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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (21)

  • Project LoomでJavaでの継続(Continuation)を試す - きしだのHatena

    Project Loomは、Javaで継続(Continuation)やFiber(軽量スレッド)、末尾呼び出し最適化なんかを実現するプロジェクトです。 OpenJDK: Loom そのLoom、ながいことどうやって動かすかもよくわからない感じだったのが、先日のJVMLSにあわせてプロトタイプが公開されてました。 http://mail.openjdk.java.net/pipermail/loom-dev/2018-July/000061.html ビルド方法はこんな感じです。 $ hg clone http://hg.openjdk.java.net/loom/loom $ cd loom $ hg update -r fibers $ sh configure $ make imagesたりないパッケージはconfigureのときに教えてくれるので、それに従って入れていけばいいです。

    Project LoomでJavaでの継続(Continuation)を試す - きしだのHatena
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    Ooo 2018/08/11
  • Java11でのAPI変更を雑に列挙 - きしだのHatena

    先月末でJDK11はRampdownフェーズに入って、機能凍結されました。 なので、今後はAPIの追加・削除・変更はほとんどないと思われます。 おそらく、機能的には現在でているea20とほとんど同じものがJava11としてリリースされることになると思います。 JDK 11 Early-Access Builds 大きな機能変更としては、ここでJEPとしてまとまっています。 「JDK 11」 http://openjdk.java.net/projects/jdk/11/ Raw String Literalが間に合わなかったのはとても残念です。JDK11トレインに乗り遅れるからがんばるぞ!みたいな投稿があって仕様をまとめてからML上は音沙汰なしですが、Rampdownフェーズが始まってから機能追加するLate Enhancement Request Processというのがあるようなので、

    Java11でのAPI変更を雑に列挙 - きしだのHatena
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    Ooo 2018/07/06
  • JDK 11で2つメソッドが削除されてHTTP Clientが正式に入る - きしだのHatena

    JDK9でincubatedでJDK10でもincubatedなHTTP Clientが、ようやくJDK11でjava.net.httpパッケージで入るらしい。 JDK HTTP Client - JEP 321 - Update あと、 1.2からDeplicatedだったrunFinalizersOnExitメソッドが削除される。Runtime.runFinalizersOnExitとSystem.runFinalizersOnExit。 (11) RFR JDK-8198249: Remove deprecated Runtime::runFinalizersOnExit and System::runFinalizersOnExit Java 9でforRemoval=trueになってますね。 https://docs.oracle.com/javase/jp/9/docs/api

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  • ぼくの実装した最弱のディープラーニング - きしだのHatena

    8月の頭からディープラーニングを実装していたのを、先日、プレゼンしてきました。 プログラマのための数学勉強会@福岡 - connpass ぼくの実装した最弱のディープラーニング from なおき きしだ ※追記 2023/4/12 SpeakerDeckにも置いてます https://speakerdeck.com/kishida/weakest-deep-learning-i-implemented GPU対応したり、ドロップアウトとかミニバッチとかいろいろ実装して、結構つよくなってます。 ちゃんと学習してくれないこと以外は。 ソースはこんな感じになってきています。 https://github.com/kishida/neuralnet/tree/CorrectOperationAsCCN GPU対応にはaparapiを使っています。JavaGPUコードが書けるスグレモノです。 ap

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  • Java SEバージョンアップでのトラブルの話が面白かった - きしだのHatena

    Java Day Tokyo 2015で、NECJava SEバージョンアップでのトラブルの話が面白かった。 Java EEアプリケーションサーバの開発現場で見たJava SEの実際 資料はこちらで公開されてるので、資料に書かれてることはそちら参照という感じで、どんな話だったか書いてみます。 Java Day Tokyo 2015 アプリケーションサーバーを提供する中でJava SEをバージョンアップしたときに出て来たさまざまなトラブルの話と、Java SE 8から導入されたMetaspaceの話が主でした。 Java EEは機能が標準化されているので、アプリケーションサーバーはカスタマーサポートで差別化をはかるしかない、顧客から見ると、Java SEやOSまで全て含めてアプリケーションサーバーなので、全部対応していく、という話をされていました。 Javaにもそれなりにバグはあって、アプ

