平成24年5月に内閣官房情報セキュリティセンターが改定した「中央省庁における情報システム運用継続計画ガイドライン(以下「本ガイドライン」という。)」について、感染症の流行及び技術動向の変化を踏まえて改定しましたので、お知らせいたします。 情報システム運用継続計画とは、情報システムの運用が中断又は途絶する影響を及ぼす非常事態(例えば、大規模災害、情報セキュリティインシデント、感染症の流行等)が発生したとき、情報システムの利用に係る業務影響を最小限に抑えるために必要な計画群の総称を指します。 「第二次情報セキュリティ基本計画(平成21年2月3日情報セキュリティ政策会議決定)」において「各政府機関は保有する情報システムの災害・障害時対応の必要性・優先度について決定するとともに、必要なものについては業務継続計画を策定する。」旨が示され、平成23年3月に内閣官房情報セキュリティセンターにおいて本ガイ
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