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ブックマーク / nazology.net (6)

  • ヒトデの腕は5つに分かれた頭だったと判明! - ナゾロジー

    もしヒトデに帽子を被せるとしたら、どこにしますか? ヒトデの真ん中?それとも星形に伸びた5つの腕のどれか? バカげた質問と思うかもしれませんが、生物学者にとっては実に深刻な問題となっています。 というのも人や犬、鳥などを見れば、どっちが頭でどっちがお尻かは一目瞭然ですが、ヒトデは5の腕でどの方向にも進めるため、体の前と後ろが分からないのです。 中には「ヒトデには頭がなく、5の腕だけで動いているのではないか」とする意見もありました。 しかし、どうやら真実は逆だったようです。 米スタンフォード大学(SU)の最新研究により、ヒトデの体のほぼすべては「頭部」に関連する遺伝子からなり、頭が5つに分かれた存在と言えることが判明しました。 雑に言うと、ヒトデは”歩く頭”だったのです。 研究の詳細は、2023年11月1日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。 Study reveals lo

    ヒトデの腕は5つに分かれた頭だったと判明! - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2023/11/04
    後藤
  • レタスにお酒を与えると高温耐性がつくと判明! 温暖化に強い作物が作れるかも - ナゾロジー

    世界人口の増加に伴い、料は今後ますます必要になってきます。 しかし地球温暖化や熱波などの異常気象の増加により、作物の生産が難しくなっています。 人類はこの問題に対処できるでしょうか? 理化学研究所(理研)に所属する関 原明(せき もとあき)氏ら研究チームは、エタノールが植物の高温耐性を高めることを発見しました。 レタスもお酒を与えるとストレス耐性が高まり、高温でも元気に育ったのです。 研究の詳細は、2022年6月22日付の科学誌『Plant Molecular Biology』に掲載されました。

    レタスにお酒を与えると高温耐性がつくと判明! 温暖化に強い作物が作れるかも - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2022/06/25
    ルイセンコ学説か?
  • 熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー

    ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスのミツバチは熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさまっていた生殖器が体外に飛び出すという。 調査主任のアリソン・マカフィー(Alison McAfee)氏は、近年の温暖化により、この現象はますます増加するかもしれない、と懸念しています。 MALE BEES EXPLOSIVELY EJACULATE TO DEATH WHEN OVERHEATED https://beemission.com/blogs/news/male-bees-explosively-ejaculate-to-death-when-overheated Bees explosively EJACULATE to death d

    熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2022/02/26
    オスミツバチ「ひでぶっ」
  • 男性の寿命は「去勢」で延びるという研究 - ナゾロジー

    今年発表された世界平均寿命ランキングでは、日が84.3歳で堂々の1位でした。 一方で男女別に見ると、男性が81.5歳、女性が86.9歳とかなりの差があります。 これは日だけではありません。どの国を見ても、女性の方が5年ほど寿命が長いのです。 この傾向は哺乳類に広く見られるもので、オスはメスより先に死ぬ運命にあるのかもしれません。 しかし今回、ニュージーランド・オタゴ大学(University of Otago)を中心とする国際研究チームにより、オスの寿命をのばす科学的な方法が示唆されました。 その方法とは「去勢」です。 研究は、7月6日付けで学術誌『eLife』に掲載されています。

    男性の寿命は「去勢」で延びるという研究 - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2021/07/14
    瀉血で寿命伸びると聞いたことあるが
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2021/01/25
    まってくれ。それは本当にディストピアなのか?
  • 「銅」がウイルスを効果的に殺せる仕組みとは? - ナゾロジー

    最近、「新型コロナウイルスは銅の上で数時間以内に死ぬ」という結果が研究者たちによって発表されました。 これは、ガラスやステンレスの上では数日間生存することと比べると、銅が非常に強い抗菌作用を持っていることの証明となっています。 しかし、20年以上銅の抗菌効果を研究してきた英国サウサンプトン大学の微生物学者ビル・キービル教授は、むしろ「銅の上で数時間も生存できた」ことに驚いたといいます。 最近注目の集まる銅の抗菌効果について、海外メディア「Smithsonian Magazine」がまとめています。 銅はウイルスを数分~数時間で死滅させる銅の殺菌作用は古代から知られており、例えば紀元前1600年の中国では、心臓や胃の痛み、膀胱の病気の治療薬として銅貨が使用されていました。 また、感染症を防ぐために、青銅の剣の削りカスを傷口に入れるという治療も存在していたようです。 更に、何千年も前から女性た

    「銅」がウイルスを効果的に殺せる仕組みとは? - ナゾロジー
    PROOF
    PROOF 2020/04/22
    触れるものすべてが銅製になる
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