛読書だったよ。東京から祖父母が送ってくれた雑誌で、宝物でした」 と目を細めるのは、評論家の藤野健一さん(77)。 「キンダーブックの90年」と題した展覧会が、10月21日に始まった。台風の風雨をものともしない熱心なファンが駆けつけた(来年1月14日まで。印刷博物館)。 「出版社に就職して、小説誌を編集したときも“お手本”になった気がします。僕らの世代は、皆、熱心な愛読者だったもの」(同) 「観察絵本キンダーブック」は、フレーベル館が1927(昭和2)年に創刊し、90年の長きにわたり刊行してきた老舗絵本雑誌である。 「幼稚園に毎月、定期的に売りに来ていました。訪問販売の走りでもある」(同) 印刷博物館広報担当者が言う。 「企画は2~3年前から温めてきました。キンダーブック創刊90年と出版元のフレーベル館創立110年に鑑みて、この雑誌で“
「パートナーシップ」証明書の取得者らを対象とした調査結果報告会で、あいさつする長谷部健渋谷区長=5日、東京都渋谷区 東京都渋谷区は、全国で初めて同性カップルを結婚に相当する「パートナーシップ」と認める証明書を交付してから2年となる5日、取得者らを対象とした調査の結果を公表した。実際に証明書を「家族関係」にあることの説明に使った人がおり、他の自治体や国にも対応を望む声が寄せられた。 渋谷区はこれまでに同性カップル24組に証明書を交付。調査は取得者や取得を検討している計16人のほか、社内の人事、福利厚生制度を同性カップルにも適用するなどしている企業の担当者も対象にした。 渋谷区によると、手術を受ける際、証明書を病院に提示した人や、生命保険の受取人を変更できた人がいた。
【11月3日 AFP】エルサルバドルの太平洋沿岸沖で、死んだウミガメ数百匹が浮いているのが見つかった。当局は大量死の原因は不明としている。 同国の環境省の職員らは2日、ツイッター(Twitter)に「ヒキリスコ湾(Jiquilisco Bay)の沖合約13キロメートル付近で、死んだウミガメ300~400匹が浮いているのを発見した」と投稿した。ウミガメの種は明らかにされていない。 同省によると、発見時にはウミガメのほとんどが腐敗しつつあり、今後死因の調査が予定されているという。 2013年9月から10月にも、エルサルバドルの海岸で数百匹のウミガメが死んでいるのが見つかった。当局はウミガメが有毒藻類を食べたのが原因としていた。(c)AFP
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "草加次郎事件" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年7月) 草加次郎事件(くさかじろうじけん / そうかじろうじけん)は、1962年(昭和37年)11月から1963年(昭和38年)9月にかけて起きた爆破、脅迫、狙撃などの一連の事件である。 1978年(昭和53年)9月5日に犯人特定・犯人逮捕には至らないまま公訴時効が成立し、未解決事件となった。 概要[編集] 1962年から1963年の間に、十数件にわたって「草加次郎」名での爆破、脅迫、狙撃などの事件が相次いだ。犯人は複数回にわたって現金の受け渡しを指示したが、最後まで
「反トランプ」に留意を=自民・石破氏 自民党の石破茂元幹事長は5日、東京都内で記者団に対し、来日したトランプ米大統領について「必ずしも国民の全幅の信任を得ていない政権であることはよく認識すべきだ」と述べ、ロシア疑惑などで政権支持率が低迷している情勢も踏まえて関係を構築すべきだとの見解を示した。 トランプ氏支持率が最低更新=北朝鮮政策に不安も-米世論調査 石破氏は、安倍晋三首相の外交姿勢に関し、「日米、日ロに比べて日中、日韓がやや薄い」と指摘。北朝鮮問題を外交的に解決するため、6日の日米首脳会談で「米国と共に(対中、対韓関係を)さらに強化していくことが極めて重要だ」と語った。 (2017/11/05-18:18) 【米トランプ政権記事一覧へ】 【アクセスランキング】
The US first family’s visit to Asia has got off to an inauspicious start, after Ivanka Trump shared her views on sexual harassment and women’s empowerment in front of a half-empty venue in Tokyo. Donald Trump’s daughter – already a familiar face in Japan thanks to her modelling work and fashion empire – did not mention her father by name during her brief address to the World Assembly for Women on
精神科病院に患者本人の同意なく入院させる措置入院や医療保護入院が適切かを審査する自治体の「精神医療審査会」について、委員の出席者数に関する法令要件を満たさずに開催されたケースが二〇一一年度以降の六年間に、十二道県と四政令市であったことが、分かった。全ての都道府県と政令市の約四分の一に当たる。厚生労働省などによると、開催要件に不備がある状態で少なくとも約二万五千件が審査された。 審査会は精神障害者の人権に配慮し、対応をチェックする機関。定数五人のうち医療、保健福祉、法律の三分野から各一人以上の出席が必要だが、意見書提出を代わりとして認めていた事例もあった。相模原障害者施設殺傷事件を受け、措置入院の在り方などが議論されており、識者は「問題意識の欠如」と批判。厚労省は「委員が実際に出席するのが基本」と改善を求めている。
