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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (12)

  • 東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)

    子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹) ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。村中さんは二十五カ国の九十五人の候補者の中から選ばれた。日人の受賞は初めて。 村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐり、ワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし、「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた。 世界保健機関(WHO)

    東京新聞:子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」 安全性検証記事で英科学誌が賞:社会(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2017/12/23
     【あの】東京新聞が!
  • 東京新聞:市民の情熱でホタル復活へ 大宮の氷川神社、有志らが活動:埼玉(TOKYO Web)

    夏の風物詩ホタルを大宮に-。戦前に関東随一のホタルの名所として知られた大宮にかつての風景を取り戻そうと、武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)と市民団体「氷川ほたるの杜(もり)」が取り組んでいる。発起人として団体の会長も務める同神社の東角井(ひがしつのい)真臣権宮司(38)は「ホタルを復活させて多くの人に喜んでもらいたい」と話している。 (牧野新) 県立歴史と民俗の博物館によると、昭和初期まで大宮公園の前身である氷川公園で、ホタル見物が盛んに行われていたという。園内の料亭には、夏目漱石や正岡子規なども足を運んだ。 小説家田山花袋(たやまかたい)は大宮のホタルについて「光の大きく鮮(あざや)かなので知られていた(東京の近郊)」と記している。だが戦後の宅地開発などによる環境汚染で大宮から姿を消し、市民にも次第に忘れられていった。

    東京新聞:市民の情熱でホタル復活へ 大宮の氷川神社、有志らが活動:埼玉(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2017/02/27
     「一五年夏にヘイケボタル千匹、翌一六年夏にはより光の強いゲンジボタル千五百匹を業者から仕入れ、境内に放った。」<エサのカワニナもアメリカ産かしら。事前に「日本ホタルの会」に相談して欲しかった。
  • 東京新聞:「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換:神奈川(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故後に福島県内から横浜市に避難した少年が転校先の小学校でいじめを受けていた問題を受け、福島県からの避難者や神奈川県の住民ら二十五人が意見交換する集会が二十二日、横浜市神奈川区のかながわ県民活動サポートセンターであった。参加者からは「いじめの背景には親の無理解がある」などの声が上がった。 東日大震災の被災者を支援する団体でつくる「かながわ避難者生活支援ネットワーク」が主催。冒頭で、今回横浜市でいじめ被害に遭った少年の代理人の黒沢知弘弁護士が問題の経過を説明した。学校や行政の対応は不十分とする一方、問題が報道された後、弁護士事務所に「何かできることはないか」などと励ましの声が届くようになり、「少しずつ一般の人の理解が広まっていると感じた」と話した。 福島県浪江町から震災直後に鎌倉市内に避難した松尾弘美さん(72)は、同じ浪江町から関東に避難した若い母親数人から、子どもが

    東京新聞:「間違った知識 親から子へ」 原発避難いじめ問題で意見交換:神奈川(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2016/12/24
     「大人が間違った知識を子どもに植え付けているのが問題」<間違った知識を大人に植え付けたのはどいつだ。
  • 東京新聞:原発避難いじめ「氷山の一角」 大人の偏見、子に影響:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故で福島県から自主避難した子どもが横浜市立小学校で数年間にわたり、いじめを受けていた問題が波紋を広げている。東京都内に自主避難する複数の母親が紙の取材に応じ、子どもがいじめに遭った経験を打ち明けた。避難者団体にも同様な訴えがあり、親たちからは「横浜の問題は氷山の一角」との声も聞かれる。(中山高志) 二〇一四年夏ごろ、福島県いわき市から一家で自主避難した女性(46)は、当時小学生だった長男の胸元に、同級生に蹴られたという跡を見つけた。訳を聞くと長男は「『東京にただで住んでいるのか』って言われるのツラいよね」とつぶやいた。 住居は、原発事故の避難者を対象に、福島県が家賃を負担している「みなし仮設住宅」。放射能への不安から、仕事などこれまでの生活を断ち切り避難した一家にとって、無償の住宅は命綱に等しい。理不尽さを感じつつ、女性にできたのは、息子を抱き締めてやることだけだ

