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*book*と催眠に関するNihonjinのブックマーク (121)

  • ダメ出しコミュニケーションの社会心理 - 株式会社 誠信書房

    ダメ出しとは相手の欠点や弱点といった悪いところを指摘することである。自分に求められていることが何かを知り、それに応えることでより良いものを創り上げていくことができるようになる。このようなダメ出し力は、家族や友人などとの関係、上司と部下の関係、日人と外国人の関係において活かすことができる。書では、これらについて社会心理学的な視点から調査研究を行いそれをデータ分析することで、ダメ出しが効用をもたらす条件を伝えている。 第一章 ダメ出しコミュニケーションの力と難しさ 1 ダメ出しコミュニケーションとは 2 コミュニケーションの力 3 ダメ出しコミュニケーションの力 4 コミュニケーションの難しさ 5 ダメ出しコミュニケーションの難しさ 6 書の視点と流れ 第二章 受け手に「より良い自分」をもたらすか 1 ダメ出しは受け手にとって良いのか、悪いのか 2 ダメ出しの両面性を検証する 3 受け手

    ダメ出しコミュニケーションの社会心理 - 株式会社 誠信書房
  • 心理療法におけることばの使い方 - 株式会社 誠信書房

    心理療法において「ことば」をどのように使っていくか、その方法を体系的、具体的に論じた。心理療法を学ぶ学生は、理論は比較的よく学ぶことができるが、具体的な方法については極めて初歩的訓練を受けるだけでいざ実際の事例を担当すると途方に暮れてしまうことが多い。書はそういう学生に対しても具体的なやりとりについての考え方と技法がこと細かに示されていて、多いに参考になる。原書名: Making Contact: Uses of Language in Psychotherapy 序章 不在に語りかける 第Ⅰ部 共感のことば 1 他者を見出す 2 気持ちをなぞる語りかけ 3 簡潔な共感的語りかけ 4 複雑な共感的語りかけ 5 話題を広げる語りかけ 第Ⅱ部 対人関係のことば 6 対人関係を上手に扱う 7 投げかけ的語りかけ 8 思いこみに対抗する語りかけ 9 投影に対抗する語りかけ 第Ⅲ部 行為のことば

    心理療法におけることばの使い方 - 株式会社 誠信書房
  • 終わりのない質問 - 株式会社 誠信書房

    書は、独立学派の分析家クリストファー・ボラスによる、無意識を聴く技法書である。著者は、自らに質問を発し、それに対する答えを求めるという形で無意識が活動することを、実際の臨床素材を用いて示している。フロイトが見出した自由連想法は、まさにこうした質問を発する衝動に基づいたものであると、著者は主張する。書は、精神分析に関心がある人はもとより、無意識に興味を持っているすべての臨床家に有用である。 第1章 終わりのないこの世界 第2章 特別で固有なつながり 第3章 思考の工場で織り成すこと 第4章 耳を傾けること 第5章 真意を掴む 第6章 無意識を記譜する 第7章 アーリーン 第8章 キャロライン 第9章 アニー 第10章 無意識の作業 第11章 終わりのない質問

    終わりのない質問 - 株式会社 誠信書房
  • 絶対に公開してはいけない『心を上手に操作する方法』 : マインドマップ的読書感想文

    心を上手に操作する方法 【の概要】◆今日ご紹介するのは、前作『心を上手に透視する方法』が日でもベストセラーとなったトルステン・ハーフェナー氏の新作。 今回は「透視」から「操作」ということで、相手との関係性的には一歩踏み込んだ内容となっています。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ドイツで「マインド・リーダー」として活躍するトルステン・ハーフェナー氏が贈る、待望の最新刊。 前著『心を上手に透視する方法』は発売後たちまちベストセラーとなり、累計42万部を突破した。 その彼が書では、嘘の見破り方から催眠術のやり方まで、「マインド・リーディング」の実践編のすべてを公開する。 当ブログではお馴染みの「アノ」が、何とプッシュされまくりの巻!? なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になりました。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.ミラーリングは慎重に行う 体

    絶対に公開してはいけない『心を上手に操作する方法』 : マインドマップ的読書感想文
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/07/01
    「誰でも、他人に対して自分の正当性を示そうとする。逆風が強くなればそれだけ、自分の立場を守らなければならないという衝動も強くなる」
  • エビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究 - 蔵出し心理学

    エビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究―クライアントにとって何が最も役に立つのかミック クーパー 清水 幹夫 岩崎学術出版社 2012-02-01 売り上げランキング : 77897 Amazonで詳しく見る by G-Toolsカウンセリングは、当に役に立つのだろうか。2008年に出されたエビデンス研究の集大成。結局1975年にマーティン・セリグマンが出した結論から変わってない。「どの技法も、医師や神父が行うアドバイスより効果があるが、心理療法間の差異はほとんどない」。だいたいが7割の改善率になる。精神分析だろうが、行動療法だろうが、トータルすると似たようなもの。その代わり、同じ流派内でも、8割超えるカウンセラーと3割に満たないカウンセラーが必ずいる。じゃあ、その違いは何か。「うまいセラピー」の共通因子を探し求めるのが、この30年間の動向だった。世界のね。日から発信された論文が

    エビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究 - 蔵出し心理学
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/06/15
    「「どの技法も、医師や神父が行うアドバイスより効果があるが、心理療法間の差異はほとんどない」。だいたいが7割の改善率になる。精神分析だろうが、行動療法だろうが、トータルすると似たようなもの」
  • 解決が問題である - 蔵出し心理学

    解決が問題である―MRIブリーフセラピー・センターセレクションリチャード フィッシュ 金剛出版 2011-11 売り上げランキング : 328058 Amazonで詳しく見る by G-Tools心理学には「構造主義的心理学」と呼べる一群がある。人類学者のレヴィ=ストロースが取った手法に影響を受けている心理学。価値観を持ち込まずに異文化を観察し、そこにあるパターンを浮き上がらせることで構造分析をする。フランスでは、乳幼児の観察に応用したピアジェがそうだし、精神分析を再構築したラカンがそれに当たる。そしてアメリカでは、グレゴリー・ベイトソン。一般にバラバラに理解されている三者だが、構造主義が現れなかったら、彼らの業績もなかっただろう。 そしてこのは、ベイトソンの許で人類学者として働き、いつしかシステム療法家として名を馳せたジョン・ウィークランドの論文集である。値段は高いが価値がある。「ブリ

    解決が問題である - 蔵出し心理学
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/05/06
    「アルコール依存に陥り、生理も止まってしまった女性の症例(…)結局、生理が止まっていたのは妊娠してたからで、子供が出来たことで夫婦の力動が変わり、女性も幸せになる(…)オチが分かればセラピストはピエロで」
  • よくわかる心理学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/04/29
    「同じような技能の相手に勝つための一番いい方法は、相手に考えさせることです。考えている相手は動きがぎこちなくなり、本来の技能が発揮できません」/ちきりんの高度な戦術!!(嘘/無意識を信用できるのが良い状態
  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/04/22
    これは面白そうな本。/自由意志と刑罰の関係で言えば、やっぱり殺人よりも「自分自身痴漢を犯すだろうと知り苦悶しながら自分を抑えることができず痴漢を実行した人の話」とかのほうがリアリティがありそう。
  • 【安全門で読む】 10分間瞑想健康法

    サイトでは、ヘルスケアを中心に皆様に大いに役立つを著作者の許可を得て順次公開しています。サイトの内容は全て著作者の財産であり、著作権法によって保護されています。いかなる場合でも内容の複製、変更、転載、頒布を禁じます。

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/03/25
    マインドフルネスの本。全部読める。すでに絶版らしい。
  • A God within - Webcat Plus

    Webcat Plus: A God within

  • 瞬間情報処理の心理学 - 心の風景 認知的体験

    癌闘病記 認知的体験 わかりやすい表現 ヒューマンエラー、安全 ポジティブマインド 大学教育 老人心理 海保博之編著 瞬間情報処理 福村出版 2000年9月 はじめに ●瞬間を生きる 人はその日暮らしならぬ、その時暮らしををしているようなところがある。今何が起こっているかをきちんと認識し、今何をすべきかを熟慮に熟慮を重ねてから実行するようなことは、むしろまれである。一瞬の認識と行動でその瞬間、瞬間をやり過ごしている。それであまり問題もなく生きている。たとえば、 ・車の運転をしながら、複雑な状況を一瞬のうちにつかんで、適切な運転を  する ・新聞広告を端から端までじっくり読むことはまれで、ほんの1、2秒で、 だいたい何が書いているあるかを知る。 ・物を買うときでも、あるこれ考えてから購入することはまれで、一瞬の判  断に基づいて買うことが多い。 ・目の前の初対面の人がどんな人かは、一瞬のうち

    瞬間情報処理の心理学 - 心の風景 認知的体験
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/03/08
    海保博之の編著本。本人ブログ。この人のマニュアルの書き方系の本はいくつか目を通したことがある。
  • 『図解トレーニング 身体意識を鍛える』 | 浪人巡礼