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    Ooo 2015/04/27
  • Struts1職人の朝は早い - きしだのHatena

    Struts1職人の朝は早い。 「毎日毎日DBとアプリサーバーが違う。機械ではできない」 「このstruts-config.xmlはダメだ。ほら、すぐ裂けてしまう」 ここ数年はLLとScalaに押されているという。 下町Struts1の灯火は弱い。だが、まだ輝いている。 「やっぱりアレですね、たいていの若い人はすぐやめちゃうんですよ」 「それを乗り越える奴もたまにいますよ。そういう奴が、これからのStruts1界を引っ張っていくと思うんですね」 今日も彼は、日が昇るよりも早くstruts-config.xmlの整形を始めた。明日も、明後日もその姿は変わらないだろう。 そう、Struts1職人の朝は早い。 夜も遅い。

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    Ooo 2014/04/25
  • StringBuilderを使ったクソコードはどこまで遅いか - きしだのHatena

    ※ 4/9 11:25 いろいろ計測しなおしてます。こちらも参照 Javaで文字列連結する場合には+演算子よりもStringBuilderを使うべき、という話があるのですが、よく sb.append("[" + data + "]"); みたいなコードをみかけて、あんまり意味ないなーと思ったりします。 あと、 sb.append("title:"); sb.append("[" + data + "]"); みたいに、+演算子を使った一行の式にして sb = "title:" + "[" + data + "]"; としておけば「title:」と「[」はコンパイル時点で最適化されたのに、ってコードもあります。 ということでTwitterJavaでの文字列連結は+を使うべき、ってやったほうが、StringBuilder使ったsb.append("[" + data + "]")みたいなク

    StringBuilderを使ったクソコードはどこまで遅いか - きしだのHatena
  • プログラムの生産性を高めるためになにを勉強するか - きしだのHatena

    用語は形式的なものではなく感覚的なものであることをお断りしておきます。 言語・フレームワーク・プラットフォーム まず最初に触れるものでとっつきやすい。何か使えないことには話になりません。多くの人が、勉強というとまずここ。 何かすでにつかえる人が新しく勉強することは、生産性をあげない。そのプラットフォームを初めて採用するときの準備が減らせる。どちらかというと仕事の選択肢を増やす感じですね。 深く知ることは、最適なコードを書きトラブルを減らしトラブルが起こったときの対策も早くなるので、生産性があがります。ただ、ある程度の深さ以降は生産性への寄与度がさがるので、その点では深くまで勉強する必要はありません。 プロダクトの使い方なので、プロダクトの寿命が勉強成果の寿命です。実際に使わないものの勉強は無駄になるし、使われなくなったら無駄になる。寿命もそう長くないです。 「プログラマは勉強してもすぐ使わ

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  • プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena

    前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛

    プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena
  • プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena

    プログラマの業界は、同じソフトウェアを作るという作業でありながら、大きく2つの形態にわかれています。 小売業界が、コンビニやデパートなど、同じモノを売るという作業でありながら全く違う形態があるのに近いです。 この分化は、2010年ごろのGREE/DeNAの人材獲得合戦で明確に形ができたように思います。 なので、もう5年たって、定着しつつある感じでしょうか。 その2つの形態というのは、労働集約型の業界と、知識集約型の業界です。 労働集約型はSIで多い多人数開発の業界で、知識集約型がサービスで多い少数精鋭型の開発です。 知識集約型の業界は、最初こそちょっとお花畑すぎる感じもありましたが、最近は落ち着いてきており、徐々に経済的に均衡するところに収束していくと思います。それでも比較的めぐまれた労働環境ではあり続けると思います。ただし、常に勉強が求められる業界ではあります。 問題は労働集約型の業界で

    プログラマ業界の二分化 - きしだのHatena
  • Java8 Lambdaの文法拡張まとめ - きしだのHatena

    デフォルトメソッドは前に解説しました。 Java8で最もインパクトのある構文拡張、デフォルトメソッド ここでは、それ以外の構文拡張についてまとめておきます。 ラムダ式 実装すべきメソッドがひとつだけのインタフェースを関数型インタフェースといいます。 UnaryOperatorインタフェースは実装すべきメソッドがapplyメソッドひとつだけなので、関数型インタフェースになります。 たとえば、UnaryOperatorインタフェースを実装したクラスを定義すると次のようになります。 class MyOp implements UnaryOperator<String>{ @Override public String apply(String t) { return "** " + t + " **"; } } このUnaryOperatorインタフェースを使う、List#replaceAllを

