Lua 5.1 リファレンスマニュアル の第2章と Programming in Lua プログラミング言語Lua公式解説書 の気になった部分のメモです。 間違いや誤解があるかもしれないので、正確な情報はリンク先か原文を参照することをお勧めいたします。 書籍の方は通販で手に入れるのが難しいようなので、リアル書店で見つけた場合は入手しておくとよいかもしません。 -- メモ 値と型 Lua は動的型付け 変数は型を持たない 値が型を持つ 型定義の構文はない 全ての値がファーストクラス いかなる値も変数に格納できる 他の関数に引数として与えられる 全ての値は関数の戻り値にできる 基本型8種 nil nil値の型 というか、この型の値は nil しかない 役に立つ値がない、ということを表す テーブル要素の削除や、グローバル変数の削除にも使われる ただの Null値 という感じではない ブーリアン