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ブックマーク / gendai.media (960)

  • 家系ラーメン店が客の「ライス残し」に血眼で激怒する「切実な理由」…有料にしたくてもできない、という本音も(週刊現代) @moneygendai

    ライスを残した客への怒り 《今、米残して帰った女子2人見てたらdmください》 埼玉県三郷市にある横浜家系ラーメンの人気店「三郷家」が10月10日にXに投稿した、この鬼気迫るツイートが波乱を呼んでいる。 同店は続けて、《当は店にベタベタベタベタ注意書を貼りたくないし》と前置きした上で、《無料ライスは終了かフォロワーサービスとします》と投稿。さらに《ちょいちょい勘違いしてる人が居るので言うとライスは自己申告にしました。その結果残す》と、ライスを残す客への怒りを吐露した。 この一連の投稿に対し、ネット上では〈サービスのライスを残すなんて、お店にも農家さんにも失礼だと思います〉〈客として最低限のマナーは守るべき〉〈店員さんに『すみません』と一言伝えていれば、こんなことにはならなかったのに〉と、店側を擁護する意見が次々と挙げられた。 だが一方で、擁護を上回る数で店側への批判も殺到する事態に。〈ライ

    家系ラーメン店が客の「ライス残し」に血眼で激怒する「切実な理由」…有料にしたくてもできない、という本音も(週刊現代) @moneygendai
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    REV 2024/10/18
    某店や某々店では麺の量を減らしてくれと頼むと快く減らしてくれるし、某蕎麦チェーンの某店では「食えなきゃ残してくれればいい」という対応だった。個人的には茹でる前の麺の方が水分無い分捨てやすいと思うのだが
  • 総事業費62億円の静岡市「歴史博物館」の大失敗…「どうする家康」効果むなしく目標を大きく下回る来場者(小林 一哉) @moneygendai

    「どうする家康」効果もむなしく 静岡市は10月2日、総事業費62億円をかけた「歴史博物館」の2023年度の有料入館者は8万人余にとどまったことを明らかにした。 来は、入場者数を年50万人と見込んで、歴史博物館を観光誘客の中核施設とする計画だったが、大失敗の結果となった。 目標の6分の1以下という惨憺たる入場者となった大きな理由は、目玉展示となるのが久能山東照宮所蔵の歯朶具足(国の重要文化財)レプリカなどというお粗末な代物しか用意できなかったことである。 静岡市の歴史博物館は2022年7月にプレオープンして、翌年1月から始まるNHK大河ドラマ「どうする家康」の放映が決まっていた。 絶好の機会ととらえ、駿府(現・静岡市)と関係の深い徳川家康の企画を全面に打ち出せば、入場者数は大きく伸びると期待した。 大河ドラマ「どうする家康」人気にあやかって、家康が埋葬された静岡市根古屋の久能山東照宮は、過

    総事業費62億円の静岡市「歴史博物館」の大失敗…「どうする家康」効果むなしく目標を大きく下回る来場者(小林 一哉) @moneygendai
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    REV 2024/10/10
    「歴史博物館」ってどこだろと思ったら駿府城公園の手前か。中には入らず濃い抹茶ラテだけ飲んだ。
  • 「ダサい音楽」だとレッテルを貼られた時代も…けっきょく、日本の「フュージョンブーム」は何だったのか(柴崎 祐二) @gendai_biz

    ジャズにロックやラテン音楽など、他ジャンルの音楽を融合させ、大衆化させたものを「フュージョン」と呼ぶ。日においては1970年代後半から1980年代後半にかけてブームが巻き起こり、カシオペアや高中正義など多くのアーティストが人気を博した。海外で日のシティポップがブームとなっているのはよく知られているところであるが、じつはいまフュージョンも人気に火がつきはじめている。キングレコード発の音楽メディアSOUND FUJIでは70年代後半に同社で生まれた伝説のフュージョンレーベル「エレクトリック・バード」に焦点を当てながら、その知られざる魅力を深堀りしている。 音楽評論家の柴崎祐二氏と共に過去の音源を探求し、日音楽の奥深さと魅力に迫っていく連載『Unpacking the Past』。記念すべき第一回目のテーマは"J-FUSION" 長きに渡り続くシティポップの盛り上がりの次に、国内外で再評

