こんにちは。 「俺がHiroshima.rbだ」といっても過言ではない@eielhです。 そういえば、@jmettrauxが引き継いでしまったので、「俺が元Hiroshima.rbだ」が正しいかもしれません。 最初に書いておきますが、この記事はただのポエムである。 RubyKaigiが広島で行われたということは、PHPカンファレンス(本体)やPyCon JP(本体)、ScalaMatsuri(本体)などなどその他諸々が広島で行われる可能性だってある。もしかしたら広島以外でも開催されるかもしれない。 そういうことに繋がることを信じて、私の心境とか、心境に至る経緯を書き記しておく。 先日、我が師でもあり、弟子でもあり、ライバルでもある@NeXTSTEP2OSXがRubyKaigi (本体) が広島に来ることがいかに貴重なことかを語った。 それを踏まえて、Hiroshima.rbを始めた私にとっ
広島が誇るスーパーエンジニアそーだい(@soudai1025)がRubyKaigiのための昼飯情報を提供している。 Rubyistが今すぐ知るべき大切なこと それに対抗するわけではないが、私が県外のイベントに参加したときに困った経験を参考に記事をかいてみることにする。 中立的に書きつつも、個人の主観を大量にいれているのでご注意ください。 また、個人で出てくるネタにも限界があるので、後に続く人がでてくると嬉しい。 RubyKaigiは1000人規模のイベントであり、1000人が一斉に昼ごはんに向かう事を考えるとおすすめの店を紹介するだけでは、役に立たない。 だから、会場の国際会議場周辺の事情中心に最初は書いていく。 どの方向にいけばどんなものがあり、キャパがどのくらいあると想像できるかも記していく。 つまり、近辺は広島グルメかどうか問わずかいていく。 また、遠くになるとさまざまな飲食店がある
毎月スライドが公開されてたブログが突然と更新されなくなって驚かれたかもしれませんが、3月20日から4ヶ月ほど病院に入院していました。 せっかくなので、入院している中で感じたことを書き下しておきたいと思います。 (しかし、この記事は書き始めて1ヶ月後に公開されたため、ある程度日常生活をした上で書かれている) 本記事を結論を述べておくと「プログラマはこんな体でも世の中に貢献できる可能性がある」と感じた。 座っていて作業できて、リモートワークできる。努力しだいでは、世界で活躍するのも可能だ。 (世界で活躍はできていないけど) ざっくり目次 一体なにがあったのか 入院中に感じたこと 入院生活で改善したいこと 今後のこと まとめ 一体何があったか 心臓の血液を全身に流すチカラが弱くなってしまった。 もともと弱くなっていることはわかっていたが、これが悪化してしまい日常生活ができなくなりました。 そこで
2017年2月25日(土)にオープンセミナー2017@広島があります。 いまいち申し込みが少ないので、テコ入れにすらなるかどうかわからないですが、スタッフの個人の意見を述べることで、オープンセミナー2017@広島がどんなイベントが理解してもらい、参加者を増やすのが目的です。 この記事にかいてあること 広島のITエンジニアが集まって交流するイベントが一つはほしい 今回のオープンセミナー広島の内容の個人的な推測 テーマはいままで参加してくれていない人たちへのアプローチするのが主な目的 懇親会の申込みは20日(月)まで 懇親会LTはありません 広島のITエンジニアが集まって交流するイベントが一つは欲しい 私は、地域ごとに毎年ジャンル問わない大きなITエンジニア向けのイベントがあると良いと思ってます。 その地域にいく機会が欲しいからです。 自分が追っている特定の技術を扱うイベントは県外でもいくこと
LT駆動開発28でLTをした。 Scala関西Summit 2016でAkka Stream系の話をしようとおもっていたけど、結局応募に間に合わせることができなくて、ストックされていたネタを開放しはじめました。 とういうことで、ちょいちょいAkkaやPlay Frameworkの話をその辺でするかもしれません。 本題です。Akka Streamしはじめたときに、Delayでの動作がback-pressureされてることがわかりやすかったので、今回はその話をしました。 スライド内にあるコードの詳細はGistにアップしています。 https://gist.github.com/eiel/a8edc165ad316868c75766a447d57237
