ブックマーク / www.dtmstation.com (25)

  • Pro Tools 11のAAXプラグインってどんなもの?|DTMステーション

    6月24日にインストーラのダウンロードが可能になったPro Toolsの新バージョン、Pro Tools 11。私のTwitterやFacebookのタイムライン上でも、すでに活用している人が数多くいるようですが、「大きなバージョンアップであっただけに、まだ躊躇している」という人も少なくないようです。とくに、なかなか情報が少なくて分かりにくいのが新プラグインのAAX(Avid Audio eXtension)についてです。 AAXとはどんなもので、ユーザーにとって当にメリットがあるものなのか、またこれまでのプラグインであるRTASやTDMがサポートされなくなったというのは当なのか、など気になることがいっぱい。そこで先日、Avid Technologyに伺い、オーディオアプリケーションスペシャリストのDaniel Lovellさんに話を聞いてみました(以下、敬称略)。 Pro Tools

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    ROBOT_KUN 2013/08/08
  • プラグイン・ループ素材がテンコ盛の1万円DAW、Mixcraftが日本上陸だ|DTMステーション

    海外ではそれなりのシェアを持ってきたエントリー向けのDAW、Mixcraftというものをご存じでしょうか?オーディオ、MIDI、ループシーケンス機能、またエフェクトやプラグイン音源など一通りの機能を備えたこのMixcraft、これまで国内では流通していませんでしたが、ダウンロード版があったため、一部のマニアユーザーの間では使われていたようです。 そのMixcraftの新バージョンで日語対応したMixcraft 6が7月28日、ディリゲントから発売されます。標準版のMixcraft 6が9,980円、プラグイン機能がより充実したMixcraft Pro Studio 6が19,800円という低価格な設定のこのソフト、一足先に使うことができたので、どんなDAWなのかを紹介してみましょう。 実売価格9,800円程度のDAW、Mixcraft 6にはソフトシンセやエフェクトなどが数多く搭載されて

    プラグイン・ループ素材がテンコ盛の1万円DAW、Mixcraftが日本上陸だ|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2013/07/27
  • 耳コピの解析エンジンがさらに高性能化したBand Producer 5|DTMステーション

    これまでDTMステーションで何度も取り上げている「耳コピ」をコンピュータの力で行うというテーマ。現在、国内外いろいろなメーカーが取り組んでいますが、コード検出の精度という面で、先頭を行っていると思うのがKAWAIBand Producerです。CDやWAV、MP3、WMAなどを読み込むと自動的に楽曲を解析し、コードを検出してくれるソフト。そのBand Producerが、コード検出精度を向上させるとともに、DAW的な機能も強化して、Band Producer 5となって登場しました。 この新バージョン、発売は7月3日ですが、発売のちょっと前に入手できたので試してみました。画面配色のせいか、前バージョンとずいぶん雰囲気が変わった感じもしますが、使ってみるとかなり進化していて、便利に使えそうです。どんなものなのか、紹介してみましょう。 7月3日に発売されたKAWAIBand Produce

    耳コピの解析エンジンがさらに高性能化したBand Producer 5|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2013/07/06
  • 東京×2・横浜・浜松の4拠点でネットセッションしてみた|DTMステーション

    先日「超高音質電話、ひかりDUETTOが生み出すオンライン音楽制作の世界」という記事で紹介した、NTTのひかりDUETTO NY1。これの基機能は、この機器同士でフレッツ光ネクストを利用した電話接続をすると、1対1という関係において高音質( 16bit/44.1kHzのモノラル )でレイテンシーの非常に小さいオーディオ通信が行えるというものです。そのことによって、遠くにいながらにして、セッションができてしまう従来ではありえなかった画期的なシステムなのです。 その基的な使い方を「ひかり電話モード」と呼ぶのですが、ひかりDUETTOには、そのほかにも「フレッツ・v6オプションモード」という、これまた強力なモードが用意されています。こちらは最大4カ所を接続し、しかも電話代がかからず使えてしまうという嬉しいモード。実際に使えるものなのかテストするため、私のいる横浜と、東京の神田と杉並、それに浜

