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批判と甲状腺がんに関するOSATOのブックマーク (27)

  • 報道特集「原発事故と甲状腺がん」

    掲題のテレビ番組が5/21に放映されました。僕はたぶん耐えられないだろうと思ってリアルタイムでは観るのを避けたのですけど、その後TVerで観られるようになったので、観て論評するのは僕に課せられた試練に違いないと思い、とにかく観ました。

    報道特集「原発事故と甲状腺がん」
    OSATO
    OSATO 2022/07/01
    「「被害者」を担ぎ出して勝ち目のない訴訟に持ち込み、自分たちのイデオロギーのために利用しようという構図」「彼女はこれら「活動家」の被害者と言っていい」<そしてマスコミの。
  • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz

    TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか 報道のリテラシーが問われている 放送終了直後から批判が殺到 TBS報道特集の炎上が止まらない──。 5月21日(土)に「原発事故と甲状腺がん」のタイトルで放送された約20分間の短い番組には、放送終了直後から多くの批判が殺到した。 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。#報道特集 #原発事故 #甲状腺がん https://t.co/Gu5FvjNcuH — 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) May 22, 2022 ツイッターの「報道特集」での検索結果はもとより、番組の放送や見逃し配信を宣伝する報道特集の公式ツイッタ

    TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz
    OSATO
    OSATO 2022/05/25
    【偏向報道の代償が最も降りかかるのは発信者ではなく、被害当事者に他ならない。】< 被害者に寄り添う姿を見せようとして、逆に傷に塩を塗る姿を晒す自分が見えないマスコミ。
  • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ

    福島県が設置した「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」は、「現時点の判断」として、これまで見つかったがんと、被曝の間に関連は認められないとする見解を発表した=2019年6月3日、福島市 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) 「早期発見」が過剰診断を生んでいる がんといえば検診による早期発見・早期治療こそが最善と考えてしまいがちだし、筆者も甲状腺検査問題を調べるまではそう思い込んでいた。 ところが、甲状腺がんのほとんどは進行が非常に遅く、症状がないうちに超音波で検査すると、発症が何十年も先になるかもしれないがんや生涯にわたって発症しないがんまで発見してしまう。発症しなかったはずのがんを見つけてしまうことを過剰診断と呼ぶ。これは偽陽性とは別の概念で、がんであることには間違いないが、死ぬまで悪さをしない。また、万が一症状が出る場合であっても、甲状腺がんは予後が極めてよいことが知られ

    福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座アーカイブ
    OSATO
    OSATO 2019/06/29
     「今となっては、放射線影響の有無など瑣末なことであって、「検査の被害」をこそ真剣に考える必要がある。」<ストレートな提言ですが、誤解されかねない危うい表現ですね。
  • 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ

    東京電力福島第一原発で建屋が爆発した2011年3月12日、福島県川俣町の避難所では40歳未満の避難者全員が甲状腺被曝を防ぐためにヨウ化カリウムを服用した 甲状腺検査は医学研究倫理に反している 稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 甲状腺に対する放射線影響の有無を知りたいという希望が医学の世界やあるいは広く一般にあるのはわかる。しかし、甲状腺がんのように進行の遅いがんを無症状のうちにスクリーニングで発見してしまうことには利益がなく害だけがあるので、その希望は捨てなくてはならない。科学よりも受診者個人の利益が優先するというのが倫理だからである。 放射線影響は九分九厘ないと考えられるが、もちろん絶対にゼロだとは言い切れない。だからといって、

    福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上) - 菊池誠|論座アーカイブ
    OSATO
    OSATO 2019/06/29
     甲状腺検査の問題点を正面切って指摘。専門家はなぜ言えない? マスコミも。
  • 福島県民必読!放射能不安を煽って生れた  福島「甲状腺がん災害」(デイリー新潮) 福島で子どもたちが必要のない「がん手術…|dメニューニュース(NTTドコモ)

    OSATO
    OSATO 2018/08/04
     「私自身は親の立場から、震災当時に中学生だった娘には、検査を受けなくていいと言っています。」<結局親の不安解消のために続けられているだけ。子供には害悪しかない。
  • 「周回遅れ放送局」NHKへの警戒警報は29日まで続く - 福島 信夫山ネコの憂うつ

    「反原発」による「放射能で福島壊滅、逃げてください!」デマを除染するにゃ 「デマ死ね」 福島は「フクシマ(差別語)」ではない (固定された呼びかけ) Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日共産党系活動家」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です(リンク先エントリーの②を読んでください)。 有馬理恵主演CM「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編」 https://www.youtube.com/watch?v=ARRA7cxE8jw 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか? Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実

    OSATO
    OSATO 2017/12/24
     ブログ紹介ありがとうございます。ぜひ地元福島の方達の本音を伺いたいと思います。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から