    「ダサい音楽」だとレッテルを貼られた時代も…けっきょく、日本の「フュージョンブーム」は何だったのか(柴崎 祐二) @gendai_biz
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    REV 2024/10/07
    「フュージョン」っていうのがなんだかいまひとつ分からないのだが、「TRUTH(1987リリース)」を聴くと1986年-1988年の本田黄金時代を思い出す。
  • 隈研吾の建築が「青カビと腐食でボロボロ」「建築家の仕事とは思えない」…!地元住民も首をかしげる名建築家の「致命的なトラブル」(週刊現代) @moneygendai

    隈研吾の建築が「青カビと腐でボロボロ」「建築家の仕事とは思えない」…!地元住民も首をかしげる名建築家の「致命的なトラブル」 建築家・隈研吾は数々の名声を轟かせる一方で、その仕事に実害を受けた人や眉をひそめる専門家は多い。那須の美術館で起きたトラブルを機に、全国各地で問題が火を噴きそうな事態となっている。 青カビが生えてボロボロ その建物は、年季の入った牛舎かと見間違うほどだった。屋根の一部は朽ち果て、青カビも生えている。とても、世界的建築家が手がけた建物とは思えない――。 栃木県那須郡にある那珂川町馬頭広重美術館は、主に江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品などを展示した美術館である。'00年にオープンした当時は、細い角材が簾のごとく大量に使われた建物の庇が好評を博し、公共建築賞特別賞や日建築学会作品選奨など数々の名誉ある賞に輝いている。 この馬頭広重美術館を設計したのは隈研吾氏(70歳)

    隈研吾の建築が「青カビと腐食でボロボロ」「建築家の仕事とは思えない」…!地元住民も首をかしげる名建築家の「致命的なトラブル」(週刊現代) @moneygendai
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    REV 2024/09/30
    当時1億円のハイパーカー、マクラーレンF1は5年毎に車両を英吉利に輸送し数百万掛けてプラ製の燃料タンクを交換する必要があるという。そういうもんじゃ。 https://www.ferrarilamborghininews.com/blog-entry-14577.html
  • 「リスナーの愛」で大ヒット!千葉のラジオ番組から月に1万本以上売れる「脅威の調味料」が生まれたワケ(竹内 謙礼) @moneygendai

    いま千葉県でよく見かける2つの「ヒット調味料」 「これ、すごい売れているんです」 そう言われて知人から手土産でもらったのが『ネギイチバン』と『マッシュルームイチバン』という2つの調味料だった。パッケージを見てすぐにピンときた。千葉県内の道の駅やサービスエリアでよく見かける瓶詰めだ。私自身、千葉県在住なので、自宅近くのコンビニでも、最近、目にする機会が増えている。 早速、2つの調味料をべてみた。ネギイチバンはネギと醤油ベースのクセになるピリ辛味。アツアツのご飯の上に乗せたら何杯でもおかわりできそうだ。鶏のささみ肉や豚肉の上にかけたら、きっと箸が止まらなくなるだろう。 マッシュルームイチバンは、マッシュルームを細かく刻んで、バター醤油であえたもの。中華風だったネギイチバンに対して、マッシュルームイチバンは洋風といったところか。パンやパスタに乗せてべたら美味しいだろうなぁと思いつつ、酒のつま