GAE/GoでGCEのAPIたたいて、プリエンプティブルVMをずっと起動させてみました。割りとうまくいきました。 ただ実験中に予約していたIPアドレスでそこそこお金をつかってしまいました。 そういう話をLT駆動開発27でしました。 残念ながらコードは整理していません。 ずっと起動することにモチベーションがすでに切れているので公開するのは別の機会になりそう。 いや、大したことはしてないし、必要になってしらべたことはちょいちょい記事化しているはずです。 関連リンク Go言語でGCEのインスタンス一覧を取得する - Qita GCEのインスタンス内からインスタンスのzoneを取得。ついでにメタデータの処理
Scala福岡2016に遊びにいきました。 会場はnulabさんのオフィスで、BacklogやCaccooというナイスなサービスを展開されています。 広島にもWebサービスをやってるナイスな会社が増えて欲しいなとおもいました。 僕はScalaあまり詳しくない初心者なので、最新のネタがズバズバ跳んでるScala Matsuriとはちょっと違って、Scalaやってるなら知っていたほうがよい基礎っぽい話がたくさん聞けて、とてもよかったです。(もちろんScala Matsuriも楽しい) せっかく広島からイベントに参加したので、ライトニングトークもしてきました。 特にネタをもってなかったので、Scalaの気になっている部分のtupledやcurriedというメソッドについて整理したので、その発表をしました。 基本形の関数から、カリー化された関数、タプル化された関数の3種類があることがわかって、カリ
この記事は「アウトプットしていたら Advent Calendar 2015」14日目の記事です。前の記事は特にありません。 というか、アウトプットしていたら仕事がたくさんやってきた! | noconoをパクってリスペクトしています。 自己紹介 広島でフリーランスエンジニアしてます。フリーランスAdvent Calendarはまだ参加していません。 今日のテーマ 特にネタもないです。タイトルどおりです。 結果的にみると、「積極的に勉強会を開催・登壇(=アウトプット)するようにしていてよかったな」と思ったのでそのことを書きます。 アウトプットAdvent Calendarだし。 今年1年やった仕事 iOSアプリケーションの改修 定期的にとあるiOSアプリケーションのバグ修正や機能追加を行なっています。 こういった仕事の金額は高くはありませんが、継続的なので安定した収入が得られてとても助かって
LT駆動開発20でWebアプリをつくるならGAEは勉強になる気がするという話をした。 このスライドはすごく雑につくった。 中身の整理とかほとんどしていない。 ただ、Google App Engineに載せるアプリケーションを無料枠内でという制限を設けて作るのは、スケールアウトできるウェブアプリをつくる上で学べることがたくさんあると感じている。 それをだらだらかいたスライドを使いながら話した。 GAEにある制限の多くはスケールアウトするための制限なはずで、GAEがもってる様々な機能をうまく使うことで制限内でがんばることができる。 また、早い段階で制限にひっかかるため、学べることも多いと感じた。 なので、ある程度ウェブアプリの作り方になれたらGAEで遊んでみることをちょっとおすすめしたい。
LT駆動開発19で「Docker >>= Docker」という話した。 「どっかーばいんどどっかー」と読む。 cronの中でDockerコマンドがつかいたかった。そのcrondはDockerホストでは当然動かしたくない。Dockerコンテナ内におきたい。 Remote APIでたたいてもいいけど、ちょっとしたものならコマンドが楽でよい。 dockerが使えるイメージはdockerがある。docker run サブコマンドは $ docker run イメージ コマンド なので、イメージを節約して、dockerイメージをつかいまわすと、 $ docker run docker docker run docker ls` という不思議な呪文になった。 実際はDockerfileでRUNで指定したりするので、 $ docker run docker docker run hoge とかですんだり
