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*2012と司法制度に関するQuietworksのブックマーク (2)

  • コラム1 平成24年予備試験論文式問題(憲法) - インテグリティな日々。

    コラムコラム1 平成24年予備試験論文式問題(憲法) 平成24年予備試験の論文式問題(憲法)では,どうやら最高裁判所裁判官に対する国民審査制の合憲性を主張反論形式で述べさせる問題が出て阿鼻叫喚だったらしい。憲法は統治分野から出ないと頭から信じ切っていた者は,この問題を見て衝撃を受けたことだろう。しかも,予備試験とはいえ統治分野から論文試験が出されたとなれば,新司法試験でも統治分野からの出題がなされるのではないかという疑心暗鬼にかられる。そういう意味でも,受験界には激震の走った問題である。肝心の問題は,下記のとおりである。****************************************[憲法]20**年**月に,衆議院議員総選挙が行われる。その際に,日国憲法第79条第2項ないし第4項及び最高裁判所裁判官国民審査法(以下「国民審査法」という。同法については,資料1参照)に基づ

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    Quietworks 2012/09/18
    「あなた自身の見解」を求めながら「被告側の反論を想定しつつ」という条件を付けるのはどうかと思う。「自身の見解」が「被告側」である場合はどう答えるべきか?
  • 2008-03-05

    刃物で脅迫したのを、強制わいせつで評価するか強盗で評価するかという問題です。 量刑理由をみている限り、一般に、この種事案では、財産罪としての量刑はあまり高くないですよね。 毎日新聞 - 2008年3月4日(火) 元高校講師の強制わいせつ致傷:強盗致傷罪は否認−−初公判 /大分 女性を刃物で脅しわいせつな行為をして下着を奪おうとしたとして、強制わいせつ致傷と強盗致傷の罪に問われた被告(27)の初公判が3日、大分地裁(宮孝文裁判長)であった。被告は下着を強奪するつもりはなかったとして強盗致傷罪について否認した。 検察側は冒頭陳述で「04年から通行人の女性をナイフで脅し下着を奪うなどの行為を繰り返していた」と指摘。弁護側は「下着への興味はわいせつな行為であって、金やバッグなどを奪う財産犯ではない」と主張した。 162国会からこういう資料があるそうで、衆議院から送ってもらいました。 「平成17年

    2008-03-05
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    Quietworks 2008/10/28
    告訴した被害者が二次的な害を被らない仕組みが必要で二次的被害のために告訴が妨げられるべきではない。親告罪は違法性評価への被害者主観の反映に用いられるべきであり二次的被害の回避に用いられるべきではない。
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