performance.markというパフォーマンス計測に役立つAPIがあります。 performance.mark APIを使うと、指定して処理をマーキングでき、その結果を開発者ツールでみれます。とても便利なのですが、そのマーキングとメタデータを紐付ける仕組みがありませんでした。 performance.markでパフォーマンス計測する | Web Scratch Almin + React/Vue.jsのパフォーマンスプロファイルをタイムライン表示できるように | Web Scratch TPAC 2017のUser Timing L3 - Google スライドでは、performance.mark APIでメタデータ(details)を紐付けできる仕組みが提案されています。 これを使うと「Aという処理でデータを取得」をperformance.markでマーキングする際に、実際に取得
![performance.markにメタデータを紐付けできるライブラリを書いた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b26f7dc8f9e783316f720174980e93c627438d74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fefcl.info%2Fpublic%2Ffavicon.png)