Googleはクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」の顧客向けに、GmailやYouTubeなど自社のサービスで使用しているDDoSの防衛技術を新サービス「Cloud Armor」として公開しました。 Cloud Armor - Denial of Service Defense | Google Cloud https://cloud.google.com/armor/ Cloud ArmorはGoogleのグローバルなインフラとセキュリティシステムを利用し、インフラやアプリに対するDDoS攻撃を防御するサービス。 Cloud ArmorはGCPのロードバランサーを使用して防御機能を提供します。 また、地理データやIPアドレスに基づいてユーザーのアクセスを制御する機能もベータ版として提供されます。ベータ版のため、アクセスを制御する対象はCDNを除くロード
