日本人にとってはなじみの深い神道の祭祀施設「神社」は、例え葬式は仏式でも初詣で訪れる人も多い。日本伝統の神秘が宿る神社に魅せられる外国人も多いようで、海外サイトにて日本の美しい12の神社が選出されていた。 日本では数多くの素晴らしい建造物があるが、近すぎるためかその存在を忘れ、海外から逆に教わることも多い。 1.伊勢神宮(三重県伊勢市) この画像を大きなサイズで見る 伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮がある。 2.伏見稲荷大社(京都市伏見区) この画像を大きなサイズで見る 全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。祭神は5柱あり、これらの神々は稲荷大神の広大な神徳の神名化としている。