タグ

2007年11月30日のブックマーク (4件)

  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    PSV
    PSV 2007/11/30
    「優秀なナース」は「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」/問題は、ナースたちが優秀であればあるほど、システム上の問題点が病院の経営側に伝わって来ないこと。
  • Download

    June.27.2016 きらきら筆0.8 キラキラフデ ゼロポイントエイト (Light EDitor 0.8) バージョン0.0817 (2016年度評価版) 期間限定公開中~! (きらきら筆は、WindowsXP以降用オリジナルペイントソフトです) <履歴> 0.0817/縮小時の回転で表示がおかしくなるのを修正 0.0816/調整 0.0815/2016年度版公開/筆圧効果と内部処理見直し/いくつか機能追加 0.0788i/調整 0.0788g/トーン処理見直し 0.0788b/塗りつぶしで落ちる障害を見つけたので修正 0.0788/描画中に落ちる障害を見つけたので修正 0.0787/2007年度版公開 ↓ダウンロード↓ きらきら筆0.8 (LightEDitor/LED08.exe/version 0.0817) このバージョンは、フリーウェアです。 <使用方法> 圧縮ファイルを

    PSV
    PSV 2007/11/30
    きらきら筆0.7
  • ITサービス会社にも未来がある:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

    2007年11月11日に投稿した『IT業界が悪いって当か?』という記事に対して4万アクセスを超える反応を頂きました。色々な要因はあったかと思いますが、まずは私の投げかけにこれだけ多くの反応があったという事に驚きました。ただ、私がブログの機能を使いこなしておらず、読み辛い改行があったことは、素直にお詫びを致します。IT業界を語る資格なしと仰る方もいて、確かにその通りだと猛省しています。 私は現在、年商30億円未満のITサービス会社の経営者に対して現場支援を行っています。私が専門としている会社は常駐派遣型のSI企業からの下請けを主としており、今の状態を何とか変えたいと依頼を受けます。そういった会社の状態は当に深刻です。社員は派遣に出している為、社内にほとんど人がいません。その分、事務所賃料や設備投資お金を掛けずに出来ますが、最近の人月単価下落の圧力から粗利が確保できずに、労働分配率は赤字

    ITサービス会社にも未来がある:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan
    PSV
    PSV 2007/11/30
    また常駐先で苦労していても誰も味方になってくれません。
  • 価格の常識を疑う常識:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

    私が専門としている年商30億円未満のソフトハウスには、面白い様に現場の常識が幅を利かせている。中でも大きな比率を占めているのが、価格の常識である。例えば、人月単価65万円と人月単価150万円と人月単価300万円の3つのレンジがあったとする。あなたなら、どの価格を選択するだろうか。3つを示されると、ほとんどの人が人月単価300万円と答えるだろう。この価格差は、大手SI企業(年商1000億円以上)、中堅SI企業(100億〜1000億未満)、中小ソフトハウス(年商100億円未満)と考えて欲しい。実は企業規模の差は、最終顧客に対する提示価格の差となって現れるのだ。 自社が3次請け、4次請けの場合は仕方が無い。当然、営業しない分付加価値率は安くなるので、単価は必然的に引き下げられる。最終顧客に対するリスクも少ないので、そうしたコスト分は差し引かれてしまう。だからこそ、仕事を待っているだけの姿勢では、

    価格の常識を疑う常識:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan
    PSV
    PSV 2007/11/30
    そこでこれまでSEを人月単価65万円で提供していたとしよう。すると、エンドユーザーという事を加味しても、68万円や70万円で価格提示をしてしまう。そして取り過ぎではないかとドキドキしているのだ。