inouetakuya.info 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
転職挫折エントリ(SIer QA→Webエンジニア) みなさまこんにちは。 今回私が転職に挫折しましたので、よろしければ何かの参考になればと思い経緯を公開させていただきます。 ※想像以上に伸びたので、ブコメを拾って脚注を追加しました。そんなことしてる暇があったら開発しろって?うるせえ今からやるんだよ! 当方スペック まずはじめに私の大まかなスペックです。 27歳 地方国立大の情報学科を卒業 SIerのQA*1として5年目*2 うち7ヶ月は開発(レガシーシステムだったので言語はCOBOL) 社外活動も多少取り組んでいる プライベートでの学習はソフトウェアテストが中心、開発はあまりやってない なぜ転職しようと思ったのか? 理由は以下の通りです。 ゆくゆくは自分でアプリ開発をしたい→それにつながるアプリ開発の仕事がしたい しかし現職でアプリ開発の部署に移るのは難しそう(運用保守の案件になる可能性
わたし。某大企業グループの子会社の下っ端なんだけどさ 仕事の関係で親企業の人とやりとりすることがあるのよ 私の業務は専門的なものなので専門的知識がいるんだけど、正直勉強以外はその専門知識を磨いていたような女なので、その辺の人よりは詳しい 親企業は一流大学出たエリートが知識もなしにその部署に放り込まれてるので知識あんまりない なので私にとっても聞いてくるのだけど、正直、あなた私のうん倍のおちんぎんもらってるんだから自分でなんとかしてくんないかな…とか思う 私があなたたちに自分の知識を披露してそっちのトラブルなおしてあげたところで、私のおちんぎんあがらないし、ていうか女は出世できないし でさあ、なんか親会社の人たちとか誤解してるみたいで、人によっては増田係長とかメールに書いてるの いやわたし平だから。 係長とかじゃないし、一生なれないから。 親企業は女性も活躍してて課長とか部長とかいるのはわか
この記事は退職者その2 Advent Calendar 2017の19日目の記事です 11月に都内某所の上場企業を退職し、人生で7回目の転職を行いました 回数が多いと無理とか年齢が高いと無理とか思ってる人に少しでも参考になればと思い、転職について書いていきたいと思います お前誰よ? 特にこれといって才能もない30代半ばのおっさんです 経歴は? 1社目:コック(2年くらい) 2社目:SESで官公庁向けシステムの導入エンジニア(3年くらい) 3社目:SESで客先常駐のエンジニア(3年くらい) 4社目:東証一部企業の社内SE(3年くらい) 5社目:友人が社長のベンチャー(1年半) 6社目:ベンチャーだと思ってたらIPOして今じゃ一部上場企業(2年半) 7社目:いまここ 専門領域は? 基本的にインフラ(サーバーとかその辺) 社内SEをという職種柄プロマネから運用まで一人でこなせますが、原則はインフ
※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。 ※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。 入社後のパフォーマンスが良くないが転職時の面接だけは、やたらとうまい人がいる。 転職の面接を突破するだけのテクニックを教えるのはあまり本質的ではないが、面接だけ得意な人の技術は参考になるので今回は転職面接だけうまい人について話す。 今回記事作成にあたり、転職面接だけうまい人に悲惨な目にあわされ続けてきた方から多くのアドバイスをいただいた。意外と多くの企業が同じ被害にあっているようだ。 あとで詳しく述べるが読者の中で転職活動を進めている人があればまず ビズリーチに登録しよう。 本記事で取り上げるような面接のテクニックも含めて、各業界に詳しいエージェントがサポートしてくれるのとスカウトメールを受け取ることができ
