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1月23日に発売した「JJ」3月号が発売直後から完売店が続出し、このほど同誌で初の重版を決めた。韓国の人気グループ・東方神起が表紙をかざり、8ページの巻頭特集が売行きに繋がった。初版約17万部で発売したが、書店・コンビニエンスストア・読者からの問合せが殺到し、7万部の重版となった。29日から順次対応していくという。
2010年01月25日12:58 新聞社は予測通りに消滅するか カテゴリビジネスモデル kinkiboy Comment(4)Trackback(0) 2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) 著者:佐々木 俊尚 販売元:文藝春秋 発売日:2009-07 おすすめ度: クチコミを見る 自ら新聞記者畑出身の佐々木俊尚さんが、2011年に新聞・テレビが消滅するという過激な警鐘を鳴らしていらっしゃってこのブログでも紹介させていただきましたが、電通総研の「情報メディア白書2010年」で、その予測が現実味を帯びるてくるような昨年の広告費の減少がレポートされているようです。 いち早く、株式会社アール・リサーチさんのブログが紹介してくださっていますが、テレビが17%減、新聞が30%減 、21%減(元のブログで修正が入っていました。それでも衝撃的であることには変わりません)雑誌が25%減だそうです。 日本
AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人は本をより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の本質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。
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