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ブックマーク / diamond.jp (91)

  • これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第2回】

    2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた(第2回)。 (インタビュアー/後藤健夫) >インタビュー第1回はこちら 板挟みと想定外に向き合い それを乗り越えるのが学び 文部科学大臣補佐官 鈴木 寛(すずき・かん) 1964年兵庫県生まれ。灘中学校・高等学校、東京大学法学部卒業。86年通商産業省(現・経済産業省)入省、ネット ワークインフラの整備などに尽力。通産省在任中から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰。99年慶應義塾大学SFC環境 情報学部助教授を経て、2001年参議院議員。文部科学副大臣を2期務める。14年2月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大 学政策メディア研究

    これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第2回】
    OKETA
    OKETA 2017/10/16
  • これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第1回】

    2020年は戦後教育の節目の年となる。10年に一度の小中高の学習指導要領改訂に合わせて、共通1次試験以来40年間続いてきた大学入試制度が大きく変わる。 両者を同時に変えることで、日教育は大きく変貌を遂げて行く。それは、産業革命以来300年ぶりの大変動期にある世界で、子どもたちが21世紀の半ばを生き抜いていける基盤をつくるための試みでもある。 保護者、とりわけお母さん方に、この大きな時代の変化への理解と対応が求められている。OECDのアドバイザーも務め、教育改革の最前線で奮闘中の文部科学大臣補佐官・鈴木寛氏に話を聞いた。(インタビュアー/後藤健夫) 150年ぶりの教育制度改革 世界の動きに後れをとった日 文部科学大臣補佐官 鈴木 寛(すずき・かん) 1964年兵庫県生まれ。灘中学校・高等学校、東京大学法学部卒業。86年通商産業省(現・経済産業省)入省、ネット ワークインフラの整備などに

    これから数年間で、学校も入試もこんなに変わる!21世紀を生きる子どもの育て方 【第1回】
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    OKETA 2017/10/02
  • 地獄への道は、善意で敷き詰められている「集団的無責任社会」

    1951年生まれ。74年、東京大学卒業、81年、同大学院修了。工学博士(原子力工学)。学校法人21世紀アカデメイア学長。多摩大学大学院名誉教授。田坂塾塾長。シンクタンク・ソフィアバンク代表。87年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。同時に、米国パシフィックノースウェスト国立研究所客員研究員。90年、日総合研究所の設立に参画。戦略取締役を務め、現在、同研究所フェロー。2000年、多摩大学大学院教授に就任。社会起業家論を開講。同年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年、社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのグローバル・アジェンダ・カウンシルのメンバーに就任。2010年、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議・ブダペストクラブの日本代表に就任。2011年、東日大震災に伴い、内閣官房参与に

    地獄への道は、善意で敷き詰められている「集団的無責任社会」
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    OKETA 2016/07/28
  • 一流の人が常に整えている「3つの姿勢」とは?

    1969年生まれ。1992年~96年横浜マリノス・アスレティックトレーナー、2004年ベガルタ仙台・アスレティックトレーナー、2006年~現在サッカー日本代表アスレティックトレーナー。整形外科内科に勤務する傍ら、株式会社サミーネットワークス、SmartNews株式会社内の治療室にて、あん摩マッサージ等を行う。 若返るカラダの秘訣 池内誠 40代を超えると肩・首・腰・脚とあらゆるところに不調が現れます。この連載では、現役プロスポーツ選手と一般のビジネスパーソンを今も診ている池内誠さんに、そんな不調の原因を洗い出していただきながら、意外で簡単な解決法を紹介。無理のない“簡単な続けられる方法”で、若返るカラダづくりを目指します。 バックナンバー一覧 みなさん、こんにちは。プロスポーツアスレティックトレーナーの池内誠です。前回まで、身体の調子を整える方法、いわゆるコンディショニングについてご紹介し

    一流の人が常に整えている「3つの姿勢」とは?
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    OKETA 2016/06/30
  • 慶應三田会、285億円集めた驚異の集金力