転職活動の話 久々に転職サイトを開いたらコロ○ラから面接確定のオファーとやらが来ていたんですよ。 オファーの内容に興味が沸いたし、経歴上合いそうなので話を聞いてみようとしたんです。 相手が指定した日時でOK出した5時間後にやっぱり別日に変えてくれと言ってきたので お前が決めたんだろ…と思いつつも快くOKしました。 面談自体はよかったです、想像していた業務内容より面白そうだし この仕事普通にやってみたいなーって思っていました。 で、面談終了後に面接を受けるなら書類を出してくれと言われたので 次の日の朝一に履歴書と職務経歴書を送りました。 ここまでは良かったんです。 普通その後一両日中には面接日程の打診のメールが来るか、せめて資料を受領しました程度の連絡は来ると思っていたのですが 3営業日経っても連絡が来なかったのでリマインドのメールを送ってみたんですよ するとこんなメールが来たわけです。 開
先日「起業失敗の話」というブログ記事を読みました。その記事中に書かれていたまとめは次の通りです。 ・複数人で創業するメリットはあるが、デメリットも多い。 ・リスクを差し出せない人間は経営の中核メンバー足り得ない。 ・複数人で起業をする際は、コアメンバー全員がきちんとザイルを結ぶこと。 ・一度結んだ契約は一切の情を排して履行する覚悟を持つこと、またその厳しさを己にも課すこと。 ・バカは不可。 *ザイルを結ぶとは自分が失敗したらその当人も同時に落ちるという例え 趣旨自体には概ね同意しますが、記事を書かれた方は相当悪い経験をされたようで性悪説に偏りが感じられたので追記の意味合いで記事を書いてみます。繰り返しですが趣旨には概ね同意ですし個人攻撃の意思はありません。あくまでチューニングとしての追記です。 人は裏切るのではなく当人にとって合理的に動くだけ まず記事を呼んでいて違和感を感じたのは「人は裏
「いまの仕事は天職である。」 そう言い切れる人は、どのぐらいいるのでしょうか。 その割合は見当もつきませんが、その仕事をとおして、それなりのことを成し遂げている人というのは、おそらく天職についている人なのではないかと思います。であれば、できるだけ早く自分の天職というものを見つけた方がよいのではないかと思います。 そして、さらにこれは個人的な信念ですが、おそらく誰であっても、その人にとっての天職がある。そう僕は信じています。そこで、今回は、僕が独自に発見した「天職の見つけ方」を、お伝えしたいと思います。 では、いきなり結論を申し上げます。 「その人にとっての天職とは、その仕事を通して、その人に多くの気づきを与えてくれるものである」 もう少し細やかに解説していきます。が、その前に、僕がこの発見に至った経緯を少しお話させてください。 実は、カヤックの経営層15名ほどで、1年間ほど速読の訓練をして
よく「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちればただの人だ」といわれます。今回の私のように議員が選挙で落選して、議席を再び得ることができないとどうなってしまうのか、ご存じない方が多いかもしれません。 なかには党が手厚く処遇をしてくれるのではないかと漠然と思っておられる皆さんもおいでかもしれませんが、そのようなことはありません。そこで、タイトルはなにやら一般論に聞こえますが、参議院選挙後の私の近況についてご報告したいと思います。 今年の7月10日投票の参議院議員選挙で落選し、任期が7月25日に切れました。選挙の後始末もそこそこに議員会館の事務所を引き上げる作業をしなければなりませんでした。苦楽をともにしてきた大勢の事務所の仲間たちとも突然、別れを告げなくてはなりませんでした。今思い起こしても無念です。私にもう少し力があればと大変情けなく、自らを省みる気持ちでいっぱいでした。 この時
知人が転職活動をしていた。 彼はもうそろそろ40歳、今在籍している会社はそれなりの大手である。仕事はまあまあできる方で、人当たりは良い。 だが、転職活動はあまりうまくいっていない、と彼はいう。 「なぜ?」 と聞くと、彼は言った。 「要するに、待遇が合わないんだよ。こちらが求める給料と、向こうが提示する給料が、200万円以上ちがう。」 彼は自分という人物が安く見られている、ということに不満を漏らす。 「実績もある、経歴もきれいだとおもう。でも転職先はない。どういうことなんだろうな。やっぱり年齢の壁はあるんだな。」 「そうだね。」 私は相槌を打ったが、正直にいうと状況がよくわからないので、意見をいうことは控えた。よくわからないことに意見をしても、大抵は相手を怒らせるだけである。 そこで、彼がどのような状況に置かれているのか、少し聴いてみよう、と思った。 「面接って、どんなことを聞かれる?」 「
