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2008年2月23日のブックマーク (42件)

  • Yachoo! オンライン野鳥図鑑

  • 昆虫エクスプローラ

    虫情報募集中 → メールで情報を送る (件名を「虫info宛て」としてください) ★内容が変更されている場合がありますので、主催者等に最新情報をご確認ください。

    昆虫エクスプローラ
  • 青木繁信氏:おしゃべりな部屋 (統計学ほか)

    アクセスしていただき,ありがとうございます。 このページへのアクセスは,通算 6265344 回目です。 (1995年8月31日 からカウント開始) フォト蔵ふ つれづれなるままに ときどき一枚 狛犬ギャラリー 道祖神ギャラリー

    青木繁信氏:おしゃべりな部屋 (統計学ほか)
  • http://www.asahi.com/national/update/0223/OSK200802230058.html

    RELHAM
    RELHAM 2008/02/23
  • 「文化庁」は最低のEレベル - 官公庁Webサイトアクセシビリティ調査 | ネット | マイコミジャーナル

    Webサイトが高齢者や障害者にとって使いやすいかどうかを示す「Webアクセシビリティ」に関するコンサルタントを行っているアライド・ブレインズはこのほど、官公庁WebサイトのWebアクセシビリティへの対応状況について調査結果を発表した。同調査によると、国税庁などが最高のAレベルになる一方、文化庁や特許庁、参議院が最低のEレベルと判断された。 Webアクセシビリティへの対応状況調査で、「Aレベル」とされた国税庁サイトトップページ(左)と「Eレベル」とされた文化庁サイトトップページ アライド・ブレインズは、官公庁や自治体、民間企業などを対象に、1999年からWebアクセシビリティに関する情報提供や支援を行っており、2006年からは自治体サイトのWebアクセシビリティに関する調査結果を発表している。今回の調査は、官公庁と独立行政法人を対象に同様な調査を行っており、官公庁の37のWebサイトに関して

  • 「頑張れば夢かなうは幻想、傲慢」 山田太一発言ネットで大反響

    「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。インターネット上でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見まで様々だ。 「前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要」 山田太一さんのインタビューが掲載されたのは2008年2月19日号の『日経ビジネス アソシエ』。「あれもこれもやろうとしているビジネスパーソン」にむけたメッセージとして、山田さんは記事の冒頭で、 「『あきらめるな』とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰もインタビ

    「頑張れば夢かなうは幻想、傲慢」 山田太一発言ネットで大反響
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    RELHAM 2008/02/23
  • asahi.com:東京―大阪間は飛行機?新幹線? 値下げで「消耗戦」 - 社会

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    RELHAM 2008/02/23
  • 東芝撤退! 次世代DVD戦争は何を残したか

    ソニー・松下が主導する「Blu-ray Disc(BD)」と東芝が主導する「HD DVD」の次世代DVD規格争いが大詰めを迎えているようです。ロイターは16日、東芝がHD DVD関連事業から撤退する方向で最終調整に入った、と報じています。ここ数カ月の動きを振り返ると、年初にWarner Bros. がHD DVD陣営からの離脱を表明し、またゲーム業界でも、HD DVDをサポートする「Xbox 360」がBDに対応する可能性もある、とMicrosoft幹部が漏らしていました。さらにウォルマートやNetflixといった小売業者もBD支持に回っています。長かった次世代DVD規格争いがBD陣営の勝利という形で終わるとすれば、両陣営の勝敗を分けた決め手は何だったのでしょうか。そして今回の規格争いは市場と消費者に何をもたらしたのでしょうか。パネリストの皆さんのお考えを聞かせてください。

    東芝撤退! 次世代DVD戦争は何を残したか
  • 仮面舞踏会の様相を呈するmixiは、もはや単なる日記通知アプリに過ぎない : 大迫正治 REPEDANT BLOG > ITmedia オルタナティブ・ブログ

    最近、mixiの衰退が聞かれることが多い。もっ とも、私の周囲では1年前から聞かれる。2007年後半は、好業績、Microsoftによるfacebookへの出資(同業のfacebookの企業価値を1兆円以上と算定)、GoogleによるOpenSocial構想への賛同表明、海外進出表明、モバイルの堅調な推移といった好材料続きで市場の期待も集まっていたが、その後あれよあれよと株価も100万円まで戻ってしまった。CNETには下方トレンドが鮮明になったと書かれたが、笠原氏は「3000万人が上限」とのこと。3000万人まではいける、とまでは言っていないようだが。 現状のmixiは単なる日記通知アプリに成り下がってしまった。私にとって意味のあるmixiの機能は、「足あと」と日記通知機能だけだ。つまり、リアルでも知り合いであるマイミクに、ブログの更新を伝えるためのWebサービスでしかない。死ぬほど目的が

