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osに関するR2Mのブックマーク (42)

  • データベース指向の新OS「DBOS」--クラウド時代に対応する新たなアプローチ

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-10 07:30 「Linux」は長年にわたりクラウド上のサーバーに搭載されてきたが、クラウドが急激に拡大したこと、そしてLinuxがクラウド専用に設計されたものではないことを考慮すると、何かを変える必要があることは明らかだった。 その変化をもたらすのは、「Ingres」「PostgreSQL」「VoltDB」の開発に携わったMichael Stonebraker氏と、「Apache Spark」の生みの親でDatabriskの共同創設者/最高技術責任者(CTO)であるMatei Zaharia氏かもしれない。両氏はマサチューセッツ工科大学(MIT)のチームと協力して、「DBOS」(別名「DataBase OS」)という革新的なOSを開発した。 DBOSの開発は2022年に始まった。D

    データベース指向の新OS「DBOS」--クラウド時代に対応する新たなアプローチ
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    R2M 2024/04/10
    どこぞで似たようなモノを見聞きしたような…
  • はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines

    書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま

    はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines
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    R2M 2023/09/23
  • 車載 OS について語る

    はじめに 他分野のエンジニアに「1回のミーティングで車載OSについて教えて」と相談されることがあったため、その説明の際に使ったメモ書きを共有する。一応、最初に予防線を張っておくと、私自身、車載ソフトウェア業界に身を置くが、「いわゆる車載OS分野の専門家か?」というとそうでもないし、やや距離のある分野の方への説明なので、ツッコミはお手柔らかにお願いしたい。 ISO-26262機能安全について OSという耽美な響きからGeekでTechな話を期待されたかもしれないが、まず国際標準の話から説明を始める。というのも、この点が生命・財産に関わるソフトウェアと、そうでないソフトウェアを分かつ、大きな前提のため、ここはスキップできない。 機能安全とは? 国際標準とは世界で統一的なコミュニケーションを図るための規格であり、Terminologyについては他のどんな文書より定義が厳密なものだが、「1回のミー

    車載 OS について語る
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    R2M 2023/07/31
  • Googleの新OS“Fuchsia”に対する取り組みについての新情報 | juggly.cn

    Google の Fuchsia に対する取り組みは日々活発化してはいるものの、将来の方向性に関してまだまだ謎の部分が多く、Android や Chrome OS といった Google 主導の既存プラットフォームを Fuchsia に置き換える計画ではないかと一部で囁かれていますが、最近の観測によれば、来年になると Google から何ら化の発表が行われるのではないかと見られています。 Fichsia は、Google が 2016 年頃より開発を進めているオープンソース OS です。AndroidChrome OS が Linux にリソースを依存しているのとは異なり、Fuchsia では独自のカーネルをベースにして構築されているなど、GoogleLinux からの脱却を示唆する動きを見せています。 ディスプレイ付きスマートスピーカー Nest Hub は既に Fuchsi

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    R2M 2023/01/02
  • uefi-rsを使わずにRustでMikanOSをやっていく話 - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 6日目の記事です。 はじめに こんにちは、SDPF クラウド・仮想サーバチームの松下です。 普段は OpenStack の開発・運用をしているエンジニアで、今年から新入社員としてJOINしました。 今回は、細々と取り組んでいるOSを自作する個人的な活動についてお話ししつつ、ちょっと普通とは違う開発にチャレンジする同志を増やしたいなと思い執筆しております。 人の子であれば、一度は何か古くからある難しそうなソフトウェアの自作に取り組みたくなるものです(主語デカ発言) 私も例に漏れずその一人で、現在RustでOSを自作しようとしているところです。 自作するOSは、「ゼロからのOS自作入門」1(通称「MikanOS」)のお題であるMikanOSです。 このMikanOSは、言語としてC++を利用しOS

    uefi-rsを使わずにRustでMikanOSをやっていく話 - NTT Communications Engineers' Blog
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    R2M 2022/12/06
  • Writing an OS in Rust