    2時間のBS1スペシャルの文字起こしが終わりました。 番組の中で語られている事をこうして文字の形とし、そしてその中身だけを改めてじっくり読んでみると、福島での甲状腺がん多発の原因や検査自体の問題点が分かりやすくまとめられていて、取材についてもNHKはよく頑張ったなと感じます。 しかし番組を見終った時点では、心に残ったのはただ「不安感」ばかりでした。 番組冒頭からの甲状腺がん患者数の地図表記、不安感・不信感に溢れた保護者のインタビュー、そしてあの暗く陰BGM。 番組全体を覆うおどろおどろしい雰囲気は最後まで続き、二巡目で見つかった甲状腺がんの評価も検査自体の問題も結局何も解決される事なく、そしてエンディングはアンケートの不安の声とモニタリングポストの放射線量値のアップ。 NHK・民放含め、自分は原発事故関連のドキュメンタリーをかなりの数見てきましたが、不安を煽る演出はあいも変わらずという

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~感想~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/17
     NHKは一体何が言いたかったのか。ただ不安ばかり与えるだけの番組作りはもう止めましょう。
  • BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~BSニュース~ - 杜の里から

    2時間枠のBS1スペシャルが放送される時、普通は前編と後編の2部構成となり、その合い間に10分間のBSニュースが流れるというのがフォーマットとなっています。 見ている側はこの時間はちょっとブレイクタイム、自分としてはトイレ休憩の時間という位置付けとなっています。 ところが今回のBSニュースは、そうは行きませんでした。 冒頭のニュース紹介画面には、以下の4つの項目が並んでいたのです。 〔中国 浙江省 空き地で爆発2人死亡〕 〔原発事故後に甲状腺がん 約8割“不安”〕 〔ネパール新憲法のもと初の議会選挙〕 〔44年ぶり運行「D51」が重連運転〕 そのニュース内容はこの様なものでした。 放送時間は午後10:51から3分30秒の、ニュースとしては長めの内容でした。 【原発事故後に甲状腺がん約8割“不安”】 東京電力福島第一原発事故の後、甲状腺がんと診断され手術を受けた子どもやその保護者に、支援団体

    BS1は福島の甲状腺検査をどう報じたか ~BSニュース~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/12/10
     このニュースはひどすぎる。
  • 国連科学委員会(UNSCEAR)福島原発事故の放射線影響評価に関する2016年白書と福島の甲状腺がんに関して: エンジニアの視点・本音-木村芳幸のブログ

    60.国連科学委員会(UNSCEAR)福島原発事故の放射線影響評価に関する2016年白書と福島の甲状腺がんに関して このブログでは、福島原発事故の放射線影響に関するUNSCEARの報告書について、報告書が出された2013年に、放射線の知識第34回(2013年6月5日)で紹介した。 UNSCEARでは、その後の調査や研究の結果得られた知見をレビュー評価し、2013年報告書の内容に修正を及ぼすべきかどうか評価するプロジェクトを継続しており、昨年の第1回に続いて、年の評価を白書として11月15日に日政府に提出している(白書の内容は日国民向けということで、日語でも報告されている http://www.unscear.org/docs/publications/2016/UNSCEAR_WP_2016_JAPANESE.pdf)。 この白書内容については、地元の福島以外ではマスメディアがあま

    OSATO
    OSATO 2017/01/24
     国連科学委員会2016年白書の中の、津田論文に対する反論部を詳しく紹介。
  • 栃木県塩谷町が後援するフォーラムで話を聴いて不安な気持ちになってしまったら

    主催:放射能から子供を守る会塩谷、後援:栃木県塩谷町の講演内容「子どもたちを守るために今できること~甲状腺がんと健康影響」を聞いて不安な気持ちにさせられた人に読んでいただきたいまとめです。

    栃木県塩谷町が後援するフォーラムで話を聴いて不安な気持ちになってしまったら
  • 立つ鳥後を濁す?古館伊知郎 - 粗忽な夕べの想い

    昨日3月11日は5年前大震災で犠牲になった人々の霊を慰め、今なお震災の後遺症に苦闘する方々に思いを新たに馳せる日だ。そんな厳粛な日をぶちこわすような悪意ある番組を流す放送局の意図はどこにあるのだろうか、と疑問とともに憤りさえを覚えてしまう。 テレビ朝日報道ステーション特集「原発事故とは関係ないのか…福島の子供たちの甲状腺がん」のことだ。報ステでは2年間のこの日にもこの甲状腺がんの特集をぶつけて物議をかもした。今度もなんと放送時間の4分の3をこの特集に割く熱にの入れよう。といってもそのエネルギーは原発事故での被曝の恐怖をひたすら煽ることに注がれていた。 具体的には福島県による事故当時18歳以下の子供の甲状腺がんの検査でこれまでに166人(1巡目115人、2巡目51人)が甲状腺がんまたはがんの疑いがあると診断されたことだ。番組ではこの数字が「事故と関係はないのか?いや事故が影響しているのではな