  • ラオスで虫捕り:日経ビジネスオンライン

  • 屋久島で虫捕り:日経ビジネスオンライン

    ラオスの虫がまだ片付かないというのに、もう屋久島に来ている。一月前には、ラオスに向かって出発した。このペースだと、虫捕りの合間に人間の生活をすることになるが、それが正しい生活というものであろう。人間生活のスキを見て虫捕りをするようなことでは、大成しがたいのである。早稲田大学教授、池田清彦のモットー、「人生は短い、虫捕りをしないで働くような暇はない」。 羽田から鹿児島経由で屋久島についたのが三時過ぎ、屋久島環境文化センターに入ったのが四時前、センターの十周年記念講演を六時からすることになっている。 でもなんと、鹿児島は雨だったのに、屋久島では雨が降っていない!!。ひと月に三十五日、雨が降るという島である。林芙美子だってそう書いている(念のためだが、林真理子ではない!)。こんな日はもうないかもしれない。この前来たときも、ちゃんと雨だった。島に三日いたけど、やっぱり雨だった。昨年、屋久島に来よう

    屋久島で虫捕り:日経ビジネスオンライン
  • 鹿児島で虫捕り:日経ビジネスオンライン

    屋久島から鹿児島に戻った23日の夜は、市内の大谷会館で講演。24、25日の二日間は鹿児島に滞在する予定。講演は無事に済んだから、鹿児島での仕事はない。 ただし24日には、中央公論新社の取材陣がわざわざ鹿児島に来るという。私が大学生の頃は、鹿児島まで特急で24時間かかった。いまは便利で、おかげで不便になった。逃げようがない。ラオスでは、ヴェトナム国境のナンパオに近い山中で虫を捕っていたら、日から原稿の催促電話がかかってきた。同行者のケータイの番号を自宅に教えたのがいけなかった。 ともあれ、取材は相手が来てからの話。来るまではこっちのもの。途中で事故があって来られないかもしれないし、インタビューの場所はできるだけ遠くがいい。もっと遠くにして、これから行く石垣島にしようかとも提案したが、さすがに相手が二の足を踏んだ。取材は虫捕りの邪魔だし、鹿児島にしておいて正解。どうせ夜は虫捕りができないんだ

    鹿児島で虫捕り:日経ビジネスオンライン
  • はるばる石垣島:日経ビジネスオンライン

    空港にはトンボ屋さんの渡辺賢一先生がお出迎えくださった。もう二人、組合の方もお見えくださったが、虫日記とは関係がない。渡辺先生とは初対面もいいところだが、虫屋にそういうことは無関係。ホテルに荷物を置いて、即座に飛び出す。 渡辺先生の運転で、まず真栄里(まえさと)ダムの周囲に行く。車を降りて葉っぱを叩きはじめたら、すぐに土では見ないツツハムシが落ちてくる。屋久島、鹿児島とは、なにより暖かさが違う。24度ある。もう虫が大量に発生しているらしい。嬉しいなあ。 叩いていると、カミキリばかり落ちてくるような気がする。枯枝なんか叩くからだが、葉っぱを叩くつもりでも、枯枝が混ざってしまうのである。一昨年、昨年の台風で、木がずいぶんやられているらしい。枯枝から落ちてくるのは、サビカミキリとかいう名のついた、地味なやつ。当然ワビカミキリというのがあるはずだろうが。なぜか、それがない。間違って新種が捕れたら