    東京新聞:原発避難いじめ「氷山の一角」 大人の偏見、子に影響:社会(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2016/11/26
     「いじめが起きるのは、放射能について大人が正しい認識を持っていないから。大人が持つ偏見が、子どもにも影響している。」<自分達が率先して行ってきた事だという自覚は持ってるのかな?
  • 東京新聞:納豆菌、被ばく田を救う 民間農園の挑戦 二本松市:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > ふくしま便り > 記事一覧 > 記事 【ふくしま便り】 納豆菌、被ばく田を救う 民間農園の挑戦 二松市 Tweet 2015年6月16日 「やれることは何でもやる。福島の農業を諦めるわけにはいかない」と話す斉藤さん。後ろは納豆菌の実験田=二松市で 東京電力福島第一原発から約五十キロの福島県二松市にある農場で興味深い試みが始まっている。被ばくした農地からセシウムなどの放射性物質を取り出して浄化する。この実験の主役を担うのは、なんと、納豆菌である。 里山ガーデンファーム二松農園の代表である斉藤登さん(57)が案内してくれた。 「これです」と指さす先にあったのは水を張った田。泥の上に青っぽい絨毯(じゅうたん)のような厚手の布が敷かれ、水に浸っている。 斉藤さんの説明によると、この田には、十アールあたり二十リットルの割合で納豆菌の溶剤をまいてあ

    東京新聞:納豆菌、被ばく田を救う 民間農園の挑戦 二本松市:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2015/07/04
     ほぉ! 光合成細菌がセシウムをよく取り込むのは聞いてますが、納豆菌もそうなのか? いずれにせよ、効率良い除染方法の研究には要注目です。
  • 東京新聞:オオカミは怖くない? 生態系回復のため導入訴える:埼玉(TOKYO Web)

    増えすぎたシカの害による深刻な森林破壊やイノシシ、サルによる農作物被害をい止めるには、日では絶滅したオオカミを再導入するしかないと主張する「日オオカミ協会」(部・静岡県南伊豆町)が、生態系回復のためにオオカミ再導入に成功した米国とドイツの研究者を招いた「日・米・独オオカミシンポジウム2015 復活と保護」を6月3日から全国6カ所で開催。最終日となる同8日は同時通訳付きで川越市のウェスタ川越で開かれる。入場無料で申し込み先着300人限定。 (中里宏) 日オオカミ協会は、自然保護に携わってきた学者らが生態系の再生・保護などを目的に一九九三年に発足。二〇一一年、一般社団法人となった。川越市でのシンポジウムは県生態系保護協会の会員らで発足したばかりの日オオカミ協会埼玉県支部(岩堀弘明支部長)の主催。 米北西部の三州にまたがるイエローストーン国立公園では、オオカミが絶滅したことでアメリ

    OSATO
    OSATO 2015/06/02
     ハンター増やす政策作る方が現実的では…。
  • 東京新聞:原爆投下70年の長崎 甲状腺がんとの闘い 「被爆者」なぜ認めぬ:特報(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の放射線被害で、多発が懸念される甲状腺がん。七十年前、原爆が投下された長崎には、この病気に悩まされる人たちがいる。米田フサヱさん(77)と松ナル子さん(71)の姉妹もそうだ。だが、爆心地からの距離が影響し、国は「被爆者」と認めず、二人は満足ゆく医療サポートを受けられない。「放射線の影響は考えにくい」と被災者を切り捨てようとする福島の構図とよく似ている。 (榊原崇仁) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日

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    OSATO 2015/05/14
     「被災者を切り捨てようとする福島の構図」<この偏向度合いがここのダメさ加減をよく表していますね。色眼鏡をかけてるとこうしか見えないという、まさに反面教師の良き見本です。
  • 東京新聞:測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > ふくしま便り > 記事一覧 > 記事 【ふくしま便り】 測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園 Tweet 2015年1月13日 2011年夏、プールに入った子どもたちは大喜びだった 福島市渡利地区は、桜の名所花見山がある、自然に恵まれた住宅地だ。ここに保護者と共に、東日大震災後も休まず保育を続けた社会福祉法人わたり福祉会さくら保育園がある。 園庭も広いが、二〇一〇年秋に完成した園舎もゆったりした造りだ。斎藤美智子園長は「普通だったら、認可保育園でこんな立派な園舎は建てられない」と笑う。保育園に「はまっている」保護者のおかげだという。耐震設計の園舎は、一一年三月十一日の震災から園児を守った。 東京電力福島第一原発から六十キロ離れているが、同年四月、環境省の調査で、県内でも空間放射線量が高い保育園と分かった。 「当時はここに

