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ブックマーク / med-legend.com (21)

  • 医学都市伝説 | 良い誤診、悪い誤診

    昔々、どこやらの内科教授が引退するときに、自分の誤診率を30%だったか、もうちょっと低かったか忘れたが、そのぐらいだと発表し、世の医療関係者はその低さに驚嘆した、なんて話をよく聞かされた。 今なら診断手段が格段に進歩しているので、身体疾患になった人が大病院でごちゃごちゃと検査を受ければ、まず誤診率は0%になるだろう。ちゃんと診断がつくことと、治療ができると言うこと、ましてやその病を持った人が苦しみから解放される、と言うことはまったく別の話ではあるものの。 精神科医療の領域では、昔はこの「誤診」はそれほど問題にならなかった。言うならば分裂病群とうつ病群、そして神経症群の3つ位しかないのである。アミダくじで決めたって、イチローの打率を越える結果がでる。 分裂病に関しては、あんまり言語化されないようなフィーリング診断が決め手で、言うならばこのフィーリングを感じ取れるかどうかが精神科医の専門性なの

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    REV 2010/06/25
    フレーム問題というか、AIがあんまり流行らない理由というか。
  • 医学都市伝説 | 2009 | 9月

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    REV 2009/09/12
  • 医学都市伝説 | 精神科医療の「現場」性

    最近、ある同業者のブログにハマっている。もっぱら精神科薬物療法についての記述が中心のブログで、なかなか教えられることが多い。多分、何度かこちらのほうにもコメントをいただいた方ではないかなと思ったりするが、全然違うのかもしれない。 「教えられることが多い」と書いたが、その方の薬物療法手順をスタンダードにすべきだと思ってるわけではない。むしろ、「私はこういう使い方はしないなぁ」と感じることの方が多いのである。その方は結構漢方や民間療法も援用されるのだが、私はまず、と言うより絶対使わない。 漢方は「眠くならない風邪薬」として使うことがたまにあるぐらいで、精神症状に使うことはない。ハーブなどの民間療法も、患者さんか使いたいときに見て見ぬふりをする程度で、自分でそれを勧めたりすることはしない。 昔は、例えば「咽頭異物感症」の時に半夏厚朴湯を使うようなこともしてみたが、やはりメリットがそうあるわけでも

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    REV 2009/09/04
  • 医学都市伝説 | AccuVein

    ちょっと前に、”Vein Viewer“という静脈走行を可視化する装置について書いたことがあるが、この度その対抗製品が発売されたというニュース。 採血や静脈注射のさい、どうにも血管が見つからない人はいるもので、何を隠そう、私もその中の一人に入る。不整脈がひどかったとき肥満してしまい、さらにその傾向がひどくなった。 カテーテル処置を受けて運動が出きるようになり、かなり引き締まってきたとはいえ、たまの経過観察受診日には、採血係の看護師さんの表情をいつも曇らせてしまうのが心苦しい。 以前のVein Viewerは皮膚表面に近赤外線をあて、読み取った静脈走行パターンを可視光画像にして皮膚に投影するという仕組みであった。こちらは読み取りに近赤外線を使うのは同じながら、静脈が直接観察出きるようにしてあるところが少し違う。 多分、可視光と赤外線を何らかの配合で照射しているのだろうが、製品を作っている会社

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    REV 2009/05/25
  • 医学都市伝説 | ヘビメタCDジャケット・ジェネレータ

