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2011年5月21日のブックマーク (4件)

  • 官僚機構が発狂するとき - 『日本中枢の崩壊』

    中枢の崩壊 著者:古賀 茂明 販売元:講談社 ★★★★☆ 著者は、経済産業省の大臣官房付という現役のキャリア官僚である。それがこのように日の官僚機構を全面的に批判するを出すのは、それなりの覚悟があってのことだろう。ただ、彼は「反体制分子」というわけではない。書に書かれている彼の仕事ぶりは、与えられた仕事を淡々とこなす常識的なものだ。 その歯車が狂ったのは、福田内閣の渡辺喜美行革担当相に「一釣り」されて国家公務員制度改革推進部の事務局長になったときからだ。自民党や霞ヶ関の反対を押し切って国家公務員法の改正案をつくったものの、渡辺氏がいなくなると法案は骨抜きにされてしまった。 政権交代で改革をやるはずだった仙谷由人行政刷新相は、著者を経産省に戻してしまい、彼は官房付の窓際ポストで飼い殺しにされる。そして彼が国会に参考人として呼ばれたとき、仙谷官房長官が「こういう場に呼び出すやり方

    官僚機構が発狂するとき - 『日本中枢の崩壊』
  • 与謝野馨は、中曽根コネで原発関連会社に就職! そりゃ原発推進するわ。 : 座間宮ガレイの世界

    「福島原発事故は神様の仕業だ」という与謝野馨経済担当大臣の発言が物議を醸し出している。 与謝野氏「福島原発事故は神様の仕業」 過剰な東電批判を疑問視 - MSN産経ニュース 東電の債権放棄「理論上あり得ない」 与謝野経財相  :日経済新聞 東電を守るために頑張る与謝野馨は、原子力を根幹から、文字通り原子力推進組織の社員として、支え推進した人物だ。それはそれで1つの生き方だが、与謝野氏のHPにある自叙伝風の自分語りには、なかなかに他人には真似できない人生が綴られている。 与謝野馨 Official Web Site この矢印の部分「私の通ってきた道」は与謝野氏の人生観がいっぱい詰まった自叙伝のようなエントリーだ。 与謝野馨 私の通ってきた道 今夜は、ここから資料として引用しながら、「その時与謝野は動いた〜青年時代、コネにコネを重ねた原発会社入社〜」をご覧頂きたいと思います。 写真を見る限り

    与謝野馨は、中曽根コネで原発関連会社に就職! そりゃ原発推進するわ。 : 座間宮ガレイの世界
    R2M
    R2M 2011/05/21
  • サービス一時停止のお知らせ

    2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。

  • 地中熱利用促進協会 -地中の熱は直接またはヒートポンプを使って省エネに役立てられます-

    最新ニュースレター 2024年3月8日 最新ニュースレター・439号(会員向けに月2回発行しています) 1.地中熱利用ガイドブックVol.11 20周年記念号 2.地中熱利用ガイドブック バックナンバー特別販売のご案内 3.環境部会設置に向け、準備会を開設 ※会員の方のみご覧頂けます(閲覧にはIDとパスワードが必要です)