    はるばる石垣島:日経ビジネスオンライン
  • 連休は標本作り:日経ビジネスオンライン

    五月の連休には、例年どこか「ど田舎」に虫捕りに行くことにしていた。うんと辺鄙で人気のないところでないと、混んで動けない。宿も取れない。だから ここ数年、紀伊半島や四国に行っていた。人気の観光地にさえ行かなきゃ、 空いている。連休中の一日を走り回っても、ほとんど他の車に出会わないこと すらある。そりゃ当然で、どこかが混むということは、どこかが空くはずなので ある。 でも今年はどこにも行かない。ラオスに次いで、石垣島で虫を採りすぎた。 箱根にこもって、標を作らなきゃならない。 屋久島、鹿児島、石垣島とまわったが、なぜ鹿児島だけは島じゃないんだ。 そんなバカなことを考えながら、ひたすら手先を動かす。 ただし一時間ていど散歩に出て、虫を採る。それができるのが箱根のいいところ。 家の前に台ケ岳が見える。仙石原のススキが原を越えていくと、この台ケ岳 の山腹をまく道がある。舗装がなく、車は通らない。虫

    連休は標本作り:日経ビジネスオンライン
  • 北陸、越前市で虫を捕る:日経ビジネスオンライン

    連休が終わりそうになって、石垣島の虫をなんとか標にし終わった。 五月六日から越前市に行った。じつは武生なのだが、市町村合併で越前市という妙な名前になってしまった。今庄も南条も武生も、区別がつかなくなった。私の父親は越前大野の出身だから、福井は縁がない土地ではない。 武生には田中保さんという人がいて、業は材木屋、大工さんらしい。ただし業をやっているところを、私はあまり見たことがない。でも製品はときどき無断で私の家に持ってきてくれる。パソコン用の机とか、椅子とか、木で作ったマウスとか、そういうものである。私はその机と椅子とを使って、これを書いている。 一昨年、自宅の郵便箱が壊れたので、秘書がたまたま田中さんに連絡したら、郵便箱を作って持ってきてくれた。これがなんと、ゾウムシなのである。呆れた。 田中さんのところの棟梁が自作したものだが、いちばん苦労したのは、肢だという。六の肢を、すべて

    北陸、越前市で虫を捕る:日経ビジネスオンライン
  • 渡良瀬遊水地にて、珍種ゾウムシを捕る:日経ビジネスオンライン

    越前旅行は済んだが、虫捕り旅行はあと一日続く。鎌倉の自宅には帰らず、そのまま今度は茨城県古河まで行く。 古河のホテルで伊藤弥寿彦氏が待っていてくれた。明日は渡良瀬遊水地に行こうというのである。遊水地は古河のホテルの目の前である。というか、遊水地の目の前のホテルを選んで泊った。 なぜ渡良瀬に行くことになったのか。むろん話はゾウムシである。昨年、小田原の平野幸彦氏が来られて、ご自分のヒゲボソゾウムシの標を一箱、貸してくれた。とりあえずその箱はまだ借りっぱなしだが、その中に一頭、あまり見かけない変なヒゲボソゾウムシがあった。平野さんは「これ新種でしょう」といった。でも調べて見たら、ハバビロヒゲボソゾウムシだった。昨年六月に出版された、九大の森先生たちの総説に記載と写真があって、産地は東京、埼玉、滋賀となっている。 この種は同定にいささか問題があった。ドイツのファウスト(ゲーテのファウスト博士

    渡良瀬遊水地にて、珍種ゾウムシを捕る:日経ビジネスオンライン
  • 伯耆大山でまたまたゾウムシを捕る:日経ビジネスオンライン

    五月二十六日から約一週間、山陰方面で採集の予定を立ててあった。理由はいくつかある。 まず第一に、ヒゲボソゾウムシの分布が、中国地方はよくわかっていない。じつはわかっているのかもしれないが、ともかく私にはわかっていない。 第二に、去年も行ったのだが、季節が早すぎた。天気も悪くて、十分なデータが取れずに敗退した。だから捲土重来を期す。 第三に、私は旧赤来町、平成の大合併後は飯南町にある、島根県立中山間地域研究センターの特別顧問である。だからときどきセンターに行かなければならない。(もちろん私が行かなくても、だれも困らない。でも行かなきゃ、虫が捕れないじゃないか。) 中山間地域というのは農水省の概念で、要するに過疎地のことである。島根県は徹底的な過疎県だから、こういう立派なセンターがあること自体が、過疎対策みたいなセンターなのである。 私が特別顧問であるのに、いささか具合が悪いことには、このセン