    私はどうもロック系の音楽が苦手で、ヘビメタといってもその定義も知らない。 多分、むさくるしい鋲打ちレザーコスチュームに身を包み、あんまり音楽的洗練を目指さない方向で、一部のコアなフアンだけに売れることを意識した、かなり騒々しいロック音楽なんだろうと想像するばかり。 そんな私を啓蒙してくれたのが、この「ヘビメタCDジャケット・ジェネレータ」である。 ボタンを押すたびに、いわゆる「ヘビメタバンド」のアルバムジャケット写真と曲目をランダムに生成してくれる。 これをみていると、ヘビーメタルの質は、アンチキリスト教的土着主義というか、南方ヨーロッパ文化に対する、家北方ヨーロッパ系ゴシック文化の復権を目指したもの、と言えるような気がする。 おまいら、ふわふわした布巻きつけて、その辺で寝てても凍え死なないようなところでのんびり暮らしてやがって、神や愛がどうしたなんていってんじゃない。こちとらはそりゃ

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    REV 2009/05/12
  • 医学都市伝説: 医者は足りているのか?余っているのか?

    2006年05月31日  医者は足りているのか?余っているのか? [医学・科学関連, ニュース] 「NATROMの日記」の記事から。 「全国の医師数は2015年ごろから、必要とされる人数を上回ることが29日、厚生労働省研究班の推計で分かった。」(NIKKEI NETより) 「(医師の)供給は2035年ごろまで需要を下回り、医学部の定員を5%増やしても、30年ごろまではほとんど効果がないという。」(YAHOO!Newsより) NATROM氏でなくても、「足りてるのか足りてないのかはっきりしろ!」と言いたくなるような話で、これは元の「厚生労働省研究班の推計」なるものが、なんとでも取れる奇怪な内容なのか、それを報じる側の問題なのか、まことに不思議と言わざるを得ない。 もっとも日経の記事からは、必要とされる人数は上回るが必要な所には配置されないというニュアンスを読み取ることが出来ないでもないので、

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    REV 2008/08/21
    福祉の現場では(わずかに)給与は出るが人手が足りず、ニートと呼ばれる層は少なからず存在し、ショウビズでは、レッスン料を払っても候補者が集まる。という話では。東南アジアの看護師候補は定員割れ。
  • 医学都市伝説: クオリア論争(?)

    2007年9月14日  クオリア論争(?) [医学・科学関連] 某学者ブログからの又聞きで知ったのだが、精神科医の斎藤環氏が、今をときめく脳科学者、茂木健一郎氏に対して書簡形式の公開論争を挑んでおられるとの事である。 早速その公開論争の場を覗いてみたのだが、今のところ、斎藤氏が一回目の書簡を出されただけで、すでに3ヶ月立ちながら茂木氏からの反論がなく、「論争」にはなっていない様子である。 正直いって、私はこの論争の内容にはほとんど興味がない。まず、その中身を理解する能力を全く欠いている。それでも、一応業界周辺人ではあるので、それなりの情報に触れる機会がないでもない。 そもそも真面目に茂木氏の著作を読んだことがないので、断定するのは気が引けるが、茂木氏自身が何か独自の業績を上げているという話は聞いたことがない。少なくとも、TVで述べておられることを聞く限り、今の脳科学の成果を大衆啓蒙する役割

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    REV 2007/09/15
  • 医学都市伝説: ルシファー効果

    スタンフォード監獄実験という心理学実験について、聞いたことがある方は数多いであろう。1971年夏、スタンフォード大学心理学教室のフィリップ・ジンバルドによって計画され、予想以上の問題点を露呈して予定日程なかばで中止された実験である。Wikipediaにその詳細がアップされているので、興味ある方は参照して頂きたい。 この実験が意図していたのは、人間の残虐性というものが個別的な性質によるものなのか、社会的な役割によって導かれるものなのかを確かめることであった。実験は、ボランティアから、性格や行動上の偏倚が少ないと判断された被験者21名を、ランダムに囚人10人と看守11人に振り分け、2週間の予定でその行動を観察した。 彼らは大学の地下室にしつらえられた「監獄」に送られ、囚人役、看守役それぞれに対し、いかにもそれらしいコスチュームや行動原則が割り振られたのだが、実験開始直後から、当初の設定を超えて

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    REV 2007/05/13
  • 医学都市伝説: 扇風機であの世行き?

