6/6発売となります パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログを見る まだAmazonだと書影や目次がでていませんね。 これが表紙です!! 目次などの一次ソースは http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6516-5 を見ていただければと思います。 一応、書籍の目次を書いておきますね。 ■■Part 1 Rails ~ overview ■1章 Ruby on Railsの概要 1-1 Railsを使う前に 1-2 Railsの思想 1-3 Railsをはじめよう!! 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう ■2章 Ruby on RailsとMVC 2-1 MVCアーキテクチャ
標題の通り本が出て、それに関わっています。 まずは、共著者諸氏の記事その他をご参照ください。 パーフェクトなRailsの本を書きました - joker1007の日記 パーフェクト Ruby on Rails という本を書きました - willnet.in Twitter / Search - #sugamasao_sushi 本の売りとか willnetさんとjokerさんのエントリの通りなんですが、Rails 4.1に滑り込みで対応したことはあります。あと何より、敢えて内容に「現場っぽい、仕事でずっと使っていたエンジニアの観点っぽい」バイアスを掛けているところだと思います。 個人的には、今まで書籍という形では取りこぼしていたようなRailsのフィーチャーの説明とか、中盤、ある程度きっちりしたアプリの設計、コーディング、テスト、サーバのプロビジョニング、デプロイ、監視設定までを一気通貫でや
はじめに 僕の妻は兵庫県西脇市でCoupé Baguette (クープ バゲット)という小さなパン屋さんを営んでいます。 この店のwebサイトは僕がRailsで作り、Herokuでホスティングしています。 http://coupe-baguette.com 去年の1月に全面改装して以来、あまり触ってこなかったのですが、RubyやRailsのバージョンも古くなってきたので、そろそろ最新化したいな~という気持ちが高まっていました。 というわけで先日、ようやくサイトをアップデートすることができました。 見た目の変化は全くありませんが、内部的にはRubyのバージョンが1.9.3から2.1.1に、Railsのバージョンが3.2から4.1にアップデートされています。 さらに、TurbolinksやCloudFlare(CDN = Contents Delivery Network)も導入して、サイトの
どうもAmazonがフライングでパブリック状態にしてしまったのが補足されてしまったので、想定してないタイミングで世の中に通知されてしまいましたが、Railsの本を書かせていただきました。 パーフェクト Ruby on Rails: すが まさお, 前島 真一, 近藤 宇智朗, 橋立 友宏 元々はパーフェクトRubyを書いた後にスペースの都合で削ったRailsの章があって勿体無いという話から出てきた本です。 タイトルは最初決まってなかったんですが、最終的にパーフェクトシリーズの一つということになりました。 タイトルこそパーフェクトって付いてますが、この本は他の言語解説系の本とはちょっと雰囲気が違う感じになっています。 まあ、執筆スケジュールとかページ数によるスペースの限界という理由もありますが(Rails本の中ではかなり薄い方)、網羅性というより仕事でRails使ってる人達の知識とか考えに重
[Rails4でサイト構築をする] - Rails環境構築編 - Scaffold利用編 - Bootstrap導入編 - WYSIWYG導入編 - CSV出力機能編 - スクレイピング機能編(nokogiri) - 非同期処理導入編(delayed_job) - デプロイ環境構築編(capistrano3) 上記を毎週1つずつ出す予定 今回は別のサイトのHTMLをパースして情報を取得する機能を作ってみたいと思います。 HTMLのパースにはNokogiriというプラグインを使います。 Nokogiriのインストール Gemfileに以下を追加する gem 'nokogiri' そして、bundle install Nokogiriを使って別サイトのHTMLから情報を取得する 対象サイトのHTMLを把握する 試しに、弊社のサイト(//www.bpsinc.jp)のグローバルナビの情報を取得し
2014 3月30日 01:27 ActionDispatch ってなんだろう? - 広島・岡山Ruby交流会01 ちわっす。絶賛、仕事が遅れまくっていてこんなことをしている場合じゃない状態です。こんにちは。 広島岡山Ruby交流会01 に参加してきました。 一応セッションをしたので、ブログに残しておきたいと思います。 Rails のコードリーディングをしているので、自分の中に構築できたイメージをアウトプットをしようというシリーズです。4ヶ月ぶりぐらいですね。 今回は ActionDispatch です。 ActionDispatch ってなにすんだよ?って正直思っていたので、「ActionDispatchってなんだろう?」というタイトルにしました。 Rails は MVC フレームワークということで MVC のどこかにはまるものであればイメージが湧きやすいのですが、それ意外の部分になると
1人でよいコードを書くのは、3人でよいコードを書くことの3倍難しい。悪いコードを書くときに説得する人間が 1/3 でよいので、つまり自分に向かって『まぁいいじゃん今回は』と言えば事が済む。続けているといつの間にか引き返せないところまできていて、適当に書いた個人プロジェクトは設計的破綻を起こし、コーディング規約もなにもあったもんじゃないという破滅が待っている。 ということで、1人でよいコードを書くために。今回は Rails プロダクトを1人で書くとして。 rubocop コーディング規約と、あまりに長すぎるメソッドやあまりに長いクラス定義などを見つけてくれる。全てに従うと厳しすぎて死ぬので、適宜各チェッカを無効にするのがよい。 僕はこんな感じの設定で使っている。 AllCops: Includes: - Rakefile - Gemfile - config.ru Excludes: - b
AWS Summit Tokyo 2013 にて発表した資料です。 http://www.awssummittokyo.com/ 『クラウド技術を活用したリアルタイム広告 "Logicad" の入札・配信・ログ解析』 近年のインターネット広告では、複数の広告会社が1ページビュー毎に0.1秒間のオークションに参加して広告を配信するリアルタイムビッディングという取引が行われ、日本国内でも取引が1秒間に数万件以上に及びます。 このようななか、弊社もDSP「Logicad」にて参画し、最適な広告を高速に処理して配信するため、オンプレミスサーバーと AWS を Direct Connect で組み合わせてシステムを構築しています。 またオークション取引や広告配信における大量ログをRabbitMQ で処理しAmazonS3、EMR、DynamoDB等を活用して分析しています。 本セッションでは、リアル