    このブログシリーズでは、ちょっとしたオペレーティングシステムをRustプログラミング言語を使って作ります。それぞれの記事が小さなチュートリアルになっており、必要なコードも全て記事内に記されているので、一つずつ読み進めて行けば理解できるでしょう。対応したGithubリポジトリでソースコードを見ることもできます。 最新記事: Async/Await

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    R2M 2022/11/22
  • ゼロからのOS自作入門をRustで実装した

    概要 OSを座学・書籍で学ぶだけでなく実際に作ってみたくて、またRustでなにかを作りたくて、 ゼロからのOS自作入門(以下みかん)で作るMikanOSをRustで実装しました[1]。 先駆者はいくつか見かけましたが、最後まで実装されている方は見つけられず、 もしRustで実装しようとしてハマっている人や途中で諦めてしまった方がいれば参考になるかと思い、記事を書きました。 実装者のレベル 一応、私のレベル感を書いておきます。 OSの開発経験はなく、低レイヤーっぽい開発経験もひとつだけ Nand2tetris Rustは以下のように多少の経験はあるが業務で利用したことはなし the book はほぼ読んで写経した Rustで始めるTCP自作入門 はやった Programming Rust, 2nd Edition は気になるところを読んだ というような感じで、OS開発もRustも経験が浅い

    ゼロからのOS自作入門をRustで実装した
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    R2M 2022/07/30
  • この個人サイトは自作OSで動いています

    追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)

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    R2M 2022/01/03
  • RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ

    はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイル QEMU上で起動 GDBで制御 最後に おまけ 執筆者 : 高橋 浩和 はじめに RISC-VはMIPSアーキテクチャの流れを汲む正統派?のRISC CPUです。命令セットはシンプルですが、既存のメジャーなCPUのアーキテクチャと大きな違いがあるわけではありません。 Linux上で利用できるRISC-Vツール群も揃ってきたので、それらを使ってRISC-V用の小さなOSを実装してみようと思います。 最初は欲張らずに単純な実装を目指すことにします。 シングルコアのみサポート 64bitモードを使用 マルチタスキングを実現 タイムシェアリングスケジューリングを実装 割り込みネストは無し 保護機能は使わない 既存のBIOSやbootプログラムは利用せず、リセットエントリから全て作成する qemuの仮想マシン上で動作させる。ター

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    R2M 2021/10/11
  • Jaangle - mp3 music player

    Jaangle Jaangle is an open source, free, music player and organizer software. It categorizes your mp3, ogg, wma, avi etc collection and displays it in easy to browse, user interface. It has a quality audio – video player and also an integrated tag editor. To download from YouTube we recommend using YouTube to mp3 converter. You start by adding a folder which contains your music files (mp3, wma, av

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    R2M 2021/08/06
  • オープンソースOS「Haiku R1/ベータ3」が公開

    Haikuは米国時間2021年7月25日、Haiku R1/ベータ3をリリースした。ダウンロードページに並ぶミラーサイトやBitTorrentからダウンロードできる。なお、HaikuはQEMUやVMWare、Virtual Boxでも動作可能。R1/ベータ2利用者はpkgmanコマンドでアップグレードできる。 Haiku R1/ベータ3のデスクトップ Haiku R1/ベータ3はインストール時に、パーティションを操作するDriveSetupの修正に代表されるインストール工程の容易化や、無線LAN、オーディオ、USB、NVIDIA GPU(GeForce 6200~GeForce Go 6400)などハードウェアサポートの改良が加わった。また、HaikuのWebブラウザーであるWebPositiveの安定性向上や、ソフトウェア更新時のネットワーク再開機能、Python 3の既定化に始まるソフ

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    R2M 2021/07/27
    生きてたのか
  • Rustは銀の弾丸となり得るか 新しいOS開発を実現する可能性

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。garasubo氏からは、「Rust」で新しいOSの設計を試みる3つのOSについて発表がありました。 「Rust」で新しいOSの設計を試みる論文を紹介 garasubo氏:よろしくお願いします。「RustはOS界の銀の弾丸になりうるか 論文で見るRustで変わるOS設計」というタイトルでgarasuboが発表します。内容を詰め込みすぎちゃったので、けっこう駆け足の発表になると思いますが、ご了承ください。 Rustは、OSを書くにあたってC言語の代わりになるんじゃないかといろいろと注目されてきていて、今回は3つの論文を紹介します。論文はRustを使って新しいOSの設計を模索するというものです。 1つ目がSOSP2017(Symposium on Operating Sy

