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2012年5月6日のブックマーク (6件)

  • xianxianさんの「屋上の百合霊さん」の感想

    百合を使った輝ける青春ストーリー。幽霊という要素が普通ではないですが、平凡な人間の日常を丁寧に描いています。個人的に2012年度プレイしたゲームの中で一番好みのシナリオでした。ただし、百合作品としてカップル単体の話ひとつひとつをみた場合は、珍しいというわけではないので、期待しすぎるのはよくないでしょう。カップル単体の話に限定すれば、同人にも匹敵するものはあるでしょう 百合作品となっていますが、前向きで明るい作風で、百合作品に見られる「閉鎖性」「歎美さ」「依存性」のようなものは見られず、そういう作風を期待する人にはむきません。 話自体は「百合姫」あたりにのっているような作品をそのままゲーム化したような印象です。たとえば、「教師と生徒の恋愛」という話に限定すれば、「星川銀座四丁目」(税ぬき848円)なんて作品もあります。まあ、それが「7組」ですから、別に値段的には損をしたとか思いません。むしろ

  • ソーシャルゲームへの「コンプガチャ」規制関連のメモ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    では連休中ということもあり、ちょっとバタバタしておりますけれども、結局読売新聞が出元だったんですね。てっきり別筋のお話かと誤解しておりました。 コンプガチャは違法懸賞、消費者庁が中止要請へ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00821.htm 私が承知していたお話と、流布されている内容が若干違っていたので、確認を取りつつ現時点での情報を取りまとめてみたいと思います。 ● 対象 いわゆる「コンプリートガチャ」と言われるもの。根拠は景品表示法(絵合わせ)で、所轄は消費者庁。 あくまで、業界団体に対する通知をこれから行う方針であるというお話であり、最終判断は連休明け以降、実際の手続きは月末ぐらいからが最速ではないかという見通し。 ただし、現段階で違法性がほぼ確認できる状態であることから、事前に該当するコンテンツの撤去、改

    ソーシャルゲームへの「コンプガチャ」規制関連のメモ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Palantir
    Palantir 2012/05/06
    集団訴訟に参加できる権利を50%の確率で手に入るクジを売る商売が流行る。権利にはABCがあって、全部集めると優遇される。もちろんこの権利がRMTされないように対策うとう!
  • SFとは何なのか? « 西園達之 公式ウェブログ

    Tatsuyuki "Morza" Nishizono Official WWW Site - morza@nishizono.org HOMEWEBLOGMISCPHOTOMUSIC 21世紀も10年以上が過ぎ去った今、あの頃、つまり「来るべき21世紀に胸を躍らせた日々」とあまり変わりのない生活を送っています。少なくともSF小説にあったような宇宙旅行も時間旅行もできないし、巨大ロボットが実用化されたという話も頓と聞きません。強いて云うなら、インターネットという地球規模の情報網が張り巡らされ、情報へのアクセスの様態に大きな変化が生じたことは、あるいは21世紀的な事象なのかもしれません。 いや、インターネット的なテクノロジィは、数多のSF小説で読んだ話だし、携帯電話やロボットも如実に進歩を遂げています。少しずつながらきっと「21世紀=SF世界」という図式に向けて歩んでいるのだと思います。 “

    Palantir
    Palantir 2012/05/06
    SFとはなんなのか?に対する答えの一つを期待して開いたらまとめであったでござる。
  • SFセミナー合宿企画発表メモ - SF行為記録保管所

    5/4に行われたSFセミナーの合宿企画で「ジャパネスクSF探訪」という企画を発表してきました。実際の発表についてはあまりの至らなさに切腹を考えましたが、せっかくなので発表メモというかほぼ原稿を載せておきたいと思います。実際の発表では結局読み上げなかったので、細部に違いはあるかと思います。 日は「ジャパネスクSF探訪」の部屋にお集まりいただきありがとうございます。日の司会進行を務める鳴庭です。よろしくお願いします。私はSFマガジン誌で数ヶ月に一度マガジンズ・レビュウという英米圏のSF雑誌からめぼしい作品を集めて紹介する記事を担当しています。そういう仕事からわかるかと思いますが、主に現代・同時代のSFやファンタジイの紹介が興味の対象です。日の企画もそういった観点から主に近年の未訳の作品を取り扱うことになるので、『スターシップと俳句』の話なら何時間でもできる! とかそういうのを期待されてい

    SFセミナー合宿企画発表メモ - SF行為記録保管所
    Palantir
    Palantir 2012/05/06
    SFのまとめであって、作るためのネタとかじゃなかったのか。科学技術紹介とかかと思って読んだらちがかった
  • ゲーム「神聖にして侵すべからず」 レビュー - 詩になるもの

    序 そんなわけで。PULLTOPのAVG「神聖にして侵すべからず」を終えた。 とても雰囲気がよい作品で、全編通して非常に満足している。マイ・フェイバリット夏ゲーの一つになったよ。PULLTOP作品は初めてだったけれど、10周年記念作品だけあって総合力が高く、それこそ王侯貴族のようにもてなしてもらった気分で嬉しく思う。 所感 世間で言うところのシナリオゲーと萌えゲーの間を縫った作風はPULLTOP・朝ユタカ・丸谷秀人ラインの特徴であるようだ。 丸谷秀人氏については、紅茶の人(@atslave)著「「ガラスみたいに透明で フィルムみたいに泳いでる」〜私論・丸谷秀人〜」(theoria「恋愛ゲーム総合論集2」所収)に詳しい。ルート別の感想を記す前に、この論考の中から作について書かれた文章を引いておこう。以下は、十睡みちたか氏によるものと推測される希ルート以外の瑠波・澪里・操ルートについての記

    ゲーム「神聖にして侵すべからず」 レビュー - 詩になるもの
    Palantir
    Palantir 2012/05/06
  • へぼるーそん なんとドイツ製、フリーの同人百合エロゲの日本語版が公開されている模様

    Palantir
    Palantir 2012/05/06
    やるよ!