zrepl - ZFS replication zrepl is a one-stop, integrated solution for ZFS replication. Job: prod_to_backups Type: push Replication: Attempt #1 Status: fan-out-filesystems Progress: [=========================\----] 246.7 MiB / 264.7 MiB @ 11.5 MiB/s zroot STEPPING (step 1/2, 624 B/1.2 KiB) next: @a => @b zroot/ROOT DONE (step 2/2, 1.2 KiB/1.2 KiB) * zroot/ROOT/default STEPPING (step 1/2, 123.4 MiB/
high performance open source ZFS backup with mbuffer and ssh support Consistent Snapshots ZnapZend uses the built-in snapshot functionality of ZFS for fully consistent backups. For each fileset, a pre- and post-snapshot command can be configured to quiet down any software writing to the fileset prior to snapshotting. Fileset-Based Configuration ZnapZend stores all its configuration in custom ZFS p
5月28日(土)に開催された、東京OpenSolaris勉強会 2011.05に参加してきました。 @nslope さんに「自宅ZFSで盛り上がろうず!」とお声がけをいただいたので、構成的にヘンタイな我が家のZFS環境について簡単に紹介させていただきました。 OpenSolaris 界隈の方はマニアックな方々ばかりなので今頃私が ZFS 自体の話をしても全然面白くなりませんし、ということで、あくまでもZFS的に非一般的な我が家のZFS環境についての紹介とさせていただきました。 私の自宅では、 CentOS 5 の Xen 環境において OpenSolaris の開発版スナップショットが動いており、 ZFS ファイルサーバとして利用しています。こうしてある理由としてはファイルサーバとしてZFSの最新機能を活用しつつ Linux とのコンソリデーションを実現する、またOpenSolarisに対
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 以前紹介しましたが、ftp.jaist.ac.jpのストレージは2TBのDeskstar 7K2000を24個積んでいます。ZFSの構成は、11個ずつでRAID-Z2を2つ作りストライピングしています。残りの2個はRAID-Z2のスペアです。この構成の問題は読み込みのIOPS (1秒間あたりに可能な読み込み回数)がとても少ない低いことです。 RAID-Zは普通のRAIDと異なり、RAIDを組むディスクの個数を増やしても読み込みのIOPSは上がりません。普通のRAIDでは複数のブロックへのアクセスを複数のディスクで同時に行えるので、ディスクの数を増やせばIOPSが向上
新しい秩序の確立は、他の何にも増して難しく、 成功する可能性が低く、危険な事業である。 改革者は旧秩序から利益を得ている 全ての者を敵にまわし、 新秩序から利益を受けるはずの者からは 及び腰の支持しか集められない。 --- Niccolo Machiavelli, The Prince この種の「保護」は初心者を保護するかも知れないが、 熟練ユーザを窮地に追い込むことになる。 というのは、何が親切であり、何が適切でないかかという オペレーティングシステムの考え方の裏をかくことばかりに かなりの労力を費やさなければならないからである。 --- A.S.Tannenbaum, Modern Operating Systems 不定期更新の日記です。ディスクスペースの関係上、 あまりに古くなったものは順次消していきます。 この日記の更新は、今野さんの *BSD Diary Links から取得す
高専BSDユーザーグループ(KosenBUG)のBOFが仙台でありました。そこでFreeBSD上でZFSを使う様子を実演したのですが、結構好評だったので、やったことをまとめておきます。 とりあえずZFSを簡単に試してみる、というコンセプトなので、HDDなどの準備が無くても大丈夫なように、mdデバイス(要はRAM Disk)を使って試してみます。とりあえず、4つデバイスを用意してみましょう(サイズは、1つのデバイスが64MB以上無いとZFSでは使えないので、それ以上にしておく)。 # mdconfig -a -t malloc -s 100m md0 # mdconfig -a -t malloc -s 100m md1 # mdconfig -a -t malloc -s 100m md2 # mdconfig -a -t malloc -s 100m md3 # mdconfig -l
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. Sunから贈られたSun Fire T2000にはメモリが16GB積まれていました。2006年秋から話が始まって、USの決裁が下りて実物が届けられたのは2007年5月です。8コアモデルにメモリ16GBですから、当時としてはがんばった構成だったと思います。16あるメモリスロットに、1GBメモリがぎっちり刺さっていました。 16GBのメモリに対して、普通の負荷のときのユーザプロセスによる使用量はわずか1.7GBで、残りのほとんどはカーネルメモリキャッシュでした。そのうちZFSのARCが7.7GBで、2.6GBは使われていなかったので、16GBで足りないと思ったことはあり
3TBのHDDが店頭で売られるようになってきたので、おうちファイルサーバの構成を見直した。方針は以下の通り。 HDDはGPTでパーティションを確保する ファイルシステムはZFSを使う RootはZFS上に確保して、そこからbootする SwapはGPTで確保したパーティションを使う ZFS poolはRAIDZで確保する サーバはHP ML115 G1でHDDを4台内蔵可能だから、3台でRAIDZを構成して、残りの1台は空きにする予定。swapをZVolじゃなくてGPTに確保するのは、dumpを意識したから。実際にはあまり使わないんだろうけど。 実際の作業 FreeBSDのインストーラは、GPTやZFSに対応してないから、作業はすべてFixitモードを使う。USB memstickまたはDVDを用意すること。ハードウェアがUSBからの起動に対応してるなら、USB memstickがおすすめ
年の瀬、公園で糞寒い中でも元気な子供達を遊ばせていると、家で掃除をしてくれていた妻からビデオ通話が入った。曰く、サーバのケーブルが抜けちゃった! 映像を見ると、抜けたのは外付けHD箱(まだこいつが動いている!)のeSAT… 続きを読む »
ZFSのスナップショットは、2^64個作成可能な上、作成・削除は高速で大変使いやすい。さらに、スナップショットはZFSのファイルシステムごとに作成可能だから、同じzpoolから切り出したファイルシステムの一部だけスナップショットを作成することが可能である。これはUFSでいうと、ディレクトリごとにスナップショットを作成する・しないが決められることに相当し、大変使いやすい。 # zfs list NAME USED AVAIL REFER MOUNTPOINT users 270K 16.5G 22K /users users/home 76K 16.5G 22K /users/home users/home/markm 18K 16.5G 18K /users/home/markm users/home/markm@yesterday 0 - 18K - users/home/marks 1
ZFSが落ちているのかどうかはkernel panic画面を終えていないので実はわからないんだが,状況証拠的に完全に黒(ファイルコピーした瞬間に落ちる).ログをとろうにもZFSが落ちてしまうのだとするととりようがなかったり. 1週間に数回落ちるのはあまりにもあまりだということで,9-CURRENTから8.2-RELEASEにバージョンを落としたが,頻度は落ちるものの,相変わらず.(1週間に1回か,2週間に1回くらい) メモリは8GB積んでいて, vm.kmem_size_max=4096M vfs.zfs.zrc_max=2048M だから,もしメモリ不足で落ちるとしたら,どう考えてもバグだろという状況. とりあえず,FreeBSD 7の時代にprefetchをonにしてると落ちるという話を見かけたので, vfs.zfs.prefetch_disable=1 として,様子を見ようと思う.
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