採用面談をしていて思ったことなどを少し。 弊社のような極めて小さな会社の場合、言わずもがな一番苦労するのは人の採用である。最近の私の主な仕事はもっぱら採用絡みだ。ありがたいことに応募はたくさんあるのだけど、なかなかホイホイと人は採れない。 決して「いい人がいない」というわけではなく、いい人がいてもタイミングが合わなかったり、条件が折り合わなかったりで、こちらからお見送りすることもあれば、先方からお断りされることもある。 お見送り&お断りで一番多いのは、年収レンジが合わないケースだ。そして噂には聞いていたが「嫁ブロック」も存在する。最初は嫁を盾にとった年収交渉なのかなと思っていたのだが、本当に嫁が条件を一歩も譲らなくて泣きそうになっている人もいるのだ。 会社員の年収はスキル・経験だけでは決まらない私自身も嫁の立場なので、夫に少しでもたくさん稼いできてもらいたいという気持ちは理解できる。まして
9/25に以下、転職ドラフトReport記事にてご報告いたしました件につきまして、事実確認をいたしました。 転職ドラフト経由での選考における提示年収に関する問題について 発生事象 ・提示年収550万円のユーザーから、内定時年収としてブログにあるような提示がされたと報告があった。以下引用する。 実際に提示された金額は4,288,000円、月給では268,000円。 人事担当者の説明では、この金額にみなし残業時間25時間分が付き実際には4,912,228円になる。 更に社員の月平均残業時間30時間の場合なら5,037,064円、参考までに月45時間残業した場合には5,411,608円になりますとの事。 ・4,912,228円は5,500,000円の90%に満たない ・みなし残業代、および通常の残業代を提示年収に含むことは、不適切なのではないかとの指摘をユーザー様よりいただく ・ブログにあったお
提示された金額が指名時の金額と大きく違っていて辞退することになった。 こんな事を書くと関係者からは余裕で特定されると思うが、それでも問題提起したかったので書く。 転職ドラフトという、企業がWebエンジニアのプロフィールや職務経歴書を見て年収付きで指名を出すというサービス(イベント)がある。 「今までの転職活動は選考の最終段階になって初めて年収を提示されるためミスマッチが起きやすい。転職ドラフトではリアルな年収が最初に分かりその上で選考に進むか判断出来る!」というエンジニア目線がウリらしい。 https://job-draft.jp/ 面白そうだと思ったので登録してみたところ、大変有り難い事に500万~600万で6社ほどから指名を貰えた。 その中で興味のあった大手Y社の指名を承認し、面談で会社説明を聞いたあと改めて履歴書や経歴書を送りエントリーし、適性試験や数回の面接を経てとうとう内定を貰っ
ピクシブ株式会社に入社しました!…といっても、入社したのは2015年8月1日と約1年前です。 「転職エントリーは、転職した直後に書くよりも1年後の方がいいのでは?転職の興奮が覚め、会社のこともある程度わかってから書いたほうが、身になる話ができるんじゃないか?」 なんてことを入社直前に思いつき、あえて今頃になって、転職エントリーを書いています。 このエントリーでは、大企業からベンチャーへ、エンタープライズ系からネット系へ、受託メインの会社から事業メインの会社へ転職した私が、1年経った今感じていることをお話しします。それで、後ろに続こうとしている人に、何かしらのヒントを残せたなら、私としても嬉しいです。 最初に言っておきますが、「こんな会社辞めてやる!」的な、そういうコンテンツはないので、期待しないでください!!! 転職で変わったこと 私の転職は、テクノロジーというキーワードを除くと、なにもか