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    『図解トレーニング 身体意識を鍛える』 | 浪人巡礼
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/03/06
    ゆる体操の人の本。/↑読書猿の人の影響とかでは。>関心領域
  • たのたいブログ 明晰夢―夢見の技法/スティーヴン・ラバージ(著)

    明晰夢―夢見の技法/スティーヴン・ラバージ(著) (※ この記事は【2004/01/04】に、HP上に書かれた書評の再録です) スティーヴン・ラバージは偉い! ナニが偉いのかというと、明晰夢という極めて個人的な体験を、“科学的”に証明しようとしたことだ。 明晰夢の研究者は古今東西にたくさん存在したし、研究書や実践書はあまた発行されている。しかし、これまでは“科学的”と呼べる研究データはほとんど存在しなかった。 なぜなら、夢は個人の脳内にのみ存在しうる体験であり、人がどんな夢を見て、夢の中でどんな行動をしているのか、夢見の最中に第三者がそれを知る手段はなく、科学的に証明することは不可能だと思われていたからだ。 だがラバージは、精度の高い最新の電子機器を使い、脳や筋肉に生じる微細な電位を検出、測定、記録することで、それを可能にした! たとえば、ラバージは次のような実験を行った。夢を見ているのが

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/03/06
    「眠りにつく直前に、ランディはペニスの根元の回りにストレイン・ゲージを取りつけた。勃起したときにストレイン・ゲージが広がると、ゲージの電気抵抗が高まり、ペニスの膨張がポリグラフでモニターできる」
  • マイクロカウンセリング―”学ぶ‐使う‐教える”技法の統合 - 蔵出し心理学

    マイクロカウンセリング―"学ぶ‐使う‐教える"技法の統合:その理論と実際アレン・E・アイビイ 福原 真知子 川島書店 1985-12 売り上げランキング : 284602 Amazonで詳しく見る by G-Toolsカウンセリングの古典。アイビーのマイクロカウンセリングです。意外と若い人たちが知らないので驚いた。カウンセリングと言えば、まずカーカフのヘルピングかアイビーのマイクロ。これを骨格に、それぞれ諸派の技法で肉付けしていく。それが修得の近道だと思うんだけどな。 マイクロは、もともとカウンセラー養成の基礎となることを目指した理論です。1970年代に、当時の精神分析・行動療法・クライエント中心療法などの諸派を網羅し、共通要素を抜き出して一つに体系にまとめ上げている。その後展開した自己心理学やシステム療法の知見が抜けてる古臭さを感じますが、それでもカウンセリングの質をつかむために外せな

    マイクロカウンセリング―”学ぶ‐使う‐教える”技法の統合 - 蔵出し心理学
  • ケン・ウィルバー - Wikipedia

    ケネス・アール・ウィルバー・ジュニア(Kenneth Earl "Ken" Wilber Junior, 1949年1月31日 - )は、現代アメリカのニューエイジの思想家、トランスパーソナル心理学の論客、哲学者。アメリカ合衆国、オクラホマ州生まれ。心理学の範疇を超えたアメリカを代表する哲学者で[1]、インテグラル思想の提唱者である。東洋の思想と修行の影響を大きく受けており、東洋の宗教的な知見、霊的発達の思想と現代心理学を総合的に統合するという巨大な試みを成し、「フロイトとブッダを結合させた」というキャッチフレーズで知られている[2][3]。 23歳の時に、トランスパーソナル心理学方面の様々なセラピーや古今東西の宗教思想とを鳥瞰図的に組み合わせ、わかりやすくまとめた第1作『意識のスペクトル』を公刊してベストセラーとなり、一躍時代の寵児となった[1]。トランスパーソナル心理学の代表的論客とし

    ケン・ウィルバー - Wikipedia
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/02/14
    胡散臭いが、モテそう。
  • Amazon.co.jp: 方法としての行動療法: 山上敏子: 本

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  • Amazon.co.jp: セラピストの仕事: 心理面接の技術: ジョージワインバーグ (著), 祥友,高橋 (翻訳), 陽一郎,高柳 (翻訳), 聡,中村 (翻訳), 直樹,和田 (翻訳), 圭子,源田 (翻訳), 幸恵,谷 (翻訳), 英典,山末 (翻訳), Weinberg,George (原名): 本

  • Amazon.co.jp: 魔法―その歴史と正体: K.セリグマン, 平田寛, Kurt Seligmann: 本

    Amazon.co.jp: 魔法―その歴史と正体: K.セリグマン, 平田寛, Kurt Seligmann: 本
  • http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/1123/