ユーザー登録ログインヘルプ next> <prev シャナ累計450万部 20070401 A5505SA 1200.00mm f/2.80 Trackback - http://f.hatena.ne.jp/Idle/20070401230123 はてなグループ - grevグループ - lightnovelnumbers 規約違反を通報する はてなフォトライフ / はじめての方へ / はてなブログ
民謡クルセイダーズ: 「日本民謡珍道中」 CDは2作目となる。前作に比べてリラックス要素が減り、尖ったサウンドづくりになっている。英訳歌詞が付いてるけど「木曽節」はほとんど意味ないというか……。 ピーター・ガブリエル: 「i/o」 完全オリジナルアルバムとしては20年ぶりとな! 2枚組に同じ12曲が二通りのミックスで入って二度楽しめる? 私はダーク・サイド・ミックス派ですなあ。ブックレットのアート作品の選択は相変わらず完璧である。 ドゥニ・レザン・ダドル&デュース・メモワール: 「王の愛」 数が多いだけに玉石混交の感があるデュース・メモワールの録音だが、これは当たりだった。16世紀初めのヴェネツィアで活躍した出版業者兼音楽家ペトルッチを取り上げる。歌曲あり器楽あり元歌編曲版あり、様々に楽しめる。 ラ・レヴーズ: "Theater of Musick" これもCD沼から拾い上げた。王政復古期
保守的である。というのはウチのラノベ顧客に対して俺が貼った勝手なレッテルの事。GA文庫などが良い例だが、新創刊でいかに豪華な売場を作ったとて、あまり食い付きは宜しくない。もちろん己が無能による部分も多々あるのだが、それにしても、だ。 しかし最近、GAやHJといった新レーベルの動きが良くなってきた。新刊既刊ともに。GA文庫創刊一周年のフェアも、思っていたほど酷い惨状では無くなっている。他の書店でハマった客が流れてきたのか、来店を重ねるうち、徐々に興味を持ったのかは判断がつかないが。 喜ばしい事ではあるのだけど、尚更(結局のところ需要があった訳だから)創刊時に売ってやりたいなぁと感じる。エンド台の集客力アップ*1も課題の一つだろうなぁ。マンタ郎から名指しでクズ呼ばわり(=無言で配本ランク下げ↓)されないうちに、状況を打破したいところ。 *1:他の売場に比べて、エンド台を「避ける」みたいな動きが
1975年のソノラマ文庫の創刊、1977年の新井素子・氷室冴子らのデビューをライトノベルのはじまりとする説が多い。とはいえ1969年から始まる『ウルフガイ・シリーズ?』のように「ライトノベル的なもの」はそれ以前からあった。 当初のソノラマ文庫、集英社文庫コバルトシリーズ及び遅れて創刊する講談社X文庫はアニメ?や特撮?のノベライズが主体であったが、ソノラマ文庫の菊地秀行・夢枕獏ら、コバルトの新井素子らによって現在のライトノベルへと続く土台が形成される。 特に新井素子は「新言文一致体」ともいわれる当時の若者の話し言葉に近い文章を駆使し衝撃を与えた。 1980年代に少女小説ブームが再燃する。多くのレーベルができるが、ほとんどが短命に終わる。 角川スニーカー文庫創刊当時は、意外なことだが少女小説作家を多く引き込んでいて、少女小説ブームの一環であったと思われる。しかし『ロードス島戦記』が少年に大ヒッ
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1 名前: 幸田露伴 02/02/24 11:08 とりあえず、「我輩は猫である」が角川スニーカー文庫から出たら、 あの書き出しにはならなかったであろうし。 2 名前: 幸田露伴 02/02/24 11:14 ごめん × ライトのベル ○ ライトノベル だった。 まあことのついでだ、源氏物語からフィネガンス・ウェイクまで とにかく語れ 3 名前: 02/02/24 11:17 我輩は猫である。 だから何だ?…って言われたら困るけどさ。 これでも猫って大変なんだよ。 4 名前: 幸田露伴 02/02/24 11:29 「坊っちゃん」のばあい、 親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりして居る。 が も~~~~~~、どうして私ばかり損しているのよぉ! ホント親の遺伝だからといって、無鉄砲な私に頭がきちゃう。 となったりならなかったり。 6 名前: イラストに騙された名無しさん 02/02/24 1