正当な賃金を支払う会社に転職しましょう。 正当な賃金を支払う会社がどこにあるのかって? それは、正当な賃金を受け取っている労働者が知っています。 インターネットで聞けばいいじゃないですか。 正当な賃金を支払う会社に転職しようとしたけど、面接で落とされた? たまたま相性が悪かったんです。どんどん次を探しましょう。 正当な賃金を支払う会社に応募しても、自分は採用される気がしない? 気のせいである可能性がけっこうあります。 まずは、20社ぐらい応募してみましょう。 話はそれからです。 冷静に考えて、正当な賃金を支払う会社が自分を雇うとは思えない? ...あなたの言う「正当な賃金」の定義はなんでしょうか? 多くの経営者は、 「500万円払うだけの価値がある仕事」をしてくれる労働者に500万円払うのが「正当な賃金」の支払いだと考えています。 もし、あなたの言う「正当な賃金」の定義が、 「自分が人間ら
認めたくないが転職に失敗したらしい。最後の希望、返事待ちになっていた会社からお断りのメールが届いたのだ。お約束の「今回はご縁が…」メール。ピュアな僕はその文面を信じて「今回というなら次回がありますよね。いつでしょうか?」と返事を出しておいた。今回は残念な結果になってしまったがいい関係が築けたら嬉しい。 今年2月からの転職活動で面接まで辿り着いたのは計8社。この数字が多いのか少ないのかわからないが自分なりには老体に鞭を打って頑張ったほうだと思う。僕はプライベートでサーフィンをやっているのだが、サーフィンと転職活動はどことなく似ている。日焼けしてカブトムシ色をした小汚いサーファーたちと大きな波を待ち続け、波が来たら、挑む。うまく乗れなかったらまた次の大波が来るのを信じて待つ。そこにあるのは信じることだけだ。 転職活動もここからしばらくは凪に相当する時季になるようだ。転職活動中に採用担当者から言
僕には理解できないのだけれどイイ話は出来るだけ早くワルイ話はなるべく後回しに伝えようとする傾向が世間一般にはあるように思われる。つまり〆切期限以前に帰ってくる返答というのは基本的にポジティブなものでしかありえず、それが早ければ早いほどポジティブ度は上昇する。一昨日、面接の最後に「安心してください。お返事は来週ということになっておりますが、出来るだけ早めにいたします」と言われた。実質的内定通知である。そして私事で恐縮なのだが先ほど午前9時すぎに予定よりも5日も早い返答が来た。とはいえ転職活動のなかで数少ない勝者と多くの敗者(僕のことだ)を目の当たりにしてきた今の僕に浮ついた気持ちはまったくない。ただ、数か月にわたるハードな転職活動を振り返り、終わった…という実感があるだけだ。 「お待たせして申し訳ありません。思った以上に選考に時間がかかってしまいまして…。今日お時間いただけますか?」条件等の
2016 - 03 - 06 金持ちのお嬢様と付き合った時の話 大学生の時の彼女はお嬢様だった。 親が医者の医者家系だった。 一方、僕の家は普通である。両親が共働きであったため、世帯年収は1000万を超えていただろうし、今思うと比較的恵まれた家庭だったと思う。両親には感謝している。特にお金で困った記憶はない。 しかし、彼女の家はレベルが違った。 彼女とは共通の友達が開いた飲み会で知りあった。 僕は彼女に一目惚れした。 彼女も僕に一目惚れしたらしい。 出会ってから程なくして僕たちは付き合った。 学生だったので彼女とは週3、4ぐらいであっていた。 <スポンサーリンク> ある日、夜ご飯で何を食べるかの話になり 吉野家行こうよ と僕が言った。 吉野家?美味しいの? 彼女が言った。 美味しいじゃん、吉野家。 食べたことないよ。 彼女に聞くと生まれから一度も吉野家の牛丼を食べた事がないらしい。 俺は一
チームのコミュニケーションについて~強いチームを作るには(後編)。Developers Summit 2016 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。 では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。 いまお読みの記事は後編です。 メンバーの採用 メンバーを採用するときには、一緒に働くことになる人が採用の判断をするほうがいいです。ただ、本質的にはたった数
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く