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代替医療と批判に関するOSATOのブックマーク (267)

  • それで、「MCSの本物の性質が認識されている公式な報告書」って、どれ? - NATROMのブログ

    代替医療を提唱・実践する組織が、○○医学協会、○○学会、○○研究所、○○医学センターなどを名乗ることがある。慣れない人が公的な組織であると誤解することもあるだろうが、名乗るのは自由である。また、代替医療の組織が医学雑誌を発行することも自由である。組織外のメンバーに読まれるかどうかはともかくとして、論文のようなものを掲載すれば医学雑誌のように見える。なんならグループ内部で査読したことにしてもいい。 たとえばの話、日ホメオパシー医学協会*1が、見た目の体裁だけは整った医学雑誌を発行することもできる。そのような雑誌に載った総説に「複数の公的な報告書がホメオパシーの有効性を科学的に認めている」と書いてあったとして、読者らは信じるだろうか? さて、sivad氏は、「もう少し新しい知見を追いましょうね」として、イギリス・アレルギー環境栄養医学協会(BSAENM)の報告書(以下BSAENM報告書)を引

    それで、「MCSの本物の性質が認識されている公式な報告書」って、どれ? - NATROMのブログ
    OSATO
    OSATO 2015/02/20
     『波動はある! 科学誌「ムー」で報告されている。』そういう事ですか。
  • ホメオパシー新聞: 「朝日「ホメオパシー批判」の無法取材」 『 月刊WiLL 』3月号にJPHMA由井寅子会長の文章が掲載されました!

    OSATO
    OSATO 2015/02/20
     「しかし、多くの日本人がメディアの流す情報に疑いを持ち、真実を自分の目で見極めるようになったことは、朝日新聞のお陰でもある。」<だから信じられると思ったら大間違い。
  • 「ビタミンK2シロップ不投与事件」の教訓は生かされたのか? - うさりーぬの日記-あ、あとは勇気だけだ!-

    Facebookでこんな記事を見掛けました。 母乳を飲む前に ミルクですらない こんなものを生まれて初めて 口にしておなかに入れている 赤ちゃんがほとんどです(`‐ェ‐´) ・メナテトレノン ・安息香酸ナトリウム ・クエン酸水和物 ・ゴマ油・水酸化ナトリウム ・ソルビタン脂肪酸エステル ・D-ソルビトール液 ・パラオキシ安息香酸エチル ・プロピレングリコール ・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 ・香料 ケイツーシロップってやつで 一番上のメナテトレノンが ビタミンKの成分で その下は全て添加物です。 添加物についての細かい解説はしませんが 下剤だったり人工甘味料だったりします。 ワクチンやフッ素は一応 同意書にサインをしてもらい 親の意思の確認の元に打ったり塗ったり するでしょ? このシロップは生まれて初めて口にする のに親の同意すら得ないことがほとんど。 出血を予防するために必要という名目

    「ビタミンK2シロップ不投与事件」の教訓は生かされたのか? - うさりーぬの日記-あ、あとは勇気だけだ!-
  • エボラをホメオパシーで治療しようとする人たち - うさりーぬの日記-あ、あとは勇気だけだ!-

    Ernst先生のブログ記事がTweetされてました Ernst先生の記事はこちら。 Homeopaths certainly help to make the world a more scary place 元はNatural Newsサイトの記事、その名も Treating Ebola with Homeopathy この記事は大評判だったらしく翌日だったか削除されました。 最後の方で知らなかったとか言いわ…回避行動していて潔くありません。 エボラにホメオパシーが有効だとぬか……主張が幾つかあるのでご紹介ご紹介。 ◆(CURE FOR EBOLA VIRUS) ガラガラヘビ、まむし、ブッシュマスター 等々レメディー ◆(The secret study about using homeopathic against Ebola virus) そのまま永遠にシークレットで…。 ◆Amer

    エボラをホメオパシーで治療しようとする人たち - うさりーぬの日記-あ、あとは勇気だけだ!-
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    OSATO
    OSATO 2014/10/20
      「海外の科学者からは「日本もこうした状況になる前に、手を打った方がいい」との助言も受けた。」<長野剛、岡崎明子記者による良記事。
  • マクガバンレポートと今村光一さん そしてその後 - とラねこ日誌