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    ROBOT_KUN 2013/06/29
  • iPhone用の超高感度小型マイク、MicWを使ってみた|DTMステーション

    iPhoneを録音デバイスとして利用する人も多いと思います。iPhone単体でもそれなりの音で録ることはできますが、さすがに内蔵マイクだと音質面で厳しいのも事実。外部マイクも複数種類発売されてはいますが、大きいサイズのものも多く、普段持ち歩くという人は少なそうです。 そんな中、わずか8g、また16gという小さなサイズながら非常に高感度でキレイに収録できるエレクトレット・コンデンサー・マイクロフォンとしてMicWというブランドのi-Series Microphoneなるものが先日発売されました。実は、このマイクのラインナップ、だいぶ以前から業務用の高感度マイクとして、プロの音響エンジニアなどの間では広く使われていたものなのですが、最近になり一般ユーザー向けに展開されるようになると同時にラインナップも広がっています。今回、発売元のエムアイセブン・ジャパンから楽器のレコーディングに使える2つのマ

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    ROBOT_KUN 2013/06/25
  • VSTi型のボカロエディタ、Piapro StudioがバージョンUPだ!|DTMステーション

    以前「KAITO V3がいよいよ登場、新エディタ、Piapro Studioを使ってみた!」という記事で、クリプトン・フューチャー・メディアが開発したVSTインストゥルメント(VSTi)型のVOCALOID3のエディタ、Piapro Studioについて紹介しました。そう、これまでVOCALOIDを歌わせるためには、YAMAHAが開発したVOCALOID Editorが必須でしたが、それとは違う新たなエディタが登場したのです。 そのPiapro Studioがその後も少しずつ進化してきており、先日クリプトン・フューチャー・メディアからバージョン1.0.0へのロードマップなるものが発表されました。Web上の発表内容だけだと、ハッキリと分からない点もあったので、昨日、Piapro Studioの開発チームに電話で話を聞いてみました。 クリプトン・フューチャー・メディアが開発したVOCALOID

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    ROBOT_KUN 2013/06/12
  • iPhoneで使える高性能オーディオインターフェイス、Fast Track Duo/Solo|DTMステーション

    先日、Avid Technolgyから発売されたオーディオインターフェイス、Fast Track Duo(実売31,080円前後)とFast Track Solo(実売18,585円前後)。いずれも2IN/2OUTのUSB接続のオーディオインターフェイスなのですが、ここには他の機材にはない大きな特徴があります。それは、これがiPadはもちろんiPhoneでも使えるという点。TASCAMのiU2が発売停止となってしまった現在、iPhoneで直接利用できる汎用的なオーディオインターフェイスはほとんどなかったのですが、そこを突く形でAvidから2製品がリリースされたのです。 このFast Track DuoとSolo、iOS上の各種DAWアプリで使うことはできるのか、iPhone5やiPad miniなどLightningコネクタデバイスでも利用できるのか、そして電源供給はどうなっているのか……

    iPhoneで使える高性能オーディオインターフェイス、Fast Track Duo/Solo|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2013/05/27
  • THE金鶴に聞く、映画『家』のサントラ制作、舞台裏|DTMステーション

    この5月から公開された映画、『家』。主演は西村知美さん、監督は秋原北胤さんで、1960年代ごろの家族のかたちを描いたという作品。実は、そのサウンドトラック制作がDTMステーション的に見て、非常に興味深いものとなっているのです。音楽制作を手がけたのは、これまで数多くの映像音楽に携わってきたTHE金鶴(佐々木TABO貴さん[元有頂天]、三柴理さん[元筋肉少女帯]、Claraさんの3名によるユニット)。 各シーンごとに作られた膨大な数の曲を聴いてみると、バイオリン、フルート、マリンバ、ホルン、ティンパニー……といった生楽器をふんだんに使った楽曲になっているのですが、実はレコーディングにSONAR X1およびOCTA-CAPTUREを用い、音源は主にINTEGRA-7を用いて作ったものなのだとか…。先日その制作過程について、THE金鶴のお二人、佐々木さん、三柴さんに、DTMマガジンなどと共同でのイ

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    ROBOT_KUN 2013/05/11
  • Pro Tools 11とFast TrackってDTMユーザーにとってどうなの?|DTMステーション

