ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー 家庭用ゲーム Switch 『ギターライフ』でギターが弾けるようになった社員が続出。約25年ぶりのゲーム開発に取り組んだゲーム周辺機器メーカー・ホリのキーマンにインタビュー

PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)は2024年秋発売予定?GPUには改良型RDNA3搭載するがCPUはZen 2のまま 2023 12/12 PlayStation 5 Pro (PS5 Pro)の仕様情報が登場、2024年秋に発売予定 PlayStation 5については2023年秋に筐体サイズを縮小した新型PlayStation 5(PS5)を発売しました。ただ、このPS5については2020年11月11日に発売された当時と全く同じ構成のまま筐体サイズを20%小型化したモデルで、性能を向上させたPS5 Proについては発売が噂されているものの、まだあまり情報が出ていません。 ただ、今回海外のResetEraにPS5 Proの仕様と見られるリークと見られる情報が掲載されたようです。 PS5 Proに内蔵されるAPUは『Viola』と呼ばれ、TSMC N4Pを使って製造が
調子の悪いBenQのGL2460HMを引き取ったのですが、HDMIに何をつないでも「シグナルが検出されません!」と言われます。重症です。残念ながらDVI-D端子も同じような症状が出てます。 VGA(D-Sub)端子は大丈夫でしたが、こっちはHDCPが使えないし、PS4のような今どきの機器は繋げないしで何かと不便です。 パソコンのグラフィックボードのDVI-D端子に繋ぐと一応映りましたが、デバイスマネージャーでは「汎用非 PnP モニター」として認識され、解像度も1024x768以下しか選べないという状況です。 これは困りましたね!! --- 🖥️ --- 試行錯誤 ゲーム機に接続して映るかどうか試してみました。 PS4やPS3では全くダメでしたが、Xbox 360 と Xbox One では映りました!
3年ほど使っていた「E-Win CL」のクッションがヘタって沈み込み、腰をサポートする性能を失いつつあったので、少なくとも5年以上使い続けるつもりでハーマンミラーの「エンボディチェア」を購入。 「アーロンチェア」の方が、オフィスワークでなりがちな前傾姿勢に適したモデルですが、ぼくの場合は前傾姿勢のし過ぎで「反り腰」を見事に発症させているため、いい加減この忌々しい前傾姿勢をやめたいです。 だから、あえて前傾姿勢に適していない、ニュートラルから後傾姿勢に向いている「エンボディチェア」を選びました。 座り始めはエンボディチェアが体に馴染まず、「前のほうが良かったかも・・・」と25万円近い投資を後悔しかけますが、1ヶ月くらいで普通のチェアに戻れなくなりました。 腰周辺のサポート性能が本当に優秀で、座っている間の腰から背筋にかけての負担が軽減されています。肩こりも改善効果があり、1日あたり10時間近
個人や小規模なサークルで製造するハードウェアは、企業が扱うものと比較して「同人ハードウェア」と呼ばれる。イベントや通販サイト、あるいは実店舗での委託販売などを通じて、自分のアイデアから生まれた商品が多くの人の手に渡ることには、大きな喜びが伴う。 設計から製造、検品まですべてを行うことは同人ハードウェアの醍醐味でもあるが、一方でそれらを担い続ける敷居の高さもある。最初は楽しくても、販売数が増えるにつれて負担が大きくなり、結果として再生産されることのない商品も少なくないという。 ビット・トレード・ワンの「マイプロダクトサービス」は、そんな同人ハードウェアの課題をくみ、長期的に安定した供給を実現するためのサービスだ。基板設計や自社製品を開発する企業としてのノウハウを活用し、設計者のアイデアを尊重し、経済的な利益も確保しつつ、より多くのユーザーの手に届くようにする取り組みについて伺った。 同人ハー
概要 2020年にコツコツと趣味で作っていたVRChat向けフルトラデバイスのHaritoraですが、この記事にあるようにBoothで一般販売をしていました。 izm-11.hatenablog.com ありがたいことに予想を大きく上回る数百台の注文を受けた結果、納期の問題やユーザーサポートが間に合わないという嬉しい悲鳴をあげていました。 生産体制で困っている事をあちこちに相談したところ、とみねさん とみね∞遠見海@バーチャル多趣味アンドロイド (@htomine) | Twitter の紹介で株式会社ShiftallのCEOである岩佐さん 和蓮和尚 (@warenosyo) | Twitter さんとVRChat上でお会いして、ワイワイとお話したところ、Shiftallさんで量産版のHaritoraであるHaritoraXを作ってもらえることになりました。 このプロジェクトにはアドバイザ