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』5月28日号の第一特集は「慶應三田会 学閥の王者」です。特集では様々なデータから慶應義塾大学の卒業生組織「三田会」の強さに迫っています。その特集に盛り込んだデータや、残念ながら盛り込むことのできなかったデータを中心に紹介していきます。第1回は三田会の力の源泉となる「寄付金」に注目します。(『週刊ダイヤモンド』データ分析担当 小島健志) 申し込み件数が約5万件、金額にして285億円――。 これは、慶應義塾大学が「創立150年」の事業向けに集めた寄付金の総額です。横浜初等部の設立や大学病院の新病棟建設などに充てられました。 この金額からも分かるように、もともと慶應は、

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    OKETA 2016/05/26
  • 一流企業のマネジャーが明かす、学歴重視の新卒採用をやめられない理由

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    一流企業のマネジャーが明かす、学歴重視の新卒採用をやめられない理由
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    OKETA 2016/01/27
  • コンピュータに仕事を奪われる時代、生き抜くための「数学の言葉」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 東京大学の合格を目指す「東大ロボくん」のプロジェクトリーダーを務める国立情報学研究所の新井紀子教授は、法学部出身の数学者という異例の経歴を持つ。法律にも似た「数学の言葉」を知ることが、デジタル時代を生き抜くためのカギになるという。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 森川 潤、後藤直義) ※このインタビューは、週刊ダイヤモンド1/23号「使える!数学」で掲載した新井氏へのインタビューの拡大版です。 ――ビジネスマンには、数学が苦手な人が多くいます。 あらい・のりこ 1962年東京都生まれ。一橋大学法学部卒業。米イリノイ大学大学院数学博士課程修了。2006年に国立情報学研究所教授、人工知

    コンピュータに仕事を奪われる時代、生き抜くための「数学の言葉」
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    OKETA 2016/01/25
  • 大企業に今なお根を張る「学歴病おじさん社員」の量産システム

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

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    OKETA 2016/01/21
  • 戸籍のない日本人1万人超、なぜ問題は放置されているのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    で誕生し、親は日人なのに、戸籍のない日人が推定1万人以上、日で暮らしている。暴力を振るう夫と正式離婚できなかったり、貧しくて出産費用が払えず出産証明書を病院から受け取れなかったりなど、さまざまな理由で出生届を役所に提出できず、子どもの戸籍が作れないのである。「助けて!」と言い出せない事情が個々にあり、社会的に認知されてこなかった、この問題を掘り起こした『無戸籍の日人』(集英社)の著者、井戸まさえさんに実態や解決策を聞いた。(「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部」副編集長/大坪亮) いど・まさえ 1965年生まれ。東京女子大学卒業。松下政経塾9期生。5児の母。東洋経済新報社記者を経て、経済ジャーナリストとして独立。兵庫県議会議員(2期)。衆議院議員(1期)。 NPO法人「親子法改正研究会」代表理事、「民法772条による無戸籍児家族の会」代表として無戸籍問題、特別養

    戸籍のない日本人1万人超、なぜ問題は放置されているのか | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
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    OKETA 2016/01/07
  • 1冊の本からつかんだ覚悟のコツ

    1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒。松下電工(現パナソニック)を経て、1997年愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年代表取締役社長に就任し現在に至る。サイボウズのワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減することに成功、自らも3児の父として3度の育児休暇を取得するなど「働き方改革の旗手」として注目される。総務省の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザー、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会副会長などを歴任。選択的夫婦別姓の実現を目指して2018年に国を提訴した。 著書に『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』『ちょいデキ!』『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』など サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になっ

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    OKETA 2016/01/04
  • 引きこもり経験者を本物の「警備員」として雇う会社

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

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    OKETA 2015/12/24
  • 灘高エリート教育の秘密は「幾何と国語」にあった!!――鈴木寛×津田久資対談【第1回】

    東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院修了(MBA)。博報堂、ボストン コンサルティング グループ、チューリッヒ保険などで、一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。 現在、August-a代表、コンテンツ3顧問として、各社のコンサルティング業務に従事。また、マネジメントスクールや大手企業などの研修において、論理思考・戦略思考の講座を多数担当。表層的なツールの解説に終始することなく、シンプルな言葉で思考の質に迫る研修スタイルに定評があり、のべ1万人以上の指導実績を持つ。 著書に『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか──論理思考のシンプルな質』(ダイヤモンド社)、『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』(KADOKAWA)、『超MBA式ロジカル問題解決』(PHP研究所)、『ロジカル面接術』(WAC)などがある。最新刊『新マーケ