    実はいま、ドイツのフランクフルトに来ています。というのも、4月10から始まるmusikmesseを初めて取材しようとやってきたのですが、成田からフランクフルトに向かっている最中に、アメリカで開催されている放送機器展NAB2013で、AvidがPro Toolsの新バージョン、Pro Tools 11およびオーディオインターフェイスのFast Track SoloおよびFast Track Duoを発表しました。 Avidはmusikmesseでもブースを出すようなので、きっとメインとして展示されると思うのですが、これがどんなものなのか、DTMユーザーにとって魅力的なものなのか、発表資料などを元にちょっと考えてみたいと思います。 Pro Tools 11およびFast Trackシリーズが発表になった 今回Avidが発表したのはDAWである ・Pro Tools 11(72,660円) ・P

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    ROBOT_KUN 2013/04/13
  • ASIO対応のSound Blaster ZxRは、打ち込み・モニター用途で使える!|DTMステーション

    先日AV Watchの私の連載、Digital Audio Laboratoryで「“PCオーディオ”へ舵を切った『Sound Blaster ZxR』を試す~ステレオ再生を強化。ASIOにも対応したPCIeサウンドカード」という記事を掲載しました。このタイトルにもあるように、PCオーディオ用のデバイスではあるのですが、クセのないサウンドで、レイテンシーも小さく、シンセを鳴らすためのデバイスとしてもかなりいい印象だったのです。 出力だけがASIO対応という、ちょっと変わった仕様のサウンドカードなのですが、デスクトップPCを使っているユーザーの方なら1つ持っておいてもいいのでは、と思いました。そこでAV Watchの番外編的な感じですが、DTM的な観点からSound Blaster ZxRを紹介してみたいと思います。 PCIe Sound Blaster ZxR。下がメインカード、上がドータ

    ASIO対応のSound Blaster ZxRは、打ち込み・モニター用途で使える!|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2013/03/28
  • 現代版ラジカセ、BB-1000CDは結構便利かも! | | 藤本健の "DTMステーション"

    その昔は誰もが使っていたラジカセ。当然かもしれませんが、いま家電量販店に行ってもほとんど売ってないんですよね。確かにラジオとCDが鳴らせる数千円の製品は見かけますが、音質的にはさすがに許容範囲外といった感じです。そんな中「そういえば!」と思って、棚から引っ張り出してきたのがTASCAMのBB-1000CDという機材。3年ほど前にレビュー記事を書いたことがあった、まさに現代のラジカセです。いまチェックしてみると、現行機種として、今も販売されているんですね。 比較的地味な存在だったこともあり、知らない方も多いと思うので、改めてこのBB-1000CDについて紹介してみたいと思います。 現代版ラジカセ、TASCAMのBB-1000CD 現代のラジカセといったって、実際にはラジオ機能もカセットテープもないので、まったくラジカセではないのですが、手軽に持ち運べて、音楽を再生したり、ダブルカセットデッキ

    現代版ラジカセ、BB-1000CDは結構便利かも! | | 藤本健の "DTMステーション"
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    ROBOT_KUN 2012/12/31
  • iOS6の新機能に対応したVESTAX Spin2でマルチアウトを実現|DTMステーション

    iPhone5のリリースとほぼ同時にアップデートされたiOS。現在のバージョンはiOS 6.0.1となっているわけですが、iOS5からiOS6へのアップでDTM的にひとつ大きな進化をしていたことをご存知ですか?それは、外部にオーディオインターフェイスを接続した際に、マルチチャンネル出力が可能になったということです。 以前にも紹介したことがあるiOS用のDAWであるAuriaやMultitrack DAWでは、マルチチャンネル入力には対応していたのですが、なぜかマルチチャンネル出力には対応しておらずステレオ2ch出力に限定されていたのです。しかし、iOS6でそうした制限が解除され、マルチアウトが可能になったのです。DTM的観点でも大きな進歩といえますが、マルチアウトがより直接的で大きな恩恵をもたらすのがDJプレイの世界です。 VESTAXのSpin2とiPad 3rdの組み合わせ ご存知のと

    iOS6の新機能に対応したVESTAX Spin2でマルチアウトを実現|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2012/12/13
  • ついに出た!ネットセッションを可能にするNETDUETTOのハードウェア版|DTMステーション