株式会社Shiftallは、SteamVR用フルトラッキング・システム「Haritora」を個人で開発してきたizm氏と共同で、Haritoraの後継機「HaritoraX(読み:ハリトラックス)」の開発を行うことを発表いたします。2021年春~夏頃の発売を目標とし、価格は3万円未満を予定します。 HaritoraXは本体以外に追加機器を必要としない、安価かつ省スペースのモーション・トラッキング装置です。腰部・脛部・腿部に取り付けて使用し、Oculus Quest2, Oculus Rift SなどのVRグラスと組み合わせることで、足や腰を含めた全身の動きをVR空間上に反映させることができます。この状態でVR空間に没入することを、フル・トラッキング略してフルトラと呼びます。 フルトラを実現する手法は複数あるものの、自宅の壁に特別な装置を取り付ける必要があったり、価格が高かったりと誰
2000年代中頃にArduinoが登場してからオープンソースハードウェアや開発用のマイコンボードは一つの市場として成立する規模になり、マイコンを搭載して自由にプログラミングできるハードウェアを作るスタートアップが生まれた。2017年に誕生した「M5Stack」は日本でもファンの多い液晶モニタ付きモジュールだ。 開発したのはジミー・ライ(Jimmy Lai)。電力会社でエンジニアとして働いたのちに起業した。M5Stackはスイッチサイエンスを通じて国内でも販売され、発売早々に日本のユーザーコミュニティは100人を超え、日々さまざまな「作ってみた」ツイートが投稿されるなどMakerたちに強烈な支持を受けている。M5Stack誕生までの経緯と日本でのヒットの理由、そして今後について中国・深センにある彼らのオフィスで伺った。 M5Stackは54×54×17mmの小型モジュールだ。本体にはバッテリ
RISC-VのNVDLAがコラボしたり、NVDLAの調査も再度実施しなければならないと思ってきた。 riscv.org しかしNVDLAの内部構成やインテグレーションの方法など、あまり情報が整理されていない。 というわけで、NVDLAのリポジトリのテストパタンを解析して、どうやって動いているのか見ていこう。 NVDLAには、主に以下のテストパタンが付属しており、Verilator, Vivado Simulator, VCSで動作させることができる。 verif/traces/traceplayer/sanity0 sanity0 sanity1 sanity1_cvsram sanity2 sanity2_cvsram sanity3 sanity3_cvsram sdp_relu_int16 cc_alexnet_conv5_relu5_int16_dtest_cvsram conv_
新しいゲーム機Nintendo Switchについてすぐにわかることは、遊んでいてとても楽しい、ということです。素晴らしいグラフィックス、多数のゲームタイトル、そして驚くべきパフォーマンスで、「Nintendo Switch」は、何時間プレイしても飽きることのないインタラクティブなゲーム体験を提供するでしょう。 しかし、このような楽しいゲーム機の開発には、高度なエンジニアリング技術を要しました。任天堂との共同開発において、NVIDIAは500人年もの労力を、新しいゲームプラットフォームを作りあげるために、あらゆる面に注ぎ込みました。アルゴリズム、コンピュータアーキテクチャ、システムデザイン、システムソフトウェア、API、ゲームエンジン、周辺装置といった、新しいゲーム機を創るために必要な一つ一つの要素全てを任天堂と協力して一から再考、再設計することが、任天堂からお客様に対して家でも外でも変わ
Robin Harris (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-03-14 06:00 2月に開催されたカンファレンス「Usenix FAST 16」で、「Environmental Conditions and Disk Reliability in Free-cooled Datacenters」(フリークーリング方式を採用したデータセンターにおける環境条件とディスクの信頼性)と題した論文が最優秀論文賞を受賞した。執筆したのは、ラトガース大学のIoannis Manousakis氏とThu D. Nguyen氏、GoDaddyのSriram Sankar氏、MicrosoftのGregg McKnight氏およびRicardo Bianchini氏からなる研究グループ。この研究は、フリークーリング環境において室温や温度変化の大きさ、相対湿度など
スマホを2台つなげたほどのサイズで、本格的なDJプレーが楽しめる『GO-DJ』。世界初のハイレゾ2系統対応で音声を再生、液晶のターンテーブルで操作可能。物理スイッチも備え、エフェクトが行なえる。その洗練された製品フォルムは、アップルや日本の大手家電メーカーがつくりあげた製品かと思ってしまうが、実はこれ仙台の1ベンチャー企業が独自につくりあげた製品なのだ。その秘密は何なのか。JDSoundの宮崎晃一郎代表に話を聞いてきた。 ■音楽は素人、DJもしたことがない。それでもつくれた理由とは? 実を言うと、DJはもちろん音楽も素人なんです。もともとは半導体エンジニアで、大手企業や会社の先輩が立ち上げたベンチャーで音源チップの設計をしてました。2005年に仙台事業所を立ち上げ、東北出身者を中心に採用を進め事業を拡大していたのですが、2011年の震災の影響で業績が悪化し、仙台から撤退せざるをえなくなりま
