kikulogでも扱ってますし、EMについて本格的に考えてみようかと(遅っ)。 地元でも、EMの活動は盛んですしモーツァルトと相まって妙なことになってますし。 そういえば、比嘉照夫氏の書籍を何冊か持っていたことを思い出しまして、 奥の方から引っ張り出して読んでみました。 (wikipediaや『科学とニセ科学』レジュメ、『カルト資本主義』などと カブる部分がかなり多いですが、一応、初心者向きということでご容赦を) まずは、一冊目。 『微生物の農業利用と環境保全~~発酵合成型の土と作物生産~~』 農文協(社団法人/農山漁村文化協会)1991/03/01発行 感想 : 思ったより酷くない本でした。 内容は主に、微生物の有効利用とその方法論。 目次を見ると、こんな感じ。 ↓ 第一章 微生物利用の新しい視点 一、微生物利用による農業の飛躍 二、微生物相管理の可能性と必要 三、微生物相を中心とした土