    立つ鳥後を濁す?古館伊知郎 - 粗忽な夕べの想い
    OSATO
    OSATO 2016/03/15
     あれを見て同じ思いをした人がここにも。
  • 報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から

    (その一はこちら) 画面には福島県立医科大学附属病院の俯瞰映像が映し出されます。 [ほとんどの手術が行われている福島県立医大。そのすべてに携わるのが、鈴木眞一教授だ。 「過剰診断」なのかどうか聞いた。] 鈴木 「今回見つけてあるものは、もうすでにリンパ節に転移したり、甲状腺外に出ていたり、またそれが強く疑われるものに対して治療していますので…」 [鈴木教授は摘出手術した甲状腺がんのおよそ75%にリンパ節への転移があった事などから、「過剰診断」ではないと強調した。 一方で、「放射線の影響は考えにくい」という立場だ。 とすると、手術が必要なこれだけの数の甲状腺がんが、潜在的に存在していたというのか?] 鈴木 「そうだと思います。」 記者 「逆に、手術しなきゃいけない症例がほったらかしにされていたという事かなという風に思っちゃうんですよね…」 鈴木 「そこは…」 記者 「結果的にはみんな手術して

    報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/03/14
     この疑問は誰もが持っている事でしょう。
  • 両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 毎日新聞社が3月7日朝刊に出した「福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説」を読んで、「両論併記の罪」という、昔考えた言葉を思い出しました。 私は1999年に同社を退職して、2000年からフリーランスの科学ライター、ジャーナリストとして活動を始めました。最初は、科学雑誌への企画売り込みから。今はなき「科学朝日」や「日経eco21」という日経ホーム出版社の雑誌などに持ち込みました。たとえば諫早湾干拓事業の是非、当時医療現場で浸透し始めていたEBM(evidence-based medicine、根拠

    両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET
  • 2月15日の報ステ報道とNHK解説 - 杜の里から

    前回の記事では、2月15日放送の報道ステーション内で、3月11日に甲状腺がん特集を行うとの予告がなされた事を書きましたが、あの時点では当日の記憶だけに頼って記事を書いていました。 その後ネット内で当日の放送内容を確認し、自分の記憶違いであった部分も確認出来ました。 あれから、いずれネット情報は削除されると思い、そこで備忘録も兼ねて文字起こしをしていたのですが、じっくり見てみるとこの時の内容はニュース報道と言うよりも、委員会への不信感を誘導する煽りドキュメントに近いものであったと改めて実感した次第です。 (この日この放送を見た私は気分を害してテレビを消してしまったがために、この放送を「終了間際」と思い込んでしまった訳でした。) 今回は、改めて当日の放送を再検討してみて感じた事などを述べていきたいと思います。 問題の放送は、アカデミー科学技術賞で日人の中垣清介さんが受賞したというニュースの後

    2月15日の報ステ報道とNHK解説 - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/02/21
     報ステ文字起こし。改めてニュース報道のあり方を考えさせられます。
  • 放射線医学県民健康管理センター「県民健康調査」 | 津田敏秀博士らの論文の方法の誤りを指摘したLetterが「Epidemiology」誌電子版に掲載されました

    2016年2月 5日 福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの情報管理・統計室室長である高橋秀人教授を筆頭著者とする学の教授8名のLetter(英語400字)が、2016年2月3日、疫学の学術誌「Epidemiology」の電子版に掲載されました。 このLetterは、2015年10月上旬に同誌の電子版に掲載された、津田敏秀博士らによる「Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014」と題する論文の解析手法の誤りを指摘したものです。当該学術誌では、掲載論文についての反駁(ばく)を受け付けるカテゴリーが英語400字のLetterであることから、解析の誤りの質に焦点を絞りました。 津田博士らの論文では、

  • 岡山大・津田敏秀氏の論文の問題点を解説した英語YouTube動画"Fukushima Thyroid Cancer?"

    hiroki @hirokiharoki 実際、原発事故後にチェルノブイリでは甲状腺がんが大幅に増えた。ジャーナルに論文が発表された。 しかし、両陣営の専門家達の意見を聞いているうちに、私はこの論文がとんでもない詐欺的な、まやかしだと判断するようになった。以下にその理由を説明する。 (↑動画の音声ではpeer-reviewed journal=「査読付きの雑誌」と言っています。掲載までに同じ分野の専門家による査読が行われ、修正指示や不採択決定を受けることもある査読付き雑誌の論文は、一般には著者が書いたものがそのまま印刷公表される単行や国際会議の発表抄録、大学や研究所の紀要より内容の信頼性が高いとされていますが、残念ながら常にそうだとは限りません)