    (この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年08月04日掲載したものを大幅に加筆・修正したものです) ■マクガバンレポートの名を借りた代替療法推奨 マクロビオティック関連や一部の育関連書式には、昔ながらの日アメリカで推奨されている例として、1977年に提出されたマクガバンレポートが登場する事があります。 そこで紹介されるマクガバンレポートは次のように紹介されたりします。 5000ページにものぼるレポートである マクガバンレポートでは理想の事を元禄時代以前の日事としている 後に大統領候補にもなったマクガバン議員が委員長である マクガバンレポートは久司道夫の意見を採り入れマクロビオティックの事を参考にしている マクガバン議員は副大統領候補であったり、中には副大統領として紹介されているサイトも確認されておりますが、実際にはそのような事はありません。こうした肩書

    マクガバンレポートと今村光一さん そしてその後 - とラねこ日誌
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    OSATO
    OSATO 2014/10/11
     「一方で、例えばEM菌などは行政に入り込んで、「こんなところまで 」という印象を受けることもあります。」<NATROMさんも気にかけていましたか。
  • ニセ薬に注意:がんなんて怖くない!?「癌のお薬 NO.1 カルチノン」:イザ!

    癌のお薬 NO.1 それが「免疫抗癌剤・カルチノン」です。 http://gann-meneki.com/ 先生(高山精次)の簡単なプロフィール 1) 1939年(昭和14年)長野県北佐久郡御代田町に生まれる 2)2004年 杏林大学医学部を退職、約30年間勤務 3)2007年 青山学院大学を退職、非常勤で43年間勤務 4)2004年 水道橋クリニック理事長 5)   (株)高山生命科学研究所 6)専門分野、生化学、生殖生理学、免疫学(免疫抗癌剤治療) 7)学位  医学博士、農学博士 --------------------------------------- 医師法違反家宅捜索:HPで副作用無しうたう 公然と販売 毎日新聞 2013年07月25日 http://mainichi.jp/select/news/20130725k0000m040139000c.html

    ニセ薬に注意:がんなんて怖くない!?「癌のお薬 NO.1 カルチノン」:イザ!
    OSATO
    OSATO 2014/02/03
     2013年7月の記事。
  • 日本のオカルト事情「ホメオパシー」(2010年9月版) - 僕と懐疑の関係

    (これは2010年 イタリアの懐疑論者団体CICAPの機関誌に載せるために書いた文章です。イタリア語に翻訳されて載る予定でしたが、流れてしまいました。若干古くなってしまいましたが、お蔵入りさせるのももったいないので公開します。) 1. はじめに はじめに自己紹介をします。私は日の懐疑論者です。ASIOSという団体の運営委員をしています。ASIOSの活動は、超常現象の調査や調査結果の報告がメインです。基的には社会問題を解決するために活動しているわけではありません。しかし、私たちの懐疑的調査が、社会問題進行の抵抗になるならば、うれしいことだと思います。 2. 日におけるホメオパシーの状況 ○概観 日では、健康対策(Self-medication)が流行になっています*1。そして、自然信仰も広がっています。自然なもの、天然のものを盲目的に「良いもの」だとする考え方です*2。そういった流れ

    日本のオカルト事情「ホメオパシー」(2010年9月版) - 僕と懐疑の関係
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    痛風患者(50代男性)のひじ。発… もっと医療面親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬(2019/7/17) 病気の疑いがある人も含めると、日人の10人に1人が関係する痛風。日痛風・尿酸核酸学会は約8年ぶりに痛風治療の指針を改訂した。これまで…[続きを読む] 右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) 就寝中に叫び、暴れる 脳波や筋肉を検査してみると…[患者を生きる](2019/7/17)  千葉県立6病院、医療事故は昨年度8123件 死亡例も[ニュース・フォーカス](2019/7/16)  漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス[ニュース・フォーカス](2019/7/16)  パーキンソン病の新薬候補を発見 マウスで効果確認[ニュース・フォーカス](2019/7/17) インターネットの健康情報は落とし穴