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  • 今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena

    昨日のSeasar2のエントリについたコメントなどで、「とはいえ代わりに何つかうの?」みたいな話が出てたので、とりあえずJava EEのWebフレームワークについて簡単にまとめてみます。 Java SE 8+Java EE 7+lombokで書いていますが、基的なところはJava SE 7+Java EE 6でも大丈夫です。 なので、今どきとは書いてますが、基的には2009年12月のJava EE 6ということで、実はすでに4年近くたってます。 何も考えてない なんも難しいこと考えないなら、やっぱJSPが楽ですよね。 なんでも書けちゃう。 <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content=

    今どきのJava Webフレームワークってどうなってるの? - きしだのHatena
  • MapReduceのパターン、アルゴリズム、そしてユースケース - きしだのHatena

    Ilya Katsov氏による「MapReduce Patterns, Algorithms, and Use Cases」の翻訳 http://highlyscalable.wordpress.com/2012/02/01/mapreduce-patterns/ (下書きに入れて推敲するつもりが、なんか公開されてしまっていたので、あとでいろいろ修正すると思います) February 1, 2012 この記事では、Webや科学論文で見られる異なるテクニックの体系的な視点を与えるために、数々のMapReduceパターンとアルゴリズムをまとめた。 いくつかの実用的なケーススタディも提供している。 すべての説明とコードスニペットでは、Mapper、Reducer、Combiner、Partitionaer、ソーティングにおいてHadoopの標準的なMapReduceモデルを利用します。このフレー

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  • 考えないのが、いいプログラマ - きしだのはてな

    先日、プロ棋士対コンピュータというNHKの番組があった。 その中で、羽生名人がどんだけ先読みしてるかという話で、初心者よりちょっと多いくらい、中級者より少ない手数しか先読みしてないということを言ってた。 確か、初心者が10手、中級者が20手、上級者が30手で、羽生名人は15手くらい、とかだったと思う。まあ、そのくらいの比率。 理由としては早くから枝刈りをして選択肢をせばめてるから、深くまで読む必要もないんだと。最初から勝てる手を選んでれば、読まなくていいよね。 で、これってプログラマにも当てはまるんじゃないかと。 幸い、プログラムを組んだ年数だけは長くなってきてて、もうプログラムを組んだことがない年数のほうが圧倒的に少なくなってるくらいなんで、ある程度、考えなくても正しい選択をするようになってる。 最初から間違わないなら、検証しなくていいよね。 たとえば関数の行数とか、クラス構成とか、まあ

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  • CDIではフィールドを直接参照してはいけない - きしだのHatena

    ちょっとハマったので、メモ こんなSessionScopedなクラスを作ります。 import java.io.Serializable; import javax.annotation.PostConstruct; import javax.enterprise.context.SessionScoped; import javax.inject.Named; @Named @SessionScoped public class MySession implements Serializable{ long id; @PostConstruct void init(){ System.out.println("init my session"); } } そんでもって、こんなサーブレットから使ってみます。 @WebServlet(name = "MyServlet", urlPatter

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  • もっとJavaEE6っぽくcometチャットを実装する - きしだのHatena

    もっとJavaEE6っぽくやってみよう 昨日のエントリでは、AsyncContextの使いかたを試すため、サーブレットだけを使って実装してみました。 でも、すこし泥臭いコードも多くなっていたし、このまま実用的なコードにしていくときにゴテゴテとコードを継ぎ足していくというのもイヤな感じです。 そこで、もっとJavaEE6っぽいコードに書き換えてみましょう。 少し準備 今回は、JAX-RSでのRESTful Webサービスと、CDIでのインジェクションを使ってみます。 JAX-RSの準備 まずは、JAX-RSを使うための設定クラスを作成します。 package chat2; @javax.ws.rs.ApplicationPath("rs") public class ApplicationConfig extends javax.ws.rs.core.Application { } こういう

