PASMO、Suica、nanacoなど。国内の電子マネーに欠かせないのが、「フェリカ」と呼ばれる技術です。日本の“支払い”を一変させたとも言えるこの技術。開発責任者を務めていたのは、ソニーの元技術者、日下部進さんです。技術者として、いまも現場の最前線に立ち続ける日下部さん。フェリカはどのようにして生まれたのか。そして今、新たに何を生み出そうとしているのか、聞きました。(経済部記者 岡谷宏基)
![日本の“支払い”変えた技術者 次なる挑戦 | NHK | ビジネス特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21c3147ccf9261395cc88fcbec36018933cd965e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20211116%2FK10013349601_2111171655_2111171700_01_02.jpg)
理系脳の嫁と俺の会話。 . 嫁:「郵便局で切手を交換するには1枚あたり5円かかるんだって」 俺:「なるほど、それじゃ2円切手とかは交換できないってことね」 嫁:「いや、できるよ」 俺:「いやいや、出来ないでしょ。マイナスになっちゃうじゃん」 嫁:「交換はできるじゃん。マイナスだとしても。」 俺:「そうかもしれないけど、そもそも郵便局員だって交換してくんないよ」 嫁:「でもそれは出来るっていうんだよ。出来ないのとは違う!」 . …と、ひと悶着あったんだが、物理とか詳しく勉強した人間は、マイナスとか関係なく出来るものは出来るって認識らしい。 一般的には「できない」で正しいと思うんだが、お前らはどう思う?
…というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主がインボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)なコメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の本質がわかってないんだろうな、と思いました。 「自分は会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるから、インボイス制度導入が個人事業主の業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだから、インボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ
その翌日の12日には、茨城県で登校中の高校生が左折したトラックにはねられ、意識不明の重体。 トラックのドライバーは「確認が不十分だった」としている。 日本において自転車は、‟原則”「車道左端」を走行するよう定められている、周知のとおり「免許制」でもなければ「年齢制限」もない乗り物である。 そんな「曖昧な規則」と「誰でも乗れる気軽さ」によって、自転車は、車道では「死にたくなければ歩道を走れ」、歩道では「車輪ついてるなら車道を走れ」と邪魔者扱いされているのが実情だ。 とりわけ、互いの様々な特性から「トラック」との相性はいいとは言えず、両車が絡む事故は、命に関わる重大事故になることが多い。 無論、犠牲になるのは自転車のほうだ。 左折巻き込みの事故が、トラック側の注意不足によって発生するのは間違いない。 トラックのハンドルを握っている以上、どんな条件下でも、その動作ひとつひとつが人命を奪いかねない
おまえら教えてくれ。 今週末っていうと、土曜日と日曜日のことを指すだろ。 でも、嫁に「今週の日曜日」っていうと、「はっ?もう今週の日曜日は終わってるだろ」って言われて話が通じなくなるんだが、 そこの増田はどう思う? そりゃ1週間は日曜日から始まるから、正しくは「来週の日曜日」なんだろうけど、 今週末の日曜日は今週の日曜日でいいだろ。 おまえらはどっちだ?
