先日はロビイング活動に従事。国会議員会館に赴く。対応をして下さった国会議員の方の氏名、及びにその経緯については割愛。理由に関しては後述。とりあえず、議員の方に直で1時間ほど事情説明をさせていただき、以下の情報を得ました。 1)規制反対派が国会議員会館内でビラ配りを行っていた模様。どうやら、カマヤンを中心としたMIXIの有志が議員会館で活動したようだ。 2)規制推進派も宮本潤子を中心にロビイング活動を活発に行っている模様。その方法は、児童に「見える」キャラクターが凌辱されているエロマンガを持ち込んで、「こんなも悪いものは規制すべき」と訴えるというもの。これは議員秘書さんに確認をとったのだが、持ち込まれたものに実写系の合法ポルノや18禁ゲーム、アニメはほとんどなかったそうだ。理由については不明だが、潤子ちゃんがエロマンガを激しく憎んでいることだけは伝わってくるエピソードだ。 3)青少年委員会、
ネット有害情報「規制すべき」9割…内閣府調査(読売新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000013-yom-soci <ネット有害情報>「規制すべきだ」9割 内閣府世論調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000129-mai-soci 9割「ネットも規制せよ」 有害情報で内閣府世論調査(産経新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000941-san-soci 「9割も」というフレーズがやけに強調されているが、では、5年前に行われていた前の調査ではどうだったのか。 「有害情報に関する特別世論調査」の概要(pdf) http:
削除義務も、議員立法ですか? “有害サイト”規制法案 自民特別委 議員立法で提出へ 2007.10.23 NHKニュース (全489字) 自民党の青少年問題に関する特別委員会は、インターネットの有害情報などから子どもを守るため、インターネットのサイトやゲームソフトなどを規制するための法案を、早ければ来年の通常国会に議員立法で提出することを目指す方針を確認しました。 携帯電話やパソコンが子どもたちにも広く普及するなかで、出会い系サイトなどを通じて知り合った相手に誘われて、子どもたちが性犯罪や暴力を受ける被害が増えています。 こうした現状を踏まえて、自民党の青少年問題に関する特別委員会の幹部が、きょう会合を開き、有害情報から子どもを守るための法案を議員立法で国会に提出することで一致しました。 法案の内容としては、▽有害サイトを運営する業者や個人が、民間団体などからの削除の依頼に応じないケースも
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