    「リスナーの愛」で大ヒット!千葉のラジオ番組から月に1万本以上売れる「脅威の調味料」が生まれたワケ(竹内 謙礼) @moneygendai
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    REV 2024/09/16
    東京はFM東京、横浜はFM横浜、群馬はFM群馬なのに千葉はFM千葉じゃなくて東京ベイ ベイFMと連呼してる。お陰で船橋ヘルスセンター跡地のららぽーとまでららぽーと船橋じゃなくてららぽーと東京ベイだよ…
  • 「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz

    「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする 9月4日、神戸地方裁判所姫路支部で、ある医療事故の民事訴訟の証人尋問が行われた。被告人は、現在は大阪府の病院で救急医として働いているA医師。赤穂市民病院で複数の医療事故にかかわったとされ、近年話題になっているウェブ漫画『脳外科医竹田くん』のモデルとされる人物である。 前編記事【赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師、ついに法廷へ…!「ドリルで神経を巻き込んだ」痛ましい事故は「自分の責任ではない」と断言】で報じたように、A医師は法廷で「一緒に手術を行った上級医のB医師にミスの責任がある」、「自分はB医師に強要され、適切な器具を使えなかったために事故が起きたのだ」という主張を展開した。 「ウェブ漫画で風評が起きています」 自身の経験の浅さを認める一方で

    「あのマンガは事実無根です」「メスは置いたつもり」赤穂市民病院『脳外科医 竹田くん』モデル医師が法廷で放った「驚愕の発言」をスクープする(週刊現代) @gendai_biz
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    REV 2024/09/16
    兵庫県庁なら、『誰がこんな漫画書いたんや!』と犯人捜しが始まり退職しても遡って停職処分。職務専念義務違反と守秘義務違反で詰められまくり。情報源に電話した時には相手は聴取の真っ最中…  よく漫画書いたな
  • 日本の介護保険がおいし過ぎる!「外国人“タダ乗り”」がとうとう介護保険サービスにも…いま増えている外国人利用者「日本語が全く話せない人も」(週刊現代) @moneygendai

    気になるレポートの中身 「実は今、外国人、特に中国人高齢者が『訪問介護』など、日の公的な介護保険を使うサービスの利用が増えているのです」 こう語るのは、ある介護ジャーナリストだ。 これまで、外国人が治療を目的に何らかのビザで来日し、健康保険加入の直後に高額医療を受けるなど、実質的な「健保のタダ乗り」が問題となっていた。これが今度は、日常的に利用され、一人あたりに対する公費負担分がより高額となる介護保険サービスも同様にターゲットになりつつある、というのだ。 今年3月、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが気になる調査レポートを公表している。『外国人高齢者の「助けて」に寄り添う ~「外国人高齢者に関する調査」報告書~』によれば、外国人高齢者による介護保険利用がジワリと増えつつある現状が垣間見える。

    日本の介護保険がおいし過ぎる!「外国人“タダ乗り”」がとうとう介護保険サービスにも…いま増えている外国人利用者「日本語が全く話せない人も」(週刊現代) @moneygendai
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    REV 2024/09/04
  • 「文系不要論」に対する「意外で明快な答え」…じつは「人文学の研究」が「世界から減らしているもの」(阿部 幸大) @gendai_biz

    「文学部のやっていることは読書感想文とかわらない」「『文系』なんてお金をかけて学ぶ必要はない」——こうした根強い「文系不要論」に、どうすれば答えることができるのでしょうか。 人文系の論文・レポートを書くための技術を網羅的に提供する『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(阿部幸大著)では、「そもそも人文学の研究には意味があるのか?」ということも問われています。 世界的に評価される数々の論文を書いた気鋭の研究者は、この問いにどう答えるのでしょうか。 ※記事は阿部幸大『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』から抜粋・編集したものです わたしのコミットするフィールドのひとつであるアメリカ文学研究のトップジャーナル、American Literature 誌の掲載論文には、ひとつの著しい特徴があった。圧倒的に人種についての論文が多いのである。そうではない論文も、ほとんどが