17万人以上ものフォロワーを抱える有名な匿名ツイッターアカウント「Dappi」が「自民党によるネット世論操作の一環ではないか」などとネット上やいくつかのメディアで取り沙汰されている。Dappiの投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉両参院議員が発信者情報をインターネットプロバイダー(接続事業者)らに開示するよう提訴して認められ、自民党と取引のある東京都内のウェブ関連会社が開示されたからだ。ただ、投稿に自民党の関与があったことを示す証拠は現段階では見つかっていない。何が分かっていて、何が分かっていないのか、整理した。 立憲議員が提訴も、投稿者との関係「不明」 Dappiは2019年6月以降、国会質疑の動画や保守系のインターネット番組の動画とともに野党議員の発言を批判したり、与党議員を評価したりする投稿を繰り返していた。プロフィル欄には「日本が大好きです。偏向報道をする
高卒 インターネットで持続性のあるハンドルをもって情報を発信し続けている人は、大学卒業者以上である比率が高い。 ソースは……ない。 おれが二十年くらいネットをやってきた、電子肌感覚である。 「そんな電子肌なんてSFっぽい感覚などあてになるのか」と思うあなたは、やはり大学を出ていないだろうか? というわけで、おれは珍しいとはいかないまでも、少数派の高卒インターネット人である。 高卒が少数派なのは、たしかネットに限らずリアルな数だとしてそうだったと思う。 少し前、鳥貴族で飲んでいてそういう話題になって、おれは「まだ、大卒の方が少数派ですよ」と言って携帯端末で調べたら、違った、というのがソースだ。 そのときおれはビール的なもののアホみたいにでかいジョッキを一杯飲み干したあとだったので、正確かどうかはわからない。たしかちょっとだけ大卒の人が多かった。 したがって、ここでおれは高卒してすぐに働きに出
むかしシドニィ・シェルダンの人が書いた小説でこんな話があった。「時間の砂」か「星の輝き」のどちらかだったと思う。 あるところに二人の姉妹がいた。 最初お姉さんはブスだけど心優しい女性だった。妹は美人で誰からも愛されてた。 最初は仲良かったんだけど、何をやっても妹と比べられた。そんな姉の唯一の自慢は歌うことだった。 あるとき、妹が勝手に姉の録音をテレビ局に送ったらプロデューサーが家族のもとにスカウトにやってきた。そのとき何も知らないプロデューサーは見目麗しい妹が声の持ち主だと思って熱烈にスカウトした。テレビ番組デビューまで持ちかけた。しかし、その声の持ち主が姉だとわかると途端に手のひらを返し、「声優事務所にでもいけ」と冷たくあしらい、なおも妹をスカウトしようとした。 そんなこともあって姉は絶望し、キリスト教の教会に入った。しかし、彼女はめちゃくちゃこのことを恨んでいたことに後で気づく。 その
今夏の新型コロナウイルスの感染爆発はなぜ急激に収束したのか。専門家は考察を重ねてきた。ワクチン接種や人流の増減だけでは説明がつかない中、感染の「120日周期」という新たな仮説が加わった。これを学習した人工知能(AI)が唯一、人流増加でも感染者が減ると予測していたという。周期のメカニズムは不明だが、AIによると、第6波は1月中旬から2月の到来が予想される。(沢田千秋) 「人流が増えても8月後半には感染者数が減ると予想したのは、平田モデルだけだった」。そう指摘するのは、新型コロナ感染と経済の見通しについて研究を続ける仲田泰祐東京大准教授(経済学)。「平田モデル」は、名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)らが開発したAI予測システムだ。 今年8月13日、東京都の新規感染者数は最多の5908人を記録した。当時、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は感染抑制のため「人流の5割削減」を国民に要請。専門家
ショッピングセンターができれば、他の店もできる 立地はつねに変化している。 昔、一等地といえば交差点の角で、あるのは銀行だった。が、今ではそんなところに支店を出しているところはない。 商業立地では、かつては商店街、そこからロードサイドへ、さらに郊外のショピングセンターへと変遷している。また、一方で都心回帰の傾向もある。 イオンの立地戦略の特徴は、「立地創造」である。 現在の繁華街に出店をするのではなく、「キツネやタヌキが出るようなところ」にショッピングセンターを作る。ショッピングセンターが出来上がると、周りには他の店舗や飲食などが出店してくる。もちろん他のサービス業も加わり、新しい商業集団やミニ都市が形成される。 たとえ、近隣に何もなくても、巨大な駐車場を完備したショッピングセンターをよしとする。 それは、新幹線の駅でも同様で、既存の駅につくるよりも地方都市の何もないところに巨大な駐車場付
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