こんにちは!エンジニアの川崎です。 嬉しいことに、Wantedly開発チームの仲間は2013年の1年間で2倍に増えました。2013の最初には自分、 awakia と reikubonaga の3人でしたが、 デザイナなのにXCodeも使いこなす ferasyahin、 Chef使いのプロダクティビティ・エンジニア spesnova、それからこのブログのデザインもやってくれたエンジニア imaimiami の加入で合計6人になりました。最近ではさらに kento や shin-en がインターンとして活躍してくれています。 Wantedlyに入社してくるエンジニアは、なぜかRubyもRailsもやったことのない人ばかりなので(自分もそうでした)、 今日はそんな彼ら新人のために、Ruby/Railsで開発をするときに役立つページをまとめてみました。 初めてRails開発をする人に参考にして欲し
Gemfile の 「group :test, :development do」ブロックに書いている 個人的に最強な設定 を晒したいと思います。(2013/10/24 現在) 作業環境 Ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.0 Gemfileに設定している内容 ※ コメントに随時変更したものを追記しますー group :test, :development do gem 'pry-rails' gem 'pry-doc' gem 'pry-stack_explorer' if RUBY_VERSION >= '2.0.0' gem 'pry-byebug' else # 以下はRuby1.9の時のみ使う(pry-byebugの代わりに) # debuggerは1.9以下でしか動作しない, remote は byebug で使えないようになった gem 'pry-debugger
miyagawaさんのPodcast Rebuild: 19でKibanaの話があってちょっと盛り上がり始めてるので、簡単に動作を試せるサンプルアプリセットを作ってみました。 https://github.com/y310/kibana-trial git cloneしてREADMEに書いてある手順を実行していくと大体動くと思います。 railsからfluentdにログを送る部分は、こんな感じでrack middlewareを使って送ります。 # application_controller.rb class ApplicationController < ActionController::Base around_filter :collect_metrics def collect_metrics yield # ensureを使うのは例外時のログも捕捉するため ensure # co
広島Ruby勉強会 #034で使用したネタの文に書きなおしました。 「Rails の自動読み込み規約を支える技術」と若干煽っておりますが 以下の内容はソースコードを読んで判断したことですべて正しいとは保証できないので参考にする程度にお願いします。 というわけで、Rails の自動読み込みの話をしたいと思います。 ### Rails のファイル読み込みの規約 Rails には[設定より規約](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%88%E3%82%8A%E8%A6%8F%E7%B4%84) という設計パラダイムが採用されています。 ファイルの自動読み込みの規約は > 読み込みされていないクラス/モジュールがあった場合、名前から読み込みするファイルを判断できる というような規約があります。 例えば ``` Hoge -> '
すごい広島 #16 で遊んだこと Rails で AbstractContrller::Base を継承して オレオレ コントローラ を作りたいと思います。 どうしてこれをしたいかというと View です。 コントローラ名とアクションに対応した View がレンダリングできるのが魅力的です。 状況としてはメールを送るわけではないので ActionMailer 使えないし、すぐに画面に表示するわけではないので ActionController はちょっと…という感じなわけです。 どんな状況かというとDBに保存する長文を作成したい時です。 書いたビューはこんな感じ。 こんにちは <%= @user %>さん <%= goodbye_helper @user %> ヘルパーも使えるようにしてみます。 ファイル名は app/views/hoge_template/goro.text.erb でコン
プログラミング出来ないのにギークハウスを始めたら、420万円の出資を受けて1人でウェブサービスを開発することになった。 最終更新日: 2013/08/26 Ruby ※当記事は寄稿記事になります。 はじめまして。沖縄在住の24歳の@kimihito_ と申します。沖縄に居ながら、Webにある動画のみどころを集める、みどころ.comというサービスを、東京にあるベンチャーキャピタルである、サムライインキュベートさんより出資いただいて、一人で開発しています。 他にはギークハウス沖縄の言い出しっぺで運営しています。ちなみにギークハウスを始めたときには全くコードが書けませんでした(今も書ける方ではありませんが…)。 今回、沖縄に居ながら出したアイデアに投資され、現在開発しているウェブサービスが誕生するまでの経緯をお話しようとおもいます。 サムライインキュベートから出資私が現在住んでいるギークハウス沖
広島Ruby勉強 #032 - Rails のソースコード読んだので面白そうなところを紹介する -- ActiveSupport CoreExt編 その1 目次 Rails のソースコード読んだので面白そうなところを紹介する – ActiveSupport CoreExt編 その1 Benchmark benchmark.ms Class クラス変数へのアクセッサ サブクラスに関する情報 Date and Time 無限との比較 File Hash XMLへの変換 deep_merge except slice keyの変換 keyの確認 reverse_merge Integer 序数への変換 Kernel コマンドの実行した場合の動作が変化 debugger reporting class eval その他 まとめ Rails のソースコード読んだので面白そうなところを紹介する – A
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