新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合であいさつする田村厚労相(手前右)=27日午後、東京都千代田区 厚労省に新型コロナ感染症対策を助言する専門家組織は27日、感染力が強い変異株が関西で8割と高い水準が継続、従来株から置き換わったと分析した。変異株は東京で4割程度、愛知で6割程度など他地域でも上昇傾向にあり、今後、全国的に置き換わると予想されるとした。 全国の新規感染者は増加が続いており、重症者は急速に増え、死亡者も増加に転じた。今後、高齢者へ感染が広がると、重症者がさらに増える可能性が高いと警告した。今のところ15歳未満で明らかな感染拡大の傾向は見られていないという。 大阪、兵庫、奈良で医療提供体制が逼迫。一般診療を制限せざるを得ない状況だと指摘した。
兵庫県淡路島でおよそ7200万年前の地層から見つかった化石が新種の恐竜のものだとわかり、島ゆかりの神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」と名付けられました。 この化石は、17年前の平成16年5月に兵庫県洲本市のおよそ7200万年前の白亜紀末期の地層から、県内の化石の愛好家、岸本眞五さんが発見しました。 その後、兵庫県立人と自然の博物館による調査も行われ、岸本さんが発見したものと合わせて23点の化石が見つかり、北海道大学総合博物館の小林快次教授らのグループが解析を行いました。 その結果、見つかった化石は、白亜紀の後期に繁栄し、多様に進化したハドロサウルス科という草食恐竜の仲間の下あごの部分で、骨や歯の並び方などから新種だとわかりました。 体長は7メートルから8メートル、重さは4トンから6トンで、学名を古代の日本を示す「倭」と、淡路島ゆかりの神話に登場する神「伊弉諾」にちなんで「ヤマトサウ
2021年4月23日、オランダ国立公文書館が、奴隷制と奴隷貿易に関する記録をデジタル化してオンラインで公開しました。 同館およびオランダ王立図書館(KB)による大規模プロジェクト“Metamorfoze program”の最終成果で、両館では、2013年から、オランダ・英国・ガイアナ・スリナムの9つの文化遺産機関とともに、奴隷制と奴隷貿易をテーマにデジタル化を進めてきました。 今回デジタル化されたのは、西インド会社(West-Indische Compagnie)、ミデルブルフ貿易会社(Middelburgse Commercie Compagnie)、スリナム協会(Sociëteit van Suriname)、オランダ領ギアナ(Nederlandse Bezittingen ter Kuste van Guinea)の評議会等の約190万点の記録で、ギアナに残された記録も、今回、保存と
画像説明, アンカラで会談した(左から)シャルル・ミシェル欧州理事会議長、レジェプ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長。会談の場には2脚の椅子しか用意されていなかった(4月6日) トルコで今月上旬に開かれたヨーロッパとの首脳会談で、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長の椅子が用意されず、同委員長が困惑する場面があった。この出来事について同委員長は26日、「傷ついた」と語り、女性の権利保護に努めていくと話した。 史上初の女性委員長であるフォン・デア・ライエン氏は4月6日、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長(EU大統領)と共にトルコの首都アンカラを訪問。大統領宮殿でレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。
終息のめどが見えない新型コロナウイルスの感染拡大。NHKでは、世界の研究者が発表した新型コロナ関連の全論文25万本以上を人工知能「AI」に読み込ませ、そこから洗い出した最新情報をもとに、専門家と日本の今後の感染状況を予測しました。 見えて来たのは、変異ウイルスの影響で、この秋にも第5波となる感染拡大が起こる可能性です。 (NHKスペシャル「新型コロナ全論文解読2~AIで迫る終息への道~」取材班) 何も対策を打たなければ10月に「第5波」も 今月25日、東京・大阪・兵庫・京都に3回目の緊急事態宣言が出ました。日本の感染状況は今後どうなっていくのか。 内閣官房のシミュレーションプロジェクトで感染予測に取り組んできた筑波大学の倉橋節也教授とともに予測しました。 そのモデルとしたのは東京都です。 これは去年5月末に最初の緊急事態宣言が解除されてから、今年3月末までの感染者数の変化です。 これから先
エリート街道から一転… 昨年9月、航空機の中でマスク着用を拒否して逮捕・起訴された男が、今度は千葉県館山市でマスクを着けないと大騒ぎした挙句、警察官の顔を殴ったとして逮捕された。大阪に住む実父が取材に語ったのは、彼が“屈折”した原因だった――。 *** 速報ストーカー容疑で逮捕の日経女性記者、知人が明かす素顔とは 「別の既婚男性との関係が問題に」 速報悠仁さまの「トンボ論文」のミスが発覚していた! 「8カ所とは驚きました」と研究者が吐露 奥野淳也容疑者(34)は今月10日、館山市の飲食店をマスクを着けずに訪問。店員にマスクの着用を促されると「俺はマスクをしねえ!」と暴れ出した。止めようとした他の客らと揉み合いになり、現場に駆けつけた警察官に対して「お前が違法捜査だ!」と叫んだ挙句、顔を殴ったとして、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕された。 常軌を逸した言動とは裏腹に、彼はエリート街道をひた走