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  • Servlet3.0でcometチャットを作ってみる - きしだのはてな

    Cometとは? ブラウザベースのチャットをつくろうとする場合、以前は定期的にクライアントからリクエストを送信して更新を確認するという手法がとられました。そうすると、平均して更新間隔の1/2の遅延が発生し、更新がないときの問い合わせが無駄になるなど、ユーザーにもサーバーにもうれしい手法ではありませんでした。 そこで使われるようになったのがCometです。 Cometは、HTTPでクライアントからの接続への返答を保留して、サーバーからデータを送信する必要がでたときに返答を返すことで、サーバーからのリアルタイムデータ送信を行う手法の総称です。 Servlet3.0でのComet対応 Cometでは、クライアントからの接続を保持しつづけるので、これまでのServletの仕組みをつかって実現しようとすると、各接続にスレッドを割り当てることになり、スレッド数が多くなりすぎるため、多くのユーザーには対

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  • クラウドという言葉がわけわからないので、分類してみた - 2010-03-05 - きしだのはてな

    クラウドという言葉、わけわかりません。 で、その理由がわかってきました。 なんでクラウドっていう言葉がわけわからないかというと、ひとつはクラウドという言葉が指すものがたくさんあるからです。全体を包括するような、具体的なものを表さないコンセプトとしてのクラウドのほかに、簡単にあげれるもので少なくとも5つの意味で使われています。 まず最初はサーバーの形態としてのクラウドです。 サーバーが「たくさん」と言える量あって、どのサーバーでどのプロセスを動かすか決まってなくて、どれか壊れてもデータが失われず自動的に処理が引き継がれ、追加も簡単にできる、とだいたいこんな特性を持つサーバー構成です。 ここが基になります。以降、クラウド型サーバーとします。 そして、そのクラウド型サーバーを利用者に提供する形態としてIaaS、PaaS、SaaSがありますが、それぞれがクラウドと呼ばれることがあります。 Iaa

    クラウドという言葉がわけわからないので、分類してみた - 2010-03-05 - きしだのはてな
  • Google App Engineのプロパティ名は可能な限り短いほうがいいかもしれない - 2010-02-05 - きしだのはてな

    他の話を期待してる人も多いと思うのだけど、まとめるのに時間がかかりそうなので小ネタを。 まず、このエンティティ使用状況をみてください。 これ、http://kistools.appspot.com/rateで格納されているエンティティのひとつなんですけど、Metadataが85%になってます。 内訳はこんな感じで、Integerのプロパティが2つあって、あとはMetadataです。 同じIntegerでも利用率が違うというのも面白いところですが、確かに上のプロパティのほうが桁数が大きいデータが入ってるとはいえ、これは誤差かも。 ところで、Metadata。 Google App Engineのデータストアは、それぞれのエンティティにプロパティ名まで格納しているはずです。 ということは、長いプロパティ名を使うとそれだけMetadata容量が増えてしまう。特にログのように量の増えがちなデータに

    Google App Engineのプロパティ名は可能な限り短いほうがいいかもしれない - 2010-02-05 - きしだのはてな
  • おとうさん、ぼくにもYコンビネータがわかりましたよ! - 2009-04-09 - きしだのはてな

    やっと、Yコンビネータが何を意味するものなのか、どういう意義があるのかがわかりました。 名前を使わず再帰ができますよ!というだけのものじゃなかったのですね。 まずλありき 関数の話をしたいのです。 そのとき、いちいち hoge(x) = x * 2 としてhogeを・・・、とか名前をつけて話を進めるのがめんどうなので、関数を値としてあらわすと便利ということで、λという値を定義するのです。 そうすると、上のhoge関数なんかはλ(x)(x*2)などとあらわせますが、引数をあらわすのに()を使うといろいろまぎらわしいので、 λx.x*2 のように表記します。 というのがλ。 このとき、λになにかわたされたら、引数としてあらわされる部分を単純におきかえます。 (λx.x*2)y とあったら、xの部分をyでおきかえて (λx.x*2)y → y * 2 となります。λの引数部分を与えられた引数で置

    おとうさん、ぼくにもYコンビネータがわかりましたよ! - 2009-04-09 - きしだのはてな