    伯耆大山でまたまたゾウムシを捕る:日経ビジネスオンライン
  • 中国地方でゾウムシを採りながら、日本の地史の謎を考える:日経ビジネスオンライン

    地名の読み方が奇妙なのは、出雲方言だからである。出雲弁は東北弁に似ていると、よくいわれる。出雲はおそらくなんらかの先住民族の地であろう。 出雲大社は「大社」で、諏訪大社などと同じく、現在の皇室が成立する以前の信仰の名残りらしい。大社とは、神社庁の統括順位の外にある神社だという。伊勢神宮は皇室系の正統な神社だから神宮で、大社ではない。というのは耳学問で、当かどうか、知らない。虫のことならともかく、人間の取り決めなんか、私の頭のなかでは、当はどうでもいいのである。 県民の森には一昨年夏にも行った。子どもたちのための昆虫教室をやったのである。そのときに、ミズキでエグリクチブトゾウムシを三頭採った。森・小島・宮川の総説「日の昆虫」Vol.3 には、分布地として九州のみが挙げられている。似た種がなければ、州から新記録かもしれない。 クチブト類は南のゾウムシで、南方に行くほど種類が増える。

    中国地方でゾウムシを採りながら、日本の地史の謎を考える:日経ビジネスオンライン
  • 四国は高知県仁淀川町で、またしてもヒゲボソゾウムシを追いかける:日経ビジネスオンライン

    ここ七年ほど、四国で採集を続けている。最初はそんなつもりではなかった。でもヒゲボソゾウムシを調べだしたら、妙なことがわかって、四国から足が抜けなくなった。四国はヒゲボソ地図では、東西に分かれてしまうのである。 四国が二つに割れるというと、南北だと思う人が多い。そうではなくて、東西である。四国の形を思い浮かべてもらえば、すぐにわかるであろう。亜鈴状をしている。その二つのかたまりで、それぞれヒゲボソの種類が違っている。 大ざっぱにいうと、西側にはトゲアシ、東側にはケブカトゲアシがいる。また四国にはコヒゲボソがいない代わりに、その近似種として、クロソンヒゲボソが西に、ホソヒゲボソが東にいる。 東西に分かれるなら、その境目がどこか、それを調べなければならない。そこがいささかやっかいである。おおよその見当はついているが、詳細になるとわからない。 それで6月19日から四国入りした。たまたま高松で講演の

    四国は高知県仁淀川町で、またしてもヒゲボソゾウムシを追いかける:日経ビジネスオンライン
  • 虫の世界は、音に満ちている その1:日経ビジネスオンライン

    六月末から七月はじめまで、箱根で休憩。頼まれるままに働くと、休みがなくなってしまう。だからときどき強制的な休暇を作る。予定表にあらかじめそれを組み込んでおく。それでも休暇が潰れてしまうことが多い。まあそれは仕方がない。なにごとも世間様とのお付き合いが先である。 じつは今年は虫を採りすぎて、整理に時間をった。虫は採った日数と、標を作るのに必要な日数がほぼ同じである。三日虫を採ったら、最低三日は整理に必要である。しかも標にしたら、そのまま箱に収めて済むかというなら、そうはいかない。まず乾燥させないと、あとでカビが生えてしまう。 写真のレンズを収納しておくための箱があって、私はそれに新しい標をしばらく入れておく。この箱には乾燥剤が入っていて、それがダメにならないように、電気ヒーターで暖めて、乾燥剤を再生するようにしてある。内部は湿度五十パーセントを越えないようになっている。箱の内部の湿度

    虫の世界は、音に満ちている その1:日経ビジネスオンライン
  • 虫の世界は、音に満ちている その2:日経ビジネスオンライン

    すべての虫は動けば音を立てる。関節構造を見れば、そう考えるのが順当ではないか。前回はそう書いた。それでさまざまな長年の疑問が解決する。そこが私にはとても面白かったのである。 昆虫のコミュニケーションに音が使われているのは明らかである。セミもコオロギも、うるさくて仕方がない。ほかの虫は黙っているから、静かでいい。そう思うのが、典型的な偏見であろう。自分の耳が悪いだけなのである。自分に聞こえる音しか存在しない。そう思うのが、人間の意識中心主義である。 それはいいとしよう。私がまず思ったのは、アリの巣はさぞかしウルサイだろうということである。小さな穴のなかに、おびただしい数のアリがいる。それが動き回る。関節が動くたびに音がすると仮定すると、キリキリ、カリカリ、コリコリ、やたらに音がしているに違いない。アリはそれをコミュニケーションに利用しているのではないか。社会性昆虫にとって、コミュニケーション