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    R2M 2021/06/23
  • Nand2Tetris(コンピュータシステムの理論と実装)でCPUからOSまで一気通貫で作るのが最高に楽しかった話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    どうも、しいたけです。 去年あたりからローレイヤー周りの知識を充実させようと思い、 低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 を読んでCコンパイラを書いてみたりx86_64の勉強をしたりしていました。 今年に入ってから、よりローなレイヤー、具体的にはハードウェアやOSについてもう少し知りたいと思い始め、手頃な書籍を探していました。 CPUなどのハードウェア周りについては概要しか知らなくて手を動かしたことがないので、実際に何か作りながら学べるものとして、 O'Reilly Japan - コンピュータシステムの理論と実装 に挑戦することにしました。 O'Reilly Japan - コンピュータシステムの理論と実装 成果物は以下のリポジトリに置いてあります。 yuroyoro/nand2tetris 結論から言うと、やってみて大変楽しめました! 特にハードウェア周りは今まで挑戦したこ

    Nand2Tetris(コンピュータシステムの理論と実装)でCPUからOSまで一気通貫で作るのが最高に楽しかった話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
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    R2M 2020/12/10
  • Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ

    先月、国内最大のセキュリティ研究会であるコンピュータセキュリティシンポジウム 2020(CSS 2020)が開催され、そこで、Rust言語を用いてファームウェア、OS、言語処理系を設計・実装した話を発表しました。来、CSS 2020はリアルで開催されるはずでしたが、コロナ禍の影響でオンライン開催となり発表動画作成が求められました。せっかく作った動画をこのまま捨て置くのももったいないと思い、ここで供養したいと思います。 www.youtube.com 概要 内容は、Rust言語を用いて、AArch64のセキュアワールド内で動作するファームウェア、OS、プログラミング言語処理系を実装した話となります。と言っても、まだまだ基的な部分しか実装しておらず、実現目標に対して2〜3割と言ったところですが、どうぞご笑覧ください。 ブート部分は多少アセンブリ言語を使っていますが、その他の部分はRust

    Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ
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    R2M 2020/11/21
  • Multics - Wikipedia

    Multics(マルティックス)は1960年代に開発されたタイムシェアリングオペレーティングシステムであり、後世に多大な影響を与えた。名前は「multiplexed information and computing service」に由来している。プロジェクトは1964年にマサチューセッツ州ケンブリッジで始まった。最後まで使われていたカナダ国防省のシステムは、2000年10月30日に退役した[3]。 概要[編集] Multicsの元の計画と開発は1964年に、MIT(フェルナンド・J・コルバトら)を中心として、AT&Tベル研究所およびゼネラル・エレクトリック (GE) の独創的な共同プロジェクトとして始まった。しかし1969年にベル研が見切りをつけ脱落(これが結果としてUNIXを生んだ)、さらに翌年GEのコンピューター部門がハネウェルにMulticsもろとも買収されている。 Multic

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    R2M 2020/08/01
  • Rustで組込みプログラミングや自作OS作成をするには

    これは以前からつくっていたErkOSという自作OSでの経験を元にして、どうやったらRustで自作組込みOSの最初の一歩を踏み出せるか、というものをドキュメントにしたものです。 このドキュメントはこの前の技術書展の告知が来たあたりから構想を練っていて、すきま時間にちまちまと書き進めていたものですが、とりあえず、プロセスの切り替えっぽいところまでの説明を終えることができたので公開しました。 組込みでRustをやる話や自作OSを書く話というのは先駆者がたくさんいて、僕自身もそれらの資料を参考にしつつ書き進めて来ました。 一応、それらの既存のものとは差別化はしているつもりではあるものの、既存のものを完全に上回るというものではないです。内容もまだまだ足りない。 以前、RustでOSを書くプロジェクトもろもろでいくつかOSを書く際に参考になりそうなプロジェクトをまとめましたが、情報も古くなってきたので