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • 代替医療の紡ぎ出す物語から脱落すること

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    代替医療の紡ぎ出す物語から脱落すること
  • ホメオパシーって怪しいのもあるのね・・・ - 田舎娘の化学物質過敏症日記

    ホメオパシー・・・ホメオパシー (Homeopathy, Homoeopathy, Hom〓opathy) とは、「極度に稀釈した成分を投与することによって体の自然治癒力を引き出す」という思想に基づいて、病気の治癒をめざす行為もしくは思想を指す。その行為者はホメオパスと呼ばれる。byWiki ホメオパシーというのは、ドイツ発祥の自然派療法、というくらいの知識でした。レメディーとかいうのをあわせてくれるらしいとか。 私の中の位置づけではなんとなく、漢方が近かったかな。その人の性質(証)を見立てて、それにあわせた漢方/ハーブをあわせてくれるもので、まぁ中国5000年の歴史に比べたら効果は謎だけど、自然療法つーくらいだからそんなに毒になるものでもないって感じ。好きな人、合う人はやればいいってかんじで。 用事があってとある出展博覧会に行ってみたら、ホメオパシーの団体がブースを出展していて、ミニ相談

    ホメオパシーって怪しいのもあるのね・・・ - 田舎娘の化学物質過敏症日記
    OSATO
    OSATO 2013/08/05
     「普通のホメオパシーなら興味があったんだけどな。普通の。」<あれが普通なのですが…。
  • 安保徹は臨床的には根拠のない持論を広めるトンデモ医師 | 日々是失敗、にんげんだものw

  • 『美容教と健康教(2)』

    この国のタブー素人がタブーに挑戦します。 素人だけに、それみんな知ってるよ?ってこともあるかもしれませんが。 コメント、質問、大歓迎です。お手やわらかにお願いします。 ※すみません、一旦投稿後、記事を誤って消してしまいました。前半はかなり原稿が残っていましたが、後半は記憶を頼りに復元しました。ので、表現がだいぶ変わってしまいました。何卒ご容赦下さい。 続編ですので、前回の投稿はこちらをご覧ください。 →美容教と健康教(1) 梅雨で蒸し暑い日が続きますね。(そこデブとか言わない!) 年中暑がりの私ですが、こんな季節でも朝の起き抜けに1杯のホットコーヒーは欠かしません。これが無いと何だか元気が出ず、便通も悪い気がします。冷房と睡眠によって低下した代謝を復活させると言うか、そんなイメージです。 一方のですが、毎朝起きると最初に必ず、某有名栄養ドリンクを1飲み干します。彼女曰く、これが無いとス

    『美容教と健康教(2)』
  • 伊藤先生って何者? - とラねこ日誌

    (この記事はどらねこ日誌2009年5月2日掲載分に加筆・修正したものです) ■おかしな感染症対策 一部ホメオパシーサイトやブログ等で新型インフルエンザへの対応法が掲載されておりました。その内容は誤解を招きかねないもので、流行を助長さえする可能性があると考えられます。これについてはkikulog http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1240968090に情報がまとまっております。 ホメオパシーがそうであれば、マクロビオティック界隈でも便乗エントリーが挙がっているのでは? そう考えたどらねこは、『マクロビ』『インフルエンザ』のキーワードで検索をしてみました。そこで引っ掛かったのがこちらの記事です。 楽しいマクロビオティック生活(玄米菜レシピ)より ttp://macrobiotic.at.webry.i

    伊藤先生って何者? - とラねこ日誌
  • 案の定、由井寅子氏が放射能に対処するホメオパシーのレメディについて語りだしたらしい件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    すでに先日のエントリーでホメオパシー提唱者たちが震災に便乗しようとしていることを指摘した。加えて、そのエントリーでは過去に震災に便乗したホメオパシー提唱者たちには、原子力関係のデマを広めているケースがあったことも紹介した。エントリーでは現在進行形でホメオパスが原子力に関する悪質なデマを広めていることを指摘しようと思う。 日ホメオパシー医学協会会長であり、ホメオパシージャパン系ホメオパシー団体の実質的なトップであるホメオパスの由井寅子氏は、13日の第3回 日ホメオパシー医学国際シンポジウムにおいて、以下のような内容について発表したようだ。 由井寅子JPHMA会長の発表は、3月11日に発生した東北地方太平洋大地震被災者への心のケア、福島原発の放射性物質漏えいで起こりえる危険性と被害と対応するレメディーの紹介から始まりました。 この未曽有の事態に対し、各家庭でホメオパシーのホームキットを利