    2005年03月11日  扇風機であの世行き? [都市伝説・デマ・トンデモ] 春いまだに来たらずという今日この頃なのに、いささか季節感のない話で恐縮なのだが、"The Museum of Hoxes"で、「韓国では『扇風機をつけたまま眠ると死ぬ』と信じられている」という話題が出て盛り上がっていたので、こちらも後追いで取り上げてみた次第である。韓国で生活しているあるアメリカ人が、つきあっている韓国人の友人たちがみなこれを信じ切っており、いくらアメリカ人としての常識を駆使して説明しても誰も聞いてくれず、ネットでこの考えが間違いであることを調べようと思ったが、適当なサイトがないのに業を煮やし、"fandeath.net"というのを開設した。その開設の弁には、韓国ではこれについては説明以前のこととされていて、客観的な議論そのものが成り立たないというボヤキが書かれている。 fandeath.net

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    REV 2006/12/31
  • 医学都市伝説: なぜ若者はバカなことをするのか?

    2006年12月18日  なぜ若者はバカなことをするのか? [医学・科学関連] コーネル大学のプレスリリースより。9月に発刊された雑誌、「公的関心における心理的科学」誌に掲載された論文、「思春期の行動決断にみる危険と合理」の紹介。 論文(PDF)自体は50ページに及ぶ長大なもので、それが無料公開されているという気前の良さだが、残念なことに私にとっては、モーツアルトの全楽譜公開とそう意味の違いはないので、安直にプレスの紹介だけをしておく。言い訳するなら、一応とばし読みだけはしたんだが。 --------- 喫煙、薬物使用、防御手段を使わないセックス、泥酔運転の車に乗り込むなどの十代の青年たちが見せる愚行は、自分たちが不死身だと思っていたり、危険とは無関係だと思っている故ではないのだとコーネル大の研究結果は告げる。 実際、十代の若者たちは危険について、むしろ大人たちよりも時間をかけて(約1

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    REV 2006/12/19
    「様々な側面を色々考えすぎてしまい、重み付けが出来なくなってしまうらしい。」
  • 医学都市伝説: 飛行機はトレッドミルから離陸出来るか?

    今月11日、ウエブ版ニューヨークタイムズのテクノロジー関連コラム「ポーグス・ポスト」に、最近ネットを騒がせている話題として紹介されているのが表題の問題。ディビッド・ポーグという人は、マック情報で有名なんだそうだが、あまり物理(というほどのものではないが)には詳しくない様子。Link>(元ネタは"Straight Dope") 要は、充分な幅と長さがあるトレッドミルを想像し、そこに飛行機(ジェット機、プロペラ機を問わない)を置いた時、果たしてこの飛行機は離陸出来るかというものである。私にはこれは考えるまでもない問題だと思われる。飛び立てるに決まっているでしょ? 飛行機は別にエンジンで車輪を回転させて離陸スピードを得ているわけではない。プロペラなり、ジェット噴射で前に進むのである。動いているトレッドミルの上で滑走を開始しようと、エンジンを吹かせば離陸スピードに達して飛行機は離陸するだろう。そり

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    REV 2006/12/17
    読み終わるまで、飛び立てないと思ってしまったw
  • 医学都市伝説: 同時多発テロ……?

    2006年11月02日  同時多発テロ……? [日常] いい加減に仕事を片付けて、3連休じゃ3連休じゃと足取りも軽く最寄り駅にたどり着いたところ、「人身事故の影響で電車が遅れております」とのアナウンスである。50分ほど遅れてやってきた電車も、なかなか駅を出ようとせず、発車したのは結局1時間遅れ、しかも何度か「信号待ち」で立ち往生するのである。 「人身事故」だと何度も告げられる割には、一体どこで何があったのかがさっぱり判らず、まあ、判ったからといってもどうなるわけでもないのだが、やはりそのあたりは「納得」というものが欲しいのは人の常。そこで、普段は決して使わないiモードなどでニュースをチェックしてみるが、武蔵境あたりで昼過ぎに飛び込みがあったことが告げられているだけ。 山手線にようやく乗換え、車内の電光表示を見ると、近郊線から都心部路線全てに、「人身事故の影響で」というのと、「線内立ち入りの