    以前、「ネット越しにバンド活動ができるNETDUETTO βは楽しすぎる!」という記事や「ニコ生セッション♪で生バンドやろうよ!」という記事でも紹介したことのある、YAMAHAのNETDUETTO。遠隔地にいる人同士でリアルタイムにセッションができるというもので、現在の技術、通信環境で実現した、まさに夢のシステム。私自身も、この10年で一番感激したシステムだと断言できるものです。 そのNETDUETTOの、ハードウェア版であり、確実に安定したセッションを実現できるシステム「ひかりDUETTO NY1」なるものが、NTT西日NTT東日から49,800円(工事費は別)という価格で発売されました。私もまだ実物を見ていないのですが、発表された内容を元に、どんなものなのかをちょっと紹介してみましょう。 NTTから49,800円で発売された「ひかりDUDETTO NY1」 まずNETDUETTO

    ついに出た!ネットセッションを可能にするNETDUETTOのハードウェア版|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2012/11/30
  • PCとの連携で威力を発揮する3万円の小型8TrのMTR、TASCAM POCKETSTUDIO、DP-008|DTMステーション

    自宅でレコーディングしたり、打ち込み作業をすべて行うのであれば、DAWひとつあれば完結できます。でも、「このボーカルトラックだけはスタジオで録りたい」、「ギターだけは、スタジオにあるMarshallのアンプを通したいんだ…」なんてことはありますよね。そんなときどうしていますか? ノートPCにDAWを入れ、オーディオインターフェイスなど機材一式を持ち込むのが一般的だとは思うけれど、可搬性の点、セッティングの点で結構大変ですよね。そんなときに便利なのがポータブルMTRです。TASCAMやBOSS、ZOOM……といったメーカーから出ていますが、機能的にシンプルでPC上のDAWとの連携を前提とした使い方で大きな威力を発揮するのがTASCAMのPOCKETSTUDIOという機材です。4TrのDP-004、8TrのDP-008という2機種がありますが、8Trのほうを使ってみたので紹介してみましょう。

    PCとの連携で威力を発揮する3万円の小型8TrのMTR、TASCAM POCKETSTUDIO、DP-008|DTMステーション
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    ROBOT_KUN 2012/11/27
  • SONAR X2とWindows 8の関係をCakewalkの開発者に聞いてみた|DTMステーション

    11月4日、東京・秋葉原で毎年恒例のSONAR新製品お披露目イベント、SONAR PREMIUM DAY 2012が開催されました。歩行者天国の日曜日で、快晴ということもあり、ものすごい大盛況。トータルで1,000人以上が入場していたとのことですが、屋外でのライブを見ていた人も数えれば、それを遥かに超える人数になっていたのではないでしょうか…。 そのSONAR PREMIUM DAY 2012での目玉は、やはりCakewalk社からこの日のために来日したメンバーによる新製品SONAR X2に関するプレゼンテーション。以前の記事でも紹介したプラグイン化されたR-MIXはもちろん、コンソール機能の大幅強化など、さまざまな機能が紹介されました。驚いたのは、国内で11月23日に発売された後すぐにアップデータが登場し、Windows 8へ対応することで、タッチスクリーンに対応したDAWへと変身する

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    ROBOT_KUN 2012/11/16
  • Rolandの歴史すべてが詰まった音源、INTEGRA-7とは?|DTMステーション

    先月、Rolandから久しぶりにMIDI音源モジュール、「INTEGRA-7」が発売されました。INTEGRAとはラテン語を語源とする「完全な」、「集大成」といった意味を持つ言葉で、まさにRoland音源技術の集大成となるもの。はるか昔のアナログシンセから、懐かしいあのLA音源、サンプリング音源、そしてアコースティック楽器など上手に再現するSuperNATURAL音源まで、Roland歴史のすべてが詰まった音源ともいえるものなのです。 集大成音源だけに、機能を並べていくと際限ないほどいっぱいで収集がつかないほど。そこで、INTEGRA-7の面白さをおそらく一番よくご存知と思われる、キーボーディストで作/編曲家である篠田元一さんにいろいろと話を伺ってみました。そう、篠田さんはINTEGRA-7の開発段階から音色作りなどで関わっており、製品発表会やシンセフェスタ2012でもINTEGRA-7