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/347713065/comment/tsysoba" data-user-id="tsysoba" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/withnews.jp/article/f0171103002qq000000000000000W03510101qq000016181A" data-original-href="https://withnews.jp/article/f0171103002qq000000000000000W03510101qq000016181A" data-entry-favicon="https://cd
大学の授業料を国が肩代わりし、卒業後に「出世払い」してもらう。政府は教育の負担軽減策として、そんな仕組みを検討している。モデルはオーストラリアの制度だ。どんなものなのか。設計した豪国立大のブルース・チャップマン教授に聞いた。 ◇ 豪州ではかつて大学の授業料は無償だったが、財源が少なく…
赤池 弘次(あかいけ ひろつぐ、1927年11月5日[1] - 2009年8月4日[2])は、日本の数理統計学者。1970年代に確立した赤池情報量規準(AIC)で知られる。統計数理研究所所長。2006年京都賞受賞者(基礎科学部門)[3]。 1927年、静岡県にて生まれた[1]。1945年、海軍兵学校(75期)を卒業し、第一高等学校に入学。1948年、第一高等学校を卒業。同年4月に東京大学理学部に入学し、数学を専攻した。1952年、東京大学理学部数学科を卒業。 卒業後は、1952年4月より統計数理研究所に入った(文部技官)。1961年、学位論文『間隔過程の統計的管理について』を東京大学に提出して理学博士号を取得[4]。1962年より統計数理研究所第一研究部第二研究室長、1973年より同研究所第五研究部長、1985年より同研究所予測制御研究系研究主幹を務めた。1986年、統計数理研究所所長に就
ほとんどの質問を野党がするドイツ 野党党首だけ質問回数の多いイギリス そもそも質問がないアメリカ 自民党と政府は、国会で野党の質問時間を減らす考えを明らかにしました。これまでは野党に多く時間を割いてきましたが、議席数にあわせるべきだとしています。自民党はさきの衆議院選挙で圧勝し、議席の6割以上を占めていますから、実現すれば質問時間の大半が自民党に与えられることに。これって、海外の国々ではどうなっているんでしょうか。(朝日新聞国際報道部・神田大介) 質問時間の長さ、実は根拠なし 自民党の萩生田光一・幹事長代行によると、質問時間の見直しを指示したのは安倍晋三首相。「これだけの民意を頂いた。我々(自民党)の発言内容にも国民が注目しているので、機会をきちんと確保していこう」と首相官邸で萩生田氏に話したそうです。 この国会の質問時間、どう決まっているんでしょうか。実は、はっきりした法律や規則はありま
マレーシアの首都クアラルンプールで、祈りをささげる道教の道士(2017年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【10月30日 AFP】マレーシア北部の寺院で、道教の道士が火をたいた大釜の上に座って巨大な金属製のふたをかぶせる、通称「人間蒸し」と呼ばれる儀式に臨み、死亡した。警察が先週、発表した。 亡くなったのはリム・バ(Lim Ba)さん(68)。クダ(Kedah)州にある寺院で23日夜に開かれた道教の祭りでこの儀式に臨んだところ、心臓発作とやけどにより死亡した。 リムさんは火で温められた大釜の上に載せた木製の板に座っていたが、儀式を見守っていた信者らの話によれば、30分後の金属製のふたからバンバンという音が聞こえたという。 さらにリムさんの息子ら目撃者らの証言によると、ふたが動いたために持ち上げてみたところ、リムさんが意識を失っていた。 地元警察はA
10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも
かつては「堺もん」と愛され、美食家・北大路魯山人に「あなごの美味いのは、堺近海が有名だ」とまで言わしめた堺市のアナゴ。開発の影響で漁獲高が減少したが、名産品として復活させようという取り組みが始まっている。市もバックアップし、4、5日にはアナゴの名店や料理を集めた「全国あなごサミット」も開催予定で、関係者は「堺のアナゴを全国に広めたい」と意気込んでいる。(猿渡友希) 「あなごを食べ尽くす」! 昭和43年創業のアナゴ専門店「松井泉(まついいずみ)」(堺市堺区)の松井利行社長(48)はアナゴの魅力について「肉厚で甘みがあって毎日食べてもあきない」と語る。さばいて脂のりをみてから焼く、煮るなどの調理法を見極めるといい、職人の腕に左右される食材でもあるという。同社が月1回のペースで開いている「あなごを食べ尽くす会」には、毎回20〜30人が集まり、煮アナゴ・焼きアナゴ、肝、天ぷらなどさまざまな食べ方で
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保
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