http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101 http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810 ↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。 80年代以前・ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説 ・ライトなSF、スペオペ、軽めのファンタジー、TRPGの小説版、アニメの脚本家が書いてる小説、ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ ・少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛・ミステリ・ファンタジー・伝奇・ホラー 90年代前半・スレイヤーズ登場 ・スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫本レーベル群全体に影響を
縁起でもないエントリすいませんが どんなに綺麗ごと言おうと、人間いつ死ぬか分からんのである。 寿命的にまだまだ先でも、天災とか、病死とか、交通事故とか、何かの事件の被害者とかで死ぬ可能性は多いにあるわけです。・・・縁起でもないのは事実ですが、本当ですよね。 以下の表では、今自分が死んで欲しくないラノベ作家を挙げてみた。ちなみにもちろんここに挙げなかったラノベ作家の皆さん(というか人類全員)も元気で健康なのが一番なのは言うまでもないですが。 一覧 作家の名前 理由 もしそうなった場合の俺の反応 西尾維新 「こよみヴァンプ」はっ!?「刀語」はっ!? 「化物語」と「刀語」を抱いて泣いて暮らす。取りあえず血とか吸って自分で体験してみる。 秋山瑞人 「ミナミノミナミノ」の続きが気になるんじゃい! 「イリヤ」を読み返しながら泣いて暮らす。というか「イリヤ」は読み返しただけで泣ける。 竹宮ゆゆこ 「イン
ラノベは良くないよ。特に最近のは良くない。粗製濫造の中になまじ質が高い作品もあったりするから抜け出せなくなる。ロードスやスレイヤーズの頃のラノベには、明らかに「卒業」のタイミングがあったんだ。中学卒業とか高校卒業とか、そういう節目で「もうラノベって年じゃないよなぁ」っていう心理イベントが確かにあった。ラノベ読者の中にはおたくっぽい奴もそうでない奴も同じくらいいたけれど、みんないつの間にか卒業してた。 なのに、近頃は出版する側もメディア展開が主体で、いわゆるおたく市場にフォーカスしてる。対象年齢をティーンに限ってない。おたくの純粋培養だ。ラノベを読むのはおたくだけ。おたくがラノベを読むんじゃない、ラノベを読む中高生がおたくになるんだ。それだけじゃない。作品自体によるおたく文化の消費。ジャンルの内側で完結する閉じたおたくサイクル。これはいわば、おたくの永久機関だ。ところで、笹本祐一は面白いよね
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
『DDD』増刷は25日出来 書店業務, 出版業界 | 23:12 | 瞬殺だったことは書きましたが、今日も今日とて問い合わせ多し。まだ在庫を持ってる他店にお願いして入れた分も今日の閉店までは保たないだろう。そして、うちの店の今週の一般書ランキングは一位が『DDD』で二位が『刀語』。両方とも完売なのでこの差は入荷数の差です。 で、追加分の確保のために打てるだけの手は全て打ったのですが、webまるこも駄目、取次も駄目、直接注文も駄目っぽい。今日見たら重版は25日出来(入荷は翌日以降になるかな?)となってたので再注文。初版〓万部とは言え、『刀語』の方は重版日がまだ出ていない訳で、よっぽど足りないんだろう。 と思ったら、id:Siphonさんのところではまだ余ってるらしいし、うちのチェーンも余裕のある店が見られるわけで、これはやっぱりアレか、店の客層によってかなり初速にばらつきが出る商品だという
・「ライトノベルのイラストレーター、と聞いて思い浮かぶのは」 ・「このスタッフに萌えろ! 2006〜2007年編」 ・「07年新人デビュー作のイラスト動向」 ・追加 「エロ漫画とエロラノベ」 こういうのに美少女文庫ネタでのっかるのがうちの使命なのかしらん…wと思い始めた今日この頃。てなわけでイラストから見た美少女文庫紹介をやっちゃいますよ。どんどんぱふぱふー。 無理矢理ラノベ系につなげてみたので、どんなエロ・ラノベを買えばいいかわからない初心者さんは、たまには作家名よりも絵師名を参考にして、ドッキドキの表紙買いをしてみるといいんじゃないでしょうか。(←コピペ改訂) まずは「さよならトロイメライ」でお馴染みの日吉丸晃さん。河里一伸氏とのタッグで「****がいっぱい」という作品(シリーズではない)を3冊出してます。 みけおうさん。萌え系イラストで幅広く活動されてる方ですね。「ラブゆう」でラノベ
桜庭一樹さんのサイン会に行ってきました。 整理券ペーパーにメッセージを書く欄があって「ぷくぷく茶をヴィクトリカに食べさせてあげてください。一弥の家のおやつとか言って。」と書いたら、 サインしてもらうときに桜庭さんから「あ、それ面白いですね」と声をかけてもらって、ちょいと感激。 富士見の編集長(「GOSICK」あとがきでお馴染みのK藤さん)もサイン会に並んでましたよ*1。 終わった後は知り合いの方々と喋って飲んできました。 あと、「SIDE ONE」のひささんともお会いしたんだけど、挨拶しただけであまりお話しも出来ず残念。富士ミス話とかしたかったなあ。 *1:以前「SFセミナー」というイベントに桜庭さんと一緒に出演されていて見覚えがあった ・フランス書院 編集部 週報 より ☆初登場上等☆ MF文庫J「上等。」シリーズで人気の屡那先生が、美少女文庫、 初登場です。ラストカットも「上等。」ファ
うちも何か1つくらいは年末年始らしいエントリーをやっておこうということで、去年のライトノベルレーベル刊行点数をまとめ始めました……のですが、去年だけでは寂しいので2001年から集計してみました。 2001年以降で年間30点以上刊行のあった少年系ライトノベルレーベルの刊行点数 レーベル 2001 2002 2003 2004 2005 2006 電撃文庫*1 118 118 137 152 164 171 富士見ファンタジア文庫 84 81 95 99 109 96 ファミ通文庫 74 71 86 94 89 93 角川スニーカー文庫 111 81 77 64 83 82 MF文庫J - 19 48 58 58 71 スーパーダッシュ文庫 47 42 52 58 56 59 GA文庫 - - - - - 49 富士見ミステリー文庫 42 41 42 52 48 47 HJ文庫 - - - -
角川グループホールディングス(角川GHD)は、10月26日の中間決算発表に先立って中間決算の業績予想修正を発表した。今回の予想修正は、上方修正要因と下方修正要因が同時に発生している。両方の要因を相殺したかたちで、全体としては連結ベースで若干の上方修正となっている。 この結果、連結中間の売上高は720億円から730億円、経常利益は35億円から40億5000万円、当期純利益は18億円から20億円へ引き上げられた。 プラスの要因は、連結決算の出版子会社で文庫本とライトノベルズが予想を大きく上回って好調に推移したことである。 具体的な本のタイトルについては、今回の業績修正発表では言及されていない。しかし、第1四半期の決算から見て文庫本は映画化作品が大ヒットした『ダビンチ・コード』、ライトノベルが『灼眼のシャナS』やテレビアニメ化で売上げを大きく伸ばした『涼宮ハルヒ』シリーズの貢献が大きかったと
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く