今年のCPU実験では、有志からなる我らがX班が、おそらくCPU実験史上初である自作CPUへのOS (xv6) 移植に成功しました。コア係とコンパイラ係の面々がそれぞれまとめ記事を書いていたので、OS係から見たOS移植のまとめも書こうかなと思います。こんなことしてましたってことが伝わればいいなと思います。 この記事を読む後輩やらなんやらがいたら、ぜひ僕らがやったようなことはさっさとクリアしちゃって、さらにさらに面白いことをする踏み台にしていってほしいですね。 どなたが読んでもある程度概要が伝わるよう、まずCPU実験とは何かということをさらっと書いた後、実際にxv6を移植するにあたってやったことをまとめたいと思います。 CPU実験とは CPU実験は僕の学科(理学部情報科学科)で3年冬に行われる、半年間にわたる学科名物演習です。 最初の週で4~5人程度の班に分けられた後、それぞれの班でオリジナル
2015-03-22 CPU実験でコアつくってOS動かしたまとめ 東大IS名物のCPU実験が3/17に最終発表を迎えて無事終了しました。半年のCPU実験を始めるにあたって初めにお世話になったのが先輩たちのブログだったりするので、恩返しの意味で僕もここに記録を残して置きたいと思います。基本的に今後ISでCPU実験を行う人々に向けた記事なので関係ない人が読んでも面白くないかもしれません…(OBが酒の摘みにニヤニヤしながら眺めるのはアリかも)。 CPU実験復習 CPU実験といえば 情報科学科の専門課程に入って1年しか経ってないぺーぺーの学部3年生に 半年間でCPUとコンパイラをゼロから自作させて 最終発表会でその性能を競う という知る人ぞ知る超鬼畜演習です。CPU・コンパイラの「性能」はmin-rtという共通のレイトレーサープログラムを動かすことで計測します。FPUは自作することが要求されます。
TOPICS 発行年月日 2015年03月 PRINT LENGTH 416 ISBN 978-4-87311-712-6 原書 The Elements of Computing Systems FORMAT コンピュータを理解するための最善の方法はゼロからコンピュータを作ることです。コンピュータの構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、コンパイラ、OSに大別できます。本書では、これらコンピュータの構成要素をひとつずつ組み立てます。具体的には、NANDという電子素子からスタートし、論理ゲート、加算器、CPUを設計します。そして、オペレーティングシステム、コンパイラ、バーチャルマシンなどを実装しコンピュータを完成させて、最後にその上でアプリケーション(テトリスなど)を動作させます。実行環境はJava(Mac、Windows、Linuxで動作)。 ● 本書のサポートサイト ● 本書で使用する
64ビットARMクラスタへの道のり―Gary Lauterbach氏へのインタビュー~AMDの64ビットARMチップ“Seattle”のカギを握るFabricテクノロジはどこから来たか(後編) 前編ではHotChipsのSeattleの発表にFreedom Fabricが含まれていなかったところからはじめて、それが今回含まれなかったことに関してGaryとの対話を通じて得た筆者なりの解釈を述べました。 GaryにはFreedom Fabricの技術そのものについても聞いてみました。ただし技術的詳細ではなく、その由来です。 つまりFreedom Fabricの3次元トーラス構造やワームホールルーティングはスパコン(HPC)由来と言って良いものです。このHPC技術がどこから来たか、そしてSeaMicro社を起業してでも実現しようとした経緯などについてGaryに訊ねてみました。 AMD本社玄関正面
Raspberry Pi 2 B シングルボードコンピュータ Raspberry Pi 2 Model Bコンピュータボードは、Raspberry Piの第2世代のボードです。これは、Raspberry Pi 1 Model B+の後継製品です。 Raspberry Piとは? Raspberry Piは無限の可能性を秘めたコンパクトなコンピュータボードです。テレビ、キーボード、マウス、電源を接続すればすぐに使用できます。多種多様なRaspberry Pi製品があり、それぞれ様々な機能があります。アドオンボードもあり、カメラやLCDディスプレイモジュールなどが用意されています。 Raspberry Piは、ユーザーの年齢を問いません。子供にプログラミングを体験させることもできれば、エンジニアが複雑なコンピュータ制御系を組むこともできます。誰にでも使うことができます。 Pi 1 Model
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