http://www.tbsradio.jp/life/ 今月の文化系トークラジオlifeが凄かった。テーマが「自分探し」だったんですが、そこから労働論やパーソナリティの自分語りになり・・・。 特に後半の鈴木謙介VS柳瀬博一のあたりから物凄いことになっています。 もちろん、自分探しホイホイややりがいの搾取っていうのは問題だと思っています。結局、自分探しっていうのはたぶんいかに働くかということにまつわることなんだと思います。就職活動において自己啓発を求められるというのには正直吐き気を覚えます。「私たち(って言っていいすかね)」が生きているゼロ年代(笑)というのは目指すものはない中で周りの環境だけはひたすらグローバル化し、スピードアップし、効率化しています。その中での自分をブーストかけていくための起爆剤として自己啓発本があることを自分はそんなに責めることはできないと思っています(「痛い」自己啓
チベットを支持したい。 こういう問題にたいして関心を持たない、ダンフール紛争とかいまだに何が問題かさえ知らない人間であるけども、チベット問題は無視できない。興味を強く刺激される。 こういうことにかけては流石2ちゃんねる、すでに色々な試みがあって例えば 胡錦濤来日迄に日本中をチベット旗だらけにするOFF5 などバランスが取れていていい感じ。(こっちがwiki) http://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/485e7f89d4594e462fbaa904109fce86 他にもこの辺りで(勝手に)転載されて有名になった業田良家のマンガ『慈悲と修羅』を(勝手に)英訳して色んなとこに流そうとか。 今こうしてネットがあるわけだから支持したきゃ各々考え、好きなようにやれば良いわけだ。たったワンクリックで外国に辿り着ける世界で、個人でできることの選択肢は多い。 だからまぁこうし
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3302 メルマガ「週刊ビジスタニュース」に先週寄稿した分がバックナンバーになって公開されました。ここ2年ほど隙あれば真剣10代しゃべり場並に考えている受け手問題についてまとめて書かせていただける機会をいただきました。具体的に何をすればいいのか、までは書いてませんので「こうすればいいよ!」などのアイディアをこの原稿がきっかけになって考えられたらいいな、と思ってます。タイトルはウェブと受け手の字面が似ているというよく分からない判断のもと提案したらそのまま通ってしまいました! 内容は一見、硬派に見えますが遊び心は忘れませんよ。 ビジターニュースですが、去年は単著でいっぱいいっぱいで他で書くのをセーブしておりました。今年は春に一段落ついて5月の文学フリマが終われば目先の忙しさから解放されるのでバシバシ書
イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方 2008年3月18日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (1) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 『「みんなの知識」をビジネスにする』という書籍が、間もなく翔泳社から発売される。リンクをクリックしていただければわかるが、Amazon.co.jpではすでに予約可能になっている。兼元謙任オウケイウェイブ社長と私の共著で、集合知ビジネスのキーマンたちに連続インタビューしたものだ。集合知ビジネスの決定的な解決策にはまだ道のりは遠いが、しかしその課題に向けての示唆的な言葉がちりばめられている本である。ぜひ手にとっていただければ。 この本の内容についても、この連載では言及していく予定だ。だが今回は取りあえず、前回の続き。ユーザーイノベーションを引き起こすためには、情報がどの場所にあるべきなのか?とい
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