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Version 1.6-draft (15 January 2020) SSL/TLS is a deceptively simple technology. It is easy to deploy, and it just works--except when it does not. The main problem is that encryption is not often easy to deploy correctly. To ensure that TLS provides the necessary security, system administrators and developers must put extra effort into properly configuring their servers and developing their applica
いろんなサーバーにsshしてちょろっと設定を確認したりするときってあると思います。 ただその時にllがつかえなかったり、vimのタブが空白4つがいいのに8文字分の広さのtab文字だったりして、ちょっとずつストレスが溜まっていきます。 やっぱりserverfaultでもおなじ苦労をしている人がいました。 vim - How to bring .vimrc around when I SSH? - Server Fault http://serverfault.com/questions/33423/how-to-bring-vimrc-around-when-i-ssh ただここにあるようにdotfilesとして保存して先でcloneするのもとても面倒くさい。第一各サーバーへ変更を入れないといけないし。SSHの秘密鍵みたいに携えていきたい。 そこで探していたらsshrcというツールを見つけて
Docker 社の Blog にネットワーク機能や新しい Compose 1.6 に関する投稿がありました。翻訳しましたので、以下参考程度にどうぞ。 対象となるのは、2016年2月にリリースされた Docker Engine 1.10 Docker Swarm 1.1 Docker Compose 1.6 です。 Docker Networking Design Philosophy | Docker Blog https://blog.docker.com/2016/03/docker-networking-design-philosophy/ Docker 1.7 で実験的にネットワーキングが導入されてから Docker 1.9 の初期リリースに至るまで、コミュニティから素晴らしい反響がありました! 何よりもまず、議論、評価、プルリクエスト、山積みの課題、これら全てにかかわる皆さんに感
この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、Perl、Scala、Goもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaやGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談
少し前に,Facebookのロードバランサが話題になっていた. blog.stanaka.org このエントリを読んで,各種Webサービス事業者がどういったロードバランスアーキテクチャを採用しているのか気になったので調べてみた. ざっくり検索した限りだと,Microsoft, CloudFlareの事例が見つかったので,Facebookの例も併せてまとめてみた. アーキテクチャ部分に注目してまとめたので,マネジメント方法や実装方法,ロードバランス以外の機能や最適化手法といった部分の詳細には触れないことにする. 事例1: Microsoft Azure 'Ananta' MicrosoftのAzureで採用されている(いた?)ロードバランサのアーキテクチャは,下記の論文が詳しい. Parveen Patel et al., Ananta: cloud scale load balancing
NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を
Amazon Auroraというクラウド上のRDBMSサービスがある。2015年の7月末にGAロウンチしたばかりのサービスだが、世界各国のユーザに非常に好評のようだ。 https://aws.amazon.com/rds/aurora/ Auroraをどう見るか、でクラウドの受け入れ度合いや現状の把握に使えると個人的には感じている。個人としてはAuroraほど画期的なサービスはDBでは今までなかったし、RDBMSの歴史の新しい1歩として認識している。ただあまりのシームレスさ、移行容易性、利用の簡便さに凄さに逆に気づきにくい状況がおきている。結果としてマーケティング的なムーブメントにはなりにくい状況で、個人としてはむしろそれが望ましいとも思っている。静かに深く世の中を変えていく、そんなサービスだ。ちなみにグローバルではOracleやSQL Serverからの移行が後を絶たない。理由の多くは、
遂にちゃんとDockerの勉強を始めた。"Using Docker"という本を読んでる。 www.safaribooksonline.com Safari Books OnlineでいくつかDocker関係の本をあさってみて、この本が一番良さそうだと思ったので読み始めたとこ。 玉川さんが翻訳されるそうなので、細かいニュアンスはそちらが出たら確認しようと思ってる。(おい 今しかできない 今日は、まだDockerについて全然詳しくない今だから感じてるDockerのいいなぁって思うところを書き残しておこうと思う。使い慣れてしまう頃にはもう今の感覚はなくなってると思うので。 ゴールは、誰かあんまり調べる気はない人に「Dockerの何が良いの?」って聞かれたときに「色々あるけど、これかな」って手っ取り早く伝えられたらいいかなってとこ。 とりあえずDockerの何が良いの?1分で教えてよ! アプリのコ
経緯 WebSocketを使ったアプリケーションを作ったが、ポートが80しか使えない nginxでどっちも80に流したい ポイント / はまり所 WebSocketのプロキシにはUpgradeヘッダ(HTTP 1.1)への対応が必要 Upgradeヘッダへの対応は nginx v1.3.13以降 参考: WebSocket proxying 厳しい条件から先に書く デフォルトだと30秒通信がないと切断される(!) nginxでリバースプロキシしているときだけ一定時間で接続が切れるので何かと思えば、 普通のHTTPの通信と同様に30秒(だったはず)通信がなかった場合はタイムアウトってことで自動でコネクションを切ってくれていたみたい。 ping/pongを30s以内にやればいいんだろうけど、とりあえず5分に設定。 config server { listen *:80 default_serv
2014年の秋から@mogulla3と定期的にインフラ関連技術の勉強会をやってきましたが、 インプットの勉強会だけでは飽き足らず、いつしかサービスを作る中でインフラ関連技術を駆使し勉強したいと思うように… そして、普段使っているVimを題材に、 vimの設定をブラウザ上で即体感できるサービス Vim::Factory を開発しました。 本記事はVim::Factoryの簡単な紹介と技術的な仕組みについて記述しています。 Vim::Factoryはこちら。 http://vimfactory.com/ 1. Vim::Factoryについて 1-1. Vim::Factoryってなに?? Vim::Factoryは、選択したVimの設定を、ブラウザ上で「即体感」できるサービスです。 数多くあり複雑なVimの設定を容易にし、お気に入りのVim探しをサポートすることを目指しています。 1-2.
Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
2023年03月31日追記:この記事を基に、@sadnessOjisanさんより、コードレベルにより踏み込んだ、かつ、グリーンスレッドベースの新しいWebサーバアーキテクチャも含めて整理された記事 Webサーバーアーキテクチャ進化論2023 | blog.ojisan.io が公開されました。 主に新卒のWebエンジニア向けに、古典的なWebサーバアーキテクチャを学ぶ道のりと代表的な実装モデルの概要を紹介します。 この辺りの話題がWeb界隈で流行っていたのは数年以上前というイメージですが、Webサービスは相変わらずWebサーバの上で動いているので、流行り廃り関係なく学ぶべき内容だと思っています。 また、HTTP/2がいよいよRFC化し、既にh2oやtrusterdなどのHTTP/2のサーバ実装があり、今後Webサーバアーキテクチャを再訪することが増えるような気がしています。 ところが、We
(注記:6/9、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 今回の記事は毎秒300万ものリクエストを処理できるほど強力で高性能なWebクラスタの構築についてのパート1になります。まず初めに、あまり多くはありませんが、私がこれまで使用したことのあるロードジェネレータツールをいくつか紹介します。私のようにてこずって時間をかけてしまわないよう、今回の記事が理解の手助けになれば幸いです。 ロードジェネレータはテストを目的とした数種類のトラフィックを発生させるプログラムです。それによって高負荷においてサーバがどのように動いているか、そのサーバの弱点はどこなのか、などが見えてきます。負荷テストを通じてサーバの限界を知ることは、サーバのレジリエンシーを測定する最適な方法であり、あらゆる問題に対する準備の手助けにもなります。 ロードジェネレータツール 負荷テストをする際に頭に入れておくべ
2014年の後半あたりからDocker,Docker Inc.への批判を多く見かけるようになった(もちろんもともと懸念や嫌悪を表明するひとはいた).それを象徴する出来事としてCoreOSチームによる新しいコンテナのRuntimeであるRocketのリリースと,オープンなアプリケーションコンテナの仕様の策定を目指したApp Containerプロジェクトの開始があった. CoreOS is building a container runtime, Rocket 批判は,セキュリティであったり,ドキュメントされていない謎の仕様やバグだったり,コミュニティの運営だったり,と多方面にわたる.これらは具体的にどういうことなのか?なぜRocketが必要なのか?は具体的に整理されていないと思う.これらは,今後コンテナ技術を使っていく上で,オーケストレーションとかと同じくらい重要な部分だと思うので,ここ
あけおめころよろメリクリ!! 尾藤 a.k.a. BTOです。 今年も残すところ、あと357日となりましたが、みなさんいかがおすごしでしょうか。 今年の目標は、純白のメルセデス、プール付きのマンション、最高の女とベッドでドン・ペリニヨンの3つです。 さて、今回はS3上に置いたZipファイルをHTTPのRangeパラメータでバイナリアクセスして、料金を節約した話を書きます。 検索インデックスのデータ量が増大 メールアーカイバでは、検索インデックスを mongodb に格納していますが、データ量が増えるにしたがって性能的な問題が出てきました。なにしろ月間1億6000万通のメールを処理するので、検索インデックスのデータ量も大変なことになります。 amazon EBS 1TB制限 当時のEBSでは、最大で1TBのボリュームしか作れませんでした。 検索インデックスのデータ量の増え方は不規則なので、ど
How we set up a robust and scalable stack on top of socket.io For the last few months, we have been working on a completely new Storify Editor which enables real-time collaboration. Storify real-time collaborationStackThe editor is a standalone server built with Node.js and socket.io in order to have a 2-way, real-time communication between the client and the server. The goal is to push changes to
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