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    ROBOT_KUN 2012/10/31
  • ニコ生/Ustream用オーディオI/Fとして評判のいいUS-125をiPadでも使ってみた|DTMステーション

    最近、ニコ生やUSTREAMなどの放送に出る機会が多くなったこともあり、みんながどんな機材を使っているのかが気になっています。だから、個人で放送している人と話す機会があると、よく利用している機材について聞いているのです。そんな中、最近目立つのがTASCAMのUS-125Mを使っている、という声。以前紹介したRolandのTRI-CAPUTREとも似たループミックス機能を搭載しているのが特徴で、価格も1万円程度と安いことがポイントになっているようです。 実は私自身、US-125Mについてはまったくノーケアで使ったことが無かった機材。TASCAMのマーケティング担当者にお願いしたら、借りることができたので、使ってみたところiPadでも利用できるなど、ちょっと面白い機材だったので紹介してみましょう。 インターネット放送用として人気のあるTASCAM US-125M まずUS-125Mの概要を紹介

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    ROBOT_KUN 2012/10/29
  • iPhone5にLightning-30pinアダプタで“ほぼ”使えたDTM機材|DTMステーション

    徐々に入手しやすくなってきたiPhone5ですが、DTMユーザーにとってやはり気がかりなのは、数多くあるiPhone用周辺機器がiPhone5で利用できるのか、という点でしょう。アプリのほうはiOS6になっても、ほぼ問題なく使えるようですが、DOCK接続の周辺機器のほうは、基的にそのままでは使うことができません。そう、以前の記事でも書いたとおり、DOCK端子が8ピンのLightningという仕様のものに変わってしまったからです。 ただ、Lightningを従来の30ピンのDOCKに変換するためのLightning-30pinアダプタなるもの使えば、利用可能なように思えます。このアダプタ、iPhone5発売から遅れること約3週間、ようやくAppleから発売され、10月10日、私の手元にも届いたので、さっそく各機材を接続し、問題なく使えるのかを試してみました。 MIDI I/FやオーディオI

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    ROBOT_KUN 2012/10/18
  • 28モデルの音を自在に切り替えられ、PCとも接続できるDSP内蔵ギター、Variaxとは|DTMステーション

    60年前に登場したエレクトリックギター。「エレキ」とはいうけど、ピックアップで弦の振動を捉えて電気信号にするだけのローテクなんだよな……なんて思っていたら大間違い。最近はDSPを搭載し、最新のテクノロジーをふんだんに取り込んだ、すごいギターもあったんですね。 見た目がまったく普通のギターと変わらないから、ぜんぜん気づかなかったのですが、DSP搭載のギターというのが複数社から登場しています。その中でも10年以上の歴史を持ち数多くのバリエーションの製品となっているのが、Line 6のVariax。現在はジェームス・テイラー氏とのコラボによりJames Tyler Variaxとなっているこのギターを先日触らせてもらい、あまりにも面白かったので、ちょっと紹介してみたいと思います。 James Tyler Variaxの新モデルJTV-59P(左)、JTV-69S(右) 私はあまりギターが弾けない

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    ROBOT_KUN 2012/10/10
  • リアルでコンパクトサイズな物理モデリングギター音源、IronAXE|DTMステーション

    毎月のように通っているシンセバーですが、先日その会場で、ふと、あの氏家克典さんから声をかけられたんです。「すごく面白い物理モデリングのギター音源があるんだけど、使ってみない?」と。そう氏家さんがやっているMusic Track内のネットショップ「メディアウェーブ」で扱うようになったというのです(※2020.9.10追記 その後取り扱い先がbeatcloud.jpに変更されています)。 1つ提供いただけるということだったので、もちろん2つ返事でOKしたわけですが、これはフランスのXhunAudio(ヒュンオーディオ)という会社が開発したIronAXE(アイアンアックス)というVSTiのプラグイン音源。なかなか面白い音源だったので、ちょっと紹介してみましょう。 フランスXhunAudioのギター専用物理モデリング音源、IronAXE 物理モデリング音源という言葉をご存知でしょうか?最近、DTM

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    ROBOT_KUN 2012/10/09