公明主張 単純所持禁止へ法改正を 日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさん(中央左)から児童ポルノ規制で要望を受ける公明議員=09年1月 警察庁によると、今年上半期のインターネットによる児童ポルノの犯罪摘発数は過去最悪を記録。また同時期に「インターネット・ホットラインセンター」に寄せられた、わいせつ画像などの有害情報が1万573件に上り、前年同期よりも72・2%増えたことが24日、警察庁のまとめで分かった。今も日本は世界でも有数の“児童ポルノ天国”である。 こうした児童ポルノのはんらんに歯止めをかけるため、公明党は児童買春・児童ポルノ禁止法の規制強化に取り組み、公明のリードで改正案が国会に提出された。 今年6月の審議入り以降、自民、公明両党と民主党は、同改正案の一本化をめざして修正協議を行い、焦点となっていた単純所持の禁止については基本的に合意していた。しかし、7月の衆院解散で
「大連立」とは政党政治を独裁政治に変えることを意味する。ところで「大連立」はナベツネがずっと言い続けてきたことだ。小沢一郎は「大連立」に秋波を送り続けていたように感じる。鳩山由紀夫も「大連立」を否定しないように思う。 なので日本政治の次の争点は「大連立=政党政治の死」VS「多党制」にあるように思うんだが、どんなもんだろうね。鳩山由紀夫が議員定数削減を主張しているのも、http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090525/stt0905251144000-n1.htm 「形式民主主義としての国会議員から『ふつうの国民』は排除する」ということを意味するわけだし。議員は曲がりなりにも国民の代表であり、国民の代表の数が減るということは国家に対して国民の意見はより反映されなくなるという意味であり、つまり「国民の意見なんぞ可能な限り反映させたくない」っつ
社会 Lhankor_Mhyさんのエントリ&コメント欄で児童ポルノ法で何度かやりとりをしていたのですが例えば、麻薬は単純所持が禁止されているわけですが、我々の権利を不当に制限しているという事態はそれ程深刻におこっていません。児童ポルノ単純所持禁止と麻薬単純所持禁止の違い - 不動産屋のラノベ読みと仰られている。確かにそう。で、此処で不思議に思うのは「じゃあなんで調べることが困難と思える単純所持という法律をわざわざ拵えなければならないのか?という疑問。 Lhankor_Mhyさんは日本では麻薬所持は違法ですから、引用の通りであればすでに私生活が監視されていることになるはずですが、そのようなことにはなっていないようです。児童ポルノ単純所持禁止について - 不動産屋のラノベ読みとお答えになられていますが、確かに麻薬に関してはそう。だけど先ほどふと「じゃあ銃刀法取締法はどうよ」と思ったのでした。先
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