    岡山大・津田敏秀氏の論文の問題点を解説した英語YouTube動画"Fukushima Thyroid Cancer?"
  • Epidemiology誌の津田敏秀氏の甲状腺癌の論文について | EARLの医学ノート

    ■この件はこのブログで触れる予定ではなかったのですが,インターネット上のとある場所に書き込みがあり,思うところがあって記事を書きました. ■東日大震災に伴う福島第一原発事故においてはインターネット上で様々な情報が飛び交っているのは御承知の通りで,その中にはデマが多数混じっていること,これらのデマに便乗して活動している学者がいることも事実です.その上で,とりわけ注目されている小児の甲状腺の問題はこの4年間で多数のデータ報告が出てきました.放射能の影響がどの程度あるのか,今後も見ていく必要がありますが,少なくともデータを客観的かつ公平にバイアスなく解析・考察する必要性がでてきます. ■そのような中,先日,岡山大学の津田敏秀先生の論文がEpidemiology誌にpublishされました.甲状腺癌の推移のモニタリングは今後も必要であり,データを解析しようとした津田先生の姿勢は,内容の妥当性は別

    Epidemiology誌の津田敏秀氏の甲状腺癌の論文について | EARLの医学ノート
    OSATO
    OSATO 2015/10/14
     「もしこの論文から得られた他人のバイアスのかかった内容を鵜呑みにしたということであれば,~リスクアセスメント・リスクコミュニケーション上非常に危惧されるべきものです.」
  • Nスペ「38万人の甲状腺検査」を見て思う事 - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 昨年末の12月26日、NHKスペシャルで「38万人の甲状腺検査」という番組が放送されましたが、それを見て以来、正月が過ぎてもずっとモゾモゾした感じでおります。 見終わった直後の感想は信夫山ネコさんとこに投下いたしましたが、その後今度は検査当事者である「放射線医学県民健康管理センター」から番組に対し、誤解を招く内容であった旨の意見が述べられるという流れとなりました(→こちら)。 今年に入ってからは、この放送の件はネットの中のごく一部で取り上げられるだけになっていますが、そこでのやり取りなど見ていましても、この放送によって誤った印象を持った視聴者の発言などが時々垣間見られています(信夫山ネコさんとは別の所の話です)。 このままモゾモゾとしているのは精神衛生上良くありませんし、自分的にすっきりするためにも、思う所を一言書き記して

    Nスペ「38万人の甲状腺検査」を見て思う事 - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2015/01/08
     NHK東北ローカルでは良い番組がいっぱいあるのに、全国版になるとなぜにこうなるのか。
  • このままでは反原発=残念な人と言う図式が出来てしまう・・・ - plumauto892のブログ

    何と言うか、ggrksとでも言いたくなる記事が投稿されてました。 【政府の『美味しんぼ』批判の背景に“カネの問題”?福島県調査で異常ながん発症率 (Business Journal) - Yahoo!ニュース BUSINESS 】 この中で『今年3月まで行われた福島県の調査では、県内30万人の子供の中で甲状腺がん発症が「確定」されたのは50人、「疑い」を入れると89人に上った。「10代の甲状腺がんは100万人に1~9人程度」(国立がん研究センター)という確率と照合すれば、驚異的な発症率だ。』 データを探した結果、恐らくこれが元ネタだと思われます。 【県民健康調査「甲状腺検査」の実施状況について http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/65174.pdf 】 で、平成23年度(2010年度)~平成25年度(2012年度)の3年間

    このままでは反原発=残念な人と言う図式が出来てしまう・・・ - plumauto892のブログ
  • 原子力論考(90)いまだに原発事故による甲状腺がんの不安を煽る某記事について

    社会人の文書化能力の向上をテーマとして企業研修を行っています。複雑な情報からカギとなる構造を見抜いてわかりやすく表現するプロフェッショナル。 こんにちは。業は文書化能力向上コンサルタントですが、趣味で原子力論考を書いている開米瑞浩です。最近は趣味でツバメの撮影にはまっています。これは昨日(6/9)の朝に撮影したイワツバメ。 (OLYMPUS PEN E-PL5 + BORG 71FL使用) こんなふうに颯爽と空を飛べたら気持ちがいいでしょうねえ・・・ と、いう話はおいといて題です。 昨日、東洋経済オンラインにこんな記事が出ました。 "「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎" がん発見率は定説の85~170倍、なのに原発事故と無関係? http://toyokeizai.net/articles/-/14243?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twit

    原子力論考(90)いまだに原発事故による甲状腺がんの不安を煽る某記事について
    OSATO
    OSATO 2014/05/22
     「まだやってんのか」