福島の被ばく報道はデマだらけ 福島の低線量被ばくをめぐる報道は、実に嘆かわしい。日本社会の知的劣化と言わざるを得ない状況だ。活動家が、自らの存在価値を守るために、意図的に倒錯して騒ぎ立てるのはある意味で仕方がない。問題は、専門家を称する人たちや、報道を名乗る者たちがそれに乗っかって、拡散させることだ。
福島の被ばく報道はデマだらけ 福島の低線量被ばくをめぐる報道は、実に嘆かわしい。日本社会の知的劣化と言わざるを得ない状況だ。活動家が、自らの存在価値を守るために、意図的に倒錯して騒ぎ立てるのはある意味で仕方がない。問題は、専門家を称する人たちや、報道を名乗る者たちがそれに乗っかって、拡散させることだ。
リンク ダイヤモンド・オンライン 『美味しんぼ』弾圧のかげに、何が隠れているのか?――白石草×広瀬隆対談【前篇】 「タイムリミットはあと1年しかない」と予言した広瀬隆氏と白石草氏が初対談!白石氏は『ルポ チェルノブイリ28年目の子どもたち』の著者であり、「OurPlanet-TV」でも原発事故に関する映像を公開している稀有な女性だ。注目の1回目をお届けする。 23 users 1516
まとめ 原発出前授業の川原茂雄教諭、10月から札幌学院大学教授として、原発出前授業の内容の講義・ゼミを行うことに(そして受講.. 12月30日追記:川原教授の『原発出前授業』のゼミですが 受講する学生がいなかったとかで 開講されていないようです。 ソースは「福島 信夫山ネコの憂うつ」http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/の「北の国から」さんのコメントですが、北の国からさんご本人に私が直接お目にかかった際、その経緯(元ソース)をうかがい、確かな情報として確信を得たので、皆様にもお伝えします。札幌学院大学の学生の皆様の聡明な判断に、敬意を表します。@amaotomより。 北海道で4年間半で300回以上続いてきた原発出前授業(まとめその1 http://togetter.com/li/670502、まとめその2 http://togetter.com/li/
【11月8日 10:02追記】 なにやらえらい勢いでバズっていたので、指摘いただいた点を含めて多少追記します。 原発から漏れ出た汚染水は、遠くアメリカでも懸念を広げています。 というわけで件の秒刊サンデーでもこんな記事が載りました。 www.yukawanet.com 汚染水のおかげで、魚に影響が出ているというウワサを、なにやらグロっぽい写真と一緒に記事にしているわけなんですが、ちょっとあまりにいい加減な書きぶりに、憤りを感じたので、タイトルも直接的なものにし、丁寧に検証して差し上げようと思います。 さて、秒刊さんは以下のメディアをソース元にあげております。 superstation95.com まあ、なかなかタブロイド的なメディアを取り上げたもんです。 ざーっと読みましたが、汚染水が海流によって太平洋に蔓延し、生態系に多大な影響を与えている云々ということが、ショッキングな画像とともに語ら
hiroki @hirokiharoki 実際、原発事故後にチェルノブイリでは甲状腺がんが大幅に増えた。ジャーナルに論文が発表された。 しかし、両陣営の専門家達の意見を聞いているうちに、私はこの論文がとんでもない詐欺的な、まやかしだと判断するようになった。以下にその理由を説明する。 (↑動画の音声ではpeer-reviewed journal=「査読付きの雑誌」と言っています。掲載までに同じ分野の専門家による査読が行われ、修正指示や不採択決定を受けることもある査読付き雑誌の論文は、一般には著者が書いたものがそのまま印刷公表される単行本や国際会議の発表抄録、大学や研究所の紀要より内容の信頼性が高いとされていますが、残念ながら常にそうだとは限りません)
今回の清掃活動の背景になった「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」 伝えられない清掃活動への嫌がらせ NPO法人ハッピーロードネットや浜通りの青年会議所でつくる「みんなでやっぺ!きれいな6国(ろっこく)」実行委員会は10月10日、福島県浜通りの国道6号で、約1400人が参加した。住民、東京電力社員、除染作業員、地元中高生200人がごみ拾いを行った。(福島民友記事)東京福島第一原発事故以来、5年ぶりの清掃活動であった。 ところが、このイベントの影には、伝えられない問題があった。「福島は危険」「反原発」を唱える人たちが「抗議」と称する嫌がらせを繰り返したのだ。手紙、匿名電話、ファクス、メールを事前に実行者に送り、またインターネットでも批判記事が各所で書かれ、その中には「殺人だ」「嘘つき」という、聞くに堪えない言葉があった。 当日は放射線防護服を着た集団がサングラスをかけ、一部の参加者の周り
「復興への力、それを妨げるもの」開沼 博(かいぬま・ひろし=福島大学特任研究員。1984年福島県生まれ。東大文卒。同大学院情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。) 平成27年10月20日(火)電気新聞 今月10日、福島県の海岸沿いを縦断する国道6号線で清掃ボランティア活動「みんなでやっぺきれいな6国」が行われた。国道6号線は福島第一原発に最も近い幹線道路だ。この活動は、広野町に拠点を置く「NPO法人ハッピーロードネット」が、2007年から毎年秋、地域の子供と一緒に環境美化を目的に始めた。福島第一原発事故以降、休止せざろう得なかったが、今年になって5年ぶりに再会。地元中高生ら200人を含む1400名ほどが参加した。地元紙等メディアは、地域の再建を望む高校生の声とともに、この活動の様子を報じた。 ただ、平穏な「復興への明るい一歩」に見えるこのイベントの裏側には葛藤があった。被爆回避を掲げる複数の