    虫の世界は、音に満ちている その2:日経ビジネスオンライン
  • 休暇は、虫を採る、虫を考える:日経ビジネスオンライン

    休みの間は、気が向いたら、虫採りに出る。行ったことがない近所に行こうか。そう思って、日経BP社の柳瀬さんに運転を頼んで、日帰りで山梨県の下部に行った。富士山の西側である。栖湖を過ぎると、峠にかかる。なかなか虫がいそうな、雑木の山道である。同じ山並みのなかに毛無山というのがあって、なんと標高二千メートルに近い。こんなところが近くにあったのか。 カミキリ屋さんに聞くと、下部には妙なものがいるという。その妙なものがこちらは採りたい。キンイロジョウカイがいると、露木繁雄君に聞いた。西のほうに行けば、こんなもの、私だって採れるが、関東では採ったことがない。伊藤弥寿彦に聞いたら、なんとかゴマフ、かんとかゴマフと次々に挙げていって、州で採れるゴマフカミキリがみんないると教えてくれた(そう聞いたような気がする。なにしろカミキリに興味がないから、すぐに忘れてしまうのである。伊藤さん、間違ってたら、済みま

    休暇は、虫を採る、虫を考える:日経ビジネスオンライン
  • 季節の終わりはラオスに行って虫を採ろう:日経ビジネスオンライン

    八月で梅雨明け、採集の季節が終わってしまった。あとは標を調べるしかないか。 イヤイヤ、外国に行くという手がある。 去年(2006年)は九月にタイのコンケンに行った。名古屋の林昌利さんが、何年も前から一緒に虫採りに行こうといっていた。はじめてそれが実行できたのである。コンケンはタイ東北部、その林さんが見つけた採集地である。林さんはタマムシがとくに好きで、毎年東南アジアに虫採りに行く。今年はご自身の著書が出た。たまたま日経BPの柳瀬さんたちが絡んで、私が雑誌に連載していた虫採りの話が、雑誌広告賞を取った。そのご褒美に、日経の人たちもタイに行けることになった。そこでみんなで仲良くコンケンに行った。 九月のタイはまだ雨期で、コンケンにはクチブトゾウムシ類が腐るほどいた。なんでもない環境で、日でいえば、田舎の雑木林だった。だから珍品がいたわけではない。同じ種類がたくさんいたのである。やや正確にい

    季節の終わりはラオスに行って虫を採ろう:日経ビジネスオンライン
  • 季節の終わりはラオスに行って、虫を採ろう その2:日経ビジネスオンライン

    さて、これからどこを探そうか。クチブトゾウがどこにいるか、やっと目鼻がついた。ともあれ砂地狙いである。 三日目はパクセの街から、ボラヴェン高原へ。ここはラオスの南端に当たり、標高千二百メートルくらいの広い台地である。でも砂地が少なく、なかなかいい場所がない。標高が高いから涼しく、住みやすいから、農家が稠密にあって、コーヒー林がほとんどを占めている。おかげで自然林が少ない。 車は一台、同行者は四人、私と若原君、若原君の奥さんのソンさんと、ソンさんの弟さん。この人が運転手。若原君の薫陶よろしく、全員が網を振り回して、虫を採る。目のつけどころが違うから、ソンさんと弟さんは、妙なものを採ってくる。弟さんの採集品には、大きなカミキリムシとか、小さいノコギリクワガタが入っている。小さいノコギリクワガタは、大きいのとは別種で、なかなか珍品である。私には不要だけれど、お土産にもって帰ることにする。 最初に

    季節の終わりはラオスに行って、虫を採ろう その2:日経ビジネスオンライン
  • タイで証明された、「クチブトゾウムシの住処」の法則:日経ビジネスオンライン

    8月22日にヴィエンチャンからバンコクへ、さらにそのまま林さんのグループが待つチェンマイへ移動。途中バンコク空港で暇を潰す。 17日にバンコク空港に到着したときは、すぐにタイ航空のカウンターに行き、ヴィエンチャン行きの切符の件で問い合わせをした。その間つい注意がそれて、アッというまに上着を盗まれた。幸い、貴重品もなにも入っていなかったので、クーラーが効きすぎて寒い以外には、問題はなかった。年寄りの一人旅は、泥棒さんのいいカモだから、気をつけないといけない。 日経BPの柳瀬さんと、バンコク空港で待ち合わせ、一緒にチェンマイに行く。無事にチェンマイで林さんたちに合流できた。 林さんは毎年、タイに来ている。タイでの案内役は、カササート大の昆虫学の大学院に在学中の、女子学生のチャマさんである。チャマさんはチェンマイの出身だという。昨年のコンケンでも一緒だったから、顔なじみである。ハチのような社会性