    「文系不要論」に対する「意外で明快な答え」…じつは「人文学の研究」が「世界から減らしているもの」(阿部 幸大) @gendai_biz
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    REV 2024/08/01
    「この研究を実用化すれば収穫が増えて世界が平和になる」とか「この方程式で世界を平和にする」っていうのが理系、『平和になったのは儂の祈祷が神に通ったせい』『戦争は奴らが不敬なせい』っていうのが呪術系
  • 40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界 誰も予想できなかった「異変」 かつてない数の候補者が乱立し、また各候補者の政見放送が社会に波紋を呼ぶなど、混乱のなかで投開票日を迎えた東京都知事選。結果はご存じのとおり、開票時間になると同時に小池百合子氏の当選確実が報じられる、いわゆる「ゼロ打ち」の圧勝劇となった。 見逃せないのは2位以下の波乱だ。当初は2位を独走しながら小池氏を猛追、あわよくば小池都政を終焉させるのではないかと支持者たちが盛り上がっていた蓮舫氏が、広島県安芸高田元市長の石丸伸二氏に追い抜かれ、まさかの3位落選となった。 メディアでは「蓮舫氏の大惨敗」「共産と組んだことで票離れを招いた」などと報じられているが、氏の支持はもとより立憲と共産の岩盤支持層頼みでそこまで上振れも下振れもしていない。これは端的に

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz
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    REV 2024/07/13
    既得権があるので現状維持→小池 既得権をぶち壊せ!請求書を無視、そこに痺れる憧れる→石丸 2位じゃダメなんでしょうか。神宮の木は守れ→蓮舫 という認識。
  • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

    捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

    朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
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    REV 2024/06/23
    日本人は『怖い』が好きだから… 政府が怖い、自衛隊が怖い、ダムが怖い、原発が怖い、自動運転が怖い、ワクチンが怖い、マイナンバーカードが怖い、AIが怖い。しかしあれだけ踏み間違いが起こるATは怖くない。
  • 「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」(川崎 さちえ) @moneygendai

    前回の記事では、新NISA制度がスタートしてからの感触を、つみたて投資のプロフェッショナルである、なかのアセットマネジメントの中野晴啓さんにお聞きしました。ふたを開けてみると「オルカン」ブームになり、それを懸念しているとのこと。今回は「オルカン」を含めたインデックスファンドとアクティブファンドの関係性について伺っていきます。 インデックスファンド時代の終焉が近づいている インタビュアー 川崎さちえ(以下、川崎):前回の記事では、NISA制度が始まってみたら「オルカン」(オールカントリー)のファンドに集中してしまい、それが懸念点とのことでした。オルカンを買った人は、「え? ダメなの?」と思うかも知れませんが、そんなことはないですよね? 中野晴啓さん(以下、中野さん):「オルカン」は全世界に分散投資ができるインデックスファンドなので、市場の動きそのものに準じた運用成果になります。世界の株式市場

    「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」(川崎 さちえ) @moneygendai
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    REV 2024/05/31
    https://go.sbisec.co.jp/prd/fund/ranking/index_fund.html ←『勝った』アクティブファンドは儲かるが、買ったファンドが儲かるとは決まってないところがミソ。5年後にもどこかのファンドは高利回りを誇るだろうが。
  • 「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024店まで減少したという。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うほかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあるだろうし、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があったが、今では1店が営業を続けるだけだ。現存する唯

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai
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    REV 2024/05/31
    10年代前半までは、昭和建築の古典的な個人書店に成人誌が多数という本屋をちらほら見掛けた。10年代後半には消えていたな。
  • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

    「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

    「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
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    REV 2024/05/27
    「医療界の自浄能力」が一部で話題だが、病院長や事務長と看護部長から構成された『医療自浄委員会』が浄化するのは、バンブーくんでなく不満を持った病院スタッフのようだ。
  • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