    灘高エリート教育の秘密は「幾何と国語」にあった!!――鈴木寛×津田久資対談【第1回】
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    OKETA 2015/12/23
  • IT化先進校に学ぶ導入の課題――動き始めた公立学校でのICT活用【後編】

    のもと・たつや/一般社団法人iOSコンソーシアム文教ワーキンググループリーダー。大学受験時に数年来の疑問がweb上の動く教材で氷解した経験から、教育ITによる拡張を志向する。公教育から教育ベンチャー(EdTech)の動向の追跡や、企業と教育者を集めての月例勉強会、文科省協賛イベントへの出展などを主導している。 「学び」はどこへ向かうか?――ITが拡張する教育の現場 近年急速に進みつつある教育分野のIT化の現状について、特に小学生~高校生向け教育の現場と周辺の動きを取材。急速に動き出した私立学校のIT化に加え、公立学校(市町村・都道府県の教育委員会)で起きているITを活用した教育の“拡張”を紐解いていく。 バックナンバー一覧 前回は国の施策としての「教育のICT化」について、1人1台の教育用コンピューター整備予算や教育クラウド創設等の動きを紹介した。後編となる稿では、全く異なるアプローチ

    IT化先進校に学ぶ導入の課題――動き始めた公立学校でのICT活用【後編】
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    OKETA 2015/10/18
  • 貧しい家の子は頭が悪くなる!?科学誌「Science」に出た知られざる2つの実験

    1932年生まれ。医学博士、京都大学名誉教授。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」で行った研究発表は、日人最多の100点以上にのぼり、現代日において「脳、特に前頭前野の構造・機能」研究の権威。2011年、瑞宝中綬章受章。 『ランニングと脳』『天才脳をつくる0歳教育』『天才脳を育てる1歳教育』『天才脳を伸ばす2歳教育』『赤ちゃんの脳を育む』『あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法』など著書多数。 赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる 脳科学の権威と、テレビで大人気の【脳科学おばあちゃん】が贈る0歳からの伝説の育児バイブル! 0歳から脳に働きかける「クボタメソッド」を実践、約20年で3000人以上の赤ちゃんの脳が活性化。勉強ができて、心が強い子に育ちます。特に、オムツ体操は必見。脳科学データを完全アップデートしたので、日中で育児に悩む親御さんがあふれかえるいまこそ、自信

    貧しい家の子は頭が悪くなる!?科学誌「Science」に出た知られざる2つの実験
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    OKETA 2015/08/26
  • 「大学に文系は要らない」は本当か?下村大臣通達に対する誤解を解く(下)

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く だからこそ、18歳人口減少やグローバル化、社会の成熟化を見越して、国立には国立にしかできない分野、強み、特色を元にして、教育・研究の強化をしてほしい、というのがもう1つの方向性なのです。つまり、我が国の文系については、ひきつづき、学部教育の中心は私立が担い、国立大学文系においては私立が担いづらい分野、たとえば、教育の高度化、

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    OKETA 2015/08/17
  • 「大学に文系は要らない」は本当か?下村大臣通達に対する誤解を解く(上)

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 こんにちは、鈴木寛です。 下村文部科学大臣が6月8日に国立大学法人の学長などに発出した組織・業務見直しの通知が、波紋を広げています。全10ページにわたる、多岐にわたる項目を含む通知文の一部に、「教員養成系と人文社会学系の学部・大学院について、18歳人口の減少や人材需要等を踏まえた組織見直しを計画し、社会的要請の高い分野へ積極的に取り組むこと」を

    「大学に文系は要らない」は本当か?下村大臣通達に対する誤解を解く(上)
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    OKETA 2015/08/17
  • 新浪剛史・サントリーHD社長×野中郁次郎 ローソンプロジェクト成功の影に「失敗の本質」を共有した仲間がいた

