香港(Hong Kong)のビジネス街を歩く幼児(2012年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/AARON TAM 【8月25日 AFP】中国・北京(Beijing)で24日、駐車スペースをめぐる口論が原因で先月、幼児を地面に投げ付けて死亡させた男の裁判が行われ、被告は自ら死刑を要求した。国営京報網(Beijing News)が伝えた。 報道によると、ハン・レイ(Han Lei)被告(39)は検察側に対し、非常に強い罪悪感を感じて苦しんでいると語り、死刑を望むと訴えた。 「あの子供にあれほどの苦しみを与えてしまった。私を必ず死刑にしてください。これ以上、生きていたくありません」と述べたという。 被告は先月、北京市内のバス停の近くで駐車するためのスペースを空けてほしいとその場にいた女性に頼んだところ、断られたことに腹を立て、もうすぐ3歳になるところだった女性の娘をベビーカーから取り上げ
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