「なんでいまさらになってこんなことを語ったのか」といえば、単純に書店で大森望の帯にむかついたからです。そ、感情論感情論。そして、反応が強かったから、そこに到る経緯を説明するべきだと思いました。いや、ホントそれだけの理由なんですよ。 たしかにいまさらだとは思います。というか、故・SF氏のご存命中に、誰かが言うべきだった話で。 遡って考えてみれば、言った人はいました。そしてそれを確かに私は見ているんです。 ちょうど2000年頃の話でした。 資料3のような方向性から語り始めたのが、瀬名秀明(資料5)で、 資料4のような方向性から語り始めたのが、梅原克文(資料6)です(*1)。 そこに示されている問題点は、概ね資料3と資料4のモノの延長に過ぎません。 『(クズSF論争に関して…*2)ここ10年、20年で読まなければいけないSFリストというのが掲載されていて、僕(瀬名氏)が読んでいたのはそのうち2割
最近ラノベ界は結構勢いがあるみたいなんで、今まで読んでいなかった人も「手に取ってみようかな〜?」と思う人が増えているのかも知れません(そんなコメントが先日ありましたし)。 と言う訳で、まだライトノベルを読んだ事の無い人向けに、記念すべき一冊目のライトノベルのおすすめをリストアップしてみようかな〜と思います。でもこれって、100人いたら100種類出来る類いのシロモノだねえ・・・。場合によっては以下のリストは今後も新しく魅力的な作品を読み次第編集して行きますので、よろしくお願いします。 とりあえず管理人の個人的な名作 作品名 含まれると思われる要素 一巻のタイトルへのリンク 「化物語」(現時点で既刊2巻) 恋愛&コメディ&シリアス&妖怪 化物語(上) (講談社BOX) 「イリヤの空、UFOの夏」(全4巻) SF&恋愛&青春&シリアス イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫) 「狼と香辛料」
先日の「遠く6マイルの彼女」感想において富士ミス四大青春小説なる惹句をくっつけてみたらdeltazuluさんが反応してくれたので、改めてその四作品を紹介してみようと思った次第。 ニライカナイをさがして (富士見ミステリー文庫) 作者: 葉山透,山都エンヂ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (71件) を見る 葉山透「ニライカナイをさがして」 空港近くのコーヒーショップで出会った女の子は人気アイドル。なりゆきで沖縄へ飛んでしまった二人は、旅の中で何を見つけ、何を想うのか…。ド直球にもほどがある青春ロードムービー風なお話。なんといってもヒロインの梨花が魅力的に描かれているのがポイント高い。 遠く6マイルの彼女 (富士見ミステリー文庫) 作者: ヤマグチノボル,松本規之出版社/メーカー: 富士見書房発売
なんとなく、血肉の吹き飛ぶグロシーンがあるライトノベルを紹介してみます。どの作品も、人間の原型を留めていない死体がゴロゴロと出てくるので、耐性のない人は注意が必要。 マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/11/08メディア: 文庫グロ度:S 自分が今までに読んだ中では一番、グロイ。主人公の所属する部隊と敵対するのが、拷問官の集団。拷問を生業としているだけに、色々とやってくれます。戦闘シーンで肉や血が吹き飛ぶのはあたりまえ。戦闘後は内臓垂れ流しの死体の山。四肢が潰れるは、切り落とされた指が口腔や膣内や直腸から発見されるは、幼女の腹を切り裂いて頭を突っ込むは、やりたい放題の拷問。『スプライトシュピーゲル@富士見ファンタジア文庫』や『オイレンシュピーゲル@スニーカー文庫』といい、筆者の最近の作品に登場する少女はほぼ全員
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20070219#1171871485 http://d.hatena.ne.jp/REV/20070220/p5 他のジャンルで繰り返されてきた同種の論争と違う点が一つあります。それは、ラノベは人気シリーズの場合、ほぼ例外なく、と言っていいほど寿命を引き伸ばされ、長大な巻数になる、というです。もちろん、少年漫画やその他の媒体でも連載が長期化した例は幾らでもありますが、いつまでも続きが出ない/完結しない/途中で放置された作品がこれだけ多いというのは、この業界独特じゃないでしょうか。実際、revさんの挙げた10シリーズの内、終了しているのは『オーフェン』と『ロードス島戦記』の2つのみ(本編が終了した『スレイヤーズ』を入れれば3つですが……)。しかも、その多くが刊行ペースを落とすか、そうでなくとも時間の経過に合わせて面白さの質が変
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