    東京新聞:測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)
    OSATO
    OSATO 2015/03/22
     「県外の人には、福島のお母さんは泣いてばかりではない。明るく立ち向かっているんだよ、と伝えたい」<東京新聞がこんな記事を載せるとは、4年経ってようやく目が覚めたのでしょうか。
  • 東京新聞:「怖いと言えない」不安 南相馬市で対話セミナー:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > ふくしま便り > 記事一覧 > 記事 【ふくしま便り】 「怖いと言えない」不安 南相馬市で対話セミナー Tweet 2014年5月27日 復興に向けて動き出す人、不安を抱えながら暮らす人が語り合ったICRPのダイアログセミナー 今月十、十一日に福島県南相馬市で国際放射線防護委員会(ICRP)が発起人となった第八回ダイアログセミナーがあった。同市は東京電力福島第一原発から北に十~四十キロほどにある。震災前は約七万一千人の人口だったが、市内居住者は約五万二千人に減っている。 市職員の高橋一善さんは「三十歳から三十九歳までの世帯減が大きく、児童数は四割減った。高齢化が進んだ」と現状を話した。 発言者は両日で延べ約四十人。同市で新しい事業を始めようとしている人や住民、県外避難者に加え、チェルノブイリ原発事故で汚染されたノルウェーからも四人が参加した。印

    東京新聞:「怖いと言えない」不安 南相馬市で対話セミナー:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)
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    OSATO 2014/05/27
     「一方で「放射線の話はしなくても、アンケートを取れば女子高生の百人のうち数人は“私は子どもを産めない”と答える」と語った。」<どうすれば不安感を解消出来るか、それが今後の課題。
  • 東京新聞:安心神話に惑わされない低線量被ばくの基礎知識:特報(TOKYO Web)

    「ただちに健康に影響はない」。福島原発事故の直後、政府が繰り返した言葉だ。事故から三年が過ぎ、それは「安心していい」に変わってきた。環境省は先月下旬、福島での小児甲状腺がんの発生が他県との比較で多発とは言い難いとした。国連科学委員会もがんの増加は確認できないとしている。これらをうのみにしてよいのか。「安心」をめぐるいくつかの問題点を専門家に聞いた。(荒井六貴、榊原崇仁) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

    OSATO
    OSATO 2014/04/09
     読めないけど、おそらくまた「水俣病」を例えに挙げてるとみた。
  • 東京新聞:話し合い平行線 セシウム検出の冷凍ミカンの給食提供:神奈川(TOKYO Web)

    放射性セシウムが1キログラム当たり9.1ベクレル検出された県産冷凍ミカンを川崎市教育委員会が市内の公立小学校の給に出し続けている問題で、児童の保護者ら約20人が15日、市教委の渡辺直美教育長らに中止を求めて直談判した。しかし、渡辺教育長は交渉終了後、「心配な人がいるのは分かるが、給で冷凍ミカンが残る量は多くない。理解を得られている。今後も給に出し続ける」と語り、中止を要請する声は聞き届けられなかった。 (山哲正) 保護者側は、ミカンから放射性セシウムが検出されたことが多くの保護者に十分に伝わっていないとして問題視。給に使われる材からセシウムが検出された場合、現行のホームページ上での公表だけでなく、文書で保護者に配布するよう求めた。だが、こうした問題についても渡辺教育長は「(各校の)校長の意見も聞きながら対応策を考えたい」と述べるにとどめた。 渡辺教育長は「専門家や詳しい市教委の

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    OSATO 2012/05/18
     「給食は子どもたちの口に入るもの。汚染が分かっている物は取り入れないなど、制御できることはするべきだ」<あらゆる食品には発がん性物質が含まれている事をもっと周知させるべきかも。
  • 東京新聞:横浜などで検出 ストロンチウム  核実験の灰 黄砂が運ぶ?:社会(TOKYO Web)

    横浜市のマンション屋上などで放射性ストロンチウムが検出された問題は、福島第一原発の事故とは関連が薄く、過去の核実験が原因との見方が強まってきた。核時代の負の遺産が現在にも影響を及ぼし続けていることになるが、大気圏内での核実験は三十年以上も昔の話。そんな「過去の亡霊」が、市街地にも姿を見せるというのはどういうことなのか-。 (榊原智康) ストロンチウムは骨に沈着して白血病を引き起こす原因になるとされる。文部科学省は海外での核実験などの影響を把握するため一九五〇年代から、雨水やちりなど放射性降下物の濃度を全国各地で調べてきた。 大気圏核実験は五〇~六〇年代に盛んになり、中国が八〇年に行ったのが最後。ストロンチウムの濃度は大気圏核実験のたびに上昇し、八六年のチェルノブイリ原発事故でも高い値が観測された。それ以後、大気圏核実験や大きな原発事故はないが、不検出にまでは下がらず、微量ながら今も降り注い

    OSATO
    OSATO 2011/12/03
     フォールアウトは現在も続いている。
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