    案の定、由井寅子氏が放射能に対処するホメオパシーのレメディについて語りだしたらしい件 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 200年経ってもまだ科学的証拠のないホメオパシー

    OSATO
    OSATO 2013/04/21
     「主にアレルギー反応や中毒のような、深刻な否定的結果も起こりうる」<これを彼らは「好転反応」と言っている訳ですね。
  • ホメオパシー新聞: 事実と異なる日本のホメオパシー事情が世界へ発信されたことを危惧し、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)はLIGAへ訂正要求と事実を送りました

    事実と異なる日のホメオパシー事情が世界へ発信されたことを危惧し、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)はLIGAへ訂正要求と事実を送りました ▼English (PDF) Link 医師を中心とした世界70ケ国以上のホメオパシー療法家が参加しているLIGA(LMHIともいう)という団体があります。その年次大会が、2012年9月に日の奈良で開催されました。 LIGAは定期的に世界各国の会員、関係団体(JPHMA含む)にニュースレターを配信していますが、2013年3月に発行されたニュースレターVo.18には、医師であり、日ホメオパシー医学会(JPSH)の理事であるR子さんによる奈良での年次大会の発表記事が掲載されていました。 問題は、理事のR子さんの報告した日におけるホメオパシー事情と日ホメオパシー医学協会(JPHMA)の活動に関する内容が事実と大きく異なっていることです。この正しく

    OSATO
    OSATO 2013/04/15
     所詮、内向きの議論である事に変わりない。
  • ホメオパシーなんか消えてなくなれ! - 暇なら読んで貰えると嬉しいかもしれない

    ホメオパシーが排除されるべき理由: ニュースの社会科学的な裏側 ホメオパシーについて割と多分久々ではないだろうか、はてなのホッテントリにあがってくるのは。 僕は以前にブログに書いたように、いわゆる疑似科学的なものに対してはやや知識のある方である。ホメオパシーについて知ったのは多分そんなに経ってないけれど、ネット上で厳しく批判されているのをよく見かけて興味を持つようになった。 昔僕の知ってる人で、ガンで若くして亡くなった人がいる。その人は看護師さんだったんだけども、ガンが全身に転移して助かる見込みはなかった。でも、20代の若さだったし婚約相手もいたりしてなんとか助からないかと、それはもう必死だった。ある時、その人は四国に住む霊媒師だかなんだかのところに行った。手かざしでガンを治す、というのを聞きつけたかららしかった。まさに藁をも掴む思いである。驚くなかれ、そこから入院中の病院に帰ってきた時の

    ホメオパシーなんか消えてなくなれ! - 暇なら読んで貰えると嬉しいかもしれない
    OSATO
    OSATO 2013/04/12
     「人様の命をなんだと思ってるんだろうね、ホメオパシーを売る人たちってさ。」
  • 2012年10月5日 第4回「統合医療」のあり方に関する検討会審議会議事録|厚生労働省

    ○議事 ○佐々木調整官 お疲れさまでございます。 まだ、お見えになられていない先生方がいらっしゃいますけれども、定刻になりましたので、ただいまより、第4回「『統合医療』のあり方に関する検討会」を開催いたします。 構成員の皆様方におかれましては、御多忙のところ、検討会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。 日は、広井構成員、それから丸井構成員より、御欠席との御連絡をいただいております。 それからまた、日も特別参考人として関係者に御出席をいただいております。 早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構客員准教授の大野智参考人です。 大野参考人には、後ほど御発表いただく予定です。 続きまして、事務局に異動がございましたので、紹介させていただきます。 医政局長の原でございます。 ○原医政局長 原でございます。よろしくお願いいたします。 ○佐々木調整官 医政局総務課長の吉岡でございます

    OSATO
    OSATO 2012/12/13
     後半にホメオパシーで紛糾の部分が。