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    REV 2006/11/05
    「素人目には、京浜東北線の事故が常磐線になんで影響するのか、さっぱりわからんですがね。」
  • 医学都市伝説: 精神科看護における危機回避法

    2006年10月16日  精神科看護における危機回避法 [医学・科学関連] 二日間風邪で寝込んで、ちょっと楽になると枕元のノートPCをのぞく生活。どんなきっかけだったかは忘れたが、かなり面白い精神科看護学関連の論文を見つけたので紹介。 題して、「危機離脱技法―差し迫った身体的攻撃への対処」(PDF)。静岡県立大学短期大学部第一看護科助教授吉浜文洋氏他によって書かれたものである。論文は、精神科病棟における患者の暴力事件をいかに防ぎ、実際に攻撃を受けたときにどのように対処するかを具体的に述べたもので、通り一遍の善意だの真心などという建前に終わることなく、原則論と技術論が巧みに配置された好著となっている。 精神科看護の枠内で納めるには惜しいもので、家庭内暴力とか教育現場にも応用できるのではないだろうか。(左のイラストは落ち着かない患者さんに対して、3人の看護者が対処している場面。絵がなんとなく

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    REV 2006/10/18
  • 医学都市伝説: 「世界初」ペニス移植の顛末

    2006年09月23日  「世界初」ペニス移植の顛末 [医学・科学関連] 掲示板で、「世界初のペニス移植手術」について触れたブログ記事を教えて頂いた。中国・広東の外科医が世界初の陰茎移植手術に成功したものの、二週間後に「患者とその奥さんに深刻な心理的問題が現れたため」、移植された陰茎は切除されたというものである。21日にはかの「東京スポーツ」までこれを扱い、そちらでは「奥さんが『他人のモノじゃイヤ!』と拒絶反応?を起こした」というニュアンスで報じられていたという。 まあ、移植に成功したのに、「心理的問題」で切除したといわれれば、そういう風な想像をするのも当然なのだが、それ以前に「ペニス移植なんて、現実的に可能なのか?」という疑問がわいてくるのも事実。そんなわけで、元論文を検索してみたら、そう苦労もなく見つかったので流し読み。(HTML版、PDF版) それによれば、書かれてある手術の経過は、

  • 医学都市伝説: 警察と医療過誤

    2006年09月09日  警察と医療過誤 [社会・歴史] 当サイトは、あんまり具体的な社会問題には関わらないというスタンスなのだが、(何より、その能力に欠けるのと、妙な論議に巻き込まれたくないというのが主な理由)、この間、福島県での前置胎盤による死産事件での産科医逮捕問題をはじめとして、医療内容に関する警察の介入事例が意味なく増えていることについて、私なりの意見を述べておくべきであると思う次第。 私の意図は法律論的な論議ではなく、何故か誰も語らない「警察が医療過誤に過剰に関わる理由」を別の視点から示す事だけである。桶川ストーカー事件や秋田小児連続殺人事件に見られるように、出来るだけ面倒くさい事件に関わりたくない様子が見え見えの警察が、なぜ医療問題には介入したがるのか、真面目な議論ではあまり触れられず、かつ理解しにくい問題といえる。 私の意見は単純なものである。彼らは新しい「天下り先」を開発

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    REV 2006/09/11
  • 医学都市伝説: 巨大アスピリン@理性の国