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  • 東南アジアで「普通種」のクチブトゾウムシばかりを集める理由:日経ビジネスオンライン

    タイからラオスにかけて、共通にいる普通種のクチブトゾウムシで、まず第一に挙げるべきなのは、Hypomeces squamosus Fabricius 1792 である。ここでは「ヒポメケス」と学名で呼ぶしかない。体長一センチあまり、この類としては大きく、日のオオアオゾウムシに少し似ている。 ラオスやタイの平地から低山地にかけて、きわめてふつうに見られる。人工的な環境に強いらしい。道路わきのちょっとした樹木の葉にも、多数いることがある。フタバガキにも、マメにもつく。おそらく樹はあまり限定されていない。 色彩は美しい。どこでも大量に採れるから、プラスティックに封入されて、お土産用のキー・ホールダーにも、ときどき使われている。 若い個体は全体に黄色い粉をかぶっている。これはやがて剥げてしまう。剥げると下の鱗片が出る。鱗片の色は個体によって緑、赤銅色、紫、灰色の間を変化する。地域によって、どの

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  • 虫に、なぜ「名前」が必要なのか?:日経ビジネスオンライン

    養老 孟司 東京大学名誉教授 解剖学者/作家/昆虫研究家。1937年生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室へ。95年東京大学医学部教授を退官し、その後北里大学教授に。 この著者の記事を見る

    虫に、なぜ「名前」が必要なのか?:日経ビジネスオンライン
  • ゾウムシのオトガイの毛の数を、電子顕微鏡で数えてみる:日経ビジネスオンライン

    私の研究対象であるクチブトゾウムシ類では、口のあたりに生えている毛の数が、分類の上で重要である。昔の学者Marshallはそう考えた。 なかでもオトガイである。なんだ、それは。 オトガイとは頤と書く。これは人体解剖学用語でもある。人体では、下顎の先端部分のことである。ここが出ている人を、しばしば見かけるであろう。それが学校の先生だと、以前は「花王石鹸」というあだ名がついた。花王石鹸の広告は、三日月に目鼻があったからである。ふつうは「顎がしゃくれている」という。 オトガイが突き出すのは、人類の特徴である。類人猿の横顔を描くのは簡単である。鼻を低くして、オトガイが「ない」ように描けばいい。「花王石鹸」と呼ばれた先生は、人類学的にはきわめて進化的な顔をしていたのである。 人類で下あごの先端が突き出して、オトガイが生じるのはなぜか。歯槽骨が退化したからである。つまり歯を載せている部分の骨が小さくな

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  • 自分で採る虫採り、人からもらう虫盗り:日経ビジネスオンライン

    虫採りにもいろいろやり方がある。いちばん楽なのは、他人の採った虫を貰ってくることである。そりゃ虫採りじゃなくて、虫盗りじゃないか。まあいちおう、あるような、ないような、持ち主の了解を取っているから、いいのである。自分が貰うときは、そう思うようにしている。 たいていの人は、自分の好きな虫というのがあって、それを採ろうとする。でも虫は多いから、どうしても別な虫も採れてしまう。私だって、カブトムシやカミキリムシをつい採ってしまう。それはむろん、人にあげる。逆もまた真で、人からも貰う。ゾウムシのいい点は、欲しいという人が少ないので、くださいというと、たいていの人がくれることである。やめられませんなあ。 十一月に松山の愛媛大学に行った。講演やら虫取りで、松山には何度も行ったが、大学に行くのははじめてである。 大学院の人たちがラオスに虫採りに行き、ゾウムシを採ってあると連絡してくれた。それをくれるとい

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  • NBonline(日経ビジネス オンライン):エラー・メッセージ

    ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。

  • ムシはムシをどう見ているか:日経ビジネスオンライン

    前回、虫が経済までいってしまったのは、午前中の農水省の会議に出て、機嫌が悪くなったからです。済みません。 もともとはヒゲボソゾウムシのウロコが剥げる話でした。それを調べていたから、暮から正月の休みが潰れたという話。 横腹のウロコが剥げる。そのために、全体が緑色の虫の横腹に黒い線が入る。 これについては、ある疑いを以前から持っている。 ゾウムシでは、横から見ると、上から見たときとは、色彩がずいぶん違う種がいくつもある。横腹の色彩に特徴が出るといってもいい。もちろんすべてではない。 ヒゲボソゾウムシと同様、葉っぱの上に出ているゾウムシでいうなら、シロコブゾウムシの仲間がそうである。上から見ると、全体になんだか薄汚い色だが、横から見ると、きれいな色の線が見えたりする。これも横腹が剥げるのと、似たことじゃないのか。

    ムシはムシをどう見ているか:日経ビジネスオンライン
  • 言葉とモノの関係を、ムシの専門用語から考えてみる:日経ビジネスオンライン

    『言葉と物』はミシェル・フーコーの大著である。このの始めのところに、ヴェラスケスの「侍女たち」の絵解きがある。画家はいったいこの絵で、なにを描こうとしているのか。 この絵は理屈っぽい絵である。だから絵解きができる。それをいうなら、エッシャーの絵のほうがもっと理屈っぽいかもしれない。でも絵自体が矛盾しているのは、理屈に反しているのではないか。でもそれをいうなら、マグリットの「これはパイプではない」というパイプの絵がある。 ここではフーコーのように、立派なことを論じようというわけではない。モノを見て、言葉にする。そのことである。 標を見ながら、アレッと思う。この前見たとき、どう見えていたっけ。見たことは確かだけど。そういうことは、ごくふつうにある。人によっては、カメラ・アイといって、見たものを写真のように記憶できる。私にその能力はない。だから標を見て、なにかを意識したときに、記憶を探るが

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  • 全駅下車、鉄の「漢」が見た銚子電鉄再生:日経ビジネスオンライン

    向後 私は横見さんが登場するマンガ『鉄子の旅』の大ファンで、全巻読みました。それほど鉄道に詳しくない女性漫画家・菊池直恵さんが、筋金入りの鉄ちゃんである横見さんと日全国の鉄道を旅するという内容ですが、ローカル線もたくさん紹介してくださっていますね。 横見 好きですから。もちろん、銚子電鉄も好きです(笑)。銚子電鉄が登場する回は第1巻に収録されているんですけれども、眞鍋かをりさんがゲストで楽しかったですよ。あのころはまだ、「ぬれせんべい騒動」が起きる前でしたね。 向後 そのあと、『鉄子の旅』がアニメ化されてから、「横見浩彦さんと行く銚子電鉄全駅乗下車の旅」というツアーが企画されて、来てくださいましたよね。 横見 ええ。というか、仕事をのぞけば、かれこれ10回は銚子電鉄に乗りにいっていますよ。 向後 そんなに(笑)。 横見 銚子は、行けばかならず面白いんですよ。アニメ化を記念してツアーをやろ

    全駅下車、鉄の「漢」が見た銚子電鉄再生:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2008/02/23
  • 海外で「脳トレ」「Nintendogs」は売れている? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    RELHAM
    RELHAM 2008/02/23
  • 論点ちがうよ、web屋さんたちぃ~!! - フジイユウジ::ドットネット

    この手の話題に僕みたいな門外漢が触れていいのかどうか迷っちゃうけど、書きます。えい。 (なんか頭痛いから、校正しないでアップ。たぶん、後で書き直す。) Web担当者フォーラムの記事がWeb屋さんたちの間で物議をかもしているっぽい。 ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 という記事。 Web製作の大まかな見積もり表が出ていて、はてなブックマークのコメント欄では、安いとか高いとか、もう何かWeb屋さんたちが色々なご意見を出し合っていらっしゃるですよ。 ホームページを作る人のネタ帳さんも、感極まってエントリを書き直すくらい、思うところがあるみたい。 (リンク先のひとつ前のエントリも読んだ方がいいと思う) 僕はWeb担当として発注も(一応もうしわけ程度に)やってるので色々思うところがあります。 Web業界のことは、よくしらないですがクライアントはこう思ってるYOってのを書きま

    論点ちがうよ、web屋さんたちぃ~!! - フジイユウジ::ドットネット
  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

