1 :名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/16(土) 16:31:32.49 ID:u68A32MW0● ?2BP(8) 東日本大震災の発生3分後、気象庁が実際より大幅に低い「岩手県で予想される津波の高さは 3メートル」との大津波警報を出したため、「それなら防潮堤を越えない」と避難しなかった人が 多数いたことが、被災者の証言で分かってきた。 気象庁が当初、地震の規模をマグニチュード (M)7.9と推定したことが 原因だが、3分間でM9.0という巨大地震の規模を把握することは 不可能に近い。東海地震などでは1分後に津波到達が予想される地域もあり、専門家は 「強く揺れた時や警報が発表された時は、とにかく逃げるしかない」と呼びかけている。 津波の情報は、地震の震源情報(緯度、経度、深さ)と規模を基に出す。気象庁は、 津波の可能性がある日本近海の地震とそれによる津波の高さなどについて