    2006年06月03日  巨大アスピリン@理性の国 [ニュース] ドイツは今回のワールドカップサッカー主催を、国家イメージアピールの絶好の機会と捉え、「理性の国」"The land of ideas"というコンセプトを全面的に押し出すことにしたそうだ。その一環として、首都ベルリンに「理性の散歩道」"Walk of Ideas"という展示物の閲覧コースを作ったのだが、その展示物の一つが「医学のマイルストーン」と名付けられた巨大アスピリン彫像(?)。 確かに、具体的な薬効を示すようになった近代薬物の象徴といえるのかも知れないが、彫像としてはそれ自身に少々形状的なインパクトを欠くのが難。まあ、ここまでデカイとコンテンポラリー・アートに見えないこともないですけどね。 なお、他の「理性」を代表するものは巨大サッカーシューズ、アウディ車の巨大モックアップ、グーテンベルクの印刷術によって発刊された書籍

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    REV 2006/06/03
  • 医学都市伝説: D・トランプかW・アレンか

    2006年03月25日  D・トランプかW・アレンか [医学・科学関連] 赤ん坊は生まれた直後から母親の視線を追い(視線追従)、1歳ぐらいで他者一般の意図を察するようになる。基礎的発達心理学の考え方では、視線追従が視覚的共同注意(他者の視線が向けられているものを注視する)にすすみ、その関心内容の推察につながっていくと考えるらしい。このあたりをおサルさんをつかって色々と実験的に確かめる研究が行われていて、デューク大学医学部がこのほど発表したのがこれ。 マカクザル(ニホンザルの類か)を使った実験で、実験対象のサルに別のサルの画像を見せそれが向けている視線に追従するかどうかを確かめるものだが、この実験がひと味違うのは、実験対象のサルと画像のサルの社会的序列を勘案しているという点。 結果は想像されるごとく、「サルは自分より下の序列にいるサルの視線には反応しない」というものだったようだ。社会的序列が

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    REV 2006/04/30
  • 医学都市伝説: 「不快交換価値説」の切れ味

    2006年02月24日  「不快交換価値説」の切れ味 [医学・科学関連] 昨日の「内田樹の研究室」エントリーに「不快という貨幣」と題し、「なぜ若者たちは学びから、労働から逃走するのか」という問題の考察があった。こうまとめると違うような気もするが、ニートと総称される若者たちが出現してくるメカニズムに対する大胆な分析である。内田氏は「現代日の家庭内で貨幣の代わりに流通させているもの、そして子どもたちが生涯の最初に貨幣として認知するのは『他人が存在することの不快に耐えること』」だと喝破する。そして、自分が感じる不快との等価交換となる不快を家族メンバーに提供するという「労働」を通じて、「深い達成感と自己有能感を感じることができる」のだ、とされるのである。 したがって、そんな若者たちに古典的な価値、将来に備えて学業に励み、労働を通じた社会参加で自己の達成感を得るなどと言うようなおためごかしを問うこ

  • 医学都市伝説: 科学神話二十傑

    2006年02月20日  科学神話二十傑 [都市伝説・デマ・トンデモ] 科学解説ネット雑誌"LiveScience"誌が読者から募集した「科学神話」上位二十位。元情報はこちらから。 -------------------- (1) ニワトリは頭を切り落とされても生きられる。 (2) 排水溝に生じる渦は、北半球と南半球では逆。 (3) 人間は自分の脳を10%しか使っていない。 (4) 宇宙空間は無重力だ。 (5)  ポピーシードベーグルをべると、麻薬使用と同じ検査結果がでる。 (6) 高いビルから1セント玉を落とすと、当たった通行人は死ぬ。 (7) 成人になると脳神経は再生しない。 (8) チキンスープは風邪を治す。 (9) あくびは「伝染」する。 (10) 雷は同じところに二度落ちることはない。 (11) 男は平均7秒に1回セックスのことを考えている。 (12)

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    REV 2006/02/21
  • 医学都市伝説: ベトコン兵士路上処刑の日

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    REV 2006/02/02