  • 改札通過時に“自分だけの通過音”――渋谷駅で「オトノリ」披露

    ジェイアール東日企画が実施した“jeki企画コンペティション2007”で最優秀賞を受賞した企画「オトノリ」が渋谷駅構内で披露された。 jeki企画コンペティションは、広告の社会的意義を理解してもらうことを目的に、大学生・大学院生から広告コミュニケーション企画案を募集し、選ばれた優秀な企画を実施・展開するもの。オトノリは、モバイルSuicaを利用して改札を通過する際の通過音をカスタマイズするアプリケーションを開発し、『自分だけの通過音』で体験用自動改札を通過できるようにする作品で、慶応義塾大学のいるかさんチームが企画。2007年のコンペティションで最優秀賞を受賞した。オトノリは2月21日の14時から20時まで、渋谷駅構内で披露された。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数 携帯関連の調査リポート記事 携帯業界

    改札通過時に“自分だけの通過音”――渋谷駅で「オトノリ」披露
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    RELHAM 2008/02/23
  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022390110524.html

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    RELHAM 2008/02/23
  • asahi.com:鉄道居酒屋に「ご乗車しちゃいました」 - コミミ口コミ

    鉄道居酒屋に「ご乗車しちゃいました」 2008年02月23日 鉄道居酒屋「LittleTGV(リトル・ティージーブイ)」が22日、東京・秋葉原にオープン。開店前日には報道関係者向けにお披露目された。鉄道ファンを自認する編集部員3人が繰り出した。(アサヒ・コム編集部) 〈写真特集〉はこちら 鉄道アイドル・木村裕子さんとスタッフ全員でポーズ カクテルを頼むと目の前でシェークしてくれる 制服に身を包んだ女性スタッフがお出迎え 地図を頼りにパソコンショップなどが並ぶ秋葉原の通りを行く。雑居ビルにある店を発見し、いざ入店。「いらっしゃいませ。ご乗車ありがとうございます。何名様でご乗車でしょうか」。受け付けで車掌風の制服を着た女性スタッフに聞かれた。気分が盛り上がってくる。 乗車(入店)時には、チャージ代として500円分の切符を購入。この切符で架空の鉄道会社「新秋葉電気鉄道」の電車に乗り込むという設定

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    RELHAM 2008/02/23
  • asahi.com:さよなら箱根直通急行 小田急が3月にダイヤ改定 - コミミ口コミ

    さよなら箱根直通急行 小田急が3月にダイヤ改定 2008年02月15日 小田急電鉄は3月15日のダイヤ改定で、箱根登山鉄道の箱根湯に直通する急行電車を全廃する、と発表した。58年の歴史にピリオドが打たれる。(アサヒ・コム編集部) 箱根直通急行は現在、頻繁に運転されている。新宿駅の発車案内にも「箱根湯」の文字がいくつも 小田急の名物でもある「分割案内」。多くの急行電車が途中で編成を切り離すため、その案内が書かれている。ダイヤ改定後はほとんど見られなくなるという 小田急線。白い車体に青い帯。この電車は、最近増えている「快速急行」 小田急と箱根登山鉄道は1950年に直通運転を始め、新宿と箱根湯の間に、急行と特急ロマンスカーが走り始めた。現在、急行は1時間あたり2〜3が直通運転をしている。設備が豪華だが予約と別料金が必要な特急ロマンスカーとは異なり、気軽に観光地に行ける電車として、親しまれ

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    RELHAM 2008/02/23
  • 「もうルパンが盗んでるかもしれませんね」――フィアット500発表会

    フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは2月22日、国内販売が決定した新型フィアット500の発表会を行った(関連記事:フィアット500、いよいよ日デビュー)。 会場には日仕様のフィアット500に加え、イタリアの画家ジュリアーノ・ゲッリ氏がペイントを施したオリジナルのフィアット500が展示され、スピーチにはフィアット オートモビルズのロレンツォ・システィーノCEOが登場。さらに同氏も「子供の頃からファンだった」という“ルパン三世”の生みの親、モンキー・パンチ氏がゲストとして登場した。 ジュリアーノ・ゲッリ氏がペイントしたオリジナルのフィアット500。“夢を見るクルマ”というフィアット500のイメージを膨らませ、ボディには“旅”をテーマに丘や雲、虹といったモチーフを描いたという。「(クルマを走らせる前に)もう旅は始まっている。旅の夢の中に自分が入っていくようなイメージ」とゲッリ氏

    「もうルパンが盗んでるかもしれませんね」――フィアット500発表会
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    RELHAM 2008/02/23