承前*1 NHKの報道; 維新 梅村参議院議員 秘書逮捕で“半年間 歳費受け取らない” 2021年4月26日 23時41分 維新 梅村参議院議員 秘書逮捕で“半年間 歳費受け取らない” 日本維新の会の梅村みずほ参議院議員は、自身の公設秘書が殺人未遂の疑いで逮捕されたことを受けて記者会見し「心から申し訳ない」と陳謝したうえで、監督責任をとりたいとして、今後、半年間は議員歳費を受け取らない考えを示しました。 大阪選挙区選出の梅村みずほ参議院議員の公設第一秘書、成松圭太容疑者は、25日、大阪 堺市の路上で知人男性に車をぶつけたうえ暴行を加えてけがをさせたとして殺人未遂の疑いで逮捕されました。 これを受けて、梅村議員は、国会内で記者会見し「秘書の行為はあるまじきことで心から申し訳なく、不徳の致すところだ」と陳謝しました。 そのうえで梅村氏は、捜査状況などを踏まえて成松秘書の処分を検討するとともに、
財務省は27日、新500円硬貨の発行を11月をめどに始めると発表した。新型コロナの感染拡大で現金自動預払機(ATM)や自動券売機の改修作業に遅れが出たため、2021年度上半期とした当初の予定から延期していたが、改修作業にめどが付いた。 新しい500円硬貨の発行は現在の硬貨に替わった2000年以来21年ぶり。21年度は約2億枚を発行する。現行の500円硬貨は約50億枚流通しており、新硬貨発行後も利用できる。当面は回収された現行硬貨の一部を再び流通させて決済などの需要に対応する。 新500円硬貨の図柄は現在とほぼ変わらない。
INCREDIBLE Lightning Bolt Strikes a Building - Disaster Compilations、YouTube 4月25日、スペインはベニドルム*1での落雷。瞬きなどして、貴重な瞬間をお見逃しになりませぬよう。 こういうふうに落ちた先、それも今日的な高層建築を破壊するかのような火花を散らす落雷映像はなかなか見かけない。自然の樹木を割くような落雷は、なんとなくなんどとなく見たことがあるような気がするのだけれど。町中にだって落雷がないはずはなく、実際、「町中での落雷なんて初めて見たよぉ」で取り上げたように町中の電柱にだって落ちるのだから、落ちるに決まっている。 と考えはするのだけれど、スマホのカメラ、車載カメラ、防犯カメラ……これだけカメラの目が地上に遍在しているというのに、人工物への落雷映像は本来あっていいはずの数、YouTubeに上がって来ないよう
新型コロナウイルスワクチン接種の様子(2021年4月23日撮影、資料写真)。(c)JORGE GUERRERO / AFP 【4月26日 AFP】ドイツ北部の新型コロナウイルスワクチン接種会場で、看護師がワクチンの瓶を誤って落とし、こぼれた中身の代わりに生理食塩水を入れてごまかしていたことが発覚した。この瓶から6人に接種が行われており、警察は25日、傷害の疑いで看護師に対する捜査を開始したと発表した。 問題が起きたのは、ニーダーザクセン(Lower Saxony)州フリースラント(Friesland)郡にあるドイツ赤十字(German Red Cross)のワクチン接種センター。当局は、生理食塩水を注射された6人の特定を急いでおり、21日に同センターで接種を受けた200人に抗体検査を受けるよう呼び掛けている。 看護師が落としたのは、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャーのビ
エソでググると魚の種名が釣れますです。▼なぜホテイなのかまでは見当が付きませんでした。 / 1件のコメント https://t.co/5nTXH5kYia https://t.co/bLXZCbHqry— BUNTEN (@bunten) 2021年4月26日 どうもありがとうございます。 See eg. FISHING JAPAN 編集部「エソってどんな魚?実は高級食品の原材料!?エソの食べ方をご紹介!」https://fishingjapan.jp/fishing/4283 長崎魚市「狗母魚:エソ」https://www.nagasaki-uo.co.jp/eso_page.htm https://en.wikipedia.org/wiki/Synodontidae https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BD 「鱛」という漢字がある
(写真)安倍晋三事務所にはいる安倍晋三前首相の元公設第1秘書、配川博之氏=3月29日午前、山口県下関市 「桜を見る会」前夜祭をめぐり東京地検特捜部が政治資金規正法違反(不記載)の罪で略式起訴した安倍晋三前首相の元公設第1秘書・配川博之氏が、現在も安倍事務所に私設秘書として勤務している―。「しんぶん赤旗」日曜版(4月4日号)のスクープが反響を呼んでいます。 複数のニュースサイトが日曜版記事を紹介。「赤旗動画スクープ『桜を見る会で辞職した安倍前首相秘書の復職』を事務所に直撃取材」(朝日新聞出版の「AERAdot.」、9日付)、「『桜前夜祭』問題で辞職した安倍事務所の配川秘書が密かに復職か!」(LITERA=リテラ=、4日付)と報じています。 特捜部は昨年12月、2016~19年分の政治資金収支報告書に前夜祭の収支計約3022万円を記載しなかったとして配川氏を略式起訴。検察審査会は不起訴とされた
兵庫県明石市の泉房穂市長は26日の記者会見で、大阪府の吉村洋文知事が、新型コロナウイルスの感染抑制のため個人の自由を制限する法整備を求めたことに「病床が確保できていないのに、私権制限はやってはいけない。政治家の責任放棄で、失格だ」と酷評した。 吉村氏は23日、現行制度では十分対応できないとして、より強い措置を取れるように「個人の自由に義務を課す法令が必要だ」と述べた。 泉氏は「知事がやるべき仕事は、まず病床の確保」と強調。病床が不足する各地の状況を「確保に約1年間努力をしてこなかった知事のせいだ」と述べ「吉村知事は有害だ。辞めてほしい」と手厳しく批判した。 兵庫県内の入院患者の病床使用率は77・6%となっており、井戸敏三知事についても「無能だ」と切り捨てた。
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