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2009年2月8日のブックマーク (3件)

  • 児童ポルノ改正案まとめる - 2009-02-08 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.com)

    今国会だそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/t10014039591000.html いわゆる「児童ポルノ」の規制の強化に向けて、民主党の検討チームは、子どもたちのわいせつな写真や映像を買ったり、繰り返し取得したりした場合、3年以下の懲役を科すことなどを盛り込んだ、児童ポルノ禁止法の改正案をまとめました。 改正案では、児童ポルノをほかの人に配った場合の懲役や罰金を、今よりも厳しくすることにしており、民主党の検討チームは、今の国会への提出を目指して、調整を進めることにしています。 追記 どこが変わったのかと民主党の議員に問い合わせたところ、、正式には改正案はまとめていなくて、昨年6月11日付の改正案骨子・新旧対照表の新の方がそうだと教えられまし た。 http://www.dpj.or.jp/news/?num=13495

    児童ポルノ改正案まとめる - 2009-02-08 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.com)
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/08
    http://b.hatena.ne.jp/entry/8691007 関連。「どこが変わったのかと民主党の議員に問い合わせたところ、、正式には改正案はまとめていなくて、昨年6月11日付の改正案骨子・新旧対照表の新の方がそうだと教えられました。」
  • 正論ときどきトンデモ - 2009-02-06 - Fenestrate Halfpace

    産経のコラムの件。 書いたのは犯罪心理学者だそうで、「児童への加害者は近親者が多い」とか「児童の被害は件数こそ少ないものの大きく取り上げられる傾向にある」とか「被害児童はその後の人生を狂わされやすい」とか「児童への加害者は成人に対する性的嗜好も持ち合わせてるケースが多い」とか、おおむね正しいことを言ってるんだけど、その中にいくつか酷い記述が混じってます。大きく2箇所あるので、原文を引用しつつ説明したいと思います。 1つ目。 小児性愛はアメリカ精神医学会の診断基準(DSM−IV−TR)によれば性嗜好(しこう)異常の一つであるが、小児性愛に基づく行為自体が犯罪となることが多いわけで、性嗜好異常の中でも社会的に最も危険なタイプである。 まず前半ではDSMを持ち出して、あたかも小児性愛全般が精神医学的に見て異常であるかのようなことを言っていますが、これはミスリードです。DSMは様々な精神障害を診断

    正論ときどきトンデモ - 2009-02-06 - Fenestrate Halfpace
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/08
    「...複数の段落を通じての一貫した論旨がないような印象を受けます。お題だけ先に決まってて、それ以外の部分を専門的知見を駆使して頑張って埋めました、みたいな。」
  • 児童虐待、過去最悪=ポルノも最多更新-上半期まとめ・警察庁 - 2008-08-08 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.com)

    「児童ポルノは児童虐待」なんですが、事件数が307件で被害児童は165人です。 裁判所の扱いは、名前がわかれば1人1罪で、わからなければ数人包括一罪ということになってます。殺人や交通事故なら、氏名不詳でも「被害者1」と扱うのに、法廷でも「1人」と数えてもらえないというのも酷い話です。 立法者とか児童ポルノ反対派はそこを攻撃しないとだめなんですが、刑法の話になるとわからないんですよ。そういう人らが法改正を求めているわけです。 裁判所も勝手に解釈してて、森山・野田先生の解説書も「反対説」と認定されていても、知らぬが仏です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000028-jij-soci 児童ポルノ事件も、検挙件数が17.2%増の307件、身元を特定できた被害児童数は36.4%増の165人となり、最多を更新。背景について、同庁は「複製が容

    児童虐待、過去最悪=ポルノも最多更新-上半期まとめ・警察庁 - 2008-08-08 - 奥村徹弁護士の見解(hp@okumura-tanaka-law.com)
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/08
    「裁判所の扱いは、名前がわかれば1人1罪で、わからなければ数人包括一罪ということになってます。殺人や交通事故なら、氏名不祥でも「被害者1」と扱うのに、法廷でも「1人」と数えてもらえないというのも酷い話...」