    「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

    【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
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    REV 2024/05/27
    医療界が『自浄作用』を獲得できればいいのだが、医療界に権限を持たせると『浄化』されるのはバンブーくんではなく『告発』した看護師や漫画の作者になる悪寒はある。
  • 中国の「スマホ・ネイティブ世代」に中国語の「革命」が起こっていた…!(近藤 大介)

    ところが、さすがは「スマホ・ネイティブ世代」である。日々の微信(ウェイシン)(WeChat)での会話に、打ちやすい英文字を使い始めたのである。しかも、漢字のピンイン(拼音=アルファベット表記の発音記号)の最初の一文字だけを用いて、省略していくのだ。 その代表的な15単語が、冒頭に並べた4文字ずつの英文字というわけだ。以下、個々に見ていこう。 1:yyds=yong yuan de shen(永遠的神/ヨンユエンダシェン) 「永遠的神」とは「永遠の神」。だが神様とは無関係で、「素晴らしい!」「神ってる」と褒めたたえる時に使う語である。 2022年冬の北京オリンピック・パラリンピックで、中国人選手はそれぞれ、9個と18個の金メダルを獲得した。連日、中国人選手が勝利するたびに、微信上では「yyds」の4文字が乱れ飛んだ。 2:xswl=xiao si wo le(笑死我了/シアオスーウォーラ)

    中国の「スマホ・ネイティブ世代」に中国語の「革命」が起こっていた…!(近藤 大介)
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    REV 2024/05/19
    ggksとかwktkとか思い出す。
  • だってそれ、結局「神様のやったこと」にしてないか…? 量子力学で「高名な物理学者」の言葉に噛みついた「生化学者のこだわり」(小林 憲正)

    だってそれ、結局「神様のやったこと」にしてないか…? 量子力学で「高名な物理学者」の言葉に噛みついた「生化学者のこだわり」 「地球最初の生命はRNAワールドから生まれた」 圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題があります。生命が存在しない原始の地球でRNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのです。ならば、生命はなぜできたのでしょうか? この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱するのが「生命起源」のセカンド・オピニオン。そのスリリングな解釈をわかりやすくまとめたのが、アストロバイオロジーの第一人者として知られる小林憲正氏の『生命と非生命のあいだ』です。書からの読みどころを、数回にわたってご紹介しています。 ダーウィンの進化論がきっかけになって始まった「生命の起源」に対する探究は、地球外に起源を求めた「パンスペルミア説」が登場しました

    だってそれ、結局「神様のやったこと」にしてないか…? 量子力学で「高名な物理学者」の言葉に噛みついた「生化学者のこだわり」(小林 憲正)
    REV
    REV 2024/04/16
    実は『隕石説』がスキ(正しいとは言ってない)。隕石の表面に何故か微妙な凹凸があり、そこにうまくヌクレオシドなどの有機物がハマると「完成品」になるのだ。何故そんな隕石ができたのか?宇宙は不思議だなー。
  • EVがいつのまにか「上級国民」の乗りものになっていた…!フォード会長が「政争の具に堕ちた」と嘆くウラで、ついに判明した「アメリカ人がEV嫌いになった決定的なワケ」(岩田 太郎) @moneygendai

    アメリカでEVが「政争の具」になっていた…! 米国で、電気自動車(EV)の「政治化」が進んでいる。 トランプ前大統領が、現職のバイデン大統領が目玉政策として推進するEV普及の失速を格好の政争の具にしたからだ。11月の大統領選挙で返り咲きを目指すトランプ氏にとり、EVの不人気がバイデン氏の政策の信用性を攻撃する効果的な武器となっている。 しかし、EV政治化の裏には、次の4つをはじめとした米社会の分断に根差す構造的な対立がある。 1.経済格差によるクルマ購買力 2.党派に左右される環境意識の高低 3.計画経済的な「EV押し付け」を嫌う一部消費者の不満 4.自動車産業労働者のEVに対する反感」 この記事では、もともとクルマ購入のひとつの選択肢に過ぎなかったEVをめぐる文化戦争の様相を読み解くことで、バイデントランプの個人的な対決のせいで、政治色がさらに強まる「乗りもの」の未来を占う。