    Rustで組込みプログラミングや自作OS作成をするには
  • アマゾン買収から2年半、「Amazon FreeRTOS」は最も手頃なRTOSに

    アマゾン買収から2年半、「Amazon FreeRTOS」は最も手頃なRTOSに:リアルタイムOS列伝(2)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第2回は、アマゾンの買収によってRTOSのメインストリームに躍り出た「Amazon FreeRTOS」について紹介する。 連載「リアルタイムOS列伝」の第2回、というかここ10年のリアルタイムOS(RTOS)の動向を概説した前回を除いて実質的な第1回になる今回は「Amazon FreeRTOS」をご紹介したい。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー Amazon FreeRTOSの話は、アマゾン(Amazon.com)による買収を受けてのこちらの記事で触れているが、簡単に説明すればもともとはリチ

    アマゾン買収から2年半、「Amazon FreeRTOS」は最も手頃なRTOSに
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    R2M 2020/05/27
  • はじめに - Rustで始める自作組込みOS入門

    このは組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーのような人が、自作OSをはじめるため解説です。 著者自身、職はウェブプログラマーですが、趣味で組込みOSの自作をしています。このはそのノウハウ集のようなものです。 このような低レイヤーシステムはC言語で開発されることが多いのですが、今回はRustを使います。 RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツール郡を取り揃えている上に、C言語の長所である直接のメモリ制御ができ、パフォーマンスも高いとして組込みシステム開発でつかえるとして注目されています。 Rustそのもの解説は控えめですが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックは必要に応じて解説します。 想定読者 ある程度はプログラミング経験があることを前提としています。 また、レジスタやメモリなどコンピュータアーキテクチャに関する基礎用語の説明もちゃ

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    R2M 2020/05/03
  • CとRustで一から作るマイクロカーネルOS

    マイクロカーネルは浪漫に溢れる非常に作りがいのあるソフトウェアです。この記事は,「マイクロカーネルベースのOSの一から作ってIaaSで動かす」ことを目標に作ったマイクロカーネルベースのOS Resea(りーせあ)の設計と実装について軽くまとめた物です。 ソースコードはGitHubにあります。 マイクロカーネルとは Linuxのようなモノリシックカーネルでは色んな機能がカーネル空間で動きますが,マイクロカーネルではユーザプロセスたちが互いに通信しながらOSを作り上げます。プロセス・スレッド・仮想メモリ管理,プロセス間通信,タイマーといった必要最低限の機能だけをカーネルが担います。デバイスドライバやファイルシステムといった残りの機能は,独立したユーザプロセスとして動きます。たとえデバイスドライバが暴走しても他のコンポーネントを壊すことはないのです。マイクロカーネルは信頼性が高く,疎結合で美しい

    CとRustで一から作るマイクロカーネルOS
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    R2M 2019/12/15
  • 組み込みOS業界の黒船となるか、ファーウェイの「HarmonyOS」

    ファーウェイは、マイクロカーネルと分散アーキテクチャを採用した独自開発のOS「HarmonyOS」を発表。同社が2019年後半に発売する予定のスマートテレビで、HarmonyOSのバージョン1.0を採用する計画。今後3年間で最適化を進めて、ウェアラブル端末や車載情報機器など、より広範なスマートデバイスに採用を広げていく方針だ。 中国のファーウェイ(華為技術)は2019年8月9日、同国内で開催した開発者会議「HDC 2019」において、マイクロカーネルと分散アーキテクチャを採用した独自開発のOS「HarmonyOS」を発表した。まずは同社が2019年後半に発売する予定のスマートテレビで、HarmonyOSのバージョン1.0を採用する計画。今後3年間で最適化を進めて、ウェアラブル端末や車載情報機器など、より広範なスマートデバイスに採用を広げていく方針だ。 「AndroidやiOSとは全く異なる

    組み込みOS業界の黒船となるか、ファーウェイの「HarmonyOS」
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    R2M 2019/08/18