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2018年6月7日のブックマーク (1件)

  • 国家公務員で「月100時間超」の残業が常態化、メンタル不調が多発か 慶大調査

    国家公務員は、一般就労者の約7倍に相当する月平均100時間以上の残業をしている可能性がある――。慶應義塾大学大学院 経営管理研究科の岩隆特任教授がこんな研究レポートを発表した。 国家公務員の労働環境については、これまで中央省庁の労働組合がつくる「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」や人事院が調査を実施。月平均残業時間は30時間程度との結果が出ていた。 だが岩氏が、現役の国家公務員と国家公務員経験者の合計6人に改めてインタビューを行った結果、過労死ライン(月80時間)を超える月100時間以上の残業が常態化しているとの意見が出たという。 具体的な声は「月の平均残業時間は130~140時間で、200時間を超えることもある」など。「若い職員の中には、月曜から金曜まで帰宅できず省庁で仮眠する者もいる」「土日いずれかに出勤する職員もかなりいる」などの指摘も出た。 国家公務員のメンタル不調も多発か ま

    国家公務員で「月100時間超」の残業が常態化、メンタル不調が多発か 慶大調査
    Peter_40
    Peter_40 2018/06/07
    中途半端に優秀だと「がんばる」ことで問題解決してしまうので、「仕組み」の改善が遅れてしまう。その結果がこれ。本当に優秀な人材を集めて有効活用したいなら、そろそろ何とかしたほうが良い。