    EVがいつのまにか「上級国民」の乗りものになっていた…!フォード会長が「政争の具に堕ちた」と嘆くウラで、ついに判明した「アメリカ人がEV嫌いになった決定的なワケ」(岩田 太郎) @moneygendai
    REV
    REV 2024/04/14
    テスラに上級国民が乗る → 施設の入口に充電器を付けると上級国民が来る → 入口近くに駐車したくて上級国民がテスラを買う というスパイラルがあるとか
  • 若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか…事故を起こしても車が直らなくなる「深刻な未来」(河合 雅司)

    国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日で何が起こるのか」を当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 ※記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 戦後の日経済を力強く牽引してきた自動車産業をめぐっては思わぬところにも落とし穴がある。整備士が不足し始めているのだ。 自動車は販売すればおしまいという商品ではない。安定的に利用するにはこまめなメンテナンスが必要である。それは、クルマを走らせる燃料

    若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか…事故を起こしても車が直らなくなる「深刻な未来」(河合 雅司)
    REV
    REV 2024/04/14
    過剰なノルマを押し付け、ほんで整備士が不正をすると『不正をしろとは言ってない』と解任されるので… https://toyokeizai.net/articles/-/422026
  • 渋谷はもう「若者の街」じゃない…イケてた街が「楽しくなくなった」納得の理由(谷頭 和希) @moneygendai

    「渋谷はもう若者の街じゃない」――。このところ、そんな声がやけに頻繁に聞こえてくる。実際、渋谷の街を歩いていても、若者の姿は、あまり目につかない。 筆者は、東京の様々な街のイメージを探るために、さまざまな人々にインタビューを重ねているのだが、今回は、そこから見えてきた渋谷という、(かつての?)「若者の街」の姿を解き明かしたい。果たして、渋谷は当に「オワコン」なのか。 「渋谷は、単なる便利な街」 結論を先に述べれば、「若者の街」という看板は、もはや渋谷には似合わないのかもしれない。アンケートを重ねる中で浮上したのは、「渋谷」は、今や単なる「便利な街」程度にしか認識されていないという事実だ。「是が非でも行きたい」「あの場所に行ってみたい」といった特別な思い入れを抱かせる魅力は、すっかり色あせてしまったようである。 このような事態に拍車をかけているのが、現在進行中の渋谷の大規模な再開発だ。数年

    渋谷はもう「若者の街」じゃない…イケてた街が「楽しくなくなった」納得の理由(谷頭 和希) @moneygendai
  • 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学 はじめに テレビドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ。昭和の時代の1986年から令和の時代の現在にタイムスリップしてきた主人公をめぐり、とりわけテレビ業界でのさまざまなやりとりを軸に、二つの時代を対比させながら進行していくこのドラマでは、「粗雑だけれど自由な昭和」と、「コンプライアンスに縛られ、正しいことをやっているけれど窮屈な令和」という対極的なイメージが示される。 「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」というこうした構図は、しかし正しいものなのだろうか。そもそも昭和の社会と令和の社会は、どちらがどのように自由で、どちらがどのように窮屈なのだろうか。 こうした点をめぐってSNSなどでは議論が沸騰している。そこではコンプライアンスの陶しさにうんざりし、昭和

    「昭和は自由、令和は窮屈、窮屈なのはコンプライアンスのせい」は本当か? 『不適切にもほどがある!』の社会学(伊藤 昌亮) @gendai_biz
    REV
    REV 2024/03/21
    2008年(H20)に「クライマーズハイ」という映画が公開された。1985(S60)の日航機墜落を描いた映画である。描かれた(※創作です)当時の新聞社にはコンプラの欠片もなく平成で良かった感はあった。