LT駆動開発19で「HaskellとPython」というLTをしました。 2015年11月22日(日)にPycon mini Hiroshimaが開催されますが、参加できないのが濃厚なので、お詫びために告知をすることにしました。 Pycon miniのテーマが「○○とPython」なので、「HaskellとPython」というアプローチにしました。 Pythonが影響を受けた言語の中にHaskellがあり、Haskellを書いてるとPythonとHaskellは結構近いという印象をもっていて、思いついた似てるところを書きだしました。 本当は11月のLT駆動のネタにするつもりだった1ヶ月じっくり考えようとおもっていたのですが、ほどよいネタにしやすい@mrtc0ツイートがあったので、今月にまわしました。 Haskell自体を学ぶことはいろんなプログラミング言語を使う上で活きると僕は感じているの
OSC2015 Hiroshimaがありました。LT駆動開発のセミナーがあり、そこで合作LTをしました。 僕がスライドをつくって、@kakenaviさんがスピーカを担当したらしいです。 らしいというのは、僕が風邪で休んだからです。 技術ネタとしては、qコマンドを使いました。CSVをSQLでごにょれます。便利です。 https://github.com/harelba/q 勉強会で発表しなきゃいけない…っておいこむと勉強できるので、毎月追い込みをかけるのがLT駆動開発です。(やや誇張あり) これまでLT駆動開発は18回行われていてトータルで180個以上のLTが行われています。壮絶です。 一回あたり10回のLTがあるようです。 現在、ユニーク参加者は31名います。1回しか発表者していない人は3人しかいません。90%近くのリピート率です。高いです。 蛇足ですが、よく調べるとトータルで31回LTし
LT駆動開発18 - 秋(not 安芸)の宮島で「モナドがくれたもの」というタイトルでLTしてきました。雑なLTです。 モナドの利点を問われたので、似ているパティーン(パターン)が除去できるんだぜ。みじかくかけるんだぜ。 「裏で毎回同じことやってくれてるんすよ。これはコンピュータの得意なことだよな。だけど、その内容はモナドの種類によって違うんだぜ」 的な話をしておきました。 動作確認につかったコードはここに投げておきます。
この記事はヒロハタというプロジェクトに関わった人がみんなが「参加してよかった」って思えるようになって欲しいから書いている。 そして、広島県に限らず市民が自治体に振り回されないようになって欲しい。 ひろしま発人材集積促進プロジェクトというプロジェクトが広島県によって実施されている。 現在、「ウェブ分野」と「デザイン分野」が実施されており、ウェブ分野の通称が「ヒロハタ」である。(たぶん) 脱線するが、デザイン分野はあまりウェブに情報がない。ウェブ分野はウェブ分野だけあって、ウェブにそこそこ情報がある。素晴らしい。 話を戻す。ヒロハタがスタートして1年経過した。そこで今回、中間発表が行なわれた。 中間発表の肝は中間にも関わらず、現時点で優秀なプランがあれば奨励金として100万円が提供されるそうです。 その中で感じたのは、ヒロハタの現場と県の審査基準のズレである。 この記事では、その話と私が発表し
LT駆動開発16で「Material Designなサイトをつくってみる」をというLTをした。 ちょっと前にPolymer Starter Kitに遊んだので紹介した。 戯言 ライブコーディングでカバー画像の設定とボタンの設置をやった。 エレメントを使うのにimportをしないといけないことに気づかないでハマったのでその話をした。 Starter Kitで使われているエレメントはapp/elements/elements.htmlでインポートされてる。インポートされてないものはインポートする必要がある。paper-buttonやiron-imageやら。 それだけわかれば結構楽しめるPolymerさん。 カスタムエレメントのHTMLも眺めてみるとどんなことができるのかも結構想像できるんじゃないかと思う。 あまり情報がないので、どんどんみんな試して欲しい。 関連 icon-iconで使えるア
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