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まとめ 『反原発』はなぜ福島県民を敵に回したか。『脱被曝』とはどういう人達の集まりか。 まとめてみました。 池田さんやBcxxxさんに言いたいことがある人もいるでしょうが、私も支持できない部分はあっての上での議論なので、ひとまず本筋以外の話題は置いといていただけると助かります。 66644 pv 835 44 users 155 まとめ 【また「脱被曝」系】福島県民を人殺しと罵る脱原発(実際は脱被曝)の人と福島からの声。 プロフィールに「脱原発」とあるけど いつもの「脱被曝」系ですねこの人は。 自分はどちらかというと脱原発よりですけど、この過剰な放射線忌避により過激な言動を繰り返す脱被曝グループはほんとうにやっかいだと思っています。 福島県民のツイートは緑字。 福島の現在の状況に関するツイートも合わせて収録しました。 9191 pv 98 2 users 68
私は反原発の急先鋒といっても過言ではないが、 福島原発事故による福島の放射能汚染被害を描いた、 自称ドキュメンタリーと称している映画「A2-B-C」の上映委員会が、 突如、解散することになり、 やれ検閲だの、甲状腺問題はタブーなのか、といった声が出ているが、 私から見ればこのクソ映画はドキュメンタリーでも何でもなく、 反原発派の私でさえ、目を覆いたくなるような恥ずかしい映画で、 むしろこんなクソみたいな映画を作っちゃうから、 原発推進派や原発容認派に反原発がバカにされ、 どんどん原発再稼働が推進される結果になっていると思う。 そのような意味で、反原発派の私としても、 このようなただ恐怖を煽るだけで、 事実が少ない中身のない映画が、 上映中止になった方が反原発を進める上でプラスだと思う。 先日たまたま見たけど、まあひどい。 こんなんで「ドキュメンタリー映画」なんて言わないでほしい。 何がひど
(写真)事故直後に避難所になった、郡山市の「ふくしまビッグパレット」。混乱状況において、おかしな情報を流したデマ拡散者は日本を破壊する意図があったとしか思えない。 混乱を楽しむ異常な人々 東日本大震災と福島原発事故から4年が経過した。その対応では日本社会の強み、素晴らしさを示す一方で、社会に内在する問題も明らかにした。一つはデマ、流言飛語による社会混乱だ。 ところが特に原発事故と健康問題で、危険と恐怖を強調するデマ情報が拡散した。放射能という見えない脅威がやってきて、しかも私たちの大半には知識がなかった。当初の動揺は当然だっただろう。しかし、それが続いてしまった。 拡散した人は、悪意を持たずに行った人もいただろう。しかし観察すると、常識外の発言を繰り返すおかしな人、社会混乱を楽しんでいる人、一部の人の売名行為などもあった。4年の時間があれば事実認識の誤りは普通の知性があれば修正でき
リンク 朝日新聞デジタル (表現のまわりで)「鼻血問題」への思い 「美味しんぼ」原作者・雁屋哲さん:朝日新聞デジタル 昨春、週刊ビッグコミックスピリッツに掲載された漫画「美味しんぼ」は、東京電力福島第一原発を訪れた主人公が鼻血を出す描写などが厳しく批判された。『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)を2日に出版...
これは、朝日新聞記者有志(複数)が、書いた内部告発本である。 朝日新聞が広く批判を浴びることになった三つの問題、すなわち、「慰安婦」誤報、「吉田調書」誤報、池上コラム掲載拒否事件について、これら問題の背景にある社内事情を、彼らの視点から説明している。 私の関心は、このなかの吉田調書問題にあるので、他の点はここでは触れない。しかし、吉田調書問誤報問題の捉え方だけを見ても、問題の本質を社内政治構造や個人的野心によるものと捉えており、「朝日のみならず日本のメディアのあり方に一石を投じる」(9ページ)本としては大いに不満が残る。 確かに、この著者たちは、「朝日危機の本質はイデオロギーではなく企業構造にある」(9ページ)ということを指摘したいと考えてこの本を書いたのだから、そういう結論になることは自然だろう。 そうした視点に立って、「吉田調書」誤報については、スクープ狙いの演出に腐心する一方での裏取
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/01(日) 23:16:58.13 ID:???*.net 東京電力福島第1原発を訪れた主人公が 鼻血を出す描写などが議論になった漫画 「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲氏(73)が30日、 自身のブログを更新。 一連の問題に対する自身の見解をまとめた著書 「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」(遊幻舎)が 2月に発売されることを発表した。 遊幻舎の公式サイトによると、発行日は2月10日。 雁屋氏は「最初は1月中のはずだったのだが、 私の原稿が遅れたことで、結局2月になってしまった。 大方の書店には2月2日に並ぶはずだ」としている。 表紙には「何度でも言おう。 『今の福島の環境なら、鼻血が出る人はいる』 これは“風評”ではない。 “事実”である」のコピー。 262ページで「なぜ、私はこの本を書いたのか」 「安全の定義」「『鼻血問題』への
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