外国と日本と何が一番ちがうか。テーマによって答えはいろいろでしょうけれど、公共の場に性情報やアルコールやタバコの情報の多い国だよな、、ということはすぐに気づくことです。 ロンドンで性的描写の広告をみかけることはないです。 (情報じたいはあるのだけれども、子どもの目につくような表示は許されていないとのこと) 都内の電車のつり革広告はエロ雑誌そのもののようなものもありますし、タバコの広告は規制がかかっていますが、季節もあってかビールなどアルコール飲料の宣伝はすごいですね。 ニュースをみると「わいせつ」とか「みだら」が飛び交います。警察・自衛隊・議員もそうですが、子どものすごく近くにいる教育関係者が加害者というニュースが後を絶ちません。 性暴力を調査している人の論文を読んだことがありますが、日本の男性の意識調査では性器挿入を伴わなければその手前のことまでは許されると考えている人がとても多いそうで