    1935年東京生まれ。早稲田大学特命教授。58年早稲田大学政治経済学部卒業後、富士電機勤務を経て、カルフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了(Ph.D)。南山大学、防衛大学校、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学、一橋大学大学院国際企業戦略研究科で教鞭を執る。紫綬褒章、瑞宝中綬章受章。知識創造理論の提唱者であり、ナレッジ・マネジメントの世界的権威として、米経済紙による「最も影響力のあるビジネス思想家トップ20」でアジアから唯一選出された。さらに2013年11月には最も影響力のある経営思想家50人を選ぶThinkers50のLifetime Achievement Award(生涯業績賞、功労賞)を受賞。近年は企業経営にとどまらず、地域コミュニティから国家までさまざまな組織レベルでのリーダーシップや経営のあり方にも研究の場を広げている。主な著作に、『失敗の質』(ダイヤモンド社)、

    新浪剛史・サントリーHD社長×野中郁次郎 ローソンプロジェクト成功の影に「失敗の本質」を共有した仲間がいた
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    OKETA 2015/08/15
  • 今だから話せる 「生物的組織」を目指したサッカー日本代表のチームづくりの裏側

    経営戦略・組織改革/M&A、経済政策が専門。フジテレビ「Live News α」コメンテーター、中央大学ビジネススクール客員教授、事業構想大学院大学客員教授、経済同友会幹事、国際戦略経営研究会理事。主な著書に『両極化時代のデジタル経営�ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』(ダイヤモンド社、2020年)、『自己変革の経営戦略~成長を持続させる3つの連鎖』(ダイヤモンド社、2015年)など多数。デロイト トーマツ グループに集う多様なプロフェッショナルのインサイトやソリューションを創出・発信するデロイト トーマツ インスティテュート(DTI)の代表も務める。 持続的成長への挑戦:組織の自己変革力とは何か 構造改革を経て多くの日企業が過去最高益を記録するが、未来に目を向ければ、持続的成長を実現する取り組みはまだ始まったばかりだ。持続的成長を可能にする鍵は、時代を先取りして自らが変革し続ける

    今だから話せる 「生物的組織」を目指したサッカー日本代表のチームづくりの裏側
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    OKETA 2015/08/12
  • 追い込まれた「どん底」を経験すると腹が据わる 腹が据わり、無心になって「勘」で決断すれば間違わない

    経営戦略・組織改革/M&A、経済政策が専門。フジテレビ「Live News α」コメンテーター、中央大学ビジネススクール客員教授、事業構想大学院大学客員教授、経済同友会幹事、国際戦略経営研究会理事。主な著書に『両極化時代のデジタル経営�ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』(ダイヤモンド社、2020年)、『自己変革の経営戦略~成長を持続させる3つの連鎖』(ダイヤモンド社、2015年)など多数。デロイト トーマツ グループに集う多様なプロフェッショナルのインサイトやソリューションを創出・発信するデロイト トーマツ インスティテュート(DTI)の代表も務める。 持続的成長への挑戦:組織の自己変革力とは何か 構造改革を経て多くの日企業が過去最高益を記録するが、未来に目を向ければ、持続的成長を実現する取り組みはまだ始まったばかりだ。持続的成長を可能にする鍵は、時代を先取りして自らが変革し続ける

    追い込まれた「どん底」を経験すると腹が据わる 腹が据わり、無心になって「勘」で決断すれば間違わない
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    OKETA 2015/08/12
  • 岡田武史氏が目指す理想の組織「生物的組織」とは?

    岡田武史(おかだ・たけし) サッカー日本代表監督、FC今治オーナー。早稲田大学政治経済学部卒業。古河電気工業株式会社に入社し、同社サッカー部に所属し、日サッカーリーグ(JSL)に189試合出場。1980年~85年に日本代表選手。引退後クラブチームコーチを務め、1997年に日本代表監督就任。史上初のW杯出場を実現。その後Jリーグでのクラブチーム監督を経て、2007年から再び日本代表監督に復帰。2010年のW杯南アフリカ大会でベスト16に導く。2014年からはFC今治オーナーに就任。 岡田 まず、当たり前ですが、ずっと勝ち続けることはないんです、絶対に。ただ、波がありながらも常にハイレベルをキープしていく、そういうチームはもちろんあります。「勝ち続ける」というのはおそらくそういうことだと思います。個人で言えばどんなに強い選手だとしても、それを超える選手が後からどんどん出てきます。栄枯盛衰で

    岡田武史氏が目指す理想の組織「生物